すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

ある日の電話

2006年08月31日 | 日々つれづれ
ある日、携帯が鳴った。
表示される番号は全く知らない番号だったのだけど、ずいぶんと鳴ってから切れた。
ワン切りとはちょっと違うよな・・・誰か携帯替えたのかな?と思い掛け直すと会社の同僚。

なんでも相談に載って欲しいことがあったそう
それも恋愛問題で

「俺って女友達いないから、アネキに女ごころを教えて貰いたくって」
んなコト言われても、私だってそんなに恋愛経験ないし(汗)
人様に語れるモノがあるんならとっくに嫁にいっとるわ

「彼女B型なんだよね・・・・」
あ~私もB型だけどBの女は我がままだよと言うと

「うん、彼女も我がままなんだわ~だからアネキに聞こうと思って・・・」

おい、それは私が我がままだってことを認めているな!!
一応「そうかなー」位お世辞でも言えよ(爆)
自分で自分のことを我がままと言っておいても、他人から我がままのレッテルを貼られるとちょっとムッとする私でした。

それが我がままな証拠なのか(爆)


追記:年上の人にアネキって言われる私って・・・
   つーか、相談されるほど人生経験積んでないのだが(汗)
   何か誤解されているかも

未だに独り身ってことは、数少ない恋愛経験すべてが失敗に終わっていることなんだよー(涙)


天野ファミリーファーム

2006年08月30日 | 美味しいモノ
久しぶりに友達と会ったんですが、なんか肉が食べたくて「天野ファミリーファーム」へ行ってきました。

今回頼んだのはカルビセット1250円(写真)

カルビとご飯、ワカメスープ、カクテキ(大根)、ソフトドリンク1杯(写真はウーロン茶)でこのお値段。お値段の割には脂が凄いでしょ?(笑)
それに和牛ホルモン1人前(味噌味・100g)と塩ホルモン1人前(100g)もプラスとたらふく食べてきました。
ほんとはレバ刺しも頼もうと思ってたんだけど、すでに品切れでした。

私はレバーって大の苦手なんですが、ここのレバ刺しだけは少しだけ食べられます。
レバーって新鮮だとあの独特の臭みって殆どないのよね。

う~んお肉美味しい^^
何で和牛のお肉ってこんなに美味しいんでしょうか。

自分の腹肉がカルビ状態になるのは知っていても止められない美味しさです

ホッキ貝

2006年08月29日 | 手作りあれこれ
またもとうきびを食べていると携帯が鳴った。
相手はこの間タコを戴いたTさん
今度は「ホッキ貝を貰ったからおいで」とのこと

わ~い!!
買わなくてもホッキご飯のリベンジが出来る(笑)

喜び勇んで貰いに行くと、すっかり貝から外して身だけになってました

肉の厚みが違う!最高級≪登別前浜産・活特大黒ホッキ貝≫ホッキ貝はこんな感じ
大きさは女性の拳くらいある大きな貝です

新鮮なので早速お刺身にしてみましたよ~

お献立
・ホッキ貝の刺身
・ホッキ貝のホイル焼き



「ホッキ貝の刺身」
ホッキ貝を開いて、中の内臓を取り、食べやすい大きさに切る(だけ)

「ホッキ貝のホイル焼き」
アルミホイルに薄くスライスした玉葱をひき、刺身と同じく食べやすいホッキ貝とシメジを載せ、軽く塩コショウとバターをひとかけ乗せ、きっちりホイルを包んだ後、魚焼きグリルでしばし焼く。
ホッキに軽く火が通ったら醤油をひと差し

「笹竹とわらびの煮物」
帰って来たら出来ていた(爆)
父の作品なので説明不可(笑)


ホッキ貝は生だと黒いんですが、火が通るとこんな綺麗なピンク色になるんです。
不思議でしょ?
新鮮なのでおいしかった~!!後はホッキご飯に再チャレンジね

ホッキ貝の水揚げ日本一の苫小牧では年中捕れるようですが、ここは確か7月から秋くらいまでだったはず・・・今年も季節の恵みを戴きました。
ありがとう

「風と木の詩」

2006年08月27日 | 漫画・本
暫く前に読み上げ、感想を書き上げながらなんだんかだと暫くあってアップしそこねてましたが、久しぶりに漫画の紹介

今回ご紹介するのは言わずとしれた竹宮恵子さんの名作「風と木の詩」全17巻、小学館(※画像は文庫版、コミックスの方は既に絶版なので手に入れるなら文庫の方が手に入れやすいかも)

