すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

アスベスト関連疾病に思う

2005年06月30日 | 時事から・・・
つい先日こんなニュースが流れた。
大手機械メーカー・クボタ アスベスト関連病で社員ら79人死亡
(Yahoo!ニュースより)

ご存知の方もいると思うが、アスベストとは石綿のこと。
今は毒性の強さが知られていて、これらの物質を吸い込むとアスベスト肺(じん肺の一種)や肺がんや悪性中皮腫というガンの発生が高まるという事が知られています。今は中でも特に毒性の強いアモサイト、クロシドライト(石綿の1種)は労働衛生法で製造・販売禁止されていますが、禁止される前に扱っていた人達が今まさに亡くなっているのです。

また、このアスベスト関連の疾病は何十年という潜伏期間の長い割には一度発症した場合、初期の自覚症状が少ないのと、また進行度がかなり早く生存率が低いことでも知られています。それほどやっかいな病気な訳です。

アスベストは繊維状ですが、建材などでは吹き付け塗布もされてきた物質です。作業として取り扱っていた周辺には空中には遊離したものが漂っていたことは容易に想像できます。
社員以外の周辺住民に対する悪性中皮腫の発生率の高さを考えると因果関係はあると考えてよいでしょう。

まだ調査段階だそうですが、亡くなった社員の方の労働災害適用はもちろんのこと、はっきりすればこれは水俣病とかに匹敵する企業公害なのでしょうね。
罹患した患者さんとそのご家族の無念を思うといかばかりかと思います。

残念な事件ですが、ただこの事実を隠さず公表したというは企業評価に値すると思っています。
そう思う一方で何故79人もの死者が出てからの発表なのかとも思うのです。どう考えても同一企業で同じ疾病での多数の死亡は労働災害と考えない方が不自然なのですから・・・。
石綿関連の扱いについては当時から指針なり、国で定められた基準があったはずなので、当時その会社でどのような扱い方をしていたのか色んな面で労働監督署をはじめ、公的機関の調査が入るとは思いますが、潜在的な同一危険性を持つ企業(および地域)に対し警鐘を鳴らすことは出来るとは思っています。

これはただの他所の町で起こった他人事の公害だと思ってはいけません。
実はこれらの石綿製品は加工しやすく、不燃性・防音性・断熱性が高いことでも知られ、昔から建材として重宝されてきました。
つまり今、老朽化が進み解体されているビルや建物に石綿が使われている可能性もあるのです。
それが無造作に解体され、アスベストを含んだ埃が自分の町を漂っていたとしたら・・・

ねっ怖いでしょう。

特に昭和50年以前に建てられたビルはアスベストの吹きつけがされていた可能性が強いですし、石綿の使用ピークがこの前後であることを考えると、老朽化が進みこれから解体される建物はこの危険を含んでいます。
もちろん行政の指導としては石綿を取り扱った建物の解体に関しては取り決めがされていますが、何せ30年近くも前の建物です。記録が残っているのか、そして解体業者がそれをきちんと守っているのか疑問が残るところ・・・。
って事はこれからも肺がんや悪性中皮腫の罹患患者が増える可能性を含んでいるのです。

石綿は国内では製造販売は禁止されていますが、ごく一部代替品が無いことで特例として許可されているものもあるとか・・・。
この事を機にアスベストの危険性を考えてもらいたいですね。企業にもお役所にも。

そして労働衛生に携わる者の1人として、労働者にも企業にも多大なる不幸を与えるこういう労働疾病が無くなる事を願ってやみません。




星の指輪

2005年06月28日 | Weblog
先日、musical baton!でもチラっと触れましたが、浜田省吾さんの「星の指輪」という曲がとても好きです。
それまで浜田省吾さんのお名前は知っていても曲など全く聞いたことが無かった私。「浜省」といえばバンダナ巻いてグラサンしてジーンズはいてギター持っている・・・そんな程度のイメージでした(←失礼なヤツ)
そんなある日、ある人が「これって理想だよね」と言って教えてのが、この「星の指輪」

髪をとかし 化粧して
一番好きな服を着て
子供達 お袋にあずけて
出かけよう

って始まる曲なんですけど・・・。


♪君がいなきゃ たとえすべて手にしても
うつろで孤独な日々が続くだけさ
一番大事なもの 気づいたから・・・

今も変わらず 俺 君に恋してる
一番きれいな君を知ってるから


聴いた瞬間、もうこの曲の大ファンになってました。
好きな歌でBOOMの「風になりたい」が「自分の理想とする恋愛」といいましたが、この「星の指輪」は「理想とする結婚生活」って感じでしょうか・・・。
結婚して日々家事や育児に追われ、だんだん1人の女性というより「妻」や「母」となって行く女性達。
そんな自分にたまに「女」でいられる時間を作ってくれることって、なんて素敵で素晴らしい事でしょう。
男性が妻に対する思いを伝える歌なので女性の為の歌とはちょっと違うのかも知りませんが、是非是非、世の男性諸君に聞いてもらいたい歌なのです。
だって、ほんのちょっとのことで女性って日々の家事や育児に頑張れるのですから・・・。

