すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

おいもぽっくる

2010年08月31日 | 美味しいモノ
九州からのお土産です♪
ふきのとうさんのトコでこの存在をしってから食べてみたかったのよね~
なんか名前と言い、これに似てますが、製造販売元がカ○ビーではないのよ
宮崎のぽっくる農園というトコらしいんですが、大丈夫なんでしょうか?商標権(笑) 

と思ったら
何の気なしに買ったじゃがポックルにこんなものが・・・


じゃがポックルの方が宮崎のポックル農園から許可をいただいていたらしい
本家はおいもぽっくるの方だったのね
じゃがポックルの方が人気が先行したせいなのか知らなかったよ(苦笑)

まぁそれはさておき
味見~

サクサクとして歯触りはじゃがポックルに似ています。
が、使っているのがサツマイモなんでほんのり甘み
焼き塩の塩加減とと芋の甘さが合わさって私は結構好きな味

ただ以前発売されていた「おさつどきっ」の塩バター味が好きだったせいか、これにバターの風味があればもっと好みかも~と思ったのは否めないかな??

レストランタートルのホッキ天丼

2010年08月30日 | 美味しいモノ
ウトナイ湖に程近くのトラックステーションの中にあるレストラン。
ここでは苫小牧名物の北寄貝(ホッキガイ)を使った料理を多く食べさせてくれます。

トラックが停めるほど広い駐車場なので、そんなに混んでいると思わず入ったら、超混み。
店員さんが間に合わないのか、食べ終わった食器が提げられていないテーブルもチラホラ。

お盆だからね、仕方が無いけど(苦笑)

注文してから暫く待って、やっとご対面
 ホッキ天丼 1050円

ホッキの天ぷらとアスパラの天ぷら
そして舞茸の細く裂いたのとホッキの身とヒモなどを一緒にしたかき揚げ
お味噌汁に漬物と山菜の箸休めもついています。

すごいボリュームです。
小食な人なら余すかも??
でもたれぞ~さんは完食したけどね(←だから太るんだって・爆)

貝類というのは火を通しすぎると硬くなりがちですが、ここのはほんと柔らかい
揚げ方が上手なんだね~♪
 ジューシーでホッキの旨さが凝縮


このお店ではやはりこの「ホッキ天丼」が一番人気のようで、殆どの人がこれを頼んでいましたが、他にもホッキご飯定食やホッキフライ定食、ホッキカレーなどもあります。


苫小牧にきたら、是非ホッキ料理食べてみてね~




支笏湖~千歳~

2010年08月29日 | お出かけ(道内)
父ちゃんの見舞いに行ったら、またしても爆睡中

声を掛けても起きないし
起きているときに声を掛けてもほとんど反応が無い日が多い。

痴呆が進んでいる感じが凄くするけど、父本人の苦痛を考えると痴呆の症状は神様からの贈り物だと考えるようにしている。
体を触り、熱がない事を確認し、しばらく顔を見てからて病院を出る

またしても時間が余ってしまった(苦笑)
距離を考えるとすぐ帰りするのもしゃくなので、今度は支笏湖までドライブ

なんか久しぶりだ~この道路走るの


運動不足なので、ちょっと散策


支笏湖は最大水深363mは田沢湖に次いで日本で2番目に深いカルデラ湖
そして透明度の日本一は摩周湖ですが、この支笏湖もベスト5入りする透明度

この青く澄んだ水は「支笏湖ブルー」と呼ばれ、氷涛祭りなどに利用されています



支笏湖湖畔の千歳川にかかる山線鉄橋


明治41年(1908)、王子製紙が千歳川に第一発電所を建設するための物資運搬用に苫小牧から軽便鉄道(山線)を走らせた際に架けたもので、当初は木製でしたが大正12年に鉄橋に架け替えられました。

今のこの姿は平成9年に修復工事をしたそうです

  
湖畔を散策した後は


この辺りの名産ハスカップソースがかかったソフトクリームを・・・(笑)


歩いたカロリー消費がなんにもならん

なんか最近、アイスづいてます(笑)


