すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

寒い!!

2006年11月30日 | 日々つれづれ
本格的な寒さの到来です。
朝から水溜りの氷が溶けない気温です。
ってことは冷蔵庫より低いっててことだ(冷や汗)

ちなみに我が地域の本日の天気予報



こんな北海道の寒さの中、明日からは12月だというのに職場のオヤジたちは来週も釣りに行くそうな。
「たれちゃんは?」と聞かれたけど、寒そうだから遠慮しておきました。

元気ね、まったく・・・(苦笑)

赤くなくても・・・

2006年11月29日 | 時事から・・・
本日のオヤツ、「富有柿」
なんでも本州から出張に来た人からのお土産のおすそ分けだそう・・・
柿というばスーパーでパックに入ったのしか食べないので、こうやって紙に包まれたものを頂くといかにも「高級」という感じがします(笑)

以前にも話題にしましたが、北海道では伊達市でわずかに柿の木があるものの、基本的には柿の育たない地域なのですが、柿って意外と古くから日本にあるそうで、すでに奈良時代には今のような柿があったとか。
古くは日本昔話の「さるかに合戦」などでも柿は登場してますもんね

「柿」が入った諺もあるようで
・桃栗3年柿8年
・柿が赤くなれば医者が青くなる
・梅根性に柿根性
・柿の皮は乞食に剥かせよ、瓜の皮は大名(金持ち)に剥かせよ

などがあるみたいですね。
特に「柿が赤くなれば医者が青くなる」という諺は諸説あるものの、ビタミンやカロテンなどが豊富な柿はとても体に良いという意もあるらしい。
そして最近になって判ったことらしいですが赤くなくてもこんな効能もあるそうで・・・

青柿がコレステロール抑制-高脂血症に効果(京都新聞)

ちなみに青柿は渋くてそのままでは食べられないようですが、赤くても青くても凄いヤツです

念願の・・・

2006年11月28日 | 美味しいモノ
プルプルしっとりお肌には豚足がいいよ~となみださんに教えて貰っていたのですが、
何故かこちらのスーパーには無く、「北海道にはないのかなー」と思っていたらやっと見つけました!
 とんそくです

今までしょっちゅう行っている生協なんですが、はじめて見ました。
冬になってお肌のために置くようになったんでしょうか?
しかも醤油味ではなく何故か酢味噌つき

なのでワカメと玉葱をつけてこんなにしてみました

でも残念ながら豚足って私には無理っぽかったです。
お魚の煮コゴリは好きなんなんだけど、皮の臭いというか脂の臭いが・・・
やっぱりお醤油味があればよかったのに

しかもここの生協の担当者、もしかしたらなみださんのブログのファンなんでしょうか?
こんなのまで・・・
 気になるリンゴ(リンゴが丸ごと入ったアップルパイ)
ついでに同じメーカーが作っているという「リンゴ酢キャラメル」も買ってみました(笑)

パイの方はホントに丸ごと、しかも皮付きのリンゴが入ってます
しかも歯ざわりシャキシャキ~!!


やっぱり私にはスイーツがいいみたいです(笑)

泣ける動物漫画2冊

2006年11月27日 | 漫画・本
最近「泣く」と言うことが「体内デトックス(毒だし)」として注目されているようで、映画でも「泣かせる」とうことをコンセプトにしたものが増えているように感じます(例:「涙そうそう」とか「手紙」とか)
漫画でもウルウル来そうになるモノを少し紹介

まずはトミーさんよりお借りした
  「漫画家さんちの猫」

漫画家に猫好きが多いというし、私も猫エッセイ漫画は他にも色々読んだけど、まだこんなにいらっしゃったんですね。
しかも松本零士さんの「トラジマのミーめ」とい漫画も載っている!!しかもこんな泣ける話だったなんて
タイトルだけは知っていたのだけど、コメディかと思って見てませんでした。
掲載誌「プリンセス」は愛読書だったのに、ぬかったわ!!

