すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

どっちが萌えバトン

2008年01月30日 | Weblog
やっとこ、皆様のところを回覧している途中なんですが、なんとー
すずさんよりバトンのご指名をうけているぢゃありませんか!!

これは・・・私の性癖がバレバレですな
ってことで、いきまーす!

●ブレザーvs学ラン
もち、「学ラン」です。
学生の頃はブレザーに憧れましたが、詰襟にストイックさを感じる今日この頃(爆)
 
●爽やか系vs秀才系
「秀才系」ですね。
爽やかでもおバカな男には萌えません
 
●黒縁眼鏡vs銀縁眼鏡
こっこれは「銀ぶち」でしょう
私の萌えはエリートなリーマン(例:「ハゲタカ」の鷲津など・爆) 

●照れ顔vs膨れ顔
「照れ顔」ですね
普段、鉄仮面のごとき、冷静沈着な君が照れくさそうに口の端を歪めたら、もーバッチグー!!
 
●秀才眼鏡キャラvs鬼畜眼鏡キャラ
もちろん「鬼畜」
だって私、基本はマゾなんですもの(爆)
男の趣味だけで言うと絶対幸せにはなれない女ですがな
 
●『愛してる』vs『ずっと君の側に』
素直に「愛してる」かなー
ずっと傍にいられたら、「ウザっ」と思ってしまう可能性が・・(爆)
 
●受けvs攻め
勿論「攻め」です!!
可愛い「受け」キャラも嫌いじゃないけど、男でそんなに可愛かったらこっちも立場ないし
 
●年下vs年上
絶対「年上」
男の魅力は40からですぜ(うふふ)
やっぱりねー色気の中に渋さがあると一層の味わいもあるというもの

●硬派vs甘えん坊硬派
普通に「硬派」
甘えん坊硬派って・・・一体なに??(爆)
 
●長髪vs短髪
2次元なら絶対長髪なんですが、現実社会だと長髪はパスなのよね~
いずれにしろ「髪」があればいいです。スキンはちょっと・・・
 
●ツンデレvsヘタレ
絶対「ツンデレ」
ヘタレに「私がついていないと・・・」と思う方がいらっしゃるみたいですが、自分がヘタレなのにそれの2乗は耐えられん!!
 
●ショタvsオヤジ
もちろん「オヤジ」でしょう~!
だから男の魅力は40からだって~!
20代はまだまだケツが青いわ(ほっほっほ)
 
●眼帯vs包帯
「眼帯」かなー
包帯だと解けた時、ぐちゃぐちゃにしそうなんで

●バスケットvsサッカー
とりあえず「サッカー」
まだ試合としてTVで見ることがあるけど、バスケは訳わからん・・・
 
●『メチャメチャにしてやるよ』vs『どうして欲しい?』
これはマゾ心的には「メチャメチャにしてやるよ」ですね~(爆)
んで気持ち的には「そんなー!!少しは優しくしてね」と(爆爆)
「どうして欲しい」って聞かないで~!!
 
●猫耳vs兎耳
どちらかといえば「猫」がいいな
別に付けたいとは思わないけど・・・
 
●不思議系vs天然系
つーか、この2つの違いが判らない
どっちもたぶん自分の理解を超えている人だと思うんで
 
●足組み(座ってる時)vs腕組み(立ってる時)
「足組み」かなー
さりげなくスマートさをアピールって感じで。腕組みは怒っているか、頑なな感じがしてイヤん
 
●タレ目vsつり目
基本は「ツリ目」
でも例外は樹なつみさんが描く殿方。
皆さんタレ目なのにあの美しさと色気はバッチグーです
 
●銀髪vs黒髪
これは「黒髪」ですな
ツヤツヤストレートであったら、なお可(理由はお分かりでしょうけど)

●ボケvs突っ込み
「突っ込み」ですね
ボケられても私が突っ込み出来ないし
 
●主人公vs悪役
もち「悪役」
なんでもカッコいい悪役がいる作品は世の女性を虜にすると思います

●浮気性vs一途
これねー現実の希望は「一途」なんだけど、マゾ心が「浮気性」を選べと言っている~!
気持ち的にハラハラしているほうが離れられないかもしんない、私
でもイヤなのよ、本当は浮気されるのって
でもでも「闇ちゃんパパ」に萌えている自分が居るー!!

