すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

30000キリ番発表

2007年05月31日 | Weblog
以前に告知していました、30000&33333アクセスキャンペーンの結果発表の第1弾!!

まずは見事30000番をゲットしたのは

なんとなんと!夜さんです~!!
ちゃんと証拠の写メールも頂きましたよ~!!
おめでとうございま~す

夜さんには後で北海道発の粗品が届きま~す
楽しみに待っててちょ!!

さてさて以前告知していた通り、キリ番イベントの告知はこれで下げますが、
まだ引き続き33333のキリ番イベントは続行中です。
皆さん、忘れないでね(爆)

今回惜しくも外れた方、いえいえ今回当たった夜さんも以前当たった事のある人も粗品はダブらないように色々変えているつもりなんで、是非是非また参加してくださいね~!!

次のキリ番を制するのは君だ!!


シジュウカラ日記-元気です

2007年05月30日 | どうぶつ回想録
全国一千万のシジュウカラ育児室ファンの皆様(←嘘嘘本当は10人くらい?爆)、こんにちわ

さてさてニャンコに襲われそうになったヒナちゃん達のその後です
あれから巣穴になっているブロックの廻りに囲いをしたお陰か、ニャンコの被害はないようです。
ヒナたち3羽もすくすくと成長しています~

8日目 ニャンコ襲撃後

ママがあまり来なくて、めいいっぱいお口をあけてアピール
お腹が空き過ぎたのか、ヨダレみたいのも見えます
口の中が黄色に見えるのはこのヨダレも黄色いからみたいです

夕方にはママ鳥もいつものように一緒におやすみ~(良かった~

足を両側にかけて、ヒナちゃんに体重をかけないようにしているトコがさすがママ!
それにしても大変な1日でした、お疲れさま

9日目

ママの羽毛に包まれて寝たせいか、3羽ともとても元気
兄ちゃん鳥はうっすら目も開き始めました^^

10日目

物音に反応し、しょっちゅう鳴いていたヒナ鳥ちゃんですが、この頃くらいからママとパパの鳴き声にしか反応しなくまりました。
私が声を掛けてもジッと声も出さずにうずくまっています
警戒心が芽生え、少し大人になったようです(でもちょっと寂しい、たれママ・苦笑)

硬い筆毛も先から柔らかな羽毛が出てきて、だんだんと立派な羽になりつつあります
脇腹や背中にも毛が生え始め、裸の部分が少なくなってきました。

トップ写真はお食事を持ってきたママ鳥(やっぱり虫・汗)
パパがフリーズしていたのに対し、さすがママは肝が据わってます(苦笑)
やっぱり鳥も人間と同じように「母は強し」なんでしょうか?(爆)

巣立ちまであと1週間ほどかな?
皆元気でその日を迎えられるといいな~!!

イタドリ

2007年05月29日 | 日常の謎&ウンチク話
暖かくなるとグングン伸びるイタドリ。
成長すると草刈するのも大変なくらいに硬いし、これにつく毛虫に刺されると腫れるので、あまり大きくならないうちにせっせと刈り取るハメになる雑草なのだけど、地方によっては今時期は山菜として食べるトコロも多い。

ひぃさんのトコで面白いことに気がついてしまいました。

イタドリが食べられることは知ってましたが、地方によって色々な呼び名があるらしいのです。

北海道では「イタドリ」の他に「ドンガラ」と呼ぶんですが、四国では「たしっぽ」、九州南部では「ワッパ」と呼ぶそうな。
面白いのでちょっと調べてみることに・・・。

茎をかじると酸っぱいことから「スカンボ」とも呼ばれるのは知っていたけど、他にもサシドリ、サシボ、サシガラ、イッタンダラ、ダジイ、ドガランボ、ドンド、ヤマタケ、ナベワリ、タンジ、スッポン、スイスイ、コジョウコンなどなど出てくる出てくる色んな呼び名。

食用の他に漢方薬としても用いられ、利尿や生理不順に効果があるほか、若芽を揉んで傷口に貼りつけると痛みが和らげる効果があるとのこと。イタドリの名は痛みを和らげるという意味の「痛み取り」がその語源だと言われているそうな。