これがいいな~と思うのはただの「愛猫自慢」に留まらず、生き物を飼う事の大変さ、闘病の辛さも描かれている点。
トミーさんが寝物語に読んで泣けたという気持ちが判ります。

猫って不思議です。
自分勝手とかマイペースとか、まるでB型女みたいな言われ方をしますが(笑)、
どんなイタズラをされても愛しさが勝ってしまうんですよね(B型女とはココが違うのか?・笑)
悲しいお話もあるけれどそんな幸せな雰囲気もちゃんと味合わせてくれる作品です


そしてもう1つ、猫より犬派という人には
  「犬を飼う」 こちらを是非!

子供のいない夫婦が子供のように可愛がっていた愛犬が年老いて、最期の時を迎えるその時まで描いた漫画です。
歩くことも自ら排泄することも出来ないほど年老いて衰弱した愛犬を介護し続ける夫婦の慈しみ、悲しみ、そして葛藤が胸をつきます。作者の谷口さんの実体験をもとに書かれているせいか、リアルで、そしてその分泣ける。

ペットは可愛い・・・でもどうしても人間より早く年老いてしまう。
小さい犬でも大変なのにレトリーバー種など大型犬などは年老いてからの世話はもっと大変です。また流行などで安易に犬種を選び簡単に飼った挙句、簡単に捨てる人もいる。

子供たちのみならずこれから犬を飼いたいと思っている人、そして今を飼っている人に読んでもらいたい漫画です。

デパートで売られているカブトムシ動かなくなったのを見て
「電池が切れた」と思った子か居ると言う話を聞いた事がありましたが、
漫画とはいえ命の尊さ、そして生き物を飼うことの大変さを教えてくれる2冊です

片付けられない女

2006年11月26日 | トホホな私&家族
たれぞ~さんは「片付けられない女」です。
しかも「捨てられない女」「掃除が出来ない女」も付くといういわゆる三重苦の女性です。
お陰で家の中はモノで溢れかえっています

何故片付けられないかというと
たれぞ~さんが基本的にケチなのも原因です

同じものを2度買うと言うのにとても抵抗を感じるのです。
捨てた後「あ~失敗した、捨てなきゃ良かった」と思うのが嫌なのです
なので漫画などあとで読み返したくなりそうなので処分出来ません
洋服もありえないとは思いつつもかつての体型に戻ったら着れるかも?と思い、処分出来ません

そしてかつて高かったモノほど捨てられません
処分する時に「あ~これ○万円したんだよな~」と思うとお金を捨てている気持ちになるからです
なので昔、3万円も出して結婚式用に買った9号の真っ赤なスーツも二度と着ないとは思いつつ処分出来ません
初めて20万のローンを組んで買ったレコードプレーヤー付きコンポも今じゃ全く使わないのに処分出来ません

そしてたれぞ~さんはケチなくせにどんぶり勘定で大雑把なので感情の赴くままモノを買います
そして発想力は無いのに妄想力だけ人一倍あるので、
「こんな色のカーディガンあるといいな」とか「この布でパッワークしたら可愛いかも~」とか「この型でケーキ作ったらいいかも」とか出来上がりを想像しただけで作りもしないのについつい小道具や材料を買い揃えます
お陰でケーキやパンの型はここは店屋か?と思うほど豊富にあります
デコレーションケーキの回転台やホールケーキ用のケーキカバー、
はたまたパスタマシーンやぐるぐる廻るチーズ卸し器も新品のまま押入れに入っています

そして何よりたれぞ~さんは頭がよろしくないので何が必要で必要でないか判っていません
この間押入れをみたら敷布団だけで6枚ありました。
なのに掛け布団は1枚しか入ってませんでした
仮に敷布団を2枚重ねで使うとしても計算が合いません(汗)
そしてジグソーパズルのように隙間無く、ぴっちり物を収納するという事も苦手なのです

整理整頓やすっきり収納という言葉に憧れつつ、何処をどういじればよいのかすら判らなく、しまいには考えるのが面倒になり今に至ってます

こんなたれぞ~さんに誰が片付ける方法を教えてやって下さい


柳月のBONNE(ボンヌ)

2006年11月25日 | 美味しいモノ
本日のオヤツ 柳月のBONNE(ボンヌ)

チョコレートでコーティングした一口ケーキなんですが、中のクルミとレーズン入りスポンジがナポレオンとグランマニエでしっとり&風味づけされていて、その上をクリーム、さらにチョコでコーティングしてあります。
私の下手な写真と説明では判り難いのでこんな感じという事で



甘甘なんだけど、うま~!!