ずーっと以前、それも小学生の頃にとびとびに読んでいたのだけど、ラストを読んでなかったのよね。今回、夜さんからお借りでき一気読み。いつもありがとう~夜さん

19世紀末フランス、爵位を継いだセルジュは父の遺言で父の母校でもあるラコンブラート学院の学生寮へ入寮する。そこで彼は美少年ジルベールと運命の出会いをするが、だが彼は娼婦のような生活を送る学院の中でも指折りの問題児だった。そのジルベールと同室となったセルジュはなんとか彼を更正させようとするが・・・

なんか、読んでて年月というのはこうも自分の中の感じさせる部分を変えるのかなと思ってしまった。
昔はジルベールとセルジュ、2人の少年と、そして保護者であるオーギュの歪んだ関係と妖しく耽美な世界にドキドキしながら読んだけれど、今回改めて読むと、美しすぎる悲しさ、悲哀というか、そういうのを感じてしまった

「風と木」はBLのさきがけとよく言われるけれど、なんかそれだけでは無いような気がするんですね。ただの「少年同志の愛」言うよりもっと深いところで人を愛するということや、親と子の関係にも焦点を当てているような気がするんです。
萩尾さんの「残酷な神が支配する」という作品がが児童虐待にスポットを当てたように、竹宮さんはそれよりも早く、そういう親と子の関係において精神的な暗の部分に焦点も当てていたように感じる。セルジュの父・アスランの生き方やジルベールに多大な影響を与えたオーギュの生い立ちなどが書かれている部分など子供頃読み逃していた部分を読めたので余計そう思えたというか

ジルベールがいる以上、ラストはああいう形しかないかなとも思えたけど・・・やっぱり泣けた。

19世紀末、生産性のない貴族という種が最後の輝きを終え斜陽に向かうように、美しくも刹那的なジルベールはそんな貴族を象徴しているかのようにさえ思えた。

竹宮先生の漫画って静と動、陽と陰、2人の少年の対比を主軸にした漫画が多いけど、やっぱりこの「風と木」は凄い、中でもズバ抜けていますね。ガラスのような繊細な心の成長の過程を上手く表現しているように思います

比翼の鳥のように、互いを求め慈しんだ、切なく美しい少年たちの物語。
少女漫画界に新たな一石を投じたともいえるこの作品。時代を超えた名作の一つだと思います。是非一読あれ

ムクゲ

2006年08月26日 | ウチの庭
ようやく庭のムクゲが咲き始めました。
この薄紫色が夏にぴったりという感じがしてなんか好きなんですよね~

ムクゲ自体、アオイ科でハイビスカスの仲間にもなるそうなので何となく納得(笑)

以前の上司の奥様が「ムクゲって朝鮮の花なんですよ」と言っていた言葉を思い出し、ちょっと調べてみたら、韓国では「無窮花(ムグンファ)」と呼ばれ、国花に指定されているそう。
その上司の奥様は幼少の頃、満州にいたと聞いたことがあるので、たぶん思い入れがあるんでしょうね・・・きっと終戦当時には色々大変だったんだうし。

「無窮」とは永遠とか無限の意

一日花とはいえ次々花を咲かせるムクゲの花に韓国の人の想いを垣間見るような気がします

携帯・・・その後

2006年08月25日 | 日々つれづれ
今日になってバリバリ正常に戻ってます・・・携帯
「捨てられる~!!」とでも思ったのでしょうか??

13600円払って新しいのにするのもなんだか勿体無いし、
ショップにして確認したところ「セーフティ」で取り寄せた機種をキャンセル出来るそうなので、キャンセルしました。
しかその連絡を携帯でしていたけど、全然充電目盛りもなんともないし
乾いたのか?繋がったのか?(汗)

ショップのお姉さんに「水濡れしていることは間違いないんで、いつか突然データーがパーになる事はありますよ」と言われたけれど、
その時はその時だ!!
目覚まし代わりに使っている古い携帯のデーターを写せばいいしね。

って事で使えるトコまで使ってみます~

優しさの落とし穴

2006年08月25日 | 日々つれづれ
日に何度か元請け会社の事務所に行き仕事をしているんですが、たまにお茶やお菓子とかご馳走になります。美味しく戴いた後は使った食器を「ご馳走様でした」と流しに持っていくと、いつも「そのまま置いておいてください~」と言ってくださるんですね。