●M攻めvsS攻め
「S攻め」に決まってますがな・・・マゾに愚問ですな
 
●殺伐vsのほほん
「殺伐」・・・「のほほん」とした人には安心はあっても萌えはないと思われ。
 
●金髪vs茶髪
天然か染髪によるなー
似合っていればどっちでもいいけど、茶の方がいいかな
 
●小悪魔系vs姫系
どちらもイマイチなんですが、しいていうなら「小悪魔系」かな
「姫系」はイラっと来ることが多々あるので・・・(TVとかでも)
 
●優しい嘘vs残酷な真実
自分がヘタレなので「優しい嘘」で
自分で「これは嘘だよなー」と判ってたり、「あぁ嘘だったのね」と判るころにはだいぶ落ち着いて現実を受け入れられそうなんだけど、ズバっと言われる残酷な真実は時として立ち直れなくなりそうになるから

●メイド服vsセーラー服
不思議とメイドには萌えないので「セーラー服」で
つーか、私的には執事の方がいいわ(爆)

●うなじvs鎖骨
女性なら「うなじ」ですが、男性なら「鎖骨」かなぁ・・・
和服姿のうなじは女性が見ても美しいです

●手先vs足先(裸足)
もち「手先」
手は口ほどにモノをいう時がアリ
考え事をしながら無意識に動く指先に心の動揺も見えたりして
(例:「ハゲタカ」にて「三島製作所」が大空電気の売却予定の子会社の一つだと知ったときの鷲津とか・爆)


てな感じの変態さをかもしつつ、その②へ続く

 


新年会

2008年01月29日 | 日々つれづれ
昨年は諸事情で忘年会が出来なかった為、1/18に新年会がありました。
まぁー新年会という名の食事会です

私がよく行っていた厚生年金の保養ホームが赤字の為、民間に売却され、それがオープンしたそうで今回はそこでの食事。3000円のお料理を頼みましたが、先付け、前菜、お造り、茶碗蒸し、天ぷら、鴨鍋、カニ釜飯、茹でタラバガニと盛りだくさん。
先付けと焼き物

鴨鍋

カニ釜飯(炊く前)

足りなかったらバイキングの方も利用されてもいいですよ~と言われていたので、お腹がいっぱいなのに、こちらもしっかり利用(爆)

なんかお値段以上に食べた気分でした
バイキングの方も人がいっぱいでかなりの混雑。
かつては赤字で売却されたこの施設だけど、この調子で利益を上げてくれるといいなぁ・・・


その後は、2次会ということでスナックへ・・・

基本的に声を出すというのはストレス解消にもなるせいか、素面でマイクを持つのはさほど嫌いではないんですが、閉口するのが年配者のスキンシップ(という名のお触り)
なんでちっとばかり「長」とかつく人ってああなの!!全く

ウチの会社の人はそういう事はしないんですが、親会社の人の方がちょっと・・・と思う態度なんですよね。
デュエットくらいならなんとも思わないけど、なんでそこで肩を手を回す~!
何故背中を撫で回す~!!
私はスナックでそういう遊興を提供するお姉ちゃんじゃないぞ~!!

だいたいそういう人が「チークを踊ろう」とかと言う事を自体がパワハラじゃないの?!って思っちゃうですけど。

女性は他人に体を触られるのがとっても嫌だということになんで理解しないんだろう??

