秩父34番目の札所で100観音という看板が掲示されていた。
西国33の地図、坂東33の地図が書かれ、秩父34の地図も書かれている。
秩父34巡りの前の板東33を回っているとき、100観音巡り2巡目という人に出会った経験があり、
100観音ってあるんだとはじめて知った。
百観音巡りは、一般的に認知されている札所巡りなのか?という疑問。
西国33、坂東33に比べると、秩父34のお寺の規模、仏像の質はあきらかに劣るという印象だ。
ここで、一列に100観音と定義した場合、誰が得をするのであろうか?
相乗効果で、西国33、坂東33のお寺も得をするであろうが、
秩父34のお寺は、同レベルに押し上げる広告を打つことにより、更に得をする。
これも観光誘致手法なのであろう。
何年か前、松山城のロープ―ウェイの上がるところで、現存の天守閣という題目のポスターがあり、
そこに松山城の写真とともに姫路城の写真も並べてえがかれていた。
松山城もりっぱではあるが、姫路城と同レベルに引き上げるほどは、りっぱではないと思う。
それでも、100というきりのよい数字なのだから、百観音巡りの定義は、それはそれで、まあいいではないか。と思う。
西国33、坂東33合わせて66観音と定義するより、秩父34を加えれば、ちょうど100になる。
「行ってみようか」という気にさせる。
西国33の地図、坂東33の地図が書かれ、秩父34の地図も書かれている。
秩父34巡りの前の板東33を回っているとき、100観音巡り2巡目という人に出会った経験があり、
100観音ってあるんだとはじめて知った。
百観音巡りは、一般的に認知されている札所巡りなのか?という疑問。
西国33、坂東33に比べると、秩父34のお寺の規模、仏像の質はあきらかに劣るという印象だ。
ここで、一列に100観音と定義した場合、誰が得をするのであろうか?
相乗効果で、西国33、坂東33のお寺も得をするであろうが、
秩父34のお寺は、同レベルに押し上げる広告を打つことにより、更に得をする。
これも観光誘致手法なのであろう。
何年か前、松山城のロープ―ウェイの上がるところで、現存の天守閣という題目のポスターがあり、
そこに松山城の写真とともに姫路城の写真も並べてえがかれていた。
松山城もりっぱではあるが、姫路城と同レベルに引き上げるほどは、りっぱではないと思う。
それでも、100というきりのよい数字なのだから、百観音巡りの定義は、それはそれで、まあいいではないか。と思う。
西国33、坂東33合わせて66観音と定義するより、秩父34を加えれば、ちょうど100になる。
「行ってみようか」という気にさせる。
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