「愛してる」って言葉もいいですがこの歌のように「恋してる」っとトコも素敵。
だって「愛」って家族愛とか母性愛とか恋愛とは関係なくても「愛」ですが、「恋」って言葉は恋愛でしか使わないですもんね。

自分の理想とする思いや意思が共感できる「風になりたい」とは違い、この「星の指輪」は男性主体で女性である私にはある意味「受身」の曲ですが、実は私の中で男性に歌って貰いたい歌、No1だったりします(笑)

実は自分の弟が結婚するときにこのCDをプレゼントしようかなと目論んでいます。が、その日はくるのか?!弟よ(笑)

私もこんな歌をプレゼントしてくれる旦那様が欲しいわ

沖防に行ってきました

2005年06月26日 | 釣り
職場の仲間10人ほどで沖防に釣りをしに行ってきました。
「沖防」とは港の沖にある独立した防波堤のこと。

陸地とは切り離されているので、船で渡ることしかできません。もちろんトイレなどはありません、なので一応女である私は中々行く機会がなかったのですが一度は行ってみたいと思ったいた場所。渡る人も限られているし、外海にも近いので、お魚がいっぱいいるはずと初めての沖渡を楽しみにしていました。

なのに天気予報は雨・・・前日の土曜日は朝からずっと雨でした。
自他共に認める「雨男」がいるので雨合羽を着て釣りをすることを覚悟していたのですが、朝4時半に起床すると晴れてました、良かった。

お天気の釣りは海面からの照り返しもあるので、お肌の曲がり角を10年以上も前に曲がった私は念入りに日焼け止めを塗って、いざ港へ・・・。
元気なオヤジ共はもうすでに到着していました。そして5時半出航、沖に出るわけではないのですぐ着きます。めいめい好き勝手なトコロで釣りを開始。
外海に向かってテトラもあるのですが、足場がないので私は断念。
でも根性でコンクリートをよじ登り、テトラで穴釣りをしていた人にアタリがさっそくありました。
釣り上げてみると30cmを超すアブラコ(アイナメ)
良かったね~と声を掛けると「姉貴、アブラコやるわ」と私にアブラコを投げてよこした(笑)
「俺はもっと大物を狙うのさ」と私より年上の彼はまたも穴釣りに没頭してしました。

私も頑張らないと!!

25号の錘をつけ、びゅーんと投げますが、潮が思ったより流れるし、ピクリとも竿先が動かない・・・昨日は雨だったし潮回りが良くないのかなぁ。
そんな中、向こう端で釣っていたオヤジが50cmを超すアブラコが掛かったのだが、揚げきれず逃がした連絡が入った。さっぱりアタリもない私はここは場所が悪いのかなぁと思いつつ、暇なので160cmのミニ竿を取り出し10号のブラをつけ岸壁スレスレで遊んでみました・・・が、こちらもアタリなし。
他の人も全くアタリがないようだ・・・魚いないんじゃないの?ここ。

すると携帯が鳴った。聞くとMさんが35cmのババガレイを釣り上げたという。
釣り人の憧れのババガレイ・・・ぬるぬるしてばばっちい(汚い)からこの名前がついたという説があるが、このババの煮付けは格別美味だ。カレイの中でも高級魚になるのだが、何せ活性が低く、餌への食いつきが悪いので釣るのが難しいのカレイなのです。

釣れない私は暇なので皆の釣った魚を見学しがてら、ぶら~っと散歩に出かけた。
まず、Mさんのババガレイ、さすがだ(笑)
Sさん、Kさんは釣果なし・・・Aさん、40cm弱のほっけ。
そして先ほど巨大アブラコを逃したHさん、今度は40cmのカジカを釣り上げたらしいのだが、見に行くとカジカちゃんは既に頭と皮を剥がされ剥き身になっていた(笑)転がっている頭をみると釣り上げたのはトウベツカジカらしい。
するとそのHさんの竿立てがバタンと倒れた。
慌てて竿を掴むと、先にはまたも35cm位のアブラコが・・・。
いいなぁ釣れて・・・そんな気持ちが判ってしまったのだろうか。Hさんは「アブラコ嫌いだから、たれちゃんにやる」と私にくれた(苦笑)

釣りに来て人から魚を貰う私、とほほ。

戻って、ほったらかしにしている自分の竿を上げてみると巨大ヒトデが・・・今日はボウズの呪いがついているのか?
結果、私を含めボウズが3人、釣れても小さいからとリリースして手ぶらの人が2人。
折角の沖渡なのにさっぱりの釣果でした。

あまりに寂しい釣果なので船頭さんがサービスで船で釣らせてくれましたが船竿を持ってきていなかったのでミニ竿に投げ釣り用リールをつけて釣りました。が、アタリがあるのは嫌いなギスガジカばかり・・・狙いのカレイは2匹しか釣れませんでした。
隣をみれば最初に私にアブラコをくれたK君が船酔いでダウンしているので、彼のクーラーの中にアブラコのお返しにその2匹のカレイを入れときました。

さぁ来週は本番の船釣りの予定です。
今度こそは大漁だといいなぁ。

musical baton!