登別スイーツ~登別~

2010年08月28日 | 美味しいモノ
お昼を食べた後は、兼ねてから行ってみたかった のぼりべつ酪農館へ・・・

ここは廃校になった小中学校を再利用し、登別・室蘭の酪農家さんから集めた生乳で乳製品を作っているところ。


廃校した学校を使っているだけあって、初めて訪れたときは「本当にここでいいの?」とちょっと不安になったけど(苦笑)
玄関だっただろうところから入ると、中は当時の学校の様子をそのままに伝えている部分もあり、また学校の歴史ともいえる写真などは資料室にそのままに残っていました。



地域のお祭りに使ったと思われる太鼓やのぼりも・・・


学校周辺のジオラマ
 卒業制作なのかな??
卒業生にとっては廃校になっても、こうやって残っているのを見れるのは嬉しいだろうな・・・

そして帰りにはやっぱり(笑)

牛乳の味がしっかりしてて、さっぱりしているのにコクがあります

登別周辺から生産される牛乳は清潔さ、品質ともに全道でもトップクラスだそうで、美味しい生乳からはソフトクリームの他に牛乳やプリン、そしてソーセージなども作られています。


お次は定番のわかさいもへ・・・


入ってみてびっくりー!!店内がリニューアルされてました。
あげいもが店内で実演販売になっているし~

揚げたては衣が薄いし、サクサクして、めっちゃウマ~!!
今まで食べていたあげいもと全然違うし

でもこれ日持ちがしないそうなので、日持ちする方が良いなら従来のあげいもの方がいいそうです。

他にはわかさいもでは登別地ビールを作っているのですが、その地ビールが試飲出来るようにもなってました

この日は赤鬼レッドエールが試飲対象
地ビールってちょっと高いから、こうやって味見が出来るのは嬉しいみたいですね。

私は甘いもので・・・


店内で揚げたての揚げ芋と雄北カスター&メロン
そういえばずーっと雄北カスター&メロンを見なかったな~と思ったら、2000年の有珠山の噴火で洞爺の工場が壊滅してから生産中止になっていたそう。
それが今年になって復刻したそうな

あれから10年か~月日の経つのは早いものです

大湯沼~登別~

2010年08月27日 | お出かけ(道内)
案内路に従って、大湯沼まで歩いてみる。
結構、急なアップダウンのある坂道なんですけど・・・

暑いし、汗だくだく

歩いている人を飽きさせないためか、こんな看板が・・・
こんな看板が第7問までありました。

ようやく大湯沼に到着

近くの日和山という活火山の爆裂噴火口跡で周囲約1キロのひょうたん状の沼です

こちらは反対側にある奥の湯

こちらも日和山の爆裂火口の一部で、円錐状の沼底から灰黒色の硫黄泉が噴出しています。
沼の表面は75~85℃ほどあり、真夏にもかかわらず周囲はその水蒸気で煙っています。

この後はこの大湯沼の源泉が注ぎ込んでいる天然足湯へと向かいます


大正地獄は残念ながら間欠泉が不安定で湯泥が突発的に噴出すため見学禁止

湯の色が灰色、青色、緑色、黄色と変化するらしいところだそうで、見られなかったのがちょっと残念

こんな遊歩道を歩いていくと・・・


大湯沼の源泉が注ぎ込むこんな足湯に到着


アップダウンのある山道を1時間半ほど歩いたのでさっそく足湯につかる

 ちょっと熱めだけど気持ちええ~~!!

さっきまで顔も体も暑さで火照っていたのに、足湯につかると不思議と暑さがひいて、とっても楽になった感じ

くったくただった足も元気回復

さぁまた歩いて温泉まで戻らねば!!