柳月といえば「三方六」(さんぽうろく)というバームクーヘンや「きなごろも」という餅菓子が有名なんだけど、私はこのボンヌも好きなんです

カロリーには目をつぶって食べましょう
それが美味しく頂くコツです

「まろ、ん?」読了

2006年11月24日 | 漫画・本
読み終わりました~!!「大掴源氏物語 まろ、ん?」

この本のレビューは持ち主の満天さんがこれ以上はない!という位の素晴らしいレビューを書かれているので割愛しますが私なりに感じたことを少し。

率直に面白かった~!!
今まで「源氏物語」と言えば、大和和紀先生の「あさきゆめみし」が最高傑作だと思っていたけど(いえ、今もその気持ちは変わらないんですけどね・笑)、別の意味でこれは凄いと思った。

54帖全て1帖につき見開き8コマで表現するというスゴ技もさる事ながら、簡潔なのでそのお陰で客観的に見れる感じがしますね。大和版「あさき」の方は煌びやかな宮中絵巻のようで、美男子の光の君があちこちで浮名を流してても紫の上を大切にしているシーンがあちこちあったせいかそれほど「不実」だと感じなかったのだけど、こちらを読むと出来事だけを簡潔に漫画にしているせいか恋多きまろを待つしかない紫の上が可哀想だと思ってしまった。いくらまろが「貴方以上の女性はいない」と紫の上を褒めちぎっていても、ただの気の多い男の世迷言のように思えて・・・(苦笑)

もう1つ凄いなと思ったのが大和先生が「大和和紀ドリームス」と言う雑誌で語られていましたが、この「源氏物語」に出てくる登場人物って「誰それに似ている」という表記が多いのですって。なので大和先生はまるっきり違う雰囲気の姿形にするわけにもいかず登場人物の書き分けにとても苦労したのだとか

ざっとあげるだけでも
光の君の母・桐壺更衣と藤壺女御が似ていて、その藤壺に紫の上は似ている。
光の君と息子である冷泉帝も似ている
朱雀帝の息女・女三の宮と姉である女ニの宮(落葉の宮)も当然似ているし
八の宮の息女・大君と中の君も似ていて、異母姉妹になる浮舟も似ている

そして登場人物が名前でなくその当時の役職で呼ばれるので出世していくと呼び名も変わるのでますます判りづらい
それをこの「まろ、ん?」では帝に繋がる男子を「どんぐり」、まろ(光の君)に繋がる男子を「栗」、そして頭中将に繋がる男子を「ソラ豆」顔にするという斬新なアイデアで書き分けているんですね。
また当時の服装、髪型や役職などきちんと調べている他、平安時代の豆知識も含まれていて、8コマ漫画と言えども侮れない仕上がりになってました。

またところどころに書かれてた言葉が紫の上の苦悩というか、平安時代のみなならず、現代にも通じる様で印象深かったです

「秘め事が知れたら恋人や妻を苦しめるというのに、
 それを告白することが誠実なことだと思っている。
 だがそれは自分の罪悪感から逃れたいと思っているだけだ。
 つまり甘えているだけである」
「恋をすると喜びだけでなく、
  悲しみや苦悩がついてくる」

ん~全くその通り。
そういう面ではまろ(光の君)は女性に甘えているんだろうなぁ・・・
その分周りの女性が苦しむとも知らずに・・・

大和版「源氏物語」を読み知っていると、この「まろ、ん?」を読んでいても「あさきゆめみし」のシーンの数々が頭をよぎりましたが、それはそれで楽しかったです。栗顔を見ながらリンクしている部分を思い出されて平安浪漫に浸れるというかあまりの違いを比較できるという新たな楽しさがあって。