2005年06月25日 | Weblog
日頃、懇意にしていただいている、るーさんに「musical baton」なるモノを渡されてしまった。
普段あまり音楽を聴かない私はオロオロしてます(笑)

この「musical baton」、もともとは海外発祥らしいのですが、廻ってくるまでその存在すら知らんかったよ、私(苦笑)

次の5つのお題に対しての回答をしていくらしいんですが・・・

1,Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
2,Song playing right now (今聞いている曲)
3,The last CD I bought (最後に買ったCD)
4,Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
5,Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

まず、1(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)について
はっきり言ってこのPCには音楽ファイル入ってません(笑)って言うか、そこまで私が使いこなせてないのよ~
ちなみにwindows media playerを見てみると6.63MBになってました。つまりサンプルしか入ってないの(爆)

2(今聞いている曲)
う~ん、テレビつけっぱなしにしているので「スターウォーズ」が流れてます。
これは曲じゃないか・・・ということで通勤時に車で聴いているのが「ユニコーン」の「ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン」
ロックの方じゃなくて奥田民生の方のユニコーンです。
今や「伝説の」と枕詞がつくこともあるバンドですが、ネーミングの面白さもさることながら、ノリと歌詞が好きなんですよね。聞いてると元気がでるような曲ばっかり。

3 (このあいだ買ったCD)
最近CD買っていないんですよね~(苦笑)買っても中古で古いCDばっかり・・・。
新譜で買ったのは何時だろうと思い返してみると・・・何年も前の「モーニング娘。」の「ベスト!モーニング娘。1」でした・・・あはは(爆)

4(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
悩みますねぇ・・・5曲ですか。

~「風になりたい」THE BOOM
これは、以前ブログでも書きました格別思いいれのある好きな歌です。理由についてはブログを参照に。

~「星の指輪」 浜田省吾
これも別な意味で思いいれがある曲です。特に恋人のいる男性諸君に歌詞をじっくり聞いてもらいたい。こんな愛され方は女性の夢ですね。詳細については後ほどブログに載せます。

~「ジムノペディ」 エリック・サティ
普段クラシックって殆ど聴かないのですが、これは私がCDも持っていて曲と題名が一致する数少ない曲。まぁサティ自体クラシックという時代ではないんですが・・・。
「ジュ・トゥ・ヴ」(日本語題「あなたが欲しい」)も軽やかで好きですが、こちらの方の曲調の方が好き。シンプルなピアノ曲なのに心に染みる感じがします。

~「恋の行方」 鈴木聖美
~「恋人」 鈴木雅之
あはは、何故か鈴木姉弟。
最初デビット・ボウイにしようかと思ったんだけど、曲を絞り込めなかったので、次に好きなこの曲にしました。
どちらもちょっと切ない恋の歌ですが、カラオケはもちろん、車の中で聴きましたね。
最近お姉さんの方はお見かけしませんがどうしたのかしら・・・。

こう書くと「恋」からみの歌ばかりですね(苦笑)


5(バトンを渡す5人)
るーさん、あさかさんはバトン廻ってるので、困っちゃいました(苦笑)
そんなに交流範囲広くないんで・・・。

・もっちゃん「もっちゃんのつぶやき劇場」
・小悪魔さん「小悪魔ワールド」
・fujikoさん「コレクション!」

あとししょーにも廻してみっか(笑)どんな曲聴いてるか興味あるし(笑)
・すとらいく・いーぐるさん「つぶやいてみる」
館長はと思ったら、今日のブログでmusical batonの回答が・・・残念。

以上の方々、バトン廻しますんで、お暇な時にでもよろしこ♪

あっでも気乗りがしないんであれば、遠慮なく止めて下さっていいですからね。

とうもろこしの思い出

2005年06月24日 | どうぶつ回想録
家に帰ると父に「とうきび(とうもろこし)」あるぞ」と声を掛けられた。
冷蔵庫を見ると、茹でたとうきびが入っている。
北海道では出来るのは早くて7月中過ぎなので、たぶん本州物だろう・・・今年初のとうきびだ。
とうきびが大好きな私はさっそくかぶり付いた。
とうきびは取れたてをすぐ茹でたものが一番甘くて美味しいのだが、このとうきびも食べてみると結構甘い。
時間がたってから茹でても甘いなんて品種改良の賜物だなぁ(笑)

