すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

玉の湯さんのおまけ

2015年03月04日 | 温泉
朝食を終えて部屋に戻ろうとしたらろロビーからにぎやかな声が。。。
1月の玉の湯さんでは餅つきが行われているそう。
たまたま今回だけなのかな??と思ったら、一去年も来たという友達曰く、一去年もしていたそうです。

こんなちゃんとした臼と杵で突いてくれます

子供たち大喜び♪
たぶんごく少数の外国の方も喜んでいたと思われ・・・。
私も餅つきなんて久々に見たわ~


可愛いお姉さんがアシスタント


とっても元気で明るいお姉さん
慣れていらっしゃる~

んでもって見ているお客さんも全員参加
そんなの出来ないよ~なんて思わなくても大丈夫

お客さん用はコレ
ヨイショ、ヨイショ!!の掛け声に合わせて、べったん、べったんと

もちろん私も参加(何せ強制参加だ)
突いた後はものだからねー

うぐいす餅にして皆に振る舞われました

食後のスイーツかわり
美味しかった♪

大きいホテルもいいけど、こじんまりとしたホテルや旅館は気配りおもてなしが行き届いている感じがします。
もし同じような事を大規模ホテルでしてもこんな感じにはならないはずだから

棲み分けとというか、ニーズに合わせてどちらのタイプの温泉も地域を盛り立ててくれればいいなーと思います。

また来年も泊りに行きたいな
その頃はどんなにトコに就職してて、どんな話を友達に報告しているんだろうなー

玉の湯

2015年02月14日 | 温泉
今年はココでしたが、去年の同じ時期はココに行ってました。
だいぶ記憶がウロですが、写真があったのでアップしておきます。

玉の湯さんは滝乃家さんの別館に当たり、滝乃家さんに比べるとリーズナブルとなっています。
こちらも団体客が殆どいないのでゆったりしたい大人の時間を味わいたい人向けですね。


どうもね。。。1月のこの時期は旧正月に当たるためか、温泉地にも海外の団体客さんが多くて、せっかくのんびりした落ち着いた雰囲気を味わいたいから宿選びも考えちゃうんですよね。
大手のホテルの比べると多少お高くなりますが年1の贅沢なのでね。

もちろん海外の方もいましたよん♪
ただし団体客じゃなかったので言葉を聞かなかったら海外の人だと判らなかったくらい。
何処も団体になると凄いパワーを発揮するけど個人だとそうでもないのかもね。

この時はちょっと贅沢に「道内産和牛 ステーキの囲炉裏焼きプラン」

だって繁忙期を乗り切って本当に疲れていたんだもの・・・(言い訳)

先付、前菜

・松前漬け
・なまこ霙和え
・栗きんとん
・鰊の昆布巻
・たち新丈
・菜の花辛し和え

造り

・帆立
・牡丹海老
・ドナルドサーモン

焼き物(9品の中から3品をセレクト)、焼野菜、和牛ステーキ


・鮎
・グルメフランク
・味噌漬け鶏肉(だった気がする)

鍋物

・白老和牛の豆乳しゃぶしゃぶ

中皿、蒸し物

・玉ちゃんサラダ
・茶碗蒸し

ご飯・漬物、お味噌汁

デザート

・和風パフェ
・お茶

朝食は大広間で


ちょこっとずつ色んなお菜があって上品な感じ♪
けっこうお腹いっぱいになりました。

やっぱりバイキングじゃなくて、部屋食最高~!!

子供が嫌いなわけじゃ無いけど、癒しを求めていくのに、わいわいガヤガヤ、時に子供が走り回っているところで食べるのって苦手なのです。
我儘なのかなぁ・・・
でもそういうことがきちんとされているトコってお高いんですよね・・・貧乏人には悩ましいんだけど。


実は玉の湯さんでは1月はもうひとつおまけがあったのです。







花鐘亭はなや

2015年02月09日 | 温泉
先月お友達と1年ぶりに登別温泉一泊に行ってきました。

色んな事があった1年で、しかも3ヶ月くらいの間に怒涛のような出来事。
かといって電話で話すのも躊躇われていたので、

もぉぉ~今晩は寝かせないわよ♪

ってな位、話題がてんこ盛。
いやいや元々女同士のお泊りはおしゃべりと美味しいものが目的だもんね~
徹夜は毎度の事。

今回お世話になったのはココ
こじんまりとしてますが大規模な宴会場がない分、団体客がいなくて落ち着けます。
大浴場が小さいけど、団体客がいないぶん時間をずらせば貸切状態。
白濁した塩泉でした。
向かいに厚生年金病院があるけど、病院でも温泉を使っていますからねー
登別のお湯はいいお湯です。

