すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

鹿のもも肉と言えば

2021年03月07日 | 日々つれづれ
コロナ過の中だけれど、新しい仕事が貰える事となり

役職者が関係各所へ挨拶へ行った。

すると洞爺からの帰り際に手土産にそこの所長さんが仕留めたという鹿肉をくれたらしい。。。
(たぶん洞爺湖の中島で駆逐対象になっている鹿と思われ・・・)


「子鹿のレッグだから柔らかいよ」


と言われたらしいけれど、小鹿でも鹿は鹿

まな板からはみ出るかなりの大きさの塊肉


食べ慣れない鹿肉に遠慮する人、多数(笑)

血抜きが上手にしてあれば美味しいんだけれどね。


仕事をしていると

「鹿肉貰ったから帰りに持って行ってね」

次々に言いに来る。

いくら大きくても社内にいる人数で分けれは無くなりそうなものだし

「これくらいのが1つでしょ」

人間の太もも大の大きさを示すと


「何言っているの、鹿は4つ足なんだから足は4本、その他にフィレもあるの」

と力説される(笑)


そうか、もも肉塊って1個じゃなく1頭分か


スケールが違うわ


貰った肉

半分切った後なのてまな板が汚いのはご容赦

よくみると毛もついていた(笑)

さすがジビエ


とりあえず鮮度が落ちると臭みが出るので

カツにすると美味しいのは判っているけれど

面倒くさいのでただ焼いただけ

新鮮だったせいか柔らかくて美味しかった

「1分で良いから」使い方、間違ってないか

2021年02月12日 | 日々つれづれ
ぽつぽつと4連休を取っている人がいたけれど

やっぱり休めなくて今日は仕事

昨日や休んだはずなのに、たった1日で疲れ果てた。


午前中に締め切りがある、しかもミスが許されない大事な仕事をしている中、電話をかけてくる人がいて

今は手を離せられない、無理と断ったのに

10分後にまた電話が来たらしく

「1分でいいから話せないかと言っている」と人づてに言われた。

それすら出来ないから断っているのに・・と思ったけれど、

一度断っているにも関わらず、

わざわざ人づてに「1分だけでもいいから」というからには緊急なのかと思い

折り返し電話をすると何のことはない、午後からでもいいような内容


ガックリ…

力が抜けた。


何故、それで「1分で良いから」という言い方になるのか


締め切り時間までにデーターを送れなければ

全てが無になり、下手するとこっちは懲戒ものなんですけれど


その人も以前はこの仕事に携わっていて、

こちらの仕事の内容を知っている人なのに

それが自分から手が離れたら、もうこちらの事は関係なくて

今の自分の仕事の事しか考えられられなくなるのだなぁと思うと同時に

自分のトコが終わったら他人のことなんてどうでもいい人なのかと思えてしまった。


昼からは収集して書類を作ったけれど、

来週の予定と次々やってくる締め切りを考えると

昨日の祝日休みがやっぱりボデーブローのように効いている。


この分じゃ22日も休めなさそう・・・


疲れた


だけどあと1ヶ月の辛抱だ


頑張ろう




贅沢な悩み

2021年02月09日 | 日々つれづれ
私の仕事はちょっと特殊

伝票などを整理する1日ルーティーンの仕事でもなければ

請求書発行などの1ヶ月ルーティーンでもない

1年ルーティーン


そして1年で今が一番忙しい


ただでさえ短い2月なのに天皇誕生日がズレたから

祝日が増えて稼働日がいつも以上に少ない。

それに加え、12日か22日のどちらか交代で休んで4連休にして良いとお達しか・・・


いつもならとっても嬉しいはずなのに素直に喜べない

だってホワイトボードは書ききれない位に予定が入っている。

どれも締めきりがあるものだからね。


締めきり順に頭の中を整理しても

どーしよ

休まないで働こうかな・・・なんて思えてくる。


今までは日曜以外は休みたくても休めないところで働いて

休めるはずの祝日でさえ休もうとしたら嫌な顔をされたブラック企業で働いていたのに

休みを貰えて困るとは贅沢な悩みだわ・・・。


残業も出来ないしね。

とりあえず昼休みも休まず働いて、休むことにしましょうかね。

不安しかない

2021年02月04日 | 日々つれづれ
私がいる部署はちょっと特殊

専門知識と経験が必要とされるところ。

全員が60代で50代の私が一番下

知識の継承が急務だったのだけれど

それが昨年の秋に突発的な事情により一番詳しい方が退職され

そして来月にまた家庭の事情で1人退職する。


64才の方と私の二人っきりになったところに、この間面接した新卒の18歳の子が入る予定・・・


まだ入社して5年

理解も知識もまだ追いついていない私が2番手となってしまった。

64才の人だっていつまでいてくれるか判らない。

その人から継承して覚えなきゃいけないことが沢山あるのに

記憶力の衰えた50脳が理解も記憶も出来ていない。

一歩間違えば億単位の損失を与えかねないことを考えると恐怖しかない。

それでなくてもおっちょこちょいを自覚しているのにさ


現場を知らない素人が覚えるのには限界があるのよね。

そしてその素人が新卒に教えるだなんて恐ろしくて堪らないわ。

気がかり

2021年01月26日 | 日々つれづれ
今の仮の住まいともいえるアパート
古い鉄筋なので、話し声とか聞こえることはないのだけれど、床スラブが薄いのか、防音がイマイチで階上の足音が響く。

たれぞ~さんの上に住んでいるのは若い新入社員クン

入社式当日の夜、翌日も平日にも関わらず友達を呼んで深夜まで騒ぎ、眠れずたまらず夜中に注意しに行ったくらい・・・。
(それも1度ではない)


そんな彼が結婚した。

しかも出来ちゃった婚だ。

みんなは驚いたようだが、たれぞ~さんは驚かなかった。

だってたれぞ~さんが病欠した日でさえ、階上からは足音が響いていたもの。

本人が出勤していても部屋にいれる誰か

それは彼女しかいまい。

若いっていいなぁ・・・・(遠い目)


赤ちゃんが生まれる。


それはめでたいことだ。

たれぞ~さんのように生まずに人生を終える人の分まで若い人には生んでほしい
そして私の未来の年金を払ってほしい(笑)