初モノを食べる時は東を向いて笑うんだっけ?何で笑わないといけないんだろ?と思いながら、ウチにはかつてとうきびが大好きだったヤツがいたのを思い出した。

とうきびが大好きなヤツ・・・それは雀のたれぞ~

自然界で茹でたとうきびなど落ちいてるはずはないのだが、こいつはとうきびが大好きだった。
人間が育てたせいか、とにかく食い意地が張っていて、冷蔵庫を開けると走って見に来るわ、台所でうっかり味噌汁に入れる大根の切れ端など落とそうものなら咥えて飛んで逃げる(結局食べはしないんだけど)
卵かけご飯など人間様が食べていると茶碗を持つ手に止まり、茶碗の中から直接食べるようなヤツだった。
まるで「黄金伝説」の浜口&シャクレのような状態が我が家の中で繰り広げられていたのだ(笑)

そんなたれぞ~が怪我をして食欲がない時でもとうきびだけは食べたので、父と2人せっせこ買っては茹でて食べさせた。
仮に自分たちが風邪引いて寝込んでもそこまではしてもらえないだろう(苦笑)鳥バカな親子

そんな思い出を思い出し、とうきびが食べれるということは北海道にも夏が来たんだなぁと思ってみた。
今年は春が遅く冷夏じゃないかといわれているけど、せめてとうきびは取れるくらいの暑い夏になってもらいたいなぁ(笑)

夢占い

2005年06月22日 | 日々つれづれ
ずっと通院以外では休むことが出来なかったので、有給が流れそうになってます。
木曜も金曜も仕事の都合上休むことは出来ないので、思い切って休養もかね有給を取りました。
一日家でだらだらしてました、平日に休むなんてほんと久しぶりです。

たまった漫画を読んでいるしついウトウトと睡魔が・・・。

不思議なことに昔から繰り返して見る夢があります。
それは「歯」の夢。
大体は自分の歯が抜ける夢なのですが、今回はちょっと違っていて左上の奥歯が虫歯で殆どなくなっている夢でした。
夢の中で「あ~あ、歯医者に行かないと・・・」とまで思ったりしてました。実際左上の奥には虫歯はないはずなんですが・・・。
歯が抜ける夢は夢診断では「仕事運の上昇」「状況の変化」らしいのですが・・・う~ん、少なくとも今はそれは違うなぁ(苦笑)
まぁ「体の疲労」って意味もあるからこっちなのかしら??
ただ単にもう3年くらい歯医者に行っていないので「歯医者に行かないと~」って潜在意識が見せた夢かも知れませんが・・・(苦笑)

あと、子供の頃から良く見る夢で「何かから逃げて、家に非難するが、肝心の鍵がかからなくて焦る」という夢もよくみます。
「逃げる」「追われる」自体、夢占いではよくある事だけど、「自宅の鍵がかからない」とは・・・。

これは一体何なんでしょう??

フロイト先生~!!教えて下さい。



お寿司大好き

2005年06月20日 | 時事から・・・
日本人で「寿司は嫌い」という人って珍しいんじゃないでしょうか?

私自身もお寿司は大好き!毎日は食べたことはないけど毎日食べても飽きないんじゃかと思うくらい好きです。
ウチでは不恰好ですが、父が握ることもあります。まぁね、しゃりはぎっちり握ってあるし安いネタばかりだけど、値段を気にせずお腹いっぱい食べれる所がいいところ。
「値段を気にせず」という部分では回転寿司も中々リーズナブル。元々、高価なウニやトロより、光モノやイカやしめ鯖など安いネタが好きな貧乏体質の私。結構安くあがります。
回転寿司屋も色々なお店が増えましたよね。お店独自のネタもあったりして回転寿司屋さんも色々考えている様です。

私が今までこりゃ美味いと思った回転寿司のネタ
1・マグロのほほ肉
2・真たらの白子
3・生牡蠣
どれもその店限定ネタでした。

色々特色を出さないと数ある回転寿司屋の中で生き残って行けないのでしょうね。
そんな世情を反映してか、こんな回転寿司屋が出来たそう。ものまねも、手品もまわる! ”仰天! 回転寿司”
「ものまねやります 1リクエスト120円」と書いた札が皿に載り、寿司と一緒にレーンを廻っているというのだ。
いいよ、このノリ(笑)
小心モノだから自分で注文する勇気はないけれど、どんな人が注文するのか横で観察してみたい。そしてそれに応じる店員の姿も・・・(爆)
7月にリニューアルして、この「モノマネ」はなくなるらしいのだが、興味のある人は是非(笑)



電動リール買っちゃいました

2005年06月19日 | 釣り
とうとう買っちゃいました・・・電動リール。

4月の棚釣りですっかり気を良くした私。
すっかり電動リールが欲しくなっていました。
色々物色した結果、ちょっと小ぶりで持ちやすそうなダイワのスーパータナコン500Wを購入、糸付きで48000円でした。ついでに竿を固定するホルダーも購入、計60000円なり。
ボーナスがいつ出るか、いくら出るかも判ってないのに私のバカバカ~。

ってボーナス出んのか?それが一番の不安(汗)

でも釣具一流メーカーのダイワ製品を手に持つなんて・・・今まで人からのもらい物か超安いもので勝負をしてきた貧乏釣り師の私としては感動の極み。

なので「やっぱリールとの相性もあるし・・・」とダイワの「seabird 240-80」の竿まで買っちゃったよ(オイオイ)
これでカレイもイカも思いのままよ~!!お~っほほ(高笑い)

・・・あぁ~バカだわ

年頃の女性ならそんな大金あったらブランド物のバックの1つや、ダイヤのプチネックレス買ったりするんだろうに、そしておしゃれな服や時計なんかも持っているだろうに、そんなモノを1つも持たないで釣具を買う私って女としてどうなのよ~

バカにしていた釣りバカの道、まっしぐらにつっ走っています。

漫画と釣具でいっぱいの私の部屋。
たぶん男性がみたらひくだろうな・・・・いや女友達でもひくかも(爆)

車に傷が・・・・

2005年06月18日 | 日々つれづれ
ふと車を見るとボンネットの上に何かでこすった様な斜めの傷が沢山・・・・ショック。

もともと頓着のない性格で洗車などもめったにしないし、車なんて壊れず走ればいいと思っている私ですが、覚えのない傷にはショックだわ~
だいたいボンネットの上なんて自分で運転してて付く場所じゃないし、何でついたのかが謎。
先月1年点検に出した時にはなかったのになぁ・・・・。いつ付いたんだろ?

夜中に猫でも車の上でダンシング大会したのだろうか?

コンパウンド買って来ないと~

厚生労働省に物申す

2005年06月16日 | 日々つれづれ
今日は午前中休んで、病院に行ってきました。
いつもの定期検査です。病状自体は現状維持で良好でした、ひとまず、ほっ。
会計に行くと11800円・・・・3ヵ月に1度の通院とはいえ、懐が痛いです。
少子高齢化の医療費増大の対策とはいえ、3割になると貧乏な私にはなかなかの負担です。

政府も少子高齢化を憂いてあれこれ頑張っているようですが、本当に少子高齢化を憂うのなら、まず産婦人科医療の補助をしてもらいたいですね。

毎年お医者さんの卵たちが生まれていますが、その中でも「産婦人科」のお医者さんになる人は少ないんだそうです。
それは何故かというと、お産はいつあるか判らないので、お医者さんに掛かる負担(身体的・時間的拘束)が他の科に比べて大きく、医学生に不人気なのだそうですよ。
その弊害で医療過疎の進む北海道でも産婦人科医のいない自治体も増えてきているといいます。
ウチの自治体にも産婦人科病院はありません。まぁ車で30分も走れば隣の街の病院に通えるのでさほど不便はありませんが、もっと過疎のところだと突然産気づいて車で向かう途中、病院まであまりに遠いので間に合わなくなりそうになったという話もあります。
たいていはそんな事にならないように出産日近くになると入院させるそうですが、女体は神秘ですからね~そんな訳でいつも産婦人科は超コミコミです。
良いお医者さんがいてこそ、安心して出産に望めるわけですから、是非産婦人科医の育成に力をいれてもらいたいなと思うのです。

また、出産は「病気じゃない」ので保険が効きません。
それは判ります・・・ですが、不妊治療も保険が効かないのですよ。

不妊原因を調べる検査自体は保険が効くのはけっこうあります。でも検査の結果、卵管が詰まっていて自然妊娠は無理とか精子運動率が低く自然受精は難しいなどの原因が判って「じゃ人工授精しかないです」とか「顕微授精にしましょう」となると保険が効かなくなる・・・そうなると当然家計の負担は大きくなる訳で、「子供は欲しいけどお金が掛かりすぎるし、諦めるわ」というカップルも多くいるのです。

産む産まないという人の他に産みたくても産めないという人がいるのが現実です。
特に不妊治療というのは女性にとって精神的にも肉体的にも負担が大きい治療なのです。せめて金銭的負担でも軽くしてもらえれば、チャレンジするご夫婦もいると思うのですが・・・。

子供は未来への財産だぞ~
子供が少ないと将来健康保険料だって支払われなくなるし、将来の年金だって少なくなるんだから・・・。


あと低容量ピルも保険が効かないんですよね。
元々、避妊薬なので病気じゃない「避妊」目的に保険が効かないというのは判りますが、子宮内膜症や月経困難症などの治療に使うにしても保険が効かないは不思議。
1ヶ月分で3000円程度ですが、保険が効かないばかりに、混合診療を嫌う医師が保険の効く中容量ピルを処方したり、保険が効いても1回1万円以上もする注射を使う人もいるんですよ。
病気の治療に使うんだから、低容量ピルもその時くらい保険が効いてもいいと思うのだが・・・そうすればバカ高い注射を使う医者も少なくなるし医療費だって安くなるのにね。

なんか偉そうにだらだら書いてしまいましたが、ただ単に今日払った11800円が痛かっただけです(苦笑)

でも厚生労働省の人が偶然でもいいからこれ読んでくれないかしら・・・(苦笑)

落書きつれづれ

2005年06月14日 | 時事から・・・
ヤフーニュースでこんな記事発見 落書き、知力低下反映? 単純な絵などばかり

これもゆとり教育の弊害なんでしょうか?(苦笑)

>英語でわいせつな言葉が書かれ、単語のつづりは間違っていた。

・・・もしかして3文字の?
それはスペルの間違いにしても酷い・・・いやこんな事を落書きするほうが間違いで酷いことなのだが。
そういえば、昔は「愛羅武勇」だの「夜露死苦」だのなんでわざわざこ難しく書くんぢゃ?と思うような落書きもあったけど、今はそれもないのか・・・う~ん。

でも学生の頃、落書きってしてたよな。
それはもちろん人様に迷惑をかけない自分の教科書の中だったけど。
織田信長だのフランシスコ・ザビエルだの歴史上の偉人の絵をアフロにしたり、加トちゃんヒゲをつけたり、頭のてっぺんから花を咲かせたり、矢を刺して落ち武者風にしたりしていた。
鼻毛はもちろん、鼻水も描いたりとか、国語の教科書に載っている顔だけの著者近影の写真には枠外に小さな体を書いてみたりもした。
教科書を他の人に見せた時「いかに笑いをとるか」という部分に重点をおいて一生懸命に書き込みをしていたような気がする。
こんな暇あるんなら勉強すればいいのにね。
でも授業中にこっそり描くのがまた楽しいのよ(笑)懐かしいなぁ。

そうそう、中学の時には「キン消し」(キン肉マン消しゴム)が男子の中で流行っただけあって、もちろん額に「肉」の字もあった。
男子の教科書の中では額に「肉」は定番だったが、不思議と「中」と書いている人はいなかった・・・あわれなり、拉麺男。
でも男まえ度としては筋肉スグル君より君の方が素敵だよ。

何はともあれ、公共の施設への落書きはやめましょう。
消すのに使うお金も税金です。

落書きするなら歴史の教科書にしてね(笑)




釣り大会

2005年06月13日 | 釣り
日曜日は会社の有志一同での投げ釣り大会でした。

だか、朝からあいにくの雨。なのに中止の連絡はない。
「ほんとにやるの?」とちょっと憂鬱な気分で朝6時半に港に行くと・・・雨合羽を着てやる気マンマンのオヤジたち(苦笑)

「おはよう!合羽持ってきたか?やるぞ!」と第一声。

はぁ(苦笑)
全員集まったところで、幹事からの挨拶があり、釣りの開始。
広い港の中で自由に釣っていいとの事だが・・・雨の為テンションが思いっきり下がっている私。
車を傍に停めれて釣れるところに決めたのだが、釣竿の準備をするのにトランクを開けるだけでもびしょびしょに濡れる状態。
なんとか準備をして、おりゃ~っと4m50cmの竿を振ると、1年ぶりの投げ釣りのせいかトンでもない所へ飛んでいった、あぁ・・・。
隣をみると笑われている・・・下手さ加減を晒してしまった。
慌てて巻き戻すと餌がない、思いっきり振ったので、ブチ切れて飛んだらしい。
イソメを付け直して、再び投げるが、待てど暮らせどピクリとも竿先が動かない。
そんな時、携帯が鳴り「○○さん穴釣りでアブラコ釣れたってさ、そっちはどう?」と連絡が入る。
「皆アタリすらないよ~」と返事をしつつ、穴釣りか~この雨の中をテトラのあるところまで歩くの面倒だなぁ。

同じ場所で粘ってみるが、私を含め、同じ場所で釣っている仲間には全くアタリがないようだ。
と思っていたら、1人が巻いている。
「なんか少し引くんだよね、でも魚っぽくないんだけど」というので見ていると、針についていたのは・・・

でっかいヤドカリ(笑)

まったくアタリの無いまま時が過ぎ、10時で撤収するというので片付けるのに竿を巻き上げると重い・・・たぶんヒトデだ。
私の竿が大きくしのるを見たオヤジがヒトデだと知っていながらタモ(網)を出してきた・・・バカにしてるな(苦笑)
ニヤニヤ笑いながら「なんだ~ヒトデか。大物かと思ってタモ出したべや」
わざとらしいぞ!おい!(爆)

