京都府大山崎町は14日、町立第二保育所に現在通う園児の保護者の約9割が、民間保育園が開園する2019年4月以降も同保育所在籍を希望しているとの意向確認調査結果を明らかにした。同日の町議会建設上下水道文教厚生常任委員会で速報値を報告した。
調査は民間園開園と第二保育所の最長4年間存続に絡み、町が町内の保育所と小規模保育施設の0~3歳児258人の保護者に実施し、251人から回答を得た。
調査結果によると、第二保育所の保護者の意向は、回答した73人のうち69人が引き続き同保育所への入所を「第一希望」に挙げたが、民間園はゼロだった。「第二希望」は第三保育所22人、民間園20人だった。
町によると、新設の民間園に関しては自由記入欄に具体的な保育内容が分かった時点で検討するとの回答もあったという。町担当者は「今後は学年ごとの数値を検証し、19年度の第二保育所の入所状況を把握していく」としている。
【 2017年12月15日 11時40分 】
調査は民間園開園と第二保育所の最長4年間存続に絡み、町が町内の保育所と小規模保育施設の0~3歳児258人の保護者に実施し、251人から回答を得た。
調査結果によると、第二保育所の保護者の意向は、回答した73人のうち69人が引き続き同保育所への入所を「第一希望」に挙げたが、民間園はゼロだった。「第二希望」は第三保育所22人、民間園20人だった。
町によると、新設の民間園に関しては自由記入欄に具体的な保育内容が分かった時点で検討するとの回答もあったという。町担当者は「今後は学年ごとの数値を検証し、19年度の第二保育所の入所状況を把握していく」としている。
【 2017年12月15日 11時40分 】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます