南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 正月恒例の箱根駅伝。
 九州在住の自分としては、関東の大学ばかりなのでどこの大学にも全く思い入れがないし、必然的に贔屓するチームもないが、テレビをつけるとつい見入ってしまうね。

 往路2区で、数人を追い抜いて快調にとばしていた山梨学院大のケニア人留学生・オムワンバが、半分近く来たところで倒れ、結局棄権したのはかわいそうだった。疲労骨折だったらしい。
 マラソンならば自分との戦いだけれども、駅伝は仲間の足を引っ張り、その記録まで壊してしまうからね。シード権もなくなり、自動的に来年は予選から戦わないといけなくなるし…。
 ま、こういうドラマが起こるのが箱根駅伝だし、だからみんな見ちゃうんだけどね。


 でも、オムワンバ本人はかわいそうだったが、私は山梨学院大はちっともそうは思わない。
 相変わらず外国人留学生に頼ったメンバー編成。またかよ、って感じ。
 外国人がごぼう抜きしていく様を正月の朝から見させられて、正直、不快になるんだよね。凄いとか、格好いいなんて全く思わないし。

 はっきり言って、箱根駅伝をぶち壊しにきてるとしか思えない。

 だから、山梨学院大にはちっともねぎらいの言葉をかける気にならない。
 勝つためならば何でもありかよ、と。プロじゃなくて学生でしょ?

 まるで、甲子園で石川・星陵の松井秀喜を5打席連続敬遠した高知・明徳義塾のように、ね。
 あれ以来、明徳義塾はもちろん、高知県代表自体を応援する気がしない。悪いけど。


 大学の品位を下げにきてるのかな?誰かこの入学したいと思う? 言い過ぎかなあ。
 このように感じる人って、私だけですかね?


-----
■今日の行動
 仕事

■今日の買い物
 なし

■今日の献立
 朝:なし
 昼:手弁当
 夕:お雑煮

■今日の歩数
 5224歩

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )