午前6時、庭の草の上に羽化したばかりの蝉がいました。
この時の蝉の色は白っぽく、蝉の種類もわからないような状態でした。
家の中にカメラをとりに行って戻ったら、だいぶ色がついていてアブラゼミのように見えました。

30分後に見に行ったら、まだそのままの状態でいました。

蝉の穴があるはずと思って探したら近くでみつかりました。

1時間後に見に行ったら体の色がだいぶ濃くなっていました。

そのまま蝉のことを忘れてしまい、一時間半後に行ってみたらもういませんでした。
近くに蝉の抜け殻があるのではないかと探したら、穴のすぐそばに生えている茗荷の葉にくっついていました。

思い返せば5年前、ここには大きな酔芙蓉の株があったのです。
親蝉はここなら子孫を残せると思ったはず・・・
それなのにこの数年で状況が変わり、酔芙蓉は切られ、代わりに茗荷が植えられたのです。
他人事みたいに書いてますが、すべて私がやりました。
今は蝉に申し訳ないような変な気分です。
この時の蝉の色は白っぽく、蝉の種類もわからないような状態でした。
家の中にカメラをとりに行って戻ったら、だいぶ色がついていてアブラゼミのように見えました。

30分後に見に行ったら、まだそのままの状態でいました。

蝉の穴があるはずと思って探したら近くでみつかりました。

1時間後に見に行ったら体の色がだいぶ濃くなっていました。

そのまま蝉のことを忘れてしまい、一時間半後に行ってみたらもういませんでした。
近くに蝉の抜け殻があるのではないかと探したら、穴のすぐそばに生えている茗荷の葉にくっついていました。

思い返せば5年前、ここには大きな酔芙蓉の株があったのです。
親蝉はここなら子孫を残せると思ったはず・・・
それなのにこの数年で状況が変わり、酔芙蓉は切られ、代わりに茗荷が植えられたのです。
他人事みたいに書いてますが、すべて私がやりました。
今は蝉に申し訳ないような変な気分です。