ただ悩ましいのが一つ・・・

子供がある程度大きくなったら飛んだり跳ねだり足音がさらに五月蠅かろうという事。


去年の正月休みも泊りで友達を読んだらしく深夜通して五月蠅かったからなぁ

友達なら帰るけれど、子供はずーっとだ

ずーっと


社宅に住まわせてもらって我儘は言えないが、生まれるのが待ち遠しくもあり恐怖だったりもする。


すごーーく嫌

2021年01月21日 | 日々つれづれ
今している仕事は社印が必要な場合、すべて社長から直接もらわなくてはならない。

なので誤字脱字が無いようにすごく気を遣う。


加えて、作成する書類によっては数百円~数万円の手数料が発生するものがあり、間違えるとお金を無駄にしてしまう。

だから作り直しが発生するとほんと気が重い


自分の間違えなら「すみません、以後気を付けます」と謝罪するけれど、

他人からの指示で作った書類が間違えていた時がやるせない。

しかも社長は頭の回転と記憶力がよくて、黙って提出すると

「前にも押しただろ」と直ぐばれる


1回ならいいのよ

これが同じ書類で2度、3度繰り返されるとさすがに社長だって怒ってしまう。

そりゃそうだよ、その度にお金を捨てているようなものだもの。


しかも私の所で間違いを見つけれるものならともかく、こちらは誤字脱字なく指示どおりに作っているのに後から、ここを変えてほしいと言われるので困る。

要は担当者と相手様との確認不足、打ち合わせ不足なんだけれど、そのとばっちりが書類作成するこっちに来る。


作り直しになった原因を言えば、担当者のミスを告げ口にしているようだし

だからと言って他人のミスまで自分が被りたくはないし


今回も当たりました。

嫌な予感がして、何度も念を押して、「次から無いようにしてくださいね」とまで言ったのに

またかよ・・・って


関係部長まで巻き込んで、担当者を呼び出すハメに・・・


あーあ、あの人、社長と部長に私がつげ口したって思っているんだろうな。


なんか損な仕事だわ


好きなものは最初に食べるか最後に食べるか

2021年01月18日 | 日々つれづれ
職場でのたれぞ~さんの雑用の一つに社長のお昼ご飯を用意するというものがある。

奥様手作りのお弁当をレンジで温めて

カップ麺などの汁物がある時はお湯とスープを入れて

すぐに食べるような状態まで作り

お箸とお手拭きとお茶を用意する。

それらをお盆に載せて12:00に社長室へ運ぶ。


いつもは13時には空き容器が給湯室に下がっているのだけれど

その日は13時を過ぎても下がっていない。


社長室へ入ると空のお弁当を前に電話中だったので

小声で「おさげします」と言って下げたのだけれど


汁物のカップの中にワンタンが2つ・・・


残したのかなぁと思っていたら

最後に食べようとしたら電話が来てしまい

食べそびれたものを私が片付けてしまったらしい・・・(汗)


やっちまったよ・・・

気をつけよう



じわじわ

2021年01月14日 | 日々つれづれ
東京ほどではないけれど、北海道も感染者が増えている。

感染者の急激な増加は収まったように見えるけれど

