京都府の向日市スポーツ少年団駅伝交流大会が24日、第5向陽小グラウンド(同市上植野町)で開かれた。児童たちがハーフマラソンと同じ距離(約21キロ)を、リレー形式で完走した。
日本スポーツ少年団が1992年に開催した「地球30周チャレンジ大会」をきっかけに、毎年この時期に催している。市スポーツ少年団と市ワイワイスポーツクラブに所属する児童約130人が挑戦した。
通常はフルマラソンと同じ距離を走るが、この日は寒さによる児童の体調不良を懸念し、急きょハーフマラソンに変更。児童たちは3チームに分かれ、1周約150メートルを半周ずつ順番に走った。
寒さを吹き飛ばすように一生懸命走る児童たちの姿に、少年団の指導者や保護者からは「頑張れ」「もう少し」などと声援が上がっていた。
【 2016年01月25日 11時11分 】
日本スポーツ少年団が1992年に開催した「地球30周チャレンジ大会」をきっかけに、毎年この時期に催している。市スポーツ少年団と市ワイワイスポーツクラブに所属する児童約130人が挑戦した。
通常はフルマラソンと同じ距離を走るが、この日は寒さによる児童の体調不良を懸念し、急きょハーフマラソンに変更。児童たちは3チームに分かれ、1周約150メートルを半周ずつ順番に走った。
寒さを吹き飛ばすように一生懸命走る児童たちの姿に、少年団の指導者や保護者からは「頑張れ」「もう少し」などと声援が上がっていた。
【 2016年01月25日 11時11分 】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます