すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

サントネージュ リラ

2011年06月28日 | 節約&お試し
久々にモラタメさんで~す♪

今回はサントネージュ リラ

あれ~?
たれぞ~さんって下戸じゃなかったと思いの方


そうなんですよ~(笑)

でも友達とかお酒好きな方が多いのです。
全部は飲めないけど、飲ませてついでに「ちょっと飲ませてもらう」というのがたれぞ~さんの手段

でのこのワイン、「ワインだけでも気軽に楽しめる」というコンセプトどおり
とっても飲みやすい
以前池田のワイン城へ行った時、相方が「ここのワインは美味しい」と言って買った赤ワインと比べるとだんぜん飲みやすい
やや甘口ということだけでなく、ボデイも軽いので余計そう感じるんでしょうね。
女性向きな感じがします。

逆にお酒に強い人には物足りないかも???

容器もビンじゃなく、ペットボトルなのでとても軽い
これなら買い物してても苦じゃないかも
ワイン好きな方な女性には嬉しい商品だと思います。


私はこの間、ビュータィコロシアムでヨーグルトワインダイエットを取り上げていたので、今回はこの赤ワインで挑戦してみます(笑)



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クランベリーのスイートポテト

2011年06月26日 | 美味しいモノ
帯広に来て食べたかったものがもうひとつ。
それがクランベリーのスイートポテト。

何度も帯広に来ているのにぜんぜんこの美味しさを知らなくて、けいさんに美味しさを教えて貰ってから食べたくて食べたくて・・・・(以下、無限大)

何度も帯広には行っているのに毎回慌しくて寄れなかったのもあり、今回念願を叶えるべくお店へ向かう。

翌日は早い予定だったので21:00まで営業している本店に向かう。
徒歩だったので途中判らなくなって、道行く帯広マダムに声をかけると、「ちょうど通り道だから」と連れて行ってくれた。

グラム199円との事だけど、大きなサツマイモを使っていてびっくり
持ち帰りする為、ケーキの箱(ショートケーキ6~8個入る紙箱ですよ)に無理やり詰めてもらったけど、長さで20cmはありそう。
今回はだいたい1450円ほど

カットすると断面が綺麗


芋の甘さが優しくて、あんなに大きかったのに結局2日で完食でした(爆)


スイートポテトが有名だけど、親切な帯広マダムがシュークリームも美味しいと言っていたので、次回は他のお菓子も挑戦しようっと!!

そば処 おふくろさん ~鹿追~

2011年06月25日 | 美味しいモノ
鹿追は新得と並んで十勝地方の蕎麦の名産地
「鹿追蕎麦」のブランドとして流通しています。

鹿追まできたらやっぱりお昼はお蕎麦でしょう~ってことで道の駅でみつけた「そば処おふくろさん」へ

「おふくろ」というより「おばあちゃん」という年代の方々が切り盛りするお店です。店内にはこんなスナップ写真
 なんかほほえましい(笑)

とてもメニューはどれも良心的なお値段です


お奨めだというお好み二色蕎麦(温・冷)を注文

温かいお蕎麦と冷たいお蕎麦の中から2つチョイスできるというもの
今回はゴボウ天蕎麦(温)と、とろろ蕎麦(冷)を注文
出てきたら、ジャガイモに塩煮やら冷奴やら、自家製漬物までついてかなりのボリューム

蕎麦は太目の田舎蕎麦
ガツンとした力強い蕎麦の味が味わえます

蕎麦湯も濃くて美味しい

蕎麦の栄養を丸ごと戴いている感じです

店内には蕎麦殻の枕も販売中


店内にいる人たちはみな仲良さそうで、温かい雰囲気。
お会計の時に「どこから来たの?」と聞かれ、震災の津波などの心配をされました。
優しいおばあちゃん達の憩いの場でもあるのかな




たれぞ~農園始動

2011年06月20日 | ウチの庭
4~5月が寒くて、畑仕事もしていなかったけどようやく暖かくなって来たので、重い腰をあげ庭仕事
 一番カラフルな時期です

今年は花壇も作りました


父が好きだったツルバラは管理が大変なので思い切って伐採。
代わりといっては何ですが、バラ柄のランタンをつけてみました

夜になるとチラチラとろうそくの明かりっぽい点灯で綺麗です


こちらは畑


始動が遅かったせいか、種芋がどこの店も売り切れで、ジャガイモなしの畑。
はつか大根、ミニトマト、シシトウ、ピーマン、ナス、スナップえんどうといつもの物に加えて、ジャガイモの予定だったところに玉葱も植えてみた。


やっと芽が出たはつか大根の傍に見覚えのある大きな芽が・・・


これって、もしかして・・・・ジャガイモ???

