全国で「伊達直人」や「矢吹丈」を名乗る人物から児童養護施設などに贈り物が届けられる動きが広まる中、京都府向日市でも12日、市役所に「ゲキカラタイガーマスク」を名乗る人物から、3万円相当の図書カードが届いた。
市によると、同日午後1時半すぎ、市役所1階市民課の窓口を、50歳代とみられる眼鏡をかけた男性が訪れ、応対した女性職員に「これを預かってください」と封筒をカウンター上に差し出した。封筒裏に「ゲキカラタイガーマスク」と書かれていたため上司を呼んでいる間に、男性は立ち去っていたという。
封筒内には1枚5百円の図書カード計60枚とともに、「将来ある子供たちの為(ため)に使って下さい」とペンで書かれたA4判の紙が入っていた。市は感謝の意を表すとともに「市立図書館の図書の購入に充てさせていただく」としている。

市によると、同日午後1時半すぎ、市役所1階市民課の窓口を、50歳代とみられる眼鏡をかけた男性が訪れ、応対した女性職員に「これを預かってください」と封筒をカウンター上に差し出した。封筒裏に「ゲキカラタイガーマスク」と書かれていたため上司を呼んでいる間に、男性は立ち去っていたという。
封筒内には1枚5百円の図書カード計60枚とともに、「将来ある子供たちの為(ため)に使って下さい」とペンで書かれたA4判の紙が入っていた。市は感謝の意を表すとともに「市立図書館の図書の購入に充てさせていただく」としている。

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