やっかいな雑草と思っていたけど、思っていたよりイタドリって凄いヤツでした。
何でも決め付けてみてはいけませんね、反省、反省

あめせん

2007年05月28日 | どさんこ・ご当地ネタ
スーパーで久々に売られているのを見て、つい買っちゃいました。
「あめせん」です。煎餅もゴマと落花生の2種類があります

ようは南部煎餅に水飴がサンドされた物で、気をつけて食べないと中の水飴がタレちゃったり、あと歯にものすんごくくっついて、半分も食べると口が開かなくなる感じがして後悔もするんだけど(苦笑)、たまーに無性に食べたくなる。

なんかノスタルジーをそそるんですよね~。


昔に比べて、水飴の量が減ったような・・・これも時代の流れかな?(苦笑)

でもね~ちょっくら調べてみたらこれまた、北海道と東北(青森・盛岡近辺)しかないお菓子みたい・・・何故?(苦笑)

私があめせんにノスタルジーを感じる訳・・・それはかれこれ30年以上も前の昔、当時ウチの町には珍しい事に屋外プールがあったんですが、でもココは真夏でも30℃になる事なんて殆どない地域。
もちろん温水設備もない昔のプールで泳ぐには寒くて、屋外プールなど年に数回使えるかどうか?!だったんですけど、それでも夏休みとか暑い日は利用できる日があったんですね。

そんな時、そのプールの前にガンガンを自転車に乗せた行商のおじさんが、この「あめせん」を売りに来ていたのです。紙芝居もしていたのかな?あまりその辺りは記憶にないのだけど。

お小遣いなんて貰えなかった幼い頃、プールの帰りに買ってもらって食べたあめせんはびっくりするくらい美味しかった・・・特に、ウチは甘~い市販のお菓子はあまり買ってもらえなかったので、水飴の美味しさが強烈だったの(笑)

そして汽車通学をしていた高校の頃、その行商のおじいさんを見かけたことがありました。
お年を取ったのせいか、かつては自転車に積んでいただろうガンガンを背負って、汽車から降りて歩いてたんだけど、なんだか凄く懐かしくて、年はとっても元気そうで嬉しかった。

あれから20年・・・今、あの「あめせん」売りのおじいさん、どうしているんだろう??と、
あめせんを見る度、ふと思いだしてしまうのです。
元気だといいなぁ

シジュウカラ日記-天敵現る

2007年05月27日 | どうぶつ回想録
またもや、シジュウカラ日記です。
これしかネタがないのかと言われそうですか、何せすんごいスピードなもんてご容赦のほどを

さて6日目
だんだんと筆毛らしいものが生えてきました。

お尻も尾羽を形成している最中らしく、がっちりしてきました

7日目

すっかり翼には筆毛が生え、見た目にも翼っぽくなってきています。
頭はぽやぽや毛ながら、しっかりとして色がつき始めて、ちょっとめんこくない(苦笑)

8日目の今日
先週の日曜日に孵化して丸1週間、虫みたいな風貌だったヒナ達もすっかり鳥らしくなりました



ところが!!

恐れていたことがおきました。
親鳥がしきりに警戒声でなくので、てっきり「近所のオバちゃんでも見ているのかな~」と2階から見てみると、そこにはニャンコが!!

慌てて庭に飛び出したところ、そこにはニャンコの手によってすっかり外に出された巣材が・・・。
もしや喰われちゃったか?

と半泣きで巣穴を見てみると1羽が宙吊り状態になっていたものの、3羽とも元気でした(ほっ)
とりあえず左右にブロックを積み、前後は板を立てかけ巣穴の入り口を高くしたのですが、フカフカの巣材はすっかり取られてしまい、ヒナたちはコケの上に直に載っている状態。湿っていて落ち着かないのでしょうか、しきりにモゾモゾと動きます。
どうしよう・・・

下手にヒナに触ると人間の匂いが付いて育児放棄するかもしれない
それでなくても巣の入り口が変わっているので、その危険は大

でも湿った上に載っていればいずれ体温が低下するかも・・・
それでなくてもお天気が悪いのに

って事で意を決して手を突っ込み、ヒナを一旦取り出して、巣材を押し込み、再びヒナを戻しすことに・・・やはり親鳥の警戒はかなりのモノで巣に近付くものの、中々巣穴に入ろうとしません。最悪、ヒナが弱ってきたら自分で育てるかなと思いながら見続けていると、ようやく巣穴に入ってくれました