自分の娘や妻が会社でそんなことを上司や上役にされていたらどう思うんでしょうか?この方たち。

会社でセクハラがどうのって色々言ってますけど、やっぱり60近いオジサン(しかもそこそこ偉い人達)って何にも判っていないんだなと思った一日でした

今度からは2次会に行くときはメンバーを確認してからにしよう・・・





タレゾーモノシラズ

2008年01月28日 | トホホな私&家族
無事すべてが終わって私だけ帰ってきましたが、初めての家族葬というのと、諸事情により末っ子の父が喪主となったせいで、パニくりまくりの数日間でした。
浄土真宗なので、一膳飯や枕だんご、守り刀、清め塩などは不要だし、湯灌もシンプルなので楽なお葬式の方なんですが、元々が十勝の出身の為、親戚があちらに多いのと親類自体もとても少ないので、私はあまり葬式に出ることが無かったの災いして、無知をさらけ出しまくり・・・

夜明け前の電話で慌てていたのもあって数珠は忘れて従兄弟の嫁に借りる羽目になるし・・・しかもウチは門徒さんなのに、従兄弟は曹洞宗。浄土真宗の読経の中、禅宗の数珠を持ってました(しかも最前列だし・滝汗)

家族だけで営む葬儀はこじんまりとして良さもあるけど、結構大変ですね。
亡くなってから帰ってくるまで、毎度来て下さっている方の食事の心配をしていたような気がします

作っていられないので、殆ど仕出しで済ませましたが、こういう時って一日3食じゃないんですよね。お通夜の時は通夜の前に食事を出し、通夜が終わってからは精進落としの宴会&簡単な食事。告別式も焼き場で昼食をとって、帰って来て繰上法要の後にまた会食・・・葬式に行って太って帰ってきました(苦笑)

従兄弟の嫁たちがとっても気が付く人で助かりました
じゃなかったら何も出来んかったわ・・・40にもなって情けないけど


北海道葬式事情

2008年01月27日 | どさんこ・ご当地ネタ
冠婚葬祭はご当地色がでるものの1つですが、北海道のお葬式のお話
私は生まれも育ちも北海道という、生粋の道産子のため、本州以南のお葬式は出たことがないので何処が違って何処が同じかは判りませんが(笑)

まず先祖に開拓民が多いせいか、冠婚葬祭関しては「相互扶助」というものが根底にあります。なので亡くなると葬儀屋さんに連絡し、遺体の搬送をお願いした後は


北海道葬式①葬式の主体は町内会
今は葬儀屋さんが全てをしてくれるトコロも多くなりましたが、北海道のお葬式では喪主はお寺との打ち合わせはするものの、雑事の手配はしません。殆どが町内会単位で動きます。葬儀委員長なども故人が現職の場合は会社関係者が勤める場合もありますが、たいていは町内会長さんがするのが通例。通夜振る舞いの炊き出し(食事)や会計など裏方は町内会の人がしてくれます。
但し、ウチの祖母の時のように家族葬や密葬の場合は、それらをお断りし、全て家族でしなければなりません

北海道葬式②死んだら新聞のお悔やみ欄に載る
相互扶助の観点からなのか、新聞に通夜告別式の日程が載ります。
住んでいる町内会には訃報の回覧が廻り、お手伝いする人が集まります。場所によるんでしょうけど祖母が住んでいた町では訃報の町内放送までかかったり、遺族が希望すれば新聞に訃報の折込チラシが入ります(爆)
勿論密葬を希望する場合はこれをお断りしなければなりません

北海道葬式③葬儀会場は公民館や市民斎場、またはお寺
上記②の様に広くお知らせするので、通夜告別式にはたくさんの人が集まります。
故人と交流のあった人以外にも遺族の勤め先の人とか友人知人、勿論近所の人も。なのでとんでもなく多い人を収容しなければならないので近くの公民館や専用の斎場で行うことが殆ど。
自宅で行うのは家族葬や密葬の場合のみです

北海道葬式④香典を出すと領収書がついてくる
上記③のように多くの人が集まる他に、葬儀には参列しないものの香典だけ出す人が多い。会社などでも慶弔規定を設け、亡くなった人の親等により香典代を決めているところもあるので、領収書は必須。
会計担当の人(主に男性)の人が受付で受け取ると、その場で金額を確認し領収書を書いてくれます