お部屋は「露草の間」


おもてなしはお抹茶とお漬物、お饅頭です


お食事は夕・朝とも部屋食

まず夕食


食前酒に梅ワイン、前菜は
・真烏賊うに和え
・木の芽みそ新丈
・牛蒡田舎煮
・鰊甘露煮
・蕗たまり漬け
・煮海老
・煮蛸と杏子の松葉刺し

造り
・ぽたん海老
・真鯛
・鮪

吸い物

・京合わせ蕪(とび梅、くず、クコの実、白きくらげ、京人参)

蒸し物

・梅万頭(吹雪あん、おろし柚子)

・酢の物

・牡蠣フレンチ(柚子ゼリー、黒豆、京人参、赤蕪、蕗甘露漬、・黄身酢)

焼き物

・赤魚白雪焼(百合根、花蓮根サフラン漬け、アスパラ酢漬け、焼き筍)

鍋物

・冬の辛みそ鍋(7白菜、にら、えのき、シメジ、長葱、烏賊、帆立、豚バラ、餅巾着、コラー麺、ちげ仕立て)

洋皿

・牛ロース香草焼和風ソース(グリーンアスパラ、パイン、トマト)

食事

白飯(青唐辛子味噌)
留椀(府海苔ねぎ、圧内麩)
香物(べったら漬、芝漬しそ漬)

水菓子

季節の果物(苺、文旦、ケーキ)


朝食も部屋なのでお寝坊は許されません(笑)
やっと起きるとお布団をあげに来てくれて、お茶を戴きながら配膳を待ちます。

お茶と梅干しと塩

塩が付いたのは初めてでした。
低血圧のひとの為でしょうか?それとも二日酔いの人の為???
私は何処でも飲まないんだけど、お酒を飲む人は塩っ気が欲しくなるんでしょうか。。。
血圧に悪い気がする。


こんな感じのボリュームたっぷりの朝食
でも完食♪

どうして旅館のご飯は美味しいんでしょうね。


1つ残念だったのがマッサージが無かったこと。
それさえあればいう事ナシだったのにぃ~!!

今回は16300円のプランで年に1回の贅沢でした。
どういう所に再就職するか判らないけどまた来年も来れるといいな~

白金温泉~美瑛~

2010年07月18日 | 温泉
夕方になったので、本日の宿泊地、白金温泉へ向かう。
その途中、ごく最近観光名所になったと思われる「青い池」へ立ち寄ってみることに・・・

もともとは火山泥流を貯める施設として工事したくぼみに雨水がたまり、それが美瑛川の水と混じりこの風景を生み出したそう。工事現場だったので立入り禁止だったのがここ数年立ち入れるようになり、一般の人も見れるようになったそうです。
周りの景観が映ったり、雨の後なのでちょっと緑かかってますが、立ち枯れた木々と青い湖面がなんとも不思議な感じ。

そして今回の御宿「湯元白金温泉ホテル
 まぁお部屋は普通かな
他の部屋の開閉音も殆どせず、静かで落ち着けます
窓からの眺めも良いしね

今回はのんびりするのが目的なので、部屋食にしてみました~♪
旅はやっぱり食が楽しみよね
 おしながき

お酒は飲めないので、早早にご飯も戴く(笑)


 甘鯛の粕漬け焼き

 富良野牛の陶板焼き

 天ぷら盛りあわせ

勿論、デザートは富良野メロンでした♪

朝は普通のバイキングでしたが

コロッケが北海道の形でした(笑)

チェックアウト後は近くの「白髭の滝」を見て、
  上富良野へと向かいます

竹山高原温泉~北広島~

2008年06月03日 | 温泉
次の日、友達のトコへ笹竹の子を届けに行ったついでに竹山高原温泉にも寄ってみました

北広島にこんな温泉があるなんて知らなかったわ

建物も古くて、こじんまりとしてますが、札幌からすぐ近くで日帰り温泉が600円で楽しめるならいいかもしんないな
市内の大きい銭湯ならメッチャ高いもん

泉質はアルカリ性単純泉とのことですが、モール泉のような濃い茶色。
体が暖まります~♪
ただね、ここの露天風呂が混浴部分になっているトコロもあるので知らずに入ると焦っちゃうかも


