西山浄土宗総本山の光明寺(京都府長岡京市粟生)の僧侶たちが13日夜、歳末助け合い募金への協力を呼び掛ける托鉢(たくはつ)行を同市天神1丁目の阪急長岡天神駅前で始めた。
京都西山短大で学ぶ修業僧や本山職員、幹部らが毎年この時期に実施している。今年は13、14の2日間で同駅西口などに立ち、集まった募金は京都新聞社会福祉事業団に寄託する。
僧侶らは、しんしんと冷え込む路上で午後6時半すぎから約2時間、読経を唱え、募金を求めた。駅の乗降客たちが募金箱に浄財を投じたり、静かに手を合わせたりする姿が見られた。
【 2017年12月14日 16時00分 】
京都西山短大で学ぶ修業僧や本山職員、幹部らが毎年この時期に実施している。今年は13、14の2日間で同駅西口などに立ち、集まった募金は京都新聞社会福祉事業団に寄託する。
僧侶らは、しんしんと冷え込む路上で午後6時半すぎから約2時間、読経を唱え、募金を求めた。駅の乗降客たちが募金箱に浄財を投じたり、静かに手を合わせたりする姿が見られた。
【 2017年12月14日 16時00分 】
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