すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

玉の湯

2015年02月14日 | 温泉
今年はココでしたが、去年の同じ時期はココに行ってました。
だいぶ記憶がウロですが、写真があったのでアップしておきます。

玉の湯さんは滝乃家さんの別館に当たり、滝乃家さんに比べるとリーズナブルとなっています。
こちらも団体客が殆どいないのでゆったりしたい大人の時間を味わいたい人向けですね。


どうもね。。。1月のこの時期は旧正月に当たるためか、温泉地にも海外の団体客さんが多くて、せっかくのんびりした落ち着いた雰囲気を味わいたいから宿選びも考えちゃうんですよね。
大手のホテルの比べると多少お高くなりますが年1の贅沢なのでね。

もちろん海外の方もいましたよん♪
ただし団体客じゃなかったので言葉を聞かなかったら海外の人だと判らなかったくらい。
何処も団体になると凄いパワーを発揮するけど個人だとそうでもないのかもね。

この時はちょっと贅沢に「道内産和牛 ステーキの囲炉裏焼きプラン」

だって繁忙期を乗り切って本当に疲れていたんだもの・・・(言い訳)

先付、前菜

・松前漬け
・なまこ霙和え
・栗きんとん
・鰊の昆布巻
・たち新丈
・菜の花辛し和え

造り

・帆立
・牡丹海老
・ドナルドサーモン

焼き物(9品の中から3品をセレクト)、焼野菜、和牛ステーキ


・鮎
・グルメフランク
・味噌漬け鶏肉(だった気がする)

鍋物

・白老和牛の豆乳しゃぶしゃぶ

中皿、蒸し物

・玉ちゃんサラダ
・茶碗蒸し

ご飯・漬物、お味噌汁

デザート

・和風パフェ
・お茶

朝食は大広間で


ちょこっとずつ色んなお菜があって上品な感じ♪
けっこうお腹いっぱいになりました。

やっぱりバイキングじゃなくて、部屋食最高~!!

子供が嫌いなわけじゃ無いけど、癒しを求めていくのに、わいわいガヤガヤ、時に子供が走り回っているところで食べるのって苦手なのです。
我儘なのかなぁ・・・
でもそういうことがきちんとされているトコってお高いんですよね・・・貧乏人には悩ましいんだけど。


実は玉の湯さんでは1月はもうひとつおまけがあったのです。







花鐘亭はなや

2015年02月09日 | 温泉
先月お友達と1年ぶりに登別温泉一泊に行ってきました。

色んな事があった1年で、しかも3ヶ月くらいの間に怒涛のような出来事。
かといって電話で話すのも躊躇われていたので、

もぉぉ~今晩は寝かせないわよ♪

ってな位、話題がてんこ盛。
いやいや元々女同士のお泊りはおしゃべりと美味しいものが目的だもんね~
徹夜は毎度の事。

今回お世話になったのはココ
こじんまりとしてますが大規模な宴会場がない分、団体客がいなくて落ち着けます。
大浴場が小さいけど、団体客がいないぶん時間をずらせば貸切状態。
白濁した塩泉でした。
向かいに厚生年金病院があるけど、病院でも温泉を使っていますからねー
登別のお湯はいいお湯です。

お部屋は「露草の間」


おもてなしはお抹茶とお漬物、お饅頭です


お食事は夕・朝とも部屋食

まず夕食


食前酒に梅ワイン、前菜は
・真烏賊うに和え
・木の芽みそ新丈
・牛蒡田舎煮
・鰊甘露煮
・蕗たまり漬け
・煮海老
・煮蛸と杏子の松葉刺し

造り
・ぽたん海老
・真鯛
・鮪

吸い物

・京合わせ蕪(とび梅、くず、クコの実、白きくらげ、京人参)

蒸し物

・梅万頭(吹雪あん、おろし柚子)

・酢の物

・牡蠣フレンチ(柚子ゼリー、黒豆、京人参、赤蕪、蕗甘露漬、・黄身酢)

焼き物

・赤魚白雪焼(百合根、花蓮根サフラン漬け、アスパラ酢漬け、焼き筍)

鍋物

・冬の辛みそ鍋(7白菜、にら、えのき、シメジ、長葱、烏賊、帆立、豚バラ、餅巾着、コラー麺、ちげ仕立て)

洋皿

・牛ロース香草焼和風ソース(グリーンアスパラ、パイン、トマト)

食事

白飯(青唐辛子味噌)
留椀(府海苔ねぎ、圧内麩)
香物(べったら漬、芝漬しそ漬)

水菓子

季節の果物(苺、文旦、ケーキ)


朝食も部屋なのでお寝坊は許されません(笑)
やっと起きるとお布団をあげに来てくれて、お茶を戴きながら配膳を待ちます。

お茶と梅干しと塩

塩が付いたのは初めてでした。
低血圧のひとの為でしょうか?それとも二日酔いの人の為???
私は何処でも飲まないんだけど、お酒を飲む人は塩っ気が欲しくなるんでしょうか。。。
血圧に悪い気がする。


こんな感じのボリュームたっぷりの朝食
でも完食♪

どうして旅館のご飯は美味しいんでしょうね。


1つ残念だったのがマッサージが無かったこと。
それさえあればいう事ナシだったのにぃ~!!