毎日来ているとはいえ、一応別の会社だし、なんだかそれを押し切って自分で洗うのもなんだなーと思い、いつもその言葉に甘えていたのですが、今日もゼリーを戴き、いつもの様に「ご馳走様でした」とスプーンを置いた途端、傍にいた元請け会社の工場長から

「自分で使ったもの位洗いなさいよ、ひと洗い、ひと仕事でしょ」と言われ、

「いつも置いておいて下さいと言われていたので、はい、洗います、洗剤どこでしょうか」とスポンジを掴んだら、それが食器用ではなく灰皿用だったらしく近くににいた女の子から「それ灰用なんです」と言われてしまいました。
それを聞いた工場長が「慣れていれぱそれくらい判ることなのに」とまた一言・・・
その後、女の子が「ほんとにいいですから~私も○○(ウチの会社)に行ったときはそうですし」と言われてしまって、結局また洗わせてもらえなかったのですが、なんだかブルーな気持ちになってしまいました。

たぶん女のくせに何にもしないヤツだと思われたんでしょうね

単純だから言われたらすぐそれに甘えてしまう私も悪いんですが
人の言葉をあまり鵜呑みにしてはいけないと思った瞬間でした
(一瞬、下請けイジメか?!とも思ったり・・・)

そう言えば以前、お友達が結婚して初めて旦那さんの実家に泊まる事になった時、寝る前にお義母さんから「無理して早く起きなくていいんだからね~ゆっくり寝てていいんだよ」と言われ、本当にゆっくり(それでも7時過ぎ)に起きたところ、お義父さんとお義母さんから「おそよ~、ゆっくりだったね」と言われ、凄いショックだったとか・・・

実の親なら言った言葉の真意は判るけど、やっぱり嫁ぎ先は仮にそう言われても信じちゃいけないのねって言っていた事を思い出しました。

優しい言葉にあまり甘えちゃいけないって事ですね

きゃ~!携帯が!!

2006年08月24日 | トホホな私&家族
またもやっちまいました・・・

日曜日釣りから帰っていて釣りバックから携帯を出し、玄関に置いていたんですね。
その後釣竿を洗ったり雨合羽を水洗いしていたんですが、その時水を携帯にかけちゃったみたい。
ふと気づくと充電ランプが1目盛りになっている。
あれ?昨日充電したばかりなのに・・・と思いつつ充電器に付けると変な点滅をするんです。
もしや!と思い電池パックを外してみると濡れてました
慌てて拭いたけど、やはり影響があるらしくなんだか昨日今日と携帯の調子が変。どぽんと落としたわけではないのでアドレス帳などのデーターは無事なのですが、フル充電にしててもメールが1通来ただけで電池残量が残り1目盛りになっちゃうんです。電池を外し、入れなおすとまたフル充電の表示にはなるんですが、長くは持たない・・・

先月機種変したばかりなので、また機種変するわけにもいかず、水濡れ修理は自費になるけど直してつかおうかとショップへ行くと

「水濡れ修理は25000円するんです」とのこと

えーーーっそんなにするの
じゃ古くていいんで安い機種に機種変しようかと思ったら「古いのはないんですよね」ですって

以前使っていた古い携帯に替えるという手もあったけど、
あれだってバッテリーが劣化して満足に使えないから替えたんであって、
その古い携帯用の電池パックを取り寄せるのもなんだかなー

なので同一機種を会員価格で買えると言うセーフティリレーサービスというのを使うことにした。
会員価格とはいっても13600円もかかるけど(しかも取り寄せで土曜日以降になるし)

今週末の日曜は棚卸しの為、休日出勤だというのに
せっかくの休日手当がこれでパーです・・・トホホ


献血

2006年08月23日 | トホホな私&家族
昨日、久しぶりに献血してきました。
ピルを飲んでいるので、献血対象外だと思い込んでいたら、ピルはOKだと知ったので・・・。
今まで比重が足りなくて、チャレンジしても中止になったり、200ml献血しか出来なかったのだけど、今回は血圧、比重共にバッチリ。
なので400ml献血をお願いされました。
自分でも400ml献血は初めてで、後から立ちくらみとか出るのでは?と多少不安があったのだけど、どくどく血が出てあっという間に終わりました。もちろん、その後の体調も平気。
昔は低血圧&貧血といかにも「女性らしい」体質だったのに、なんか太ってからの方が健康体みたいです、私(笑)

