6日、自然愛好家や立山に関する関係機関等が一同に会いし、今年一年の立山を語り合う【ありがとう立山 感謝の集い】が行なわれました。
【霊峰 立山】・・・・夕暮れの室堂にて
立山周辺の光と影3景
【夕照の奥大日岳】・・・ブロッケン現象が出そうな気配を感じた。
【光芒の富山平野】
【残照】・・・室堂平にて
かくして静寂が立山を包みこんできました。
この日、ミクリガ池周辺にて【ブロッケン現象】が現れており、運良くブログ友の下記2人が撮っていますので、ご覧下さいませ。
【りんごの里から】さん・【森の散歩道】さん。
黒部峡谷下の廊下3日目・・・延び々なってゴメンナサイ!。 近日中に掲載します。
【BY 立山の麓から】
【霊峰 立山】・・・・夕暮れの室堂にて
立山周辺の光と影3景
【夕照の奥大日岳】・・・ブロッケン現象が出そうな気配を感じた。
【光芒の富山平野】
【残照】・・・室堂平にて
かくして静寂が立山を包みこんできました。
この日、ミクリガ池周辺にて【ブロッケン現象】が現れており、運良くブログ友の下記2人が撮っていますので、ご覧下さいませ。
【りんごの里から】さん・【森の散歩道】さん。
黒部峡谷下の廊下3日目・・・延び々なってゴメンナサイ!。 近日中に掲載します。
【BY 立山の麓から】
15日~17日にかけて、黒部峡谷下の廊下(旧日電歩道)へ行ってきました。
今宵遅くなりましたので、一部の写真のみ掲載しますが、後日、紅葉の峡谷美を載せたいと思います。
【雪とチングルマ】・・・ 室堂平にて
【ブナ】・・・黒四ダムサイトで。
【黒部峡谷の日の出】
18日に、【越中の山野草と温泉を楽しもう】自然観察会がありました。
【霧の立山・美女平にて】
留守中、コメント頂き有難うございました。
【立山の麓から】の筆者は、ただ今、手が混んでおり、後日あらためて訪問させて頂きます。
今宵遅くなりましたので、一部の写真のみ掲載しますが、後日、紅葉の峡谷美を載せたいと思います。
【雪とチングルマ】・・・ 室堂平にて
【ブナ】・・・黒四ダムサイトで。
【黒部峡谷の日の出】
18日に、【越中の山野草と温泉を楽しもう】自然観察会がありました。
【霧の立山・美女平にて】
留守中、コメント頂き有難うございました。
【立山の麓から】の筆者は、ただ今、手が混んでおり、後日あらためて訪問させて頂きます。
今日、富山・立山山麓芦峅寺において、【布橋灌頂会】が開かれました。
【布橋灌頂会】とは、立山信仰が盛んだったころ、女人禁制で登拝が許されなかった女性を、極楽往生へ導くための儀式である。
舞台は、立山曼荼羅の里の朱塗りの太鼓橋が布橋であり、【天の浮橋】とも呼ばれたいた。
【今日の舞台・布橋】
【引導師と来迎師の出迎え】
天界(死後)の世界へ
家内も参加させて頂きました。
儀式終了後の一般参加者の橋渡り(体験)
参加記念品
死後、極楽・浄土の世界ヘいきたいと誰しも想うが、こういう儀式が百数十年前まで行なれていた。
この儀式を見学し、当時は大変な思いで全国からきており、立山信仰への深さを感じた。
なを、目隠しをいつからするようになったかは、現時点で不明である。
【BY HERAI】
よろしければ、ランキング【季節の花】をクリックして下さいね。
【布橋灌頂会】とは、立山信仰が盛んだったころ、女人禁制で登拝が許されなかった女性を、極楽往生へ導くための儀式である。
舞台は、立山曼荼羅の里の朱塗りの太鼓橋が布橋であり、【天の浮橋】とも呼ばれたいた。
【今日の舞台・布橋】
【引導師と来迎師の出迎え】
天界(死後)の世界へ
家内も参加させて頂きました。
儀式終了後の一般参加者の橋渡り(体験)
参加記念品
死後、極楽・浄土の世界ヘいきたいと誰しも想うが、こういう儀式が百数十年前まで行なれていた。
この儀式を見学し、当時は大変な思いで全国からきており、立山信仰への深さを感じた。
なを、目隠しをいつからするようになったかは、現時点で不明である。
【BY HERAI】
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先週、ナチュラリスト業務で立山室堂滞在中、朝3時45分に出発し立山(雄山)山頂へご来迎を見に行ってきました。
満天のスターシャワーを浴びながら、誰一人いない懺悔坂を浄土の世界に導かれるように、雄山山頂をめざした。
雄山神社にかかるオリオン座の綺麗な事・・・下界ではとても見れない澄み切った星たちの姿がここにあった。
頂上に5時着、雄山神社峰本社前では、神主が明ける日に向かって祝詞をあげていました。
この方が・・・・。
鹿島槍方向からのご来迎。
今話題の剱岳も朝を迎えました。
私ともう一人のために祈祷して頂きました。
この方が、知人の岩峅雄山神社の神主さんでした。
御祓いの後、峰本社について少し説明して頂きました。
この紋は、加賀藩の紋ですが、江戸末期までは加賀藩ゆかりの神社だったのです。