食事をした後はコストコに行ってお買い物

とうとう買っちゃいました。
デブには禁物の43cmの角ピザ(1420円)
 大きさ比較に携帯を置く(笑)

具は意外としっかり&たっぷり
 
エビ、イカ、ホタテ、ピーマン、玉葱、オリーブの実

ピザソースにちょっとスパイスが効いてて美味しい
16等分にカットして、冷凍保存
休みの日にお昼にしようっと


あとは大人気のコレも・・・
 ダウニー(1888円)とファブリーズ(1148円)

どんな香りなのかワクワクです


それにしてもビックリしたのが温泉に入った途端、前日の山のせいの筋肉痛が突如としてひどくなった事。
車に乗り降りするのにイテテ・・・と言いながら乗るくらい
その代わり月曜はびっくりする程に楽なんです
温泉パワーって凄いですね

ユンニの湯~由仁~

2007年09月03日 | 温泉
由仁ガーデンでたっぷりお腹と目で楽しんだ後は隣接するユンニの湯へ・・・。

別々に利用すると由仁ガーデンの入場料800円、このユンニの湯は600円なのですが、両館共通セット券だと1000円で400円もお得(笑)

お陰で近くにパークゴルフ場もあるせいか結構賑わってました~

ここのお湯は浴槽の底は全く見えないほどの濃いコーヒー色。
適度なヌメリ感もあり、湯船に浸かるとお肌がしっとりツルツルとなります。
すぐ傍の由仁ガーデンではハーブも栽培しているせいか、「ハーブ湯」もありました。

でもやはり一番は森の中にいるような露天風呂でしょうか・・・
リピーターが多いのも納得
由仁特産の「紫蘇ソフトクリーム」も販売されていて、ちょっとそそりましたが、この後に別なところへ行くので我慢我慢・・・


景色を眺めながら露天に浸かっているとトンボのツガイがちょんちょんとお尻をお風呂につけています。
もしや・・・コイツらここに卵を産んでるの?!
トンボにしたら大きな水溜りと区別は付かないのかもしれないけど、いくらなんでもここでの産卵は無謀だろう(苦笑)

南幌温泉ハート&ハート~南幌~

2007年07月08日 | 温泉
マオイの丘で買い物をした後は南幌温泉ハート&ハートで日帰り入浴(600円)を堪能

何年か前にも来た事があるんですが、その時から比べてリニューアルしたみたい。
以前は大浴場には露天風呂がなかったのだけど、ラドン湯と露天のある新館と屋外外通路が出来て繋がっており、途中にデッカイ樽の湯船がありました
でもその通路・・・2~30mくらいあるんじゃなかろうか??

まぁ今日は夏、しかも快晴だったから、すっ裸にタオル一枚で歩いていても寒くはないけど・・・冬だったらちょっと勘弁だなぁ(苦笑)
ちなみにこの回廊、夜にはライトアップされ、、「七色の回廊」と呼ばれているらしいのですが、夜間の通り抜けはPM10:00までらしい・・・

夜に温泉に入る方、ご注意を!
でないと、自分の服を置いてある脱衣所にたどり着けなくなると思われます(爆)

さて南幌町はキャベツが特産だそうで、ここの食堂では名物「キャベツ天丼」(750円)が食せます。

このキャベツ天丼、何が有名かというとそのボリューム
以前来た時は食べ切れませんでした(汗)
空のお皿にかき揚げを載せておかないとご飯にたどり着けません(苦笑)

じゃアップでドドーン!!(爆)
 そびえ立つキャベツ(笑)

キャベツのかき揚げがサクサクで、油を通すと甘みが増しています
天ツユに付けながらでもいけます~

私の方はさんざん喰っているので、「キャベツ畑セット」900円を選択
 冷たいお蕎麦にミニキャベツ天丼

ふぅぅぅ~満腹です

お土産は食堂でも戴いた南幌特産のキャベツキムチを購入

白菜キムチとは違い、しっかり漬かっているのにシャキシャキ感が残ってます
これは豚肉と炒めても美味しいかも~

まっかり温泉~真狩~

2007年05月08日 | 温泉
真狩村と言えば

細川たかし(笑)

真狩村が産んだスターと言うことで、村をあげて細川たかしを応援しているそうな
その証拠に真狩村のHPでは細川たかし公式HPへのリンクも貼ってある位(笑)