北海道葬式⑤記帳はしない
上記④の香典袋には予め住所、氏名、金額を書いて持って行くので、参列者が改めて記帳をすることはありません。受付の人が香典袋を元にすべて台帳に記入してくれます。
なので遺族はこの台帳で誰が来てくれたかを確認し、喪中葉書を出したり、のちに誰かか亡くなった場合、この台帳を見て、いくら貰っているかを確認し、同額を香典として渡すことが多いです(香典は預かり物という感覚)

北海道葬式⑥香典返しはなく粗品
本州での香典返しは「半返し」「全返し」ということがあるそうですが、北海道では「会葬御礼」の葉書と粗品のみ。たいていお茶や砂糖、海苔など軽くてかさ張らないもの、金額にして500~1000円程度のものです。
職場や親戚などへは後ほど金額に応じ、菓子折りや金額相応の品を贈りますが、一般参列者には粗品と葉書のみです

北海道葬式⑦喪主挨拶は告別式のみ
通夜の席で僧侶による読経、そして故人に縁のある話が済むと葬儀委員長と遺族が前に出て出て「葬儀委員長挨拶」というものが行われます
悲しみにくれている遺族に代わり、葬儀委員長が故人の誕生から没するまでの来歴などを説明し、喪主は横で黙って立っているだけ。喪主挨拶は告別式当日にするだけです。
なので道産子は親が亡くなる前にどういう経歴を過ごしてきたか、ちゃんと聞いて置かなければなりません

北海道葬式⑧花輪は生花
花は全て生花を使います。原色の花はないけど白花の他にも薄い色なら黄色や紫、ピンクなどの花も使われます。(仮通夜の枕花は白花のみ)
親族などは香典の他に「花輪」を出したり、「供花」を別途出す場合が多いですが、葬儀会場が狭い場合は花輪の数を制限し、供花料を戴いた方に対しては「供花 ○○△夫」などと書いた紙を張り出します
花輪に使われている生花は出棺時の最期のお別れのときに遺族が手でちぎり、棺桶にいれます
なので棺桶の中は六道銭(ろくどうせん) 、故人が愛用していた遺品、花などで埋め尽くされます

北海道葬式⑨親族一同で記念写真を撮る
通夜の儀が終ると、喪主施主を中心に祭壇をバックに親族全員の集合写真をとります。四十九日が終るとこの写真を引き伸ばし、故人の写真と共に装丁をして、親族に品物をつけて贈ります。
今回の祖母の時は家族葬で自宅だったので写真は撮りませんでしたが、祖父の時の写真を見ると自分とどう繋がっているか判らない親戚も写っているので後で聞く羽目になったりします(苦笑)

北海道葬式⑩告別式、出棺、火葬、繰上法要も同日に行う
出棺が終わり、お骨となって戻って来たら、骨上げ法要(繰上法要)がすぐに行われます。繰上げとは本来四十九日まで7日ごとに行われる法要を纏めてしてしまう法要のことで(7日ごとのお参りとは別)これが済んで葬儀は一切終わりとなります。
(これが終っていることが前提で納骨も49日前に出来る)

本来亡くなった人は四十九日までは霊となり、この世のお別れをの準備をするとされていますが、北海道ではこの繰上法要の段階で既に「仏様」なので(骨になったら仏様という解釈らしい)香典も通夜告別式までは「御霊前」と書くのに対し、繰上法要の時には「御仏前」と書くのが通例。繰上法要の後は会食があり、忌中引きと呼ばれる品物を参列者とお手伝いにお礼代わりに差し上げます。

北海道葬式⑪場所によって火葬が先のところもある
函館は、火葬→通夜→葬儀という順番なので、一歩遅れると最後のお別れが出来ないときも・・・
なんでも洞爺丸台風や函館大火の時に多数の死者が出て僧侶が間に合わなかったためこういう風習が出来たという説があります。
私の体験しているお葬式は通夜→告別式→火葬→繰上法要という順です

北海道葬式⑫法事の時は黒飯
慶事には赤飯(せきはん)なら、弔事には黒飯(こくはん)というのは当たり前だと思っていたのですが、これも北海道だけなのかしら??赤飯は小豆の茹で汁や色粉で赤くしたもち米を蒸かしますが、黒飯は黒豆をいれ、色をつけずに蒸かしたもの。
葬式の最中は普通のご飯やオニギリが多いんですが、法事になると殆どこの黒飯がつきます。薄い塩味でもっちりしてて結構美味しいんですが、弔事の食べ物なので滅多に食べることはありません


どうですか?
北海道では一般的な葬式の内容だと思うんですが、皆さんの御住まいの地域と違ってますか?