「源氏物語」や「あさきゆめみし」を知っている人も知らない人も充分に楽しめる漫画だと思いますね。興味のある方は是非お読みくださいませ(栗やら空豆だけど・爆)

そして満天さん、良い漫画の紹介をありがとう~


新巻サケ

2006年11月23日 | 日々つれづれ
日頃、お世話になっているTさんにお昼休みに「たれさん、新巻鮭持ってきたから持ってって~」と言われた。
なんでも知り合いの漁師さんに貰ったのを自分で塩をして新巻鮭にしたそう
いつもありがとう~!!Tさん

仕事が終わり、受け取るとなっなんと1匹まんま!豪快だなぁ~(笑)
しかもちゃんと塩まで洗って落としてある・・・いたれりつくせり。

さて家につき、早速袋から出してみると体長70cmはあろうかという大物の鮭。
しかも海で捕れたものらしく、まだ独特の産卵色も出ていないし、お鼻も曲がっていない良い鮭。
生と違い、塩をしているととても切り分け難いけど、なんとか捌きました


もちろんも頭や骨周りはアラ汁にしていた戴く予定。
鮭はほんと捨てるトコがないのよね。
これでカレイと鮭とお魚たっぷりで、暫くは野菜を買うだけで過ごせそうです。

でもこんなことを言ったら怒られるかもしれないけど、
たまには肉が食べたいよー!!


・・・・・贅沢?

恐るべき男

2006年11月22日 | 日々つれづれ
仕事を終えた後、ディーラーに半年点検に行って来ました。
タイヤ交換の後に行くと、圧の調整とかも再度チェックしてくれるし、オイルも純正の方がいいかなと思って半年毎に行ってます。運転はするけど全く機械的なことは判らないので、プロにお任せってことで・・・

すると今回「バッテリーが劣化してますよ」と言われた。
比重も足りないし、液も減っているそう・・・この車を購入してから約5年半、前の車が7年でバッテリーを替えたと考えれば若干早い気もするけど、年数より距離だもんね。だいたいバッテリーの保障期間は2年ないし4万キロとのことだけど、私の車は52000キロ・・・う~ん、微妙

でもこれから冷え込みが厳しくなるし、車がないと通勤も出来ない田舎で雪が降る中エンジンがかからなくなっては途方にくれる。ってことで交換をお願いしました。点検料とあわせて17000円の出費、痛いけど仕方がないよね

昨日、満天さんよりお借りした「まろ、ん?」を読んでいたら、
「まろ」の栗顔のせいかやっぱり「モンブラン」が食べたくなっていたので、点検後に「シャルム」へ行くも既に閉店・・・
なので三星へ行く。

シャルムのケーキが「ちょっとおシャレにティータイム」と言う感じなら、
こちら三星のケーキは「家族みんなでオヤツ」という感じ
お値段は160円くらいから高くても240円くらいと言うとても庶民的なケーキ。
しかも閉店間際とあって半額だったのでつい4つ、そして白いプリンとアップルパイまで買ってしまい、そのウチの半分を食べてしまった
ちょいと胸焼け・・・げふっ(←当たり前だ)

ダイエット週間のつもりだったのに早くも挫折・・・_| ̄|○

小さな抵抗でスクワットをしてみたら次の日、足が筋肉痛になってました。


おのれ~まろめ~!!(←弘徽殿の女御並みの逆恨み・爆)


ほんまの月寒あんぱん

2006年11月21日 | 美味しいモノ
札幌に出掛けたついでに、月寒あんぱんで有名なほんまへ寄ってみました。
そこは札幌の中でも古い住宅街にある小さなお店。

月寒あんぱんとは普通のあんぱんとは違い月餅(げっぺい)のような形をしたお菓子。
しっかりした生地とこし餡が特徴です。
そもそも明治時代、東京で「あんぱん」という美味なパンが売られていると噂で聞いたほんまの創設者が「それってどんなもんじゃ?」と想像しながら作り上げたのがこの月餅のようなお菓子。それを札幌の月寒という土地に駐屯していた陸軍歩兵第25連隊に売ったらしい。甘いモノがまだ贅沢品だった時代、それは大人気となったそう

