児童にフェンシングの楽しさを教える体験授業が10日、京都府大山崎町円明寺の大山崎小と第二大山崎小であった。ロンドン五輪女子入賞の池端花奈恵選手=乙訓高教諭=らの指導を受けながら、豆剣士が活発な動きを見せた。
同町は1988年の京都国体でフェンシング競技の会場となって以降、全国レベルの大会が開催されるなど同競技が全国有数の盛んな地として知られる。大山崎 町体育館は「フェンシングの甲子園」ともいわれる。同体育館を拠点とする京都フューチャーフェンシングクラブは児童や生徒を育成し、五輪メダリストをはじ め国際水準の選手や指導者を輩出している。
体験授業は、京都フェンシング協会などの協力を得て2005年から毎年行っている。
この日、第二大山崎小では3年生58人が参加した。まず、池端選手らがフェンシングのルールや動き方などを実演を交えて説明。児童はマスクやメタルジャケットに着替え、試合を体験した。
金属製の剣に最初は緊張した様子だったが、軽く突いてみると「全然痛くない」。ぎこちない動きも次第に解消され、突きを繰り出したり剣をはじいたりして、勝負の世界を楽しんでいた。
【 2014年06月11日 10時36分 】
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