明けましておめでとうございます。
本年も【立山の麓から】を宜しくお願いします。
大晦日~元旦寒波、予報が大きく?外れ、我地は穏やかな正月を迎えています。
西日本、特に山陰の方が記録的な大雪になっており、お見舞い申上げます。
今後、こちらの方も降雪が予想され用心が必要ですが。
一年の計は元旦に有りと言われていますが、HPやブログ・活動計画等発信している【立山の麓から】を初公開いたします。
Xpと最近購入したWindows7それと講座にもつかうノートパソコンの3台使用しています。
スケジュール表は、PCにもありますが、私は下記のようなカレンダーも使っていきます。
今年に手に入れたNHKラジオ深夜便の【誕生日の花】・・・毎日の花に親しむのにこれは良いですね。
花を憶えるにも有効なカレンダーです。
数年前から買っている立山・剱岳の【光彩】・・・とてもダイナミックな写真ばかりで、立山での自然解説でも使う時もあります。
写真は、空から見た称名滝とアルペンルート・立山連峰です。
これはお馴染みかも知れませんが、フラワーカレンダー・・・職場で使っています。
山野草中心ですが、花名だけでなく、撮りかた・アングル等について参考にさせて頂いています。
NHKの誕生日の花より、今日は【マツ】・・・・と言う事で我家の黒松を撮りましたので載せます。
今年一年、NHKラジオ深夜便の【誕生日の花】を毎日載せていきたいと想っていますが・・・・。
【By 立山の麓から】
お昼休みに高杯敬市写真展【立山連峰季節のたより】を見てきました。
内容につきましては、先日の記事に記載しています。
週一回で4年程かけての200回達成、おめでとうございます。
お昼休みと言う事で、かなりの人が訪れていました。
職場の先輩Sさんも拝見され、次のようなメールが入りまいた。
『高橋敬一さんの写真展を拝見してきました。以前にも何回か拝見したのですが、心に触れた風景を、奇をてらうことなく あるがままを あるがままに撮ろうとしていらっしゃる様に感じて、高橋さんの人柄がしのばれます。
どれも 癒される作品ばかりでしたが…なかでも「ヘアピンカーブのお地蔵さん」そして「湖水ひかる」が印象的。
どこにでもある田舎道のカーブ、そこにポツンと在る地蔵さん…決して観光ポスターにはならない、暮らしの中に溶けこんだ点景…作者の自然や人間への深い想いを感じます。「湖水ひかる」…黒部湖から奥山を望んでいます。遠くに白い山があり、前に大きく広がる湖は、さざ波がたち陽光にきらめきます。単純明快な画面…それだけに悲しいほどに美しいですね。高橋さんの今後の作品展も楽しみです。』
これがその写真です。 『道草は心のビタミン』
私は、高橋プロが今回出された写真【新聞に載せた)では、次の立山杉のに写真に心惹かれるものがあった。
立山杉の、立山の厳しい自然に耐えて力強い生命力を見事に見させて頂きました。
美女平の立山杉を知り尽くした高橋プロの、立山杉へ愛情が伝わってきます。
『時を重ねあふれ出す力』
新聞記事全て持っていないけど、写真のタイトル素晴しい言葉だと思います。
この言葉、もう一度ひもといて勉強させて頂きたいと思っています。
4年にわたる収集、私にとって財産である。
【By 立山の麓から】
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7年に渡る全国巡回人形展を終え、今年の4月に長野県飯山市に人形館がオープンしました。
高橋まゆみさんの人形・・・・よく知らなかったけど、表情豊か人形に惹き込まれてしまいました。
それは遠い昔の忘れられた、故郷の素朴なぬくむりを感じました。
買った本の中の一枚だけ掲載します。
【孫をつれ、二人で過ごす 池の淵 釣れなくていい 心のセリフ】
ああ、なんて素適な情景なんだろう・・・。
公式HP【高橋まゆみ人形館】もご覧下さいませ。
我家から人形館まで、高速で2時間30分で行けました。
なを、帰路ブナのなべくら高原を寄り道しましたので後日掲載します。
【BY 立山の麓から】
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受賞を称え、市内で凱旋パレードを行うという事で、歓迎に行ってきました。