それでも毎日3桁の高止まり


私の生活圏でも役場だったり、保育所だったり、老健施設だったり

クラスターが発生した。

それでも実際の知り合いで感染者はいなかったのだけれど


とうとう会社の人の配偶者の親が濃厚接触者という人が現れた。

実家で会っているようなので念のためその義理親の陰性が確認されるまで出勤停止になったようだけれど

じわじわ来ている感じ


そのうち直接の知り合いでも出るようになるのかな

でもこれだけ発生して居れは

いつ誰が感染していても不思議じゃないってことなんだよね。


お独り様は感染しても入院も出来ずに自宅隔離が確実なので

コロナにかかったらスーパーも行けずに餓死するかも・・・

それはそれで嫌だなぁ


自立する鯛焼き

2021年01月12日 | 美味しいモノ
職場にて鯛焼きの差し入れを戴きました。

お弁当もあるし、食べきれなさそうなのでお家に持って帰る事に・・・


大喰らいのたれぞ~さんが「食べきれなさそう」と弱音を吐くのには訳があります・・・

この鯛焼き


自立するんです


嘘じゃないよ


半分に切るとこの厚さ・・・


これだけで腹いっぱい、晩御飯がこの鯛焼きだけになりました(笑)


ここの鯛焼き屋さん、昔からあるんだけれどね

ハードルが高くってね

焼くのに30分くらいかかるから、電話予約する人が多いんだけれど

開店時間がはっきりしないという(笑)

しかも定休日もよく判らないという


昔、そんな事なかったのにな

っていうか、昔、ここまで大きくなかったような???


高校時代、ペロッと丸ごと食べれたんだけれど

若かったから??

高校女子の食欲は底知れないからねぇ・・・

おばあちゃんと同じ扱い

2021年01月09日 | 日々つれづれ
ウチの職場は世代交代の真っただ中

というか、遅かったくらいで世で言う中堅どころの30代40代の社員がほとんどいない

会社を支えているのは60代のベテラン社員

なので毎年新卒を3人ほどコンスタントに採用してるのだが、

そのせいもあり最も多い年齢層が20代と60代という2極化している

私の上司は64、そして私が51

とはいえ、私はまだ入社5年ほどの新米さん

その私の下に18才の新卒女子社員が入ることになった。


直接の部下なるので面接したのだが初々しい事

気がかりは同期入社の女子社員はおらず、今いる女子社員も一番下の子で40才

51の私が真ん中だという高齢社会(笑)

一昔前の言い方だと「お局様だらけの職場」なのだ


こんなんで不安ないのかな・・・

面接時に聞いた

「近い年齢の女性はいません。そして私も貴方のお母さんよりかなり年上です

 その中で働くことに不安はありませんか?」と。


するとにっこり笑って

「私はコミュニケーション得意で年上の人としゃべるのは平気です、おばあちゃん達ともよく話します」


確かに彼女のお母さんは40才

私なんて母親よりおばあちゃんに近いんだろうな・・・(苦笑)


そんな子がこの春に入社予定です。

コミュ能力も記憶力も劣る私の方が不安だらけですわ・・・


そのうち追い抜いて私の上司になったりしてね