集合場所に戻ると、ボウズ(魚がゼロ)だったのは私たちだけだったらしく、優勝した人は47cmもの大物アブラコと38cmのワラズカ(ガンジ)を釣り上げていた。
私をバカにしたオヤジもちゃんと黒ゾイとアブラコ、ドンコ(エゾイソアイナメ)を釣り上げていた。
そんだけ釣っていればそりゃバカにもするわな。
釣りバカはお魚様の前には沈黙あるのみです(笑)
釣った人には何も言えないのさ~

雨が止まないので、ドンコを釣り上げたオヤジの車庫の中で表彰式を兼ねた焼肉パーティ。

北海道らしく生ラムジンギスカンと蟹をほおばりながら、ご機嫌なオヤジたち。
釣りよりも飲んで食べることが楽しみなんだろうけど、すっかり気をよくしたオヤジ達は今度は沖防で釣り大会をすると息巻いていた。

元気だよ、まったく(苦笑)

オヤジパワーに幸あれ

よさこいソーラン

2005年06月11日 | 日々つれづれ
ただ今、北海道はよさこいソーラン祭り真っ盛り。

「よさこいソーラン祭り」とは高知の「よさこい」と北海道の「ソーラン節」を合わせたもので、手に鳴る子を持ち、各チーム独特の音楽と振り付けで連日踊りを披露するというものだ。合いの手には必ず「ソーランソーラン」が入る。
今日など、民放5社のうち3社までもが朝の9時半から夕方の6時までず~っとよさこいを放送している。
あんまり興味のない私はテレビもつけず、こうやってPCに向かっている訳で・・・。

今でこそ、有名になり観光の目玉にもなったこの「よさこい」だが、始まった当初は高知出身の1人の大学生とその有志一同が作った手作りの小さな祭りだったと聞いている。
祭りが有名になり、大規模になるにつれ、参加チームも増えてきた。
それに伴い弊害も生まれているような気がする。

まず第1に少人数のチームは各賞にエントリーされなくなった。
40人以下だと少人数だというだけで参加資格が無いのだ。

そしてお金が掛かる
参加費だけで10万円以上、そして煌びやかな衣装代。
当然交通費は自己負担。
祭りが大規模になるにつれ、企業スポンサーがついているチームが増えてきた。

確かに大人数で煌びやかな衣装を身にまとい、踊る姿は壮観だ。
でも手作りの衣装で、小さいチームでも一生懸命踊っている姿は本当に地域密着という感じがするし、それまでの苦労も偲ばれて、見ているほうの胸を打つのだが・・・。そんなチームの演舞も見られなくなってしまったのだ。

「手作りの祭り」だったはずが、どんどんショーアップされたパフォーマンス的なダンス大会のようになって来ているような気がして、私自身はすっかり最近は見なくなってしまった。

でも祭りから感じられるエネルギーの強さ大きさというのは素晴らしい。

この「よさこい」は海外でも公演されることもあるらしい。海外交流に一役買っているというのだ。
また北海道の地域の祭りでもよさこいのチームを招待してるところもあり、ウチの自治体でも毎年、八幡神社の祭りによさこいパレードを行っている。
もともと「踊り」というものの発祥は神様への奉納舞が原型だというから、ある意味正解なのか(笑)

ニートが増えたり、直に人と人との触れあいが少なくなっていていると言われている昨今だが、生き生きと踊る人々の笑顔には「人間ってすごいよな」と思わせる何かがあるのも事実で、この逞しいエネルギーがあれば北海道の不景気もなんとかなるかもとそんな気持ちにもなる。

今年の「よさこいソーラン祭り」は明日日曜まで。
ファイナルに残り、大賞を手にするのは今年はどのチームなんでしょうか。

そこだけでも見るか(笑)

他人の空似

2005年06月09日 | 日々つれづれ
体調がイマイチなこともあり定期的に整体(カイロプラティック)に通っている。
今日も予約した時間に行くと、整体師さんに「ちょっとお茶にしよう」誘われた。
メンバーは整体師さん2人と私の前に施術を受けていた女性と私。

女性ばかりでゆったりとお茶のひととき。

頂いたという甘露(味瓜の1種)をツマミながら、お花の香りのする緑茶を飲んでいると、50代くらいと思しき上品そうなその女性が私を見ながら「肌が綺麗ねぇ、すべすべしてそうで人形の肌みたい」と言った。
お世辞でもほめられれば嬉しいもので、ニコニコしていると「私の知っている人も肌が綺麗な人なんだけど、貴方にそっくりなのよ。入ってきた時びっくりしちゃった」と言われた。

ええっ?!私にそっくりな人なんているの?