植えた覚えがないのに、何故??

と思って掘ってみた



どうやら、去年採れたジャガイモについていた芋で収穫できない親指大ほどの小さい小芋がそのまま越冬し芽を出したらしい
そういえばポロポロこぼれた小芋はそのまま埋めていたっけ・・・

「とりぱん」の作中で、残飯の中の芋の皮から発芽して、秋に芋が収穫できたという話が載っていたけど、芋って凄いな~
土もしばれるほどの気温でもちゃんと越冬して生きているんだ

こんな感じて芋が3ヶ所ほど発芽中
種芋は買えなかったけど、上手くいけば芋の収穫が出来そうです。

ただ、問題は・・・
とんでも無いところからばかり発芽しているのでちゃんと育つかどうか・・・ですが。


トップ写真は今が満開の孔雀サボテン
去年は2つしか花をつけなかったけど、今年は肥料をあげたせいか6つも蕾をもちました。
暫く楽しめそうです。

2つの道の駅と馬の町~鹿追~

2011年06月17日 | お出かけ(道内)
然別湖から道道85号線を南下すると鹿追町になります。
鹿追は道の駅が2つもあるのでさっそく寄ってみる。

まずは道の駅「うりまく」


何故か乗馬場が隣接してある


来たついでに小腹が空いたので「肉じゃがまん」(250円)を購入

これがメッチャ美味しい~♪
具三たくさんもさることながら、肉じゃがの甘めの味が生地とよく合う

そしてこちらが道の駅「しかおい」


公園と隣接しており、鹿追町民の憩いの場となっているようです

こちらは敷地内にある町民ホールと(上)と神田日勝美術館(下)


神田日勝さんは8歳のときに戦火を逃れる為に一家で北海道鹿追町へ疎開し、そのまま定住したそう。農業をするかたわら独学で油絵をはじめ、その後、平原社美術協会展(平原社展)や全道美術協会展(全道展)で活躍。北海道を代表する画家として評価を得つつも、32歳の若さでこの世を去った。彼の絵には多くの馬が書かれているけど、どれもが農耕馬というのが印象的。

絶筆となった馬の絵は神田日勝美術館のシンボルマークともなっています。

町民ホールでも馬を多く描いた土井博詞さんの展覧会が行われていて、躍動する墨絵の馬が見られました。

十勝には「開拓の始めは豚とひとつ鍋」という言葉があるけど、食料としてなくてならなかったのが豚ならば、荒地を開墾するのに必要だった馬。
開拓に無くてはならなかった馬はこの地で暮らす人たちには家族と同じくらいに大切な存在だったのでしょう。
それは二人の画家にとっても例外ではなかったのでしょうね。

そんな思いも見えた鹿追の地でした。

然別湖~鹿追町~

2011年06月16日 | お出かけ(道内)
糠平湖を後にして然別湖へ向かう。
ちょっと峠っぽい道をしばらく走ると

見えてきました、然別湖

画面の山は唇山
風のない湖面にこの山が移ると、まるで「緑の唇」のように見えるからこの名がついたとか・・・

でももう5月だというのにまだ氷結していて、湖面に映らず。。。
上唇のみの写真になってしまった



然別湖にはオショロコマという陸封型のミヤベイワナ(北海道の天然記念物に指定)がいるんですが、この氷では跳ねている姿もなく・・・

でも、こういう風景もなんか好き


その後は真っ直ぐ鹿追、清水方面へ
 途中の扇ヶ原展望台



十勝平野が扇状に見渡せることから名づけられたそうだけど、あいにく霞がかかってて遠くまでは見えない。
空気が澄み切っていると、太平洋まで見えるらしいんだけどね。


何気に歩道が鹿模様


「鹿」追(しか・おい)だからなー(笑)

タウシュベツ橋梁~上士幌町~

2011年06月15日 | お出かけ(道内)
ひがし大雪博物館のあとはタウシュベツ橋梁へ向かう。
この士幌町周辺はは鉄道橋梁が多く、歩いて巡る「アーチ橋ツアー」などもあるそうだけど、今回は車からいける場所での見学

こんな鬱蒼とした木々の間をあるいていくと・・・


突然視界が開け、目に飛び込んできたのがこの風景


タウシュベツ橋梁とは糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋のことで数ある士幌線の橋梁の中でも最も有名な橋のひとつ。
元々は旧国鉄士幌線(1987年(昭和62年)廃線)が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川にかけられたが、1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である糠平湖が建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったそう。





4月下旬~5月始めは一番水位が低いそうで、橋の根元まで丸見え状態


6月になり、橋が沈み始めるとこんなに幻想的なな風景になるそうです。

と、巡回中のお巡りさんが親切に教えてくれました。
 ありがとうございます。

ちなみに
太って顔がパンパンのたれぞ~さん
 昨日の豚丼でいっそう太ったかも??