道路縁に沈丁花かな??よい香りのする花が・・・

今年の夏は暑いせいか、カラスアゲハをよく見ます。

お昼は近くでお蕎麦
 運動した後は美味しいです♪

地獄谷~登別~

2010年08月26日 | お出かけ(道内)
大湯沼を道路から眺めながら地獄谷へ到着。
地獄谷とは登別温泉の北東に位置する、長径約450mの爆裂火口跡。
毎分3000リットルもの温泉を湧出し、北海道でも有名な登別温泉の源泉になっています。

 クマ牧場のクマ(人形)がお出迎え~

あり??去年、満天さんが来た時にもコイツ、ここにいなかったか??
もしかして365日ずっといるのでは・・・あわれなヤツ

 鉈作観音

江戸時代に行脚した円空上人が1666年に鉈ひとつで作り上げた観音像。
ですが山火事にあい、一時行方不明になったものの、黒焦げの姿で発見。その後はここに安置され今に至ってます。


地獄谷は周囲を遊歩道として散策できるようになっており、硫黄の匂いと独特の風景が多くの観光客が訪れる名所ともなっています。

火山性の成分で岩が色んな色に変化してます
 七色富士

 地獄に付き物なのが「三途の川」ってことなのかな??

流れるでるお湯も硫黄成分なのか蒼白い
 触ったら火傷だな。。。

ここに来たのはもう25年ぶりくらい??
 なんか変わった気がするー
昔って温泉玉子作って売っていなかった??

 鉄泉池

数分間隔で噴気活動があり、あぶくを吹きながら激しさを増し次第に静まり、それを繰り返しています。
こういうトコを見るとお金をいれたくなるのは日本人の習性なんでしょうか?(苦笑)
温泉成分と熱で変色したり、歪んだコインがたくさん入ってました。

 


最近はどこでも日本語、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語表記のところが増えました。
この日もニコンの一眼レフカメラをぶら下げた中国のグループ観光客やご夫婦がいらっしゃいました。

たとたどしいながらも「すみませーん」とカメラを差し出され「あぁ撮ってほしいんだな」と判ったのでお撮りしましたが、北海道を訪れたすべての人に良い思い出を持って行ってもらいたいものです。


この後は大湯沼まで歩きます


倶多楽湖~白老~

2010年08月25日 | お出かけ(道内)
8月9日、登別方面へドライブ
途中、倶多楽湖(くったらこ)へ寄ることに・・・

倶多楽湖は直径3キロほどのカルデラ湖
きわめて水質が良く、時々水質が日本一になったりする湖。流入する川も流出する川もない為、降雨によって水位の変化があるという、まー要は透明度のあるどデカイ水溜りみたいなもんです(笑)



しかもこの湖、住所的には白老なのに、何故かアクセスが登別方面からしかないという不思議な湖。
白老側からはまったく行けません。
湖を半周する道路があるけど、登別側の道路に比べて、白老側の道路の酷いこと・・・
白老町に金がないのがヒシヒシと感じます。
ちゅーか、地元民もここが登別だと思っている人も多いし、白老の役場に忘れ去られているかも??(苦笑)

この日は曇り
 ガスがかかってて対岸がみえませーーん

「くったら」にかけてこんなオヤジギャグのようなノボリ


「くったらバーガー」とは鹿肉を使ったハンバーガー
鹿、多いからね、ここ(苦笑)
しかも「白老」だって言っているのに、「登別名物」とかって書いてあるし・・・
本気でここを登別と思っているらしいな・・・(苦笑)

お天気がよければ最高なんだけどなー

十勝清水 牛玉ステーキ丼

2010年08月24日 | 美味しいモノ
なんだかご当地グルメがブームなのかあちこちで色んなご当地グルメが誕生しています。
日勝峠の麓、十勝清水町でも7月からご当地グルメ「牛玉ステーキ丼」が出来たというので、十勝に行ったついでに食べてみました。

ご当地グルメにはそれぞれ「定義」があるのですが、この「牛玉ステーキ丼」の定義は・・・


正式名称は「十勝清水牛玉ステーキ丼」とする(愛称は「牛玉丼」とする)
1.地元産の鶏卵を使用する
2.鶏卵の調理方法は、「味噌味ふわふわスクランブル」とする
3.鶏卵と組み合わせる食材は、各店自由とする(なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
4.淡白な赤身の美味しさで知られる地元産の肉用牛『十勝若牛』を使用する
  使用する部位はロースとする
5.ステーキ肉の味付けは、協議会指定レシピに基づいた「味噌味」とする
6.ステーキ肉は、サイコロ状にカットする
7.北海道米を使用する
8.協議会指定の白い卵型どんぶりを使用する
9.汁もの、香の物をつける(各店自由だが、なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)
10.料金は1,000円(税込)以下とする