ってことで細川たかし記念碑を見に行きました


これを探すのにすんごく迷いました(苦笑)
だって街中から離れて農道をずーっと行ったところにあるんだもん
私個人の意見だけど「讃える碑」と銘打っているんなら、もう少し人通りのあるところに建てた方が良いと思うぞ

その後は露天風呂から羊蹄山が一望できると評判のまっかり温泉に向かいました

外観はログハウスっぽく綺麗な温泉です
しかも公共温泉なので大人500円と格安

お天気が良いと「蝦夷富士」と別名を持つ羊蹄山の雄大な姿が見れるのですが、あいにく曇りだったため、頂上付近はくっきりせず。でもほんとババーンと目の前なのでその雄大さは味わえました

入浴後、マッサージチェアで寛いでいると、目に入りました


やはりここでも「たかし」(しかも3枚も!爆)

故郷の皆さんにこんなに応援してもらえて、幸せモノだねぇ

そうそうここ「まっかり温泉」はその他に真狩村の食材にこだわった高級レストラン「マッカリーナ」や時期になると色んなユリが咲く「世界のユリ園」も併設されています

さて温泉を出た後はやっぱりたかしに会いたいという事で
歌う細川たかし像を見に行くことに・・・



いた!(ちょっと若いけど・爆)

ってことで歌ってもらいましょう(爆)


像の台座のトコにセンサーがあり、手をかざすとヒット曲が流れるようです
(今回は「北酒場」が流れました)

ちなみに寄った道の駅真狩フラワーセンターでも細川たかしさんの衣装や受賞したトロフィー、盾などが数多く展示されていて、たかしづくしの一日でした。

そういえばこれのタイトル「まっかり温泉」じゃなく、「たかしに会いたい」の方が良かったかも(爆)

朝里川温泉~小樽~

2006年11月04日 | 温泉
高校時代のお友達と毎年秋に温泉に行っているのですが、今年も行ってきました~
やはり旧知の仲の友達とのお出かけは楽しいです。

今回はちょっと遠いけど小樽の朝里川温泉にしようということになり、行ってきました。
今は高速を使えばノンストップでいけるし車ももお友達が出してくれました、至れり尽くせり。いつもありがとう

さて今回の御宿は小樽・朝里川温泉「武蔵亭」

こじんまりとした感じですが、その分気配りが感じられるいい感じのお宿です。
お部屋はありふれてますがこんな感じ


そして温泉と言えば「浴衣に羽織」が定番だけど、ここ「武蔵亭」では女性には色んな柄の羽織が用意されてました。
こんな気配りもなんか嬉しい。


大浴場もこじんまりとしててちょっと物足りない気もするけど寛げる雰囲気。
別なトコに岩風呂もあるので気分を代わっていいです。
本当は岩盤浴もあったんだけど入りそびれちゃったわ(苦笑)

もちろんお食事も良かったですよ~!!
バイキングかと思っていたら、別室の食事処でお膳が出るタイプでした。
それも前菜から付くちゃんとしたお食事です。
小樽は海の幸が豊富でお寿司屋さんが多いトコなんですが、こちらも地元のお魚をたっぷり使ったお料理でしたよ


   
   

朝食はこんな感じ。そして山中牧場の牛乳もついてました

ここの牛乳は濃くて美味しいの
赤井川にあるんだけどソフトクリームがすんごく美味しいのよね
あ~また食べたくなっちゃった

ちょっとトラブルがあったのと、札幌の友達のトコに顔出す予定でいたのであわただしく帰路に着き、小樽観光は出来なかったけどまたゆっくり来たいトコでした



北湯沢温泉~伊達(大滝区)~

2006年10月21日 | 温泉
「秋」と言えば「紅葉」、綺麗な自然を見ながら温泉に入りた~い!!と言うことで、金曜日に仕事が終わってから、北湯沢温泉に行ってきました。
以前「名水亭」には泊まったことがあるので、今回の御宿は「湯元 第二名水亭」に。

日がとっぷり暮れてからチェックインだったのですが、お部屋の方はツインのベットに10畳の和室が併設されていて、和室にもお布団を敷けば2人+4人が泊まれそうなゆったりしてよいお部屋

着いてすぐお食事をすることに
例の如くバイキングにしたのですが、ここ「第二名水亭」では今、焼きたて、炙りたての「らっしゃいダイニング」をしているそうで、楽しみ!!