ここに、加賀藩の紋があるなんて知らず、良い勉強の機会ともなり、素晴しいご来迎とともに、早起きは三文の徳となりました。
社務所と五色ガ原・薬師岳の眺望
朝日を浴びて【チシマキキョウ】
爽やかな【イワギキョウ】
室堂で、今日2回目のご来迎を見させて頂きました。
満天のスターシャワーを浴びながら、誰一人いない懺悔坂を浄土の世界に導かれるように、雄山山頂をめざした。
雄山神社にかかるオリオン座の綺麗な事・・・下界ではとても見れない澄み切った星たちの姿がここにあった。
頂上に5時着、雄山神社峰本社前では、神主が明ける日に向かって祝詞をあげていました。
この方が・・・・。
鹿島槍方向からのご来迎。
今話題の剱岳も朝を迎えました。
私ともう一人のために祈祷して頂きました。
この方が、知人の岩峅雄山神社の神主さんでした。
御祓いの後、峰本社について少し説明して頂きました。
この紋は、加賀藩の紋ですが、江戸末期までは加賀藩ゆかりの神社だったのです。
ここに、加賀藩の紋があるなんて知らず、良い勉強の機会ともなり、素晴しいご来迎とともに、早起きは三文の徳となりました。
社務所と五色ガ原・薬師岳の眺望
朝日を浴びて【チシマキキョウ】
爽やかな【イワギキョウ】
室堂で、今日2回目のご来迎を見させて頂きました。
立山山頂に登拝し、雄山神社峰本社にお祓いを受けると赤い鈴旗が渡されます。
紙製の旗に鈴が付いている事から鈴旗と呼ばれています。
昔、元服登拝時の証明として、布製の六尺の御旗と鈴がが渡され、意気揚々と居住地に戻ったそうです。
今は富山では、小学校六年生になると集団で登っている等、富山の人は一度は、立山に登っているようです。
その証として、立山雄山神社と記載された鈴旗を頂いていますが、六尺が六寸の小さい紙旗になりましたが、
一日遅れの剱岳三昧の記事掲載いたします。
昨日、2年越しの待ちに待った映画【剱岳・点の記】を視てきました。
それは、バッハの「幻想曲とフーガト短調」で始まりました。
内容は、映画会社よりクレーム?つかないよう記載しませんが、出演者のキャストをひと漢字で表した記事が地元のK新聞に載っていましたので、観賞の参考になるのでないかと勝手に思いましたので紹介します。
【志】柴崎芳太郎・・・浅野忠信 【誠】宇治長次郎・・・香川照之 【勇】測量部測夫・・・松田龍平 【凛】柴崎芳太郎の妻・・・宮崎あおい 【潔】小嶋鳥水・・・中村トオル 【導】元測量部側手・・・役所広司
(以下の写真は、宣伝用ポスター写真を使わさせて頂きました。)
夜は真○亭にて、立山のプロガイド「佐藤武彦氏」、剣岳に惚れ込んでしまってるプロ写真家「高橋敬市氏」を囲んで、剱を語る会に出席させて頂きました。
日本酒のこだわり主人のお薦めの美酒で、多いに盛り上がり、高橋プロより剱岳の写真のトランプを頂きました。
トランプの写真は、氏がS50年から撮った剱岳の53枚の素晴しい写真が使われています。
この素晴しい映画に、瞬きの時間ですが、出演できた事を一生の思い出となり感謝しています。
【BY 立山の麓から】
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昨日、2年越しの待ちに待った映画【剱岳・点の記】を視てきました。
それは、バッハの「幻想曲とフーガト短調」で始まりました。
内容は、映画会社よりクレーム?つかないよう記載しませんが、出演者のキャストをひと漢字で表した記事が地元のK新聞に載っていましたので、観賞の参考になるのでないかと勝手に思いましたので紹介します。
【志】柴崎芳太郎・・・浅野忠信 【誠】宇治長次郎・・・香川照之 【勇】測量部測夫・・・松田龍平 【凛】柴崎芳太郎の妻・・・宮崎あおい 【潔】小嶋鳥水・・・中村トオル 【導】元測量部側手・・・役所広司
(以下の写真は、宣伝用ポスター写真を使わさせて頂きました。)
夜は真○亭にて、立山のプロガイド「佐藤武彦氏」、剣岳に惚れ込んでしまってるプロ写真家「高橋敬市氏」を囲んで、剱を語る会に出席させて頂きました。
日本酒のこだわり主人のお薦めの美酒で、多いに盛り上がり、高橋プロより剱岳の写真のトランプを頂きました。
トランプの写真は、氏がS50年から撮った剱岳の53枚の素晴しい写真が使われています。
この素晴しい映画に、瞬きの時間ですが、出演できた事を一生の思い出となり感謝しています。
【BY 立山の麓から】
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今日は、快晴とまでいかなかったけど、まあまあの天気。
私の立山散策の始まりは、この時期に黒四ダムまでいって来るのが始まりである。
今年は、開通1週間後の訪問でしたが、再び立山黒部の雄大な自然に逢えたことに感謝しています。
写真は、立山町観光協会のHPにも掲載してありますので、あわせてご覧下さいませ。
【雪の大谷】
【雪の大谷・・・・雪壁最大15mの所】