今回は16300円のプランで年に1回の贅沢でした。
どういう所に再就職するか判らないけどまた来年も来れるといいな~

無職生活満喫中

2015年02月06日 | 日々つれづれ
色々ご心配をおかけしました。

やっと・・・1月の末で辞めてただ今、無職生活満喫中♪

本当は11月末で辞める予定だったのですが、色々ありまして退職日が伸びました。
退職を口に出してから話し合う事も止められることも無かったのも、新しく入る事務員さんが社長の友達だったからのよう。
(友達が前職を辞めて自分の会社に入るって言っているのに、辞めるはずの事務員が居残ったらマズいでしょう)

新しい人は予定通り11月中旬で入ってきているので引継ぎに2ヶ月以上かかった訳です。
時間がたっぷりあるのでそれはもう事細かく教える羽目になりました。
「私の時なんてこんな事まで教えられなかったよ」ってなぐらいに。
なのできっと今度の事務員さんは長く居てくれる人になるでしょう
(なんてったって社長の友達だから仲も良いしね)

なんかいいように使われた感がありますがもういいです。

無知無教養な私でも「立つ鳥跡を濁さず」って言葉位は知ってますから。

「前の事務員さん、仕事も出来るいい事務員さんだったのになんで辞めたの?」ってほうぼうから言われているようですが、なんて答えているんでしょうね~(笑)



愚痴はさておき

まぁそれだけでなく、事務にも色々あるわけで、今回のトコは自分に向いていなかったというのが大きいのだと思います。
事務を経験された方ならわかると思いますが、事務仕事というのはキッチリした仕事が多くて、決められた事や手順で処理していく仕事が多いと思います。数字の間違い、言葉の間違いがないように日々色んな事を積み上げていく。
私もそういう仕事に喜びを感じていました。
「縁の下の力持ち」という言葉があるように、ある情報をもとにあるべき事を予測して、確認して、作り上げたことが好きだったし、予定通りに終わると安堵と喜びを感じていました。

ただあの仕事はそういう仕事ではなかった。

色んな所に電話しまくって確認して、時にお願いしてまで形作ったものが、たった1本の電話のお蔭ですべてやり直しになったり、当日のイレギュラーが当たり前の職場でした。
「考えたって変わるんだし、深く考えたって仕方がない」と言われても、私はそうは思えなかった。やはりあるべき姿に組み立て、リスクは極力排除して、当日に慌てない仕事をしたかった。
全ての事が判る人や臨機応変さがある人や他人に任せてあまり気にしない人なら良いのでしょうが、不幸にも私はどのタイプでも無かった。

「前の事務員さんはそこまでしていなかったよ」と言われたけど、仕事をしている以上、もっと理解したいと思うのは社会人として当たり前だし、理解したなら自分でしていかなくてはならない。
そういう狭間の葛藤が自分を追い詰めたのだと判っています

土木業界は男社会です。
悔しくて帰ってきてから泣いたこともあります。「潰された」と言う人もいます。
「打たれ弱い人は続かないし居られない」と言われたことがあったけど、私はまぎれもなく「打たれ弱かった」だけなのです。

「もし」新しい事務員が決まっていなかったら
「もし」社長が引き留めてくれたなら
もしかしたらまだ働いていたかもしれません。
でもたぶん60までは働けなかったと思うし、遠くない日に「やっぱりあの時、辞めていれば良かった」と思うのも間違いないとも思います。

だから辞めたことに後悔はしていません。
次に働くところは長く60過ぎまで働けるところだといいな~
それだけを考えています。


今回、失敗だったのが地場に密着した会社だったもので、もう地元で働くところがなさそうだという事。
元々田舎故、働くところが少ないというのもあるんですが、隣市まで範囲を広げて就活しなきゃと思っているのですが、冬の通勤を考えるとちょっと二の足を踏んでしまう・・・。

今まで事務員の仕事が多かったけど、事務員にこだわらず仕事を探さなきゃな~と思ってます。

とりあえず父のこともあるし春までのんびりして、それから仕事を探そうかなと甘い考えでいます。




※すずさん、トミー。さん、ふきのとうさん、さゆさん、満天さん、きふぃみさん、ずぅさん

コメントありがとうございます。
ご無沙汰してて申し訳ございません。
まとめレスになっていますが、こんな感じでやっています。
今まで休みがなかった分、まとめてのんびり中です。
色々お気遣いありがとうございます。