 清水ドライブインの牛玉ステーキ丼(980円)

半熟玉子のスクランブルに三つ葉の緑が綺麗
赤身のお肉が意外と柔らかく、簡単に噛み切れます。
味噌味にゴマの風味もついてて美味しいし、付け合せの山ワサビを載せて食べると、これまたウマ~!!

付け合せの汁物は山菜蕎麦

太目の田舎蕎麦ですが、繋ぎにとろろ芋が練りこんであるのか、ツルンとした食感
そういや隣の新得町は蕎麦の産地だし、占冠は山菜で有名だもんね

 デザートについている豆の1粒がなんか謎(笑)
でも豆の産地の十勝だからこれもきっと十勝産
もちろんやわらかく煮てて美味しかったですよ

ちなみに牛玉丼のマスコットキャラがこれ
 きもかわ系?!(苦笑)

あれれ?
牛肉なのに、ホルスタインじゃないの?これ??
と思ったら

十勝若牛とは実はホルスタインの肥育牛で、通常の肥育期間よりかなり短い肥育期間で肉になり、とてもやわらかく、高たんぱく、低脂肪のお肉だそう。

乳が出なくなって廃牛となったホルスタインが食肉となるのは知っていたけど、食肉専用に、しかもブランド牛としてホルスタインを肥育しているのは知らなかった~
まぁ雄牛は乳を出さないし、そういう牛なのかな・・・
ホルスタインの肉って意外と美味しいもんだね~

ちゅーことはこの牛、全部オス?!


そうそう8月まではサイコロ振って、「1」が出たら100円キャッシュバック中です♪

十勝平野と占冠の道の駅

2010年08月23日 | お出かけ(道内)
弟クンが帰省したので、十勝へ墓参りと親戚参りに行ってきました。
ペーパーな弟クンに運転は出来ないのて私の運転での総走行距離490キロの日帰り強行軍です。

こっちも暑いけど、十勝はもっと暑ーーい!!
なんか太陽さんが元気です。ジリジリする暑さ。
忘れていたわ、この感覚。

昼食で寄ったドライブイン


さすが山の中(苦笑)
北海道のドライブインにヒグマがいるというのは当たり前の光景なんだろうか?(爆)

お墓行って、お寺行って、親戚2件回ったら、もう4時
色々お世話になったのに父が倒れたことを黙っていて不義理していたこともあったけど、逢えて話して肩の荷が少し下りました。

 占冠の道の駅

名産の山菜をはじめ、山ならではなのか、鹿肉やら熊肉のカンヅメも売ってました(汗)あと富良野へも近いという事で富良野の特産品もおいてあります。

高速無料化に伴い、札幌方面の車は殆どこちらへ通るらしく午後5時半も過ぎているというのにかなりの混雑。
一方今まで十勝に行くのに利用していた日高の町は逆に閑散として、商店街は死活問題なんだとか・・・
改革や実験をすると色々あるよね

 お決まりのソフト 

暑さで溶けるのも早いです(苦笑)

十勝のおみや

六花亭のラスク「神々の遊ぶ庭」と豚丼のタレと北あかりのじゃがパイとビール

ビールの缶には北海道で唯一となったばんえい競馬の絵が描いてあります
岩見沢のは見た事があったんだけど、無くなっちゃったし・・・
 十勝はいつまでも無くならないで欲しいな