そして止血のため少し椅子に座っているとき、ふとあるポスターの文字が目に入りました
「400ml献血をお願いします 満18才以上体重50kg以上の方

そうだよね、見た目で確実に50kg以上って思われたのね
(確かに10kg以上太ったから、米1俵より重いけどさ)

そして粗品をぶら下げて事務所に戻るとYさんに
「ちゃんと400してきたか?」と言われたので、
「もちろんさ~400採ってもすぐ終わったよ」と答えると

「血の気多いからな~」ですと
確かに私はタンパラだけどよ


ただ気になったのが、看護婦さんが私の血管を捜すときにかなり迷っていたこと
う~ん、太って健康になったはいいけけど、脂肪が血管を覆い隠しているようです、私(爆)

8/20の晩御飯

2006年08月22日 | 手作りあれこれ
釣って来たお魚は自分の家だけでは食べ切れないので、ご近所や会社の方へおすそ分けをしているのですが、その他に父がどなたかに何かして貰ったり、何かを戴いたときのお返しに使うことがあります。
その時は持っていくのは もちろん父(笑)

この間も重いセメントと砕石を買ってきてもらったというので、お魚を持たせてあげました。なのに持っていったはずなのに帰って来たらなにやらビニール袋を持っている???何それ?と聞いたら、その家の奥さん手作りの煮豆なんだそう
わ~い、手作り煮豆って甘ったるくなくて美味しいんだよね^^

私も作れればいいんだけど、どうもそういう手のかかる料理は苦手
どう作っていいかすらわからないの・・・
なのでとても嬉しかったりします

そんな訳で
お献立
・カレイのから揚げとラディシュの葉と玉葱のかき揚げ
・ツナと玉葱のさっと和え
・煮豆



カレイのから揚げは釣りの日のおかずの定番
前にも紹介しているので省略

「ツナと玉葱のさっと和え」
玉葱は薄くスライスして軽く塩をして、しんなりしたら水で洗う
しっかり水を切った玉葱に、茹でて小口切りにしたオクラとツナ缶を和える
玉葱の塩気だけで充分だが、もし味を見て薄ければ塩コショウを足す

市販されている煮豆は甘過ぎるのが多いけど、戴いた煮豆は甘さも控えめでとっても美味しい。
こういう家庭料理を作れる人って憧れちゃいますね

駒大苫小牧3連覇ならず!!

2006年08月21日 | 日々つれづれ
今日は駒大苫小牧と早稲田実業の決勝再試合。
早稲田の斉藤投手に完全に打線を封じ込められていたので、ちょっと厳しいかなと思っていましたが、やはり・・・

四球や安打などで出たランナーを着実に返した早稲田に対し、頼みの打線が繋がらなかったのは痛かった。
早稲田の斉藤、駒沢の田中・・・投手戦といわれたこの試合、追い込まれた駒沢が最後にツーランで3対4まで粘り、そしてツーアウトから駒沢の打者がその投手の田中。
息詰まる攻防の最後が両エースの直接対決だなんて誰がこんな劇的なシーンを想像しただろうか。
野球の神様は彼らに凄い舞台を与えてくれたものです。

これで昨年春から公式戦で連勝を続けていた駒苫に黒星がついたけれど、選手たちは本当に良くやった。
3連覇という夢は絶たれたけれど、あきらめを知らない君達の戦いは道民に勇気と希望を与えてくれたよ。
胸を張って北海道に帰っておいでね。

そして駒苫ナインをここまで抑えた斉藤投手に拍手

熱い夏をありがとう

8/20の船釣り

2006年08月20日 | 釣り
またしても室蘭の地球岬沖に釣りに行きました。今回は黄金漁港ではなく、室蘭・追直漁港からの出航。なのでちょっと時間にゆとりが・・・
と言っても2時半起床ですが・・・(汗)

夜半から雨が降り続き、小雨の中の出航となりました。
しかも波にうねりがある

早速Oさんが船酔いに倒れる
あらら・・・大丈夫かしらと思っていたら続いてM本さんまでダウン

今回は昨日からの雨と言うこともあり、金色のスネーク天秤に蛍光がついた仕掛けを選択。でも潮が意外と早くて浅瀬にはあまりお魚がいない。
ポツポツと小型~中型のマガレイをあげていると、
そうこうしているうちに、私も何だか胃がムカムカしてときちゃいました
吐くと少し楽になるけど、吐けない船酔いはかなり辛いので慌てておにぎりを半分食べ、お茶を飲み、吐くものをスタンバイ