あとはニャンコだけだな(汗)

とりあえず見たら追っ払うようにしているけど、ヒナのあの鳴き声がそそるんだろうな・・・それでなくても巣穴がバレちゃっているし・・・困った困った



とりぱん

2007年05月26日 | 漫画・本
   とりのなん子 講談社モーニングワイドKC

気を失ったシメを保護したり、庭でシジュウカラが孵化したりと、野鳥に縁がある我が家に「野鳥を扱った漫画があるよ~」とアヤネさんが教えてくれたのが、この漫画。いつもありがと~!!

とても表紙が可愛いので取り寄せて読んで見ると、すっかりツボに嵌っちゃいました。
なんか他人事とは思えないの・・・(苦笑)

毎朝、野鳥を眺め、季節になれば、ご汚い格好で朝早くから山に山菜を取りに行く(私は竹の子オンリーだけど)30過ぎ独身の作者の生活が自分とダブり過ぎ(爆)
またとりのさんのご実家が東北・岩手ということもあり、北海道に住む私と生活環境も似ているんです。

色んな鳥の生態や動物のエピソード、地域の食を面白く紹介しながら、でもけっして「野鳥を飼う」のではなく、そっと見守りながら手助けしているという感じがとてもいい。
とりのさんが過ごしているのんびりとした田舎暮らしがなんとも心地よく、癒しを与えてくれる感じ。
また身近なところにある何気ない風景の中から、とりのさんの詩人の様な感性で見つけ出す自然の美しさもいいですね~

私も庭に給餌台を作ろうかなと思っちゃったり・・・
はたまた野鳥図鑑買っちゃおうかな~と思ったり・・・

野鳥や動物がお好きな人にお薦めな1冊です


シジュウカラ日記-ヒナご飯

2007年05月25日 | どうぶつ回想録
辺りを警戒しつつ、シジュウカラのパパ鳥が巣穴へ入っていったので、こっそり覗いてみたところ、ヒナにご飯をあげている最中でした。

突然見られたのでパパ、フリーズ中(苦笑)

威嚇したくても、口開けたらせっかく捕って来た餌を落としてしまうから、固まってました(あはは)
こんなデッカイ餌も食べるのか~
それじゃスクスク大きくなるわけだな
両足を壁に「ふんむっ!!」とかけて踏ん張り、子供を踏まないように上手に給餌してます
さすが

そして5日目ともなると、声帯もしっかりしてきているのか、小さくですが鳴く声か聞こえるようになりました。お手手もすっかり翼の形



でもパパ・・・・それって虫ですよね?(汗)

シジュウカラは可愛いけど、餌をみて「やっぱり肉食なんだな~」と実感
私には育児は無理だワン



運動会

2007年05月24日 | どさんこ・ご当地ネタ
「運動会」と言えば、本州では秋の行事なんでしょうが、ここ北海道では母の日(5月第2週日曜日)ぐらいから6月の末頃までの週末に行われるのが定番。暖かな春の日差しとに加え、梅雨の影響があまりないところが多いからでしょうか?

私の子供の頃の運動会と言えば一大イベント。
おじいちゃん、おばあちゃん、はたまた親戚まで呼んじゃう家も多く、お母さんは早くから大量のご馳走を作り、お父さんは明け方から席の場所取りに出掛けたり・・・そして競技が始まれば大人たちはビールを片手に観戦し、学校の脇の道路にはアメリカンドックや綿アメなんかの屋台も出ていて、ちょっとしたお祭り気分でした。

ウチは親は3交代だったので、あまりそういうトコに熱心ではなく、後ろのほうでいいや~という家庭でしたが、保護者の場所取り争いの激しさに、今じゃ学校側で時間指定をしたり、予め場所が決められているところも多いのだとか(苦笑)
中には「子供の教育の一環の場所で保護者がアルコールを飲むのはどうか?!」なんて話も出ている学校もあるそうです。

時代は変わったね~(笑)

さてさてウチの同僚も週末に小学校1年生になった初孫の運動会だとかで、札幌の息子夫婦にお呼ばれしているんだとか。とっても嬉しそうでした。

そんな同僚に聞いた昔話
まだ運動会の場所取りにそんな制限が無かった頃、可愛い我が子の為に同僚は早く起きて校庭に場所取りに行ったそうです。

すると一番前の特等席に犬が繋がれていたそうな

それも2匹!!