食いしん坊の私、思いっきり盛ってます(苦笑)


大滝の名産のキノコを使ったお料理の数々やお肉など。この近辺を流れる尻別川ではヤマメも釣れるそうで、そのヤマメの串焼きなどもありましたよ~
あと長芋も名産だそうで、色んな長芋のお料理もありました。ちょっとびっくりだったのが熱々の豚汁やカニ汁にすり卸した長芋をかけて食べるというもの、これが意外に美味しいの。あっあと、例のアロニアを練りこんだお蕎麦なんかもありました。

デザートも充実

北海道で今ブームとなっている「白いプリン」とフルーツタルトが美味しかった^^

お腹いっぱいになったトコで温泉に入りに行きました。
ここの泉質は無味無臭無色透明という単純泉の1種のみ。
でも浴槽ごとに38,41,42,43℃と各温度があり、普段ぬるめのお風呂だから温泉は長く入れないの~という人でものんびり楽しめます。
ただ私の一番の楽しみにしていた露天風呂が、塀が高くて全然景色が楽しめないの。
というのは、ここ「第二名水亭」では屋外に温泉プールがあるのですが、それがこの大浴場の隣なので、塀を高くしないとプール利用のお客さんの視線に入っちゃうのよね。お隣の「名水亭」の方はお料理のグレードはちょいと低いけど、露天は立派な庭園が造られていて大好きだったのに~一長一短あるわね。

そうそうここ「第二名水亭」では山の中の温泉ホテルなのにウェディングも扱っているらしく、隣にチャペルがあるんです。そのチャペル「緑の森の教会」は夜間はライトアップされていてとてもロマンチック・・・


大滝方面に来たら是非見てみてね

ただ今時期はカメムシが多いけど・・・(汗)

登別温泉 石水亭~登別~

2006年01月21日 | 温泉
行ってきましたよ~登別温泉。
ちょっと到着が遅くなり、とっぷり日が暮れてから到着しました、しかも外の気温計を見ると
-9℃・・・寒すぎる。

さてさて今回のお宿は「石水亭」というホテル。
ここに泊まるのは初めてですが、お部屋は銀杏館の4階。結構綺麗でゆったりした和室のお部屋でした。

着いてお食事前にひとっ風呂入りに行きました。
ここ「石水亭」は大浴場が本館と銀杏館の2箇所にあるんですって・・・楽しみ!!
先に銀杏館の7階にある空中大浴場の方に行って見ました。
大きな浴槽に一面ガラス張りで外の景色が見えます(と言ってもすぐ山なので雪と木だけですが)、そして泡風呂に露天風呂。露天の方はヒノキと丸い陶器のお風呂がありました。泉質は硫黄泉1種類でしたがなかなか良いかも。

部屋に戻ろうとエレベーターに乗ると一緒に乗り合わせたカップルが

「☆§*&%○◎£*☆☆」(・・・何語?)

どうも中国か台湾の方達らしいです。
こんなトコでも観光に来るんだね。


そんでもってお食事
貧乏なのでバイキングにしました(笑)
 こんな感じ

そして他に陶板焼き(鮭のチャンチャン焼き)
 
私みたいに北海道で生まれ育った人間にしたら鮭ってご馳走じゃないんだけど(つーかホテルに泊まってまでチャンチャン焼き食べたくないやって感じ・苦笑)本州の人やそれこそ先ほどの外国の人には珍しい料理なんでしょうね。お味自体は良かったです。さすがホテルのチャンチャン焼き(笑)

それと野口観光では「ふうふうダイニング」と称するプランがあって、ここ「石水亭」ではホッキ貝を使った雪見鍋が振舞われていましたほんとはお椀に汁をよそってから大根おろしを乗せるトコロが物知らずの私はお椀に大根おろしを入れてから汁をよそったので、こんな事に・・・


全然「雪見」じゃありません(涙)
一応、下にはホッキ貝と大根おろしが沈んでいます

ダイエットを忘れてたらふく食べて、次は本館8階の大浴場に行ってきました。

が、ここに露天風呂は無し・・・ガーン
ほんと1つの大きな浴槽ととサウナのみでした。ちょっとがっかり
こっちにも露天風呂があれば良かったのに・・・。

次の朝、もう一度朝食前に最初に行った銀杏館の大浴場の露天風呂に入ってきました。寒くて全然のぼせる気配も無し・・・髪を洗ったから露天に入ったら髪が凍ったって言っていたから、たぶん-10℃位あったのかも(笑)

でも温泉入って、食べて、また温泉・・・たっぷりのんびり出来た週末でした