東村山 １

昼間、外にいるのは危険なほどの暑い日になりそうなので、早朝に庭仕事をすることにしました。
娘２から「明け方、東の空にすべての惑星が勢ぞろいする。肉眼でも水星、金星、火星、木星、土星が並んでいるのが見える」と言われたのですが、
午前５時ではもう明るくなり過ぎていて、有明の月しか見えませんでした。


午前６時になったら、近所の男性が家庭菜園の掘りたてジャガイモを持ってきてくれました。
「『早起きは三文の徳』ですからね」と言いながら。（笑）


先日、久しぶりに足の向くままのお出かけをしたので、その報告が今日から数日続く予定です。
降り立った駅は西武線『東村山』東口です。
駅の前には「志村けんの木」と名付けられたケヤキが数本立っています。


向かって右には、コロナで亡くなった志村けんさんを偲んで大きな銅像が建てられています。


先ず私が目指したのは、府中街道から左に路地を入ったところにある東山道武蔵路跡（とうさんどうむさしみちあと）です。


武蔵路跡は発掘調査でここがそのうちの一か所と特定されたそうです。


古そうな石碑が並んでいました。




もう一つ目指したのは鎌倉古道で、大きな家の前に標柱がありました。


この二か所は道が一本違っているだけなのに二周もしてしまい、ここだけで疲れました。


どうにか西武線の踏切に出たので、ここから西へ進んで花菖蒲を見に行こうと思います。


特急「小江戸」も見られたので勇気百倍（笑）