繋がれた犬が動く範囲は誰も場所をとれない訳で、皆が場所を取り始め混み始めた時間になってもすっぽりそのスペースは開いたままだったそうです。
今、考えると学校に犬をつなぐ自体が非常識な行動に思えますが、
それを見た同僚は「いいな~そのアイデア」と思ったのだとか(苦笑)

まっそこの家は動物は飼われていない家なので、実行はしなかったそうですけど、昔はけっこう大らかだったんだな~と感じた昔話でした

シジュウカラ日記-やっぱり3羽・・・

2007年05月23日 | どうぶつ回想録
孵化始まって3日目。
やはり3羽のままです。シジュウカラは卵が揃ってから抱卵するそうなので孵化が始まると1~2日で全て孵るらしいとのこと、たぶん今回の孵化はこの3羽で終わりなのかな、ちょっと残念だけど。

ママ鳥が一生懸命温めているのは、卵というより、ハゲちゃびんの赤ちゃんを寒さから守るためなんでしょうね

いいお天気なので、起きたらすぐに見に行ったところ、ママ鳥お食事中(ラッキ~!)の為、ヒナたちに会うことが出来ました。
1日見なかっただけで、すんごくデカくなってます(汗)
鳥の1日って人間の1ヶ月位に相当するんじゃなかろーかと思えるほどの成長速度。

この小さな卵に入っていたなんて信じられないくらいになりつつあります
お口の黄色がはっきりと見え、首もしっかりし、体つきもムッチリとして「ヒナ」っぽくなってきました

4日目になる今朝は音に反応して大きく口を開ける様になりました
 らぶり~

孵化当初は自分の頭を持ち上げるのもやっとという感じだったのにね~

でも3羽位がちょうどいいのかな~
だってこの小さな巣に9羽も孵っていたら、ミッチリ過ぎだし(苦笑)
あとはニャンコとかに見つからずに元気に育ってくれることを祈るのみです

でも・・・トップ写真の様な姿を見ていると、なんか、クリスマスのターキーを思い出してしまうのは気のせい?(苦笑)

アニメ「獣王星」

2007年05月22日 | 漫画・本
樹なつみさんの漫画のアニメ化

樹さんは大好きな漫画家さんの1人で漫画は作家買い状態なのだけど、アニメは見れていなかったの・・・それが日頃からお世話になっている心優しいけいさんが「貸してあげるわよ~」とお声をかけて下さったので、甘えちゃいました。
いつもありがとう~!!けいさん

エリートの両親の元、バルカン星系のコロニーで何不自由なくに暮らしていたトール。ある日突然両親を惨殺され、双子の弟ラーイと共に死刑星キマイラへ落とされてしまう。そこは食肉植物がはびこり、180日以上も夜が続くという、人間にとって過酷な星だった。
何故?どうして自分達が?・・・・トールが父母の仇と思われるオーディンに相対する為にはこの星で唯一星外へ出れるという獣王になるしか方法はない。この過酷な星でこの11歳の少年は生き延びられるのか・・・

さて漫画のレビューは満天さんが素晴らしいレビューを書いてくださってるので、割愛させていただきますが、アニメを見ての感想等を少し。

ます声優さん。「トール」の青年期をキンキの堂本光一さんがされてらっしいましたが、私的になかなかGoodでした(笑)最初どうかな~??という不安はあったのだけど、光一くんには元々艶もあるんで、少し抑えた感じが恋愛に不器用で、真っ直ぐなトコにうま~く合わさってた感じ。

一方「サード」は「花男」でも人気の小栗旬さんがされてらっしゃいましたが、う~ん私のイメージする「サード」とはちょい違ったかな?(ファンの人、ごめんね)
私のイメージするサードって狡猾さの中に男の獣のような色っぽさがあるんですが、ちょいと小栗さんは「獣」っぽさがないというか、声の質なのかな~インパクトがある声なんだけど、その分耳に響いて、繊細で鋭利な刃な部分がぼやけてしまった気がしました。この辺りは好みというかそれぞれ自分で作りあげたイメージがあるからなんでしょうね。