山から見下ろした糠平湖


この後は然別湖へ向かいます。

ひがし大雪博物館~上士幌町~

2011年06月14日 | お出かけ(道内)
次の日、帯広から北上し、士幌方面へと向かいます。
あまりに長閑で真っ直ぐな道が続くため、念のためにガソリンを給油。
するとしばらく走ると「この先ガソリンスタンドなし、ガス欠注意」の看板が・・・

あっぶねー!!(滝汗)

北海道は、でっかいどーだわ・・(汗)


ひがし大雪博物館では大雪山国立公園に棲息する動植物を、はく製・標本・パネルで紹介しているところ


大雪といえば天然記念物にもなっている「ナキウサギ」


たぶん今でもこういうの、ありそうなんただけど・・・(苦笑)


可愛い容姿とは裏腹にナキウサギの天敵というオコジョ


大雪近郊や世界の昆虫を集めた第二展示室もあり


フラッシュさえ焚かなければ写真もOK

でっかいバッタ


この辺りの蝶は当別町のハピヨン・シャトーを思い出しますね。


目ん玉模様の蝶や蛾


この他、約11,000点の標本を展示しているそうです。
他の博物館ではちょっと見られない程の種類なんだそう。

パピヨンシャトーとかも見たことがあったので、ごく普通に見学してたけど、そんな立派なコレクションだったのね、知らなかったわ(汗)

ワイン城~池田町~

2011年06月13日 | お出かけ(道内)
帯広百年記念館を後にして、池田町へ向かいます。
※ちなみに今回、私が運転手なので、風景などの写真はあまりありません、あしからず。

以前に来たのは高校生の頃だったので、ずいぶん変わった感じ
駐車場の関係でワイン城正面の写真を撮り忘れ・・・

でも昔と変わらずワインの試飲ができるよう


今日の試飲ワインは
 清見の丘(白)

かなり飲みやすく美味しいワインのよう
(だっておかわりしていたもの・笑)

目の前には巨大な貯蔵タンク


こちらは展示してあるコニャックの蒸留炉


観光には中国の方の多いのか中国語の表記も・・・


ワイン城路の屋上からの景色


地下はワインの貯蔵庫になっているよう
 結構な湿度
 昔の瓶つめの機械

ビンテージワインもあり・・・


 私の生年のもありました
42年ものだな・・・・
人間もかなりのビンテージとなりつつあるが(爆)

こちらは別館のほう
近代的なワイン詰め機械です。



すぐ近くには池田町出身のドリーム・カム・トゥルーの記念館

衣装やプライベート写真など
紅白歌合戦に出場した時の衣装も多数あり
見覚えのある衣装もありました

帯広百年記念館~帯広~

2011年06月11日 | お出かけ(道内)
「ぱんちょう」さんを後にして、帯広百年記念館へ行ってみました。
ここは帯広の開拓当時から現代に掛けての産業や自然に関するを展示しているところ。

入ってすぐにマンモスがお出迎え


何故?マンモスと思ったら、2万年前は氷河期の最寒冷期でこのころの北海道はサハリン・シベリアと陸続きで、北海道からも2万年ほど前のマンモスの化石が発見されており、十勝最古の遺跡は2万5千年前という事でマンモスと共存したいたかも??という事らしい・・・

そういえば十勝の親戚の畑から黒曜石の鏃(ヤジリ)がでて、貰ったことあったな・・・

 十勝の動物達

 昔の民具など

 馬橇の実物大の模型


酪農王国・十勝ならでは

乳製品の工場もあちこちにあります。

壁一面に十勝で栽培された豆の展示


アイヌ文化も展示もありました。

ぱんちょうの豚丼~帯広~

2011年06月08日 | 美味しいモノ
GWの前半、「豚丼を食べに行こう~」という事になり、一路帯広へ・・・

あいにくの雨模様で春とは思えないくらいに寒い。
途中、占冠の道の駅

つい食事前なのにこんなのに引っかかってみた(爆)


野菜とかも生産者表記をしてあるのは珍しくないけど、ここまで出所のはっきりした肉も珍しい
鹿肉って臭みがありそうだったけど、全然そんなことなく食べやすい
きっと血抜きとかのしっかり下処理をしているんだろうな・・・