そして戦中前後の時代の荒波の中、他の店が店を畳む中、ほんまだけが営業を続けてきたそうな

開業100年

それを記念して、お店では1日50個限定で当時の復刻版の月寒あんぱんが売られていました


左側のちょっと大きなのが復刻版の月寒あんぱん、右のちゃんと包装されているのが現在売られているバージョン

食べた感じは復刻版の方がアンコが甘~い!
普通の月寒あんぱんでも甘いのに、もっと甘~!!
そして生地がほろほろと柔らかい
昔「みそぱん」ってあったけどあんな生地です。
今はなにかと「甘さ控えめ」が売りだけど、昔は「甘い」のが高級の証だったんだろうね

あと甘酒カステラという物が売っていたのでこれも買ってみました

小樽の雪の花酒造の「小樽港」の酒粕を使ったカステラだそうです。
開けた途端、ふわっとお酒というかイーストの様な香り
まっイーストも酒粕も「発酵」という点では同じだけど(笑)
そして口に入れるとしっとりとして柔らかくキメが細かい生地・・・なんだろう??カステラとも違う、パンでもない。どちらかというとケーキに近いかな。
普通「カステラ」というとベーキングパウダーもコーンスターチも入らないのだけど、この不思議な食感はこのせいかしら?
でも食べていると口の中で「あっ酒粕!」という味がちゃんと出てくるんです。
お酒が苦手な私でも美味しく戴けるカステラでした

月寒あんぱんより私はこっちの方が好きかも(笑)


バカ世界地図

2006年11月20日 | 好きなモノ・面白いモノ
この間の記事でオーストリアがあまりにもオーストラリアと間違えられるので日本での名称を変更をするということを載せましたが、それと同時にこんなのを思い出しました →バカ世界地図

殆ど違和感がなく見れる私はやっぱりバカかも(笑)
でもオランダやフランスの位置が違うのは判るぞ!!

さて間違い探し、後はどこが違うでしょう??(いっぱいありますよ
当たったとしても何も出ませんが


ちなみにバカ日本地図もあります(爆)
道民の1人として言っておきますがムツゴロウ王国は場所も違うしあんなに大きくないです(爆)

11/19の釣り

2006年11月19日 | 釣り
またも行って来ましたよ~
もう11月も半ばと言うことで、これが今年最後の釣りかな?(笑)

場所はいつもの室蘭・追直(おいなおし)漁港からイタンキ浜方面へ向かいます本日の最高気温は8℃だというのでかっちり着込んでいったせいか、それほど寒さは感じませんでした。

ベタ凪だしお天気もいいし、いい釣り日和・・・・
なのに釣れないのです。いえ正確には私とFさん、そして乗り合いで乗ってきたお客さんの3人がいる前左舷の位置だけ釣れない
右舷や後方では釣れているのに何故???
特に私たちの背面で釣っていたMさんのお兄さんは50cmの石カレイを筆頭に絶好調の様子

仕掛けを変えてみたりもするんだけど際立って釣れるという事がないの。
しかも釣れても手の平カレイばかりでカラアゲにしても殆ど食べるトコがないようなサイズばかり・・・当然リリースサイズですがな。
前回の釣りはバカツキだったのに、こういうこともあるんだよね、釣りって不思議

まぁ家にはお魚はあるし、今日はしょうがないなーと諦めの気持ちで釣っていると突然隣で釣っていたFさんが「根がかりしたかも・・・重い」と
えっ?!見てみると、根がかりとは違うらしく、少しずつだがリールは巻けるらしい・・・でも魚独特の抵抗がないというのでゴミがなんか引っ掛けたのかなと思っていたら・・・

なんとタコでした

しかも立派なマダコ。

船体にくっついては大変なことになるので海面に浮かせながら、タモで救い上げ、無事捕獲に成功。凄いよ、Fさん!。カレイはあまり釣り無かったけど、これで帳消しだわ!!