すると突然背面で釣っていたMさんのお兄さんに大きなアタリ。
竿が海面に刺さるくらいにしのっている。
船頭さんがタモを出し、船上に上げてみると57cmもの巨大なイシモチカレイでした

記念にパチリ

得意満面なお兄さん

そんな大物を見たせいで船酔いが飛んで行ったと思いきや、またも船酔い到来。
先ほど食べたおにぎりをすっかり吐いたのに、全然楽にならない
先に倒れたOさん、M本さんは船室内でノックダウン状態

船酔いで釣れないなんて悔しいので、横になりつつ、竿だけは持っていたけれど、釣り針の付け替えに下を向いていたのがトドメとなり、二度と起き上がることは出来ませんでした
せっかくKさんが38cmのタカノハカレイを釣ったのに写真を撮ってあげることすら出来ずノックダウン
結果、小~中型のマガレイ23匹しか釣れませんでした

う~ん・・・完敗


さて北海道の関心の的となっている甲子園決勝・駒大苫小牧早稲田実業戦
投手戦になる事は予想していたけど、延長再試合とは・・・

どちらが勝ってもおかしくないハイレベルな戦いとなってますが、もう1日甲子園の土の上に立てることに喜びを感じて、自分たちの持ち味を出し切ってもらいたいですね

あぁ明日もまた仕事か手に付かない・・・給料泥棒間違いなし(爆)

松葉牡丹

2006年08月19日 | ウチの庭
松葉牡丹が満開です。オレンジ色と濃いピンクのと2種類を寄せ植えにしています。暑いとすぐしおれちゃうんだけど、蕾がたくさん付いているので長く楽しめています。
同じように松の葉のような葉っぱで菊みたいな花も咲いてました。
父曰く、「松葉菊」と言っていましたが、疑り深い娘は実は「適当に言っているんじゃないの?本当か??」と思っていたんですが

調べてみたらやはりそうでした

侮ってはいけないわね、年寄りの知識(苦笑)

遅ればせながら石楠花も咲いてきました

でも何故か干すのに失敗した洗濯モノのようにシワシワです

それに今年は蟻んこが凄い!!
石楠花の花にもいっぱい集ってました。
本当はカサブランカも咲いたのだけど蟻んこの犠牲になってボロボロに

蟻と父との戦いはまだまだ続きそうです


余談ですが、今日も駒大苫小牧が勝って決勝進出~!!
泣いても笑っても明日で最後・・・明日は投手戦になると思うから難しい試合になると思うけれどあまり意識せず、自分達の為にのびのびと大好きな野球をしてもらいたいです。

今晩の「熱闘甲子園」で余韻を楽しみたいところだけど、明日は2時半に起きてまたもや釣りのため早めに就寝。1日しかない休みなのに、元気なヤツ(爆)


ある日の出来事

2006年08月18日 | 日々つれづれ
昨日スーパーに行ったのですが、店内で私の前を歩くおじいさんが陳列してあったカップ麺にカゴをぶつけ、カップ麺を床に落としてしまったんですね。
そのおじいさんはぶつけた瞬間振り返ったのでわかっていると思うんですが拾おうとしないんです。
まぁ70才をゆうに超えているお年っぽい人なら「しゃがむ」という動作も大変だろうなと思い、数も少ないし私が拾ったんですが、そのおじいさんは「あらあら」と言いながら床に転がったカップ麺を手で私の方に寄せ、私が並べ終わると無言で去っていきました。


おい!!それだけかい!!


今の若いもんの方がきちんとお礼言うよ

別に「ありがとう」という言葉を期待して手伝った訳ではないし、それは当たり前のことだと思うけど、なんだかなーと思ってしまいました。
意外とお年寄りの方が「(私は年寄りだから)してもらって当たり前」と思っている人っているのかもね。
そんなんだと孫に躾できないよ~おじいさんや。


それとも私が落としたと思われたのかしら・・・(汗)


六花亭のシーフォームケーキ

2006年08月17日 | 美味しいモノ
本日のオヤツ
六花亭の「シーフォームケーキ」です

上司が知床、十勝方面に旅行しに行った時のお土産です。
これだぁ~い好き

ふわふわのシフォン生地の中に滑らかなカスタードクリーム
生地にほのかな塩気が感じられるせいか、甘ったるくなく
冷蔵庫で冷え冷えにして食べるとめちゃくちゃウマ~!!
ちなみにコーヒー味もありますが、私はカスタードが好きだなぁ


ブラックのコーヒーと一緒に至福のひと時です