あっぱれだ!!占冠村の高橋勝美さん


道東道に乗った途端、雨が雪に変わる。
まだまだ寒いよな~
 冬タイヤのままだったから良かったけど

帯広に着いたのが11時半頃だったか??
 駅前に何故か鹿の彫像

もしかしたらさっき食ったエゾ鹿かもしれん(そんな事は無い・爆)

 帯広駅傍のぱんちょう

「ぱんちょう」さんは帯広豚丼の発祥の店という事でガイドブックにもよく取り上げられていることもあり既に行列で出来ていた。
30分以上並んでやっと入った店内は意外と狭く相席が必須。

とりあえず一番人気の「梅」となめこ椀を頼む


ちなみに松竹梅華の違いは乗っているお肉の量だそう
松が一番下というのは面白い

蓋からはみ出る肉



厚めの肉は意外とさっぱりしてて、食べやすいし、何より米が美味しい
タレもくどくないので、かなりのボリュームなのに完食

聞いたところによると、豚丼が美味しいお店が他にまだまだあるそうで、ちょっと気になるところ

お腹かいっぱいになったら、途端に帰るのが面倒になってきた(爆)
連休だし泊まることにして、出来た時間でちょびっと観光をすることに・・・(続く)

樽前ガロー~苫小牧~

2011年06月05日 | お出かけ(道内)
5月の下旬、樽前ガローへ行ってみました。
国道36号線沿いに「樽前ガロー」の看板があるのは知っていたけど、どういうところか全く知らなかったのよね~



今回は橋の上から見たのですが、割れ目という感じでしょうか??
川が流れているけど、雰囲気的には「苔の洞門」に似ています。



wikiより抜粋
樽前山の南側山麓に位置し、河川が渓岸の凝灰岩を浸食し、切り立ったゴルジュ地形を見せる。ほぼ垂直に近い切り立った斜面には、コケが一面に張りついており、緑のカーテンを拡げているような奇観を呈している。コケの種類はエビゴケ、オオホウキゴケなど60種類以上に上る。またヤマセミ、キセキレイなどの野鳥も見られる。ガローとは、切り立った崖という意味。1979年に苫小牧市の自然環境保全地区に指定された。



下から見るとこんな感じらしいです


その後はちょっと近場に蕗(フキ)を採りに・・・

雪解け水が入っているので、冷たそうです。

 フキ
 ミツバ
 山ウド

フキは煮付けに
ミツバはお浸しに
山ウドは天ぷらにして戴きました。

そういえば動物達も活発に動いているらしく、たくさんの足跡も・・・

 たぶん、鹿
 これも鹿だと思うが3つだと鹿じゃないし・・・
 これは謎???

熊の足跡はなかったけど(爆)

雨に濡れたすみれも可愛い


桜草らしき、花も咲いてました。
 桜草に野生種ってあるのかな??

水族館占い

2011年06月04日 | 占い
水族館記事のあとなのでこんなのどうでしょう??水族館占い
5つの魚種を選んで占うというのなんですが、こういうの流行なんですかね?

さてポチっとな

結果

すばり、あなたは「フグ 」タイプ!

思慮分別があり、何事にも慎重で、けっして軽率な行動はしないといっていいでしょう。ですから、仕事で失敗することはありません。大事を取りすぎてチャンスを逃すことがあります。若い時代は進路を探しあぐねて試行錯誤を繰り返しますが、いったん目標が決まれば、持ち前の忍耐力と向上心で、たちまち頭角をあらわします。
 
そして選んだ海の生き物を選んだ順で自分自身をもっと知ることができるというのだが・・・
ちなみに一匹目は「仕事」、二匹目は「恋愛」、三匹目は「お金」、四匹目は「性格」、五匹目は「人間関係」とのこと

仕事: 几帳面なところから金融関係が適しています。
   人当たりもいいのでサービス業にも向いているでしょう。

恋愛:激しい恋は苦手です。
   どちらこというと相手にリードされるほうが、気持ちよく恋愛関係を結べます。

お金: お金には几帳面です。堅実に貯蓄のできるタイプです。
    貯蓄が趣味という人は、銀行や郵便局にあずけるより、金の延棒を買ったほうが、運が向いてきます。

性格:物事の道理を柔軟に考える思索派です。
   精神面では意思が堅く、独立心が旺盛です。
   考え方も性格もさっぱりしています。

人間関係: 相手に合わせるのうまく、交際術にたけていて、友人も比較的多いほうでしょう


そうか?自慢じゃないが友達は少ないぞ
当たっていない気がするのだが・・・

まっ皆さんも暇つぶしにどうそ