【主峰・立山】・・・・室堂平の積雪約6mとの事です。
【大観望より黒部湖を望む】
【展望台より黒四ダムサイトを眺望】・・・・先日の雨と雪解け水により濁ったダム湖面
【カタクリの群生】・・・・某新聞に掲載されていた場所を訪れました。
【カタクリ】
【キケマン】
この時期の観光客は、外国人が多く、特に台湾の人がたくさん来ているようです。
雪の大谷では、ここは外国じゃないのかなと、勘違い?する程中国語が飛び交っています。
【BY 立山の麓から】
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今年は、開通1週間後の訪問でしたが、再び立山黒部の雄大な自然に逢えたことに感謝しています。
写真は、立山町観光協会のHPにも掲載してありますので、あわせてご覧下さいませ。
【雪の大谷】
【雪の大谷・・・・雪壁最大15mの所】
【主峰・立山】・・・・室堂平の積雪約6mとの事です。
【大観望より黒部湖を望む】
【展望台より黒四ダムサイトを眺望】・・・・先日の雨と雪解け水により濁ったダム湖面
【カタクリの群生】・・・・某新聞に掲載されていた場所を訪れました。
【カタクリ】
【キケマン】
この時期の観光客は、外国人が多く、特に台湾の人がたくさん来ているようです。
雪の大谷では、ここは外国じゃないのかなと、勘違い?する程中国語が飛び交っています。
【BY 立山の麓から】
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映画【剱岳・点の記】の完成記念試写会が昨日行なわれた。
残念ながら、私はこの試写会の情報をチェツク出来ず、出来たとしても15倍の抽選に選ばれる可能性も少なく、6月20日の一般公開を待つしかなさそうです。
【剱岳・点の記】については、私のブログに少し記載してあります。
今日の立山連峰の日の出・・・・左端の山が今日のブログの主人公【剱岳】(標高2999m)です。
写真愛好家のtakae氏の写真をお借りしました。 takae氏のお言葉「何故、君も一本足でたっているの」。
右端が剱岳です。
黄昏の剱岳・・・・鳥も帰路?についているようです。
木村大作監督自身が、全国47都道府県を訪ねる試写会があります。
全国で残された此処ただ一点のため、厳しい大自然に立ち向かった、明治の男たちが織りなすドラマを是非ご覧下さいませ。
【by herai】
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残念ながら、私はこの試写会の情報をチェツク出来ず、出来たとしても15倍の抽選に選ばれる可能性も少なく、6月20日の一般公開を待つしかなさそうです。
【剱岳・点の記】については、私のブログに少し記載してあります。
今日の立山連峰の日の出・・・・左端の山が今日のブログの主人公【剱岳】(標高2999m)です。
写真愛好家のtakae氏の写真をお借りしました。 takae氏のお言葉「何故、君も一本足でたっているの」。
右端が剱岳です。
黄昏の剱岳・・・・鳥も帰路?についているようです。
木村大作監督自身が、全国47都道府県を訪ねる試写会があります。
全国で残された此処ただ一点のため、厳しい大自然に立ち向かった、明治の男たちが織りなすドラマを是非ご覧下さいませ。
【by herai】
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11月8日~9日にかけて、ホテル立山で行われた【ありがとう立山 感謝の集い】に参加させていただきました。
この集いは、立山愛好家や立山に関連する人々の集まりであり、一年をふり返り、想い出や自然保護等について、話合って親交を深める集まりです。
来年は、特にドラマ化される【黒部の太陽】、映画の【剱岳・点の記】で、【立山】が、大いに全国から注目され、楽しみな年になるであろう。
感謝の集いの関連HPは、下記協会にも掲載してあります。
富山県自然保護協会HP
立山町観光協会HP
今の立山の厳しさを伝える写真2枚掲載します。
【室堂・玉殿の涌水】・・・ツララが付いています。
【寒風に耐えるダケカンバ】・・・タンボ平急斜面の環境の厳しい所に力強く生きています。
=by herai=
この集いは、立山愛好家や立山に関連する人々の集まりであり、一年をふり返り、想い出や自然保護等について、話合って親交を深める集まりです。
来年は、特にドラマ化される【黒部の太陽】、映画の【剱岳・点の記】で、【立山】が、大いに全国から注目され、楽しみな年になるであろう。
感謝の集いの関連HPは、下記協会にも掲載してあります。
富山県自然保護協会HP
立山町観光協会HP
今の立山の厳しさを伝える写真2枚掲載します。
【室堂・玉殿の涌水】・・・ツララが付いています。
【寒風に耐えるダケカンバ】・・・タンボ平急斜面の環境の厳しい所に力強く生きています。
=by herai=