中身は普通のサッポロビールなんだけどね

旭山の動物たち~海洋堂コレクション~

2010年08月22日 | 好きなモノ・面白いモノ
そしてこちらが今年、旭山動物園に行って集め始めた海洋堂シリーズ

ガチャポン形式だし、1回300円とあって、大人買い出来ませんでした~
(だって無職だし・汗汗)
それでもなんとかvol3だけはコンプリート出来ました。





旭山はコレクターには危険です。
ガチャポンなのでついついお金を費やしてしまうことは勿論の事、この動物シリーズって新作が続々でるんです。
2010年8月末からは「冬の旭山」をテーマにした新作Vol4が出ているらしいし(苦笑)

遠いしね、残念ながら全部コンプリートはできなさそうです。

道の駅「ウトナイ湖」の美味しいモノ

2010年08月22日 | 美味しいモノ
真面目な話の後は少しですが、道の駅「ウトナイ湖」の美味しいモノ
食いしん坊のたれぞ~さんですもの(笑)

苫小牧名物の北寄貝(ホッキガイ)を使った「北寄玉」
 北寄玉8つ入り(450円)

たこ焼きのようなもので、タコの代わりにホッキ貝が入っています。
確かもともとは苫小牧のぷらっとみなと市場内の元気ころっけで作っていたはず。
ここでも出来たてを賞味できます

今回のソースは醤油餡タレで


熱々の中は・・・とろーりとしてて、そしてホッキのジューシーな旨味


こちらは白鳥饅頭

市内のお菓子屋さん、「お菓子の彩花」で作られていて、道の駅ウトナイ湖の限定販売品



手亡豆の餡にこれまた苫小牧特産のハスカップが練りこんであり、うっすらと紫色
そんなの甘くなく、しっとりとしてて美味しいお饅頭です

道の駅「ウトナイ湖」~苫小牧~

2010年08月21日 | お出かけ(道内)
お盆休みを利用して弟クンが帰ってきました。
父の顔を見れるのも限りがあるので、なるべく帰るようにしているようです。
千歳空港に迎えに行った後、ウトナイの道の駅に寄る事に・・・

ここは渡り鳥の休憩地として冬場に多くの水鳥が訪れるウトナイ湖の湖畔にあり、冬でも超コミコミの道の駅。

北海道で冬に賑わう道の駅って珍しいかも??


もちろん夏でも多くも観光客が訪れます


おや?渡り鳥のはずの白鳥もチラホラ
 渡り鳥じゃなく留鳥になりつつ白鳥達(笑)

人馴れしすぎてあまり逃げません
ちなみに鯉もいるんですが、これらもすんごい傍までいます
 
こんな浅瀬ので来たら、座礁しそう(苦笑)

こんなに自然とすぐ傍まで触れ合えるウトナイ湖ですが、実は抱えている問題が・・・


それは鳥への餌やり

今まではひっそりとしていたマイナー観光地だったウトナイ湖も道の駅となって過去では考えられない多くの人が訪れるようになりました。

本来渡り鳥であるはずの白鳥が真夏でもいる事でも判るように、鳥たちが人に依存しつつあります。
渡らなくなったせいか、何かで読んだけど、ウトナイ湖の白鳥達を調べるとDNAも近いそうです(近親婚の可能性)

市では「餌をあげないで」と訴えていますが、道の駅とは関係ない一般の業者が勝手に有料の餌箱を置いていっているそう


業者曰く「観光客がスナック菓子や菓子パンを与える方が鳥たちには危ない。それを防止するためにも自分たちは穀類の餌をおいている」との事。
実際に観光客が与えたパンを白鳥が喉に詰まらせた事もあり、業者は再三の注意にも関わらず餌箱を撤去しないそうです。

新聞でも何度も取り上げられていますが、人間と鳥との関係を問うたびに堂々巡りになっている様子。

なので注意看板の傍にはこんなモノが・・・


「こいの餌」の餌と書いてあるけど・・・
 明らかに穀類(乾燥トウキビや押し麦)
これ鯉って食べるのかな~??
若いカップルなんかは買って餌やりしていたけど、明らかに白鳥が食いついているし(苦笑)