トールの幼少期の方は「名探偵コナン」でもお馴染みの高山みなみさんがされてらっしゃいます。しかもトールとラーイ、1人2役です。しっかりモノのトールと甘ったれのラーイ、なんか目をつぶって聞いていると、「名探偵 工藤真一」と子供のふりした「ぶりっ子コナン君」を聞いているようで(笑)でもこういう声色の使い分けはさすがですね~見事な双子っぷりでした。

小栗さんも実写版のコナンの方で工藤真一役をされていたそうですから、もしかしてここのスタッフってコナン好きなのか?!(笑)と思ったら、「獣王星」の方が先でした(あはは)

肝心のアニメの方ですが、とても綺麗な仕上がりで、原作に忠実に作られている感じがしましね~まぁメカのデザインを含め背景などは多少アレンジされていますが、かなり原作を意識して忠実に作られた感じがしました。

ただ私個人の意見としてはクライマックスが物足りなかった。。

トールが獣王となってからの部分は全5巻の原作でも1冊半以上もの内容なのにぎゅっと凝縮しちゃってて、カリムに惚れていたはずのトールがオーディンからの告げられた真実に対するショックの後、何故頑なまでに恋愛対象として拒否していたティズに対して「帰って子供を作ろう」というセリフが出たのか?っとトコが原作を読んでいる人には判るけど、アニメしか見ていない人には判りにくいんじゃなかろうかと思った。

あれならトールの真意が伝わりにくいんじゃないかなーって

ただ落ち込んでいたトールを慰めてくれたティズにホロリと情が動いたわけでなく、ティズの中にキマイラという星の希望と生命力を見たわけで、自分が生きようとしたことで他人を死に追いやっていたという現実を知り絶望の渕にいたトールには希望でもあったんだと思うのよね。

それが最後に拾った孤児に名前をつけたシーンに繋がる感じがしていたので、なんか凄く勿体無いな~と感じたのでした
でね全体的にとてもよいアニメだったと思います。
なんか樹さんの漫画が好きな人が作ったんじゃないかな~って思えたもの

それはそうとカリムとトールのキスシーンの時、「おっ!ちゅーする?ちゅーする?!」と思いながら見ていた自分の中におばちゃんを見てしまったわ(苦笑)

いや~ね~

シジュウカラ日記-3号誕生

2007年05月21日 | どうぶつ回想録
すっかりシジュウカラ観察ブログとなりつつあるような(苦笑)
これなら「すずめ休憩室」から「シジュウカラ育児室」にタイトルを替えないとなりませんな

それはともかく昨日の5時現在で3羽目の孵化が確認できました。
ですが、今日は朝・夕ともしっかりママ鳥の下になってて、ヒナの姿は見れず・・・

でも父によると日中の暖かい時は裸のヒナだけが巣にいた様なので気温によってママが乗り裸のヒナを温めている様です。ですが数は3羽のままだったそうで9個のウチ3羽しか孵らなかったみたい・・・残念無念、ビンゴなら1列のみです

これは昨日のお昼頃の写真
 一丁前にちゃんと鳥の格好だし(笑)

 パパ鳥も様子を見に来るようになりました

それはそうと今日はまた新たな発見
帰って来てから巣を覗いた時、ママ鳥がしっかと抱っこ状態でヒナが見えなかったのですが、どこからか「ツツピーツツピー」とパパ鳥の鳴き声がする。
じっと動かずに玄関から見ていると、辺りを気にしつつパパ鳥がやってきて巣穴へと入り、すぐに出て行きました。

私はてっきり抱卵交代かと思って見てみると、こちらにお尻を向けたママ鳥が!!

どうやらパパから口渡しで餌を貰ったママ鳥がそれをヒナに与えているようでした。
なんて見事なチームワーク育児

ずーっとヒナの上にママが座ったままだったらヒナは餌も食べられないし、下手すると窒息??なんて考えたことがありましたが、どうしてどうして、鳥の方がよっぽとお利口みたいです

トップ写真は昨日の夕方に撮った3羽のヒナたち(※アップでみたい方はこちら
明らかに先に生まれていた2羽はすでに卵より大きいです
しかも頭にポヤポヤながらも毛が生えているし(なんとなくオヤジな風貌・笑)

物凄い勢いで大きくなっているようです

あ~今日見られなかったのが残念だわ~!!

