地産地消をPRする「長岡京市農業祭」が26日、同市開田3丁目の市産業文化会館であった。新鮮な冬野菜の販売や振る舞いのブースに来場者が長蛇の列を作り、地元の味を堪能した。
市内の農業団体などが計九つのブースを出展。白菜をはじめダイコンやカブなど計6種を出品した若手専業農家グループのコーナーでは、開場直後から多くの人が買い求めた。
タケノコのバター焼きや野菜たっぷりの豚汁などが振る舞われ、同市長法寺から家族や知人と訪れた安田菜央さん(33)は「普段から、なるべく露地物の新鮮野菜を食べようと探している。こんな機会がもっと増えてほしいな」と話した。
市農業祭は農業団体などでつくる実行委員会が毎年開催しており42回目。品評会の表彰式もあり、受賞者たちが表彰状を受け取った。
【 2017年11月27日 12時10分 】
市内の農業団体などが計九つのブースを出展。白菜をはじめダイコンやカブなど計6種を出品した若手専業農家グループのコーナーでは、開場直後から多くの人が買い求めた。
タケノコのバター焼きや野菜たっぷりの豚汁などが振る舞われ、同市長法寺から家族や知人と訪れた安田菜央さん(33)は「普段から、なるべく露地物の新鮮野菜を食べようと探している。こんな機会がもっと増えてほしいな」と話した。
市農業祭は農業団体などでつくる実行委員会が毎年開催しており42回目。品評会の表彰式もあり、受賞者たちが表彰状を受け取った。
【 2017年11月27日 12時10分 】
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