と思っていると
「私の知り合いだから、もちろん貴方より年上なんだけどね」
(ってコトは老けて見られたのか?私?・苦笑)

自慢じゃないが美人じゃない。

一度など会社の取引先のおじさんに「なんでウチの息子はあんたに声かけないんだろうなぁ。嫁に来てくれたら嬉しいのに」と言われたので「きっと息子さんはメンクイなんですよ・笑」と冗談ぽく答えたら、「あんたは美人じゃないかもしれないけど、普通だろ」と真顔で言われた程度の容姿の私。
(正直にオヤジだ・・・客なんだからもう少し褒めても良さそうな気もするが・・・苦笑)

今まで「○○に似ている」と言われたコトのなかった私にとって新鮮な驚きだった。

こんな近いところに私に似ている人がいる・・・いや、向こうが年上だから私が似ているのか。
親戚などは近辺にいないので全くの空似なのだろう。
知らないところで50代になった自分の容姿の人がいると思ったら、なんだか不思議な気分だった。
よく「世の中には自分にそっくりな人が3人いる」と言うが、その内の1人が同じ北海道で尚且つこんな近くにいるとは・・・。

そういえば昔、祖父母の家に遊びに行く途中、列車の中で祖父にそっくりな人に出会ったことがあった。
幼かった私はてっきり祖父だと思い込み、「じいちゃんじぃちゃん」と話しかけた記憶がある。
全くの他人の空似だったのだが、それが信じられないくらいに似ていた。
祖父母の家に着くと当たり前だが祖父はちゃんと家にいて、やっぱり違う人だったのだと実感したことがある。
30年ぶりにそんな事を思い出し、祖父は89才で天寿を全うしたが、あのそっくりな人は元気だといいなぁと思った。

皆さんのそっくりな人は一体何処にいるんでしょうね(笑)


竹の子取りに行ってきました

2005年06月07日 | お出かけ(道内)
今年の春は遅かった。ようやくこの辺りも春の山菜シーズンが終盤に掛かってきている。
春の山菜といえば、一番先に芽を出す行者ニンニクをはじめ、ウド、蕗、タラの芽、こごみ等、色々あるが、なんといっても一番人気は竹の子だ。

ちなみに北海道で「竹の子」というと根曲がり竹(又の名をチシマササダケ)を差し、本州などで親しまれている「孟宗竹」とは違う、竹と笹の中間のもっと細いものだ。
それでも人の背丈よりずっと大きく、竹の子を探して這い回るうち方向を見失い、毎年笹薮で迷って行方不明になる人もいる程だ。あなどるなかれ、竹の子。
それでなくても方向音痴の私、1人で行ったら迷うことは決まっている、迷うだけならまだしも竹の子は熊の餌でもあるからそれなりの危険もある訳で、間違っても自分が熊のウンコにはなりたくはない。
そんな訳で今年も同僚に「もし竹の子取りに行くなら連れて行って」と声をかけておいた所、日曜に行くとの事、やったね。

私たちは昼から山に行ったのだが、車一台がやっとすれ違う山道なのに対向車が続々とやってくる。もしや・・・
「おい、ヘタな農道より車来るな」
「あ~たぶん皆、竹の子取りだわ、とり終わった人たちだ」
考える事は皆同じ・・・この日は絶好の竹の子取りの日だったらしい。

とりあえず、去年行った竹やぶに行ってみると・・・・竹がない!
竹が全て刈られ、植林されていた。
仕方が無いので、違う場所に移動してみた。
やはりとり易い場所はあらかた取られてしまっている・・・それでも人の入っていなさそうな場所を探し入ってみると・・・ありました、ありました。

ちょっと細いですが・・・でも宝物を見つけたようにワクワクします。
より大きいのを探して、笹が生い茂る山を登っていくと、うわ~動物の糞がいっぱい!
熊?
いやいや、どうやら鹿の宿泊所だったみたいです。

天気も良いのと、ダニ刺され防止に合羽を着ているので頭から頭から水を浴びたようにもう汗でダクダクになってましたが、思ったより取れないので休憩を挟みまた別な場所へ移動。
欲たかりな私たち(苦笑)
笹が太く、他に車の居なさそうなポイントを探して入り、竹の子取りを再開。
私は探すのが下手なせいと体力的に劣るのであまり取れませんでしたが、男性軍はそれなりに取っていました。帰りに多く取れた人からも竹の子を分けてもらい、なんとかスーパーの袋にいっぱいになりました。
竹の子を見つつ、いい汗かいた~と思っていると「毎日来たら痩せるぞ」と一言

確かに・・・(苦笑)でも年から年中竹の子は生えてませんから、残念!

下茹でをして皮を剥くとこんな感じ。
これを煮しめに入れたり、炊き込みご飯にしたり、卵とじにしたりします。
この日は取れたてを皮付きのままグリルで焼き、熱々なところを皮を剥いてマヨネーズで食べました、美味い!

週末、職場の関係で落ち込む事があったので、この竹の子取りはとてもよい気分転換になりました、誘ってくれて感謝です。

山で咲いていたスミレもパチリ