シジュウカラ日記-孵化始まる

2007年05月20日 | どうぶつ回想録
今朝もママ鳥しゃんチェックに行くと、ちゃんと抱卵中

でも近くの木にスズメとは違う鳥がいる。「ツツピー」と鳴く泣き声、そして黒いネクタイの模様・・・これってもしやシジュウカラのパパ鳥?
(この辺りの知識はアヤネさんから教えて貰った「とりぱん」の知識、ありがとう!アヤネさん)

メガネをかけていなかったので、二階に取りに戻ると既にいない・・・_| ̄|○
でもママ鳥が未婚の母じゃなかっただけヨシとしようか

んで、もう1回覗く

どひゃ~~~!!
ヒナが孵ってます

しかも2匹!!

いつのまに(汗)
予定大はずれ(爆)

しかもちゃんと卵の殻が無いトコが偉いよな~
と思っていたら、しばらくするとまたママ鳥が帰って来てました。

どうやら一時殻を捨てに行ったか、自分で食べているらしく、孵化途中の間はまだ抱卵し続けるらしい

ヒナ鳥ちゃん、体の下にいるのね、つぶさないでね

卵の写真と見比べつつ、どの卵が孵ったのか考える私でした。
こんな事なら番号振っておけば良かったとちょっと思ったけど、マジック臭で抱卵辞めたら大変だしね。

さてあと何羽孵るんでしょうか、この1両日が楽しみです




シジュウカラ日記-熱視線

2007年05月19日 | どうぶつ回想録
しとしとしと・・・雨が降り続いてもう3日。
肌寒い日が続いていますが、今日も頑張って抱卵中です。

見るたびに向きが違っててちょっと笑える^^
今日は横の気分だったらしい・・・
 狭そうだ(苦笑)

あの小さい頭でまんべんなく温まるように考えているんでしょうね

毎回、そ~っと足音を忍ばせて見に行くのですが、
すぐ判るよう様で、私が見ると必ず見つめ返してくれます

 じぃ~・・・・

 じぃ~・・・

火花が散りそうなくらい見つめられます(苦笑)

孵化予定まであと3~4日
がんばってね、ママしゃん


30000アクセスありがとうキャンペーン

2007年05月18日 | Weblog
※日々のブログはこの下にあります
当ホームページ「御宿すずめ亭」が去年10月に20000アクセスを達成してから早約7ヶ月。
皆さんのお陰で30000アクセスまで残り1000を切りました。

ほんとにほんとにありがとう
いつも応援してくださっている常連さん、そしてこっそりロムってくれている方々、皆様のお陰です、ありがとうございます

って事で日頃のご愛顧に感謝してまたもやキリ番イベントを開催します。

今回のキリ番は3000033333です

しかも・・・30000のキリ番を達成した段階でこの告知を下げます。

さて何人の方が33333の切り番を覚えていられるでしょうね?

なんて意地の悪いキリ番・・・うふふ
まるで私の性格のようですね(爆)

さて応募方法ですが
出来れば「30000」「33333」のカウンターが写っている画面を「プリントスクリーン」機能、または写メールで写し、メールまたは当BBS(すずめ亭ラウンジ)にてお知らせ下さい。
でも事情により「踏んだけど画像を写せなかった~」という人もいると思いますので、写真添付がなくても全然オッケーです(笑)あまり気にせず、踏んだ方は遠慮なく言って下さいね

粗品は何にしよーかなーと思案中なのですが、当たった人のお住まいで決めようかと思ってます。前回入れて思いっきりゲロゲロにマズイと評判のジンギスカンキャラメルですが「どうしても食べたい!」とご希望の方がいらっしゃったら入れますけど(苦笑)

つー事で、ブログに直接いらしている方も是非この機会にHP「御宿すずめ亭」の方から入ってくださいませ

待ってまーす!! →30000&33333アクセスありがとうキャンペーン詳細