南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
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70年代熊本生まれ、大分育ち、宮崎経由、鹿児島出身です。
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「アタックチャンス」はみんなの心に永遠に
テレビ/ラジオ/芸能
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2011年05月17日
今日はとてもショックなニュースが耳に入ってきた。
俳優の児玉清さんが16日午後に亡くなられた。享年77。
肝機能障害ということで3月から休養に入られていたが、胃ガンだったとは。
また現場復帰してくれると思っていたのだが…。
児玉さんと言えば、私にとって真っ先に思い浮かぶのは、NHK大河ドラマ『武田信玄』での飯富虎昌(おぶ・とらまさ)の役だ。まさに“はまり役”であった。
飯富兵部少輔(ひょうぶしょうゆう=役職名)虎昌は主君・信玄からの信頼は絶大で、信玄の嫡男・武田義信の傅役(もりやく=教育係)を務めるほどだった。しかし、信玄が今川家との同盟を破棄して攻める方針を打ち出したことに、義信(妻は今川義元の娘)は異を唱え、謀反を画策する。そして虎昌は、義信ともども自害に追い込まれる悲しい役どころだ。一説によると、武田家を守るために、虎昌は自分の弟・昌景に謀反の計画を密告させたという。
虎昌の真意を知る信玄は「真実を話せば許す」と虎昌に翻意をせまるが、「謀反の首謀者は義信様ではなく自分だ」と一歩も引かない。信玄はついに苦渋の決断をし、「飯富兵部が首、刎ねよ」と命を下す。
主君・信玄の方針は絶対だが、義信の言い分も理解できる…。しかし、主家を混乱させ、隣国につけ入る隙を見せる訳には行かない…。児玉さん演じる飯富虎昌に、まだ中学生だった私も感動したものだ。
『パネルクイズアタック25』は、ずっと前から日曜昼間に在宅している時は必ず見ていたなぁ。
『新婚さんいらっしゃい』を見て、そのままアタック25を見ちゃうんだよね。自分にとって日曜午後の王道の流れだ。
この番組があまりに好き過ぎて、実はゲームソフト(PS2)まで持ってたりする(笑)。
いつか応募して番組に出たいと思っていたのに(その勇気がなかった)。
児玉さんが「アタックチャンス」と言う時の、あの“手のゆれ具合”を間近で見てみたかった。でも、もうそれも叶わないのか…。
だから、博多華丸が児玉さんのあの独特の言い回しのマネをし始めた時は、個人的に超爆笑だった。
でも、なんか“聖域を荒らさないで”みたいな感情も、少なからず自分の中にあったのかな…。
最近では今年の2月のNHKの『土曜スタジオパーク(土スタ)』。とても3ヶ月前とは思えないね。
クッキンアイドルのまいんちゃんとの“超ミスマッチ”な共演は、あまりにも強烈な印象だった。児玉さんもまいんちゃんも、どうリアクションしていいか分からず作り笑いだったよ…。
NHKさんも、もうちょっと大御所には気を使ってよね(そういえば昨年1月の土スタ「とめはねっ!」の回でも、高橋英樹さんにいきなり習字を書かせたり…)。
ああ…、また名優が世を去ってしまいました。
児玉さんみたいな歳の取り方、歳の重ね方を目標としている人は多かったと思います。かく言う自分もそうです。
でも、多忙な人生でやっと休める時がきたのかも知れませんね。
誰の人生にも、「ここぞ」と言う機会があるはずです。そこに立った時、児玉さんの「アタックチャンス」の言葉がきっと聞こえてきそうな気がします。
今はただご冥福をお祈りいたします。
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