旅立ち

2008年01月19日 | 日々つれづれ
ご無沙汰しております。
皆様にはご心配をおかけしたようで申し訳ありません

さる1/19に祖母が亡くなりました。
まぁ医師からは「覚悟をしてください」と言われていましたし、91という高齢で、大往生の部類に入るせいか、見送る側も心穏やかに送り出すことができました。

3週間以上祖母の傍にいて、こちらの自宅に帰ってこなかった父が一時帰宅した途端の急報でした。
前日まで容態も落ち着いてて、見舞いに来た叔母に「水が飲みたい」と言ったり、夜の回診の時に先生に「ありがとう」と言ったそうなので、本人には予定の旅立ちだったかのようで、安らかな旅立ちでした
次の日が祖父の月命日だったのも偶然では無いような気がします

不思議なもので、私もなんとなーく1/19に何か誰かと約束をした記憶があるんですが、誰としたのか思い出せなかったの。

夢の中なのか?カレンダー見ながら「19日は予定がないからいいよ」と誰かに言った様な気がして、それが何だったのか、ずーっと気になっていました。18日に新年会があったので、それと勘違いしていたのかな??と思い、深夜遅くまで飲み屋にいた私(←勿論シラフですよ)祖母にしたら「言っておいたのに」と呆れていたのかもしれません(笑)

しかも孫思いなのか?そうでないのか?なんと四十九日が3/7・・・・
そう!私の鎌倉旅行の日です

勿論、キャンセルしましたが・・・

祖母には言ったことは無いのですが、普段から「有給取れない~休めない」とぼやいていたのが判っていたのでしょうか?
改めて有給取らなくても良くなっちゃった・・・
そこまで気を使わなくても良かったのに・・・ばぁちゃんたら(苦笑)


それにしても十勝は寒かった・・・
「そっち(道南)も寒い?」と聞かれたので「この間は-14℃だったよ」と答えたら
「やっぱり10℃も違うんだね~十勝は-24℃だったよ」と・・・
寒い上に乾燥しまくりなので、化粧もろくにしていなかった顔にはくっきりはっきりとしたシワが増えてしまいました(苦笑)


※この記事を載せると皆さんにお気を使わせたり、お悔やみコメなど戴きそうなので、あえてコメ禁止にしてあります。
本人のショックの為などではないのでご心配なく(笑)

14年ぶりの祖父とのデートです
私たちに残るのは逢えないという寂しさであって悲しみではないのですから

オナジカヨボノカシ

2008年01月18日 | どさんこ・ご当地ネタ
帰宅すると、電気がついている。
諸事情があって暫く留守にしていた父が帰ってきてました。
25日ぶりの父娘の対面です。
なんか電気がついている家に帰ってきたの久しぶりだなぁ
あれ?いちおう「今年も宜しく」と言わないとならないのかしら?(笑)

玄関においてある小包み、てっきり父の荷物かと思ってましたが、触れないので見てみるとなんとなんとkayoboさんからの嬉しいプレゼントでした

あけるとこんな美味しそうな品々が・・・



北海道では見たことのないものばかり・・・
ポンカンって今まで食べたことがなかったけど、実がしっかりしてて味が濃くて美味しい~
以前、なみださんにデコポンを戴いたときにも思ったけど、ほんと南国のフルーツって味が違うわ。

そして憧れのkayoboさんの手作りクッキーまで・・・


帰ってきたばかりの父も甘いものが欲しかったのか、近況を話しながら、手は自然とクッキーに・・・
「ダメダメダメ~!まだ写真とっていないんだから」(←疲れている親にこの仕打ち・鬼)

