京都府大山崎町大山崎の障害者授産施設「町地域活動支援センターやまびこ」の利用者が作るオレンジクッキーが好評だ。柔らかい食感と生地に載せた甘酸っぱいジャムが人気で、昨夏までの期間限定販売の予定だったが、今も生産を続けている。
クッキーは60グラム(12~13枚)の1パックを200円で販売。需要が減る夏場でも食べやすいクッキーを作ろうと、昨年5月に考案した。ジャムは、利用者の保護者がオレンジの皮をむき、8時間煮詰めた手作り。生地は小麦粉の量を従来品より減らし、柔らかくした。
当初はジャムを使い切る8月末で販売を終える予定だったが、固い物が苦手なお年寄りにも好評で注文が相次ぎ、保護者も積極的にジャムの追加生産に励んだ。その結果、秋以降も販売を続けることになり、これまで約500パックが売れた。
予想外の人気に、クッキー作りを企画する「やまびこ」の本宮久子指導員は「ひょっとしたら定番のクッキーになるかもしれません」と期待を寄せている。
クッキーは60グラム(12~13枚)の1パックを200円で販売。需要が減る夏場でも食べやすいクッキーを作ろうと、昨年5月に考案した。ジャムは、利用者の保護者がオレンジの皮をむき、8時間煮詰めた手作り。生地は小麦粉の量を従来品より減らし、柔らかくした。
当初はジャムを使い切る8月末で販売を終える予定だったが、固い物が苦手なお年寄りにも好評で注文が相次ぎ、保護者も積極的にジャムの追加生産に励んだ。その結果、秋以降も販売を続けることになり、これまで約500パックが売れた。
予想外の人気に、クッキー作りを企画する「やまびこ」の本宮久子指導員は「ひょっとしたら定番のクッキーになるかもしれません」と期待を寄せている。
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