どうやら煮詰まっているらしく…自分的には結構な爆買いをしました。
今市子3冊。ま~いつものといえばいつもの読み応え。
「シャルトル家の肖像」 フランツ(「パートナー」)とアンリのパーティー出合い小噺がちょっと面白かった。確かに…性格のねじ曲がったこのふたりは気が合うだろうな~(笑)
「夜廻り猫2」 シャム猫のおねえちゃま(カラーちゃん)が素敵。
「すずしろ日記弐」 すずしろ日記も100回。ひと月に1Pだから相当続いているよね。相変わらずのオール手書き&(画伯いわく)どーでもいいこと満載。熱を入れて書いている回ほど文字ばっかりになって読みにくいったらありゃしない(笑)でも、なんか面白いし読み応えばっちりですよ、画伯。氏が「マカロニほうれん荘」きんどーさんのファン(?なのかな?)であることも知り「同世代、同世代!」とうなずくことしきり。それから、知ってしまってからは透視図法的にしか描けないことへの考察とか、セザンヌの構図の考察とかも「ふむふむ…」って感じです。ほかにないジャンルのエッセイなので、今後も執筆よろしくお願いいたします。
今市子3冊。ま~いつものといえばいつもの読み応え。
「シャルトル家の肖像」 フランツ(「パートナー」)とアンリのパーティー出合い小噺がちょっと面白かった。確かに…性格のねじ曲がったこのふたりは気が合うだろうな~(笑)
「夜廻り猫2」 シャム猫のおねえちゃま(カラーちゃん)が素敵。
「すずしろ日記弐」 すずしろ日記も100回。ひと月に1Pだから相当続いているよね。相変わらずのオール手書き&(画伯いわく)どーでもいいこと満載。熱を入れて書いている回ほど文字ばっかりになって読みにくいったらありゃしない(笑)でも、なんか面白いし読み応えばっちりですよ、画伯。氏が「マカロニほうれん荘」きんどーさんのファン(?なのかな?)であることも知り「同世代、同世代!」とうなずくことしきり。それから、知ってしまってからは透視図法的にしか描けないことへの考察とか、セザンヌの構図の考察とかも「ふむふむ…」って感じです。ほかにないジャンルのエッセイなので、今後も執筆よろしくお願いいたします。