写真を撮り終わった後にはちゃんとあげましたよ、勿論

私も戴いたけどサクサクしててバターの風味がしっかりしててほんと美味しい
これで私も「オナジカヨボノカシ」の会員になれました

どうもありがとう~!!kayoboさん


嬉しさのあまり突然電話をしてしまい、しかもkayoboさんは仕事中だったのに思いっきり長電話してしまった私。
恩を仇で返してしまいました(滝汗)
これに呆れずまたお付き合いくださいませ

樹霜

2008年01月17日 | 日常の謎&ウンチク話
連日寒い日が続きますね。
北海道の中でも温暖といわれるこの地域でも朝の出勤時の気温は-10℃・・・歩くと顔やすねが痛いです

草木に霜や氷がつき、真っ白に見えることを総じて「霧氷」というそうですが、これって実は3つに分かれるの知ってました?

・樹氷
冬山などで、過冷却水滴からなる濃霧が強風によって樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層。一般的には、氷層を付着させた樹木そのものを指して樹氷と呼ぶこともある

・粗氷
過冷却水滴からなる霧が、樹枝などの地物に衝突して凍結した半透明~透明の付着氷。樹氷よりも気温の高い環境で生ずる。層状構造。樹氷よりも組織が大きめである

・樹霜
空気中の水蒸気が昇華して樹枝などの地物に付着した樹枝状ないし針状の結晶。いわゆる霜。過冷却水滴が凝固してできる樹氷や粗氷とは区別される。
(以上、wikiより抜粋)

樹氷くらいしか、知りませんでした~(汗)

トップ写真は会社の壁の枯れ草
-10℃という厳しい冷え込みでwikiでいうところの「樹霜」になってます

日中、お天気だったため(それでも-4℃だけど)霜が解けて本来の姿を現したのがこちら


凄いねー自然って偉大な芸術家です

小旅行の行き先

2008年01月16日 | Weblog
決まりました~!

今回3/7~3/9に予定している小旅行の行き先は横浜・鎌倉となりました。

宿泊先を港のほど近くホテルモントレ横浜に2泊する事にしたため、千歳発7:50の飛行機に乗った後は1日目と3日目を横浜、中1日を鎌倉観光とすることにしました

もしここだけは行った方がいいよ~!なんて情報がありましたらお教えくださいね

ポキ丼

2008年01月15日 | 手作りあれこれ
ぶ~ば~ちゃんのところで紹介していたポキが食べてみたかったので作ってみました~

「ポキ」とはハワイで食べられている家庭料理で生のマグロに玉葱の微塵切り、葱の微塵切りをいれ、醤油とゴマ油で味付けしたもの。
ハワイアンソルト&コショウも少し入れるらしいけど、無いのでウチにあったクレイジーソルトを代用してみました。

美味しい~!!

ゴマを入れたらもっと美味しいんだろうな・・・
面倒くさがらないで、買いに行けば良かった~
しかも青シソも載せて無いから彩りも悪っ!!

ぶ~ば~ちゃんところみたく、とろろと合わせて丼にしても良いかも~
簡単なので、是非お試しあれ~!!

片恋の日記少女

2008年01月14日 | 漫画・本
「片恋の日記少女」 中村明日美子 白泉社

高野たかしは教員を目指していたが、去年は脆くも破れる。名門私立学園の物理教師であった父が亡くなり受験どころではなかったのだ。今年こそと思い書斎で書物を探しているときにある1冊に日記をみつける。それは亡き父が恋の告白を綴った日記だった。しかもその想いの相手は父の勤める学園の生徒らしい。たかしは父が乗っていた通勤電車に乗り彼女を探してみることに・・・


表題作の他に色んな出会いや恋を書いた7編の短編を収録したコミックスですが、いや~漫画にラブモノは求めない私が久々に良かったな~と思えたテイスト。
この作者さん、初めて読みましたが、なんか興味出てきました

私的には今回、巻頭に載っていた「父と息子とブリ大根」という作品が好き

満くんという男の子が都会に出て1人暮らしを機に本来自分がなりたかった女の子へと姿を変え、男性の恋人も出来て幸せに暮らしていた或る日帰宅するとアパートに田舎からカタブツ親父が出てきていた!!とっさに自分は満の恋人だと名乗ってしまうという話なんですが、お父さんがね、いいのよ!!全て判っていて騙されていてあげているの