が、私の待ってる場所の先で、突然パレード中止になりました。
何か事情あったのかもしれませんが、一目見ようと待っていた市民(私も入れて)も多かったのに残念でした。
受賞式がおこなわれる某ホテル前へ先回り?し、ようやくをヒロインを撮る事が出来ました。
笑顔がとても爽やかで素適な女性でした。これからも頑張って欲しいですね。
我家の紅白のツバキもお二人さんを歓迎していました。
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昨晩、限られた時間でしたが【なばなの里】のウインターイルミネーション【冬華の競演】を楽しんできました。
特にメーンは大自然が織り成す神秘のカーテン【オーロラ】でした。
【入園前庭にて】・・・これだけでも凄い数のLEDです。
このウサギがキャラクターだったのかな。
【光のトンネル】・・・全長200mの光の回廊。
メーンテーマ【オーロラ】・・・この巨大さは圧巻!!。
流れ星も出現しますが、撮れていません。 デジカメ映像を撮ってありますので、後日掲載したいと思います。
【光の大河】・・・園内の池ですが、最新LEDが木曽3川の流れを表現しているそうです。
【冬ほたる】・・・光のトンネル。 ほたるの幽玄な光をイルメネーションで表現しているそうです。
【ツインツリー】・・・高さ17mのなばなの里のシンボル。
【光の雲海】・・・幸せになれると言うアーチ。
【河津桜】・・・園内に数多くあり、見頃でもあって、終演のイルミネに華添えていました。
噂には聞いていたけど、実際に見ましたらただ驚いて呆然?。 480万球のLED等が使われているそうです。
大都会のイルミネも華やかですが、なばなは巨大まさしく冬華の大競演でした。
オーロラと流れ星の軌跡ファンタジー・・・幻想的な光の華に魅了されてしまったひと時でした。
なを、このなばなの里のイルミネーションは、3月14日までです。
次回は、なばなの里の花を載せたいと思っています。
【BY 立山の麓から】
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機内から富士山が見え絶好の天気でパチリ。
あれ~、黒いものが写っている。 レンズの汚れかな?
レンズ清掃してもダメ、 レンズの中に原因ありそうだが、困った事に、身軽にするため持ってきたのはこのコンデジだけ。
まあ~仕方ないな、日頃の行いが悪いのだろう。
今年のらん展は、【蘭、こころのおもてなし。~感謝の気持ちを蘭に込めて~】をテーマとし、20周年の感謝も込めて「オーキッド・ロ-ド」では、20枚の特大のイヤーズプレートが配置されていた。
【入口から左右にイヤーズプレートが並んでします】
今年の日本大賞は、【デンドロビューム フィンプリアタム,オクラタム”ロングウェlル”】
花のアップ
このシンビジュームは実に大きかった。(写真では、分かりづらいですが・・・)
【らんの山の音楽隊】・・・・楽しさが充分伝わりました。
胡蝶蘭?だったかな。 何かを吹きつけ輝いていました。
【オンシジュームの風車】・・・水車だったのかな、そこまでしっかり見なかったけど・・・大きかったな。
これには驚き!!。 いったい誰?が着るのでしょうか。 値段は??。
【見事なランづくしの和服】
わあ~安い、買いたい。 買っても持って帰るのが大変、それに温室もないしガマン・ガマン。
でも、台湾の女性に押し切られ?、2個1,000円の小さい胡蝶蘭だけ買いました。
帰り時間があったので、明治神宮に立寄りました。
【本殿前にある由緒ある見事なクスノキ】
今回のラン展、華やかなランを見るのが主な目的でしたが、特別展示してある【レブンアツモリソウ】を観るのも楽しみの一つでした。
絶滅危惧種の【レブンアツモリソウ】を観て、非常に微妙なバランスで棲息しており、自然環境の大切さ再認識しました。
レブンアツモリソウの写真は、Yahooブログでアップしていますので、宜しければご覧下さいませ。
【BY 立山の麓から】
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