記念撮影をしようとしたらタコに引っ付かれ、合羽がベタベタになっているFさん(笑)

釣り人の恒例としてタコを釣ったときは手伝ってくれた人に足をあげるってのがあるんですが、タコの足は8本、プラス頭部としても9パーツ。なのに船には船頭さんを含めて11名・・・・足りん(爆)
Fさんは「たれちゃん、タコの足やるか~」と言ってくれたけど、遠慮しておきました。貰っても下処理がよく判らないし(苦笑)

そんなこんなで私以外の人は結構好釣果となった1日でした。
えっ私ですが・・・持ち帰ったカレイは27匹でした
まぁ家で食べるには充分な量なんだけど、気持ち的には釣り足りなかったかな

だって一番釣っていたMさんのお兄さんは75匹も釣っていたの・・・_| ̄|○

オーストリー

2006年11月18日 | 時事から・・・
オーストリア在日大使館がオーストラリアとあまりに間違えられるので日本での名称を「オーストリア」から「オーストリー」に変更するということなのだが・・・

関係記事
オーストリアが「オーストリー」に表記を変更



それはいいんだけど、そのニュースを見ていて、街頭で間違えていた人々があんまりにもあっけらんかーんとしているの驚いた
いえね、私もたいして賢くはないので偉そうなことは言えないんですが、珍しい国とか日本にあまり知られていない国ならまだしも「オーストリア」も「オーストラリア」も義務教育中で何度も出てきている国だよね?

それがあまりにも間違えられるので呼称を変えられたということに国民として「恥ずかしさ」を感じないのかな~と思ってしまった。本来ならオーストリアの方たちに失礼に事だし、自分たちの国の知識レベルが問われてることだと思うんだけど・・・


こうやって思うこと自体、年とったってことなのかな~

なんか心配、日本の行く末・・・


明日は・・・

2006年11月18日 | 日々つれづれ
またも釣りです。
明日の予想気温は8℃、ちなみに最低も1℃の予想。厚着してカイロ貼って頑張りまっす
これでも今日より2℃も高いのよ~

釣りもたぶん今年最後になろうかと・・・
ならなかったら「こいつバカだな」と笑ってやってください
さてぼちぼち支度して早めに寝よう

いっぱい釣れるといいたんけど

言葉遊び

2006年11月17日 | どさんこ・ご当地ネタ
遊びに行くブロガーさんのミーさんトコのブログで話題になっていたんだけど、
今マックのCMで「♪さよなら三角また来て四角~」ってのあるでしょ?
あれで意外なことが判明

ミーさんの出身地の道東では

♪さよなら三角またきて四角
 四角は豆腐、豆腐は白い
 白いはウサギ、ウサギははねる
 はねるは蛙、蛙はあおい
 あおいはきゅうり きゅうりは長い
 長いは廊下 廊下はすべる
 すべるはオヤジのハゲ頭!

らしいのだけど、
ウチの町というか私のいた小学校では

♪デブデブ百貫デブ、電車に轢かれてぺっちゃんこ
 ぺっちゃんこは煎餅 煎餅は甘い
 甘いは砂糖 砂糖は白い
 白いはウサギ ウサギははねる
 はねるはノミ、ノミは赤い
 赤いはほおずき、ほおずきは鳴る
 鳴るは屁 屁は臭い
 臭いは便所、便所は深い
 深いは海 海は広い
 広いは空 空は長い
 長いは廊下 廊下はすべる
 すべるはオヤジのハゲ頭!

なのですよ~
同じ道内なのにこの違いは一体???

この違いは地域差?それとも年代の差?
そしてこれは北海道だけなの?それとも道外でも歌われているの?

あっマックのCMで流れているって事はあることにはあるのよね
他のバージョンってどんなのだろう???

ちなみ札幌圏はミーさんと同じく「はねるは蛙」らしいのですが・・・

なんかウチの町のバージョンって下品かも
おバカな小学生が歌っているのが伺えますな(爆)
しかも「便所」が「深い」だなんて、汲み取り便所のことじゃん
今の若いコなんて判らないだろうな~(苦笑)

これは一発「ウィふり調査団」に依頼したほうがいいのかな?(笑)
って事で皆様の情報求む!!