子供ってどうしても親に素直になれないところがあるけど、父親のそれを上回る器の大きいところや、第三者である恋人の大人っぷりが、後からじわじわと温かい気持ちとなってやってくる。
どの話も大小はあれども、それがまたさざ波の様にやってくる。

まぁ根底には相手を思う慈しみというものがあるからだと思うけど、言葉も大切だけど、恋ってのは言葉には出していなくても相手が発しているものをどれだけ受け止めれるかというのも大切なんだよね。
まだまだ未熟ですわ、私


-探しても見つけ難いのに、 
    恋とは突然訪れるのです-


帯にそうかかれているこの漫画。
訪れたあと、どう育てるかも大切。

恋人がいる人も、そしていない人にもお奨めです


六花亭のお菓子色々

2008年01月13日 | 美味しいモノ
札幌にいったついでに友達に「六花亭に行きたい~!」お願いして買い込んで来ました。
新商品が出るとつい買ってみたくなるんですよね~

賞味期限というモノを全く理解していない大バカモノです。
いんだもん~冷蔵庫にいれとけば結構持つし、それに私の腹はそれくらいじゃビクともせんわ

今回はいつもの「マルセイバタサンド」や「霜だたみ」の他に
・雪やこんこ
・どこかではるが
・ずいずいずっころばし
・どんぐりころころ
・ベイクドチーズケーキ
・ブラウニー
・オリジナルコーヒー
・チョコスクエアケーキ     など

実はこのチョコスクエア私の大好物なの

モカとチョコのスポンジ生地に生クリームが挟んであり、チョコレートでコーティングしています

直営店では和菓子も売ってます~

六花亭の和菓子はアンコが美味い・・・さすが十勝産の小豆

あぁこんなに買うから太るのね・・・

悲しいお知らせ

2008年01月12日 | 日々つれづれ
或る日の電話
「たれちゃん、悲しいお知らせが・・・・」

えっ??と思ったら

「たれちゃんが好きだといっていたあの店バイキング辞めちゃうんだって~」

ガビーン!!

ってことで食い納めに行ってまいりました(わざわざ札幌まで・爆)
太った~制服キツイ~!と言っていたのは何処のどいつだい(自分じゃ~!!)

今回食べたものいっきまーす





・ジャーマンピザ
・タラコと鮭のパスタ
・牛たたき
・海鮮カルパッチョサラダ
・カマンベールチーズフライ
・黒ソイのソテー
・タコのフリット
・ホタテとサーモンのレモンバターソテー
・ワカサギのエスカペッシュ

ところが!!
別な意味でも悲しかった~!!

混んでいるのか料理が出てくるまで時間がかかる!
しかも最初にピザとパスタが来て、それから牛たたき、最後にサラダが来るという順番だし、頼めば「品切れ」が多いし、それにお味も落ちているような・・・

そしてなにより
デザートがバイキングから外れていたのよ~!!

甘いものが食べられないバイキングだなんて・・・

少年隊の某氏似のカッコいい支配人さんらしい人が「お料理をお出しするのが遅れまして申し訳ございませんでした」と謝ってくださいましたが、私にはお料理よりデザートがなかったのがショックだったよ・・・

たぶん、もう行きません

ごめんなさい、ヒ○シ(←勝手に命名)

肩こり

2008年01月11日 | 日々つれづれ
元々肩こり体質なのですが、どうも冬の初め、12月になると肩こりが悪化します。
冷えて筋肉が硬くなるんでしょうか、それても知らず知らずに肩をすぼめて歩くから??
今も凝りを通り越して、ビリビリと肩から肩甲骨にかけて痛くなってます。

自分で揉んでみたり、サロンバスやアンメルツを塗っても効果がないので、今年はこんなものを手に入れてみました。

低周波治療器なんですが、ひょうたん型のパットを肩に貼り付けスイッチオン!!
薄いパットから出ているとは思えないくらいの振動があります。

気持ちよくて1クール15分のタイマーなのに、繰り返しスイッチを入れる私。


ヤバイ・・・・


この間は貼ったまま、玄関に出てしまいました。

変な人だと思われていないよね?(汗)