 目の前にはこんな警告看板




この美しい景観をいつまでも大切にしたいと思うのは誰もが一緒の事なんだけどねぇ

あいすの家

2010年08月20日 | 美味しいモノ
長沼町にある「あいすの家」にひさびさに寄ってみました~
お盆、それも暑い盛りとあって、店内は超コミコミ。

それに買おうと思っていたパンコーナーが無くなっているじゃありませんかぁぁぁ~
結局一度もパン食べなかったわ・・・くすん。

店内は少しレイアウトを変えたようで、「燻煙工房 真巧」という燻製の商品も置かれるようになったみたい。

でも暑いしやっぱりアイス
 今回は「濃いミルクソフト」(300円)

その名の通り、脂肪分8%以上のソフトクリームで、まろやかな濃いミルク味
ワッフルのコーンもサクサクで美味しいです


ソフトばっかり食べているから夏痩せとは縁遠い私・・・トホホ

手作りアイス 花茶

2010年08月19日 | 美味しいモノ
暑い日が続きますね~

たれぞ~さんが住むトコロは比較的涼しいトコなんですが、それでも暑い
30℃超えると、北海道民、溶けますぜ

あんまり暑いのでアイスばかり食べているんですが、この日も暑かったので兼ねてから気になっていたアイス屋さんへ行ってきました~


 手作りアイスの店 花茶 

たれぞ~さんはこの夏の新作「黒糖バナナ」を食す。
バナナの果肉がちゃんと残ってて、黒糖の柔らかな甘さとベストマッチ♪
汗をかく夏はミネラル分の多いものが体にも優しいかも

夏らしく、トマトやレタスのアイスもあります
またお持ち帰りもできるんですよ

お店の裏にはこんな景色も広がります

ポニーなどの動物もいて、子供連れでも楽しそう

これは??


よくよく近づいてみると
 グスベリでした~
懐かしい~昔よく食べたわ♪
お言葉に甘えて、摘んでみると、酸っぱくて、ああそうそう、こんな味だったと再確認

お店横はオープンテラスも可愛い感じです

おいしくトウモロコシをゆでる方法~実践編~

2010年08月18日 | 手作りあれこれ
すずさんトコでこんな記事を目にしてからほぼ1ヵ月

ようやく実験できましたよぉぉ~

お出掛けした先での直売所で美味しそうなトウモロコシを見つけたので即ゲット
もいでから30分ほどという超採りたてのトウモロコシ
トウコロコシはもぎたてを茹でるのが一番甘いもんね♪

1.水からトウモロコシを入れて、沸騰してから3分茹でる。

茹でる直前に皮を剥くのもポイントだそう


2.火を止め、辛いくらいの塩を入れて4分絡める。

これからすると塩をたっぷり使うので、水は少なめで茹でました。


3.ざるに上げたら、ラップですぐ包む。



*結果*
甘いです~
しかも冷えてもシワシワになりません

実がプリっとしている感じなので、手でもほぐし易いです


*感想*
なんか「水から茹でる」というのが目からウロコでした。
今までお塩を入れたたっぷりのお湯を沸かし、沸騰してから茹でて、茹で上がってからも少しお塩を振っていたので。
そうだと冷えるとシワシワになっていたんですよねぇ~

でも良く考えれば、サツマイモを甘~く焼きあげるのも、じっくりゆっくり加熱することで甘みが増すし、そういう原理なのかなぁ??
水を使わない電子レンジでの茹でトウキビは甘さも逃げなくて美味しいという話も聞くし、どれが一番美味しい茹でかたなのか気になりますね


もっと美味しい茹でトウモロコシの作り方あるよ~って人がいましたらご一報ください(笑)


余談ですが今回使ったのはピーターコーンだったのですが、スーパーのとは違いもぎたてだったので甘い仕上がりになったのもあると思います。スーパーでは未来コーンとか、おひさまコーンとか、ピュアホワイトなど甘みが強いトウモロコシ多くなって来ているから、それらで使ったらどんだけ甘いのだろうと思ったりしてます。
やっぱり違う品種や茹で方でも作って、食べ比べるのが一番判り易いかも~

ちゅーことで、試して見たい人、募集です♪