南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 今日、たまたまテレビを見ていたら、「なまりうたトーナメント」なる番組が放映されていた。
 これは、名曲の歌詞を方言に言い換えたものを各県の代表者が歌うというものだ。しかも、方言は歌手が自分でアレンジしたものだという。


 ひいき目で視ていた訳じゃないけど、熊本県や鹿児島県の代表の歌が聞いていてとても心地よかった。
 この場合、ソロよりも2人でハモった方が有利かも知れない。

 熊本代表はアイデアもよかった。
 1曲目はclassの『夏の日の1993』で「highway」→「東バイ(ひがバイ)」と、2曲目の狩人『あずさ2号』で「信濃路」→「阿蘇」や「あずさ2号」→「あそBOY」と言い換えたのは傑作だったし、熊本に対する郷土愛を感じた。
 そして、この熊本のコンビが優勝。



 まあ、正直どうでもいい番組ではあるけど、また次回があったら視てみたい気もした。

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