金魚屋古書店 6巻

2008年01月10日 | 漫画・本
「金魚屋古書店」 芳崎せいむ ~6巻 小学館

まさに
漫画好きによる、漫画好きの為の漫画

貴方のお探しの漫画はどれですか?
どんな漫画もここ「金魚屋」でなら見つかります

地下に巨大なダンジョンと呼ばれる漫画倉庫を持つ「金魚屋古書店」という名の古本屋を舞台にさまざまな漫画が作り出す人生のエピソードを主にした漫画です。
とかく古い過去作品や漫画を取り上げると、レビューになったり批評になりがちですが、これはただただこよなく漫画を愛している人たちが繰りなすストーリーとなっています。

ネットを始めた頃、この漫画の前身「金魚屋古書店出納長」の存在を知り、ネット通販もしたことが無かった私はその漫画を探して本屋をさすらいました。新刊がでて本屋に行ったものの、発売日を5日も過ぎても書店に入荷すらされていなかったという時期もあり・・・それが今や書店でも平積みまでされる存在となりました。・・・うっうっうれしい

ここにはさまざまに漫画が出てきますが、ウンチクもさることながら、自分が読んでいる漫画が出ているとすんごく嬉しいんだよね~
今回はまんだ林檎さんの「コンプレックス」が紹介されてました。
BLの中でもこれを取り上げるとは・・・さすが通です(爆)

そして見逃してはならないのがコマ横の注釈!!

ここにも色々コネタや漫画の紹介もあったりするのよね
(「あくまで執事ですから」って黒執事?持ってる!持ってる!!とか・笑)


さて今回の6巻は漫画好きにとっては他人事とは思えない事件が題材となってます。
それは地震による本棚からの漫画の崩落・・・はいはい、ウチも他人事ではありません。
本って結構重く、以前に雑誌や本を溜め込みアパートの床が抜けたというニュースが流れていましたが、アガサさんによると本棚ぴっちりだとその重さは200㌔くらいになるそうで、グランドピアノの重さが300~400㌔と考えるとかなりの重さですよね

たいていの漫画好きでは本箱1つという事はまずなく、ウチなんかは2階の自室に本棚はもちろんのこと、押入れ、ベットの下、カラーボックスと想像すると怖いくらいの漫画があります

築30年のボロな我が家の床を考えると少し処分しなけれればなりません

うぅ・・・辛い(涙)

柚子とカブのお漬物

2008年01月09日 | 手作りあれこれ
日頃お世話になっているなみださんトコで作られていた「柚子とカブのお漬物」がとっても美味しそうなので作ってみました~

柚子胡椒や柚子の風味って大好きなのですが、いかんせん北海道は柚子を始め柑橘類が生らない・・・。
なのでとってもお高いのです。
なみださんトコみたいに4個で100円なんて夢のまた夢~!

なのであまり普段は買って食べることは無いのですが、でもお正月はすこし流通量が増えるのか1個78円だったので思い切って買ってみました。カブも大きいのが4つで198円・・・やっぱり冬になると野菜がお高い北海道です

お酢の代わりに柚子の果汁が入っているのでさわやかな酸っぱさ。
塩分も控えめなのでヘルシーなお味と生っています。
とっても美味しくて教えてもらって良かったワン

カブはとかく白い部分を食べることが多いですが、実は葉にもビタミンC・B1・B2・カロテンが含まれ栄養がたっぷりなんだそうです
なのて捨てるのは勿体無い!!

って事でこちらもさっと茹でて、酢醤油につけてみました(参考レシピはこちら
同じ酸味でも味わいが違って美味しかったです。

残りの茹でた葉は刻んで炒飯に入れたり、カブとベーコンと一緒にシチューに入れたりと余さずにいただきました。
なんでもかんでも値上がりするので「勿体無い」を大切にしたいな~と思う今日この頃でした。