夏の思い出として毎年訪れている上高地、今年もハルニレ・シナノキ・高山植物等逢いたく一路平湯へ。
今日は天候もよく、家内と同行しました。
なを、午後からビジターセンターから明神池まで、埼玉県出身の自然解説員 Mさんに案内して頂きました。
今日の記事は、【立山の麓から】の筆者が感動したものを掲載しますが、花等は他のブログ等にも多数載っており、次回機会があればアップしたいと思います。
【河童橋からの穂高連峰】・・・上高地の象徴の風景。

【大正池の倒木?更新】・・・・遠くて確認できていませんが、コメツガでしょうか。
良く此処に生えたものだと感心、大きく育って欲しいですね。

【ヤナギランと六百山・霞沢岳等】

【針葉樹の森】

【ハンゴンソウと梓川そして落葉松林】

【河童橋右岸のケショウヤナギの大木】・・・ちなみに厳冬期の様子。

【堂々とした落葉松】・・・・曲がりながらの巨木、力強さをもらいました。

【エゾヤナギ】・・・若枝が白くなるのは、ケショウヤナギだけだと思っていましたが、このエゾヤナギも白くなる事を、Mさんから教えられました。

この写真の意味する事を、やはりMさんから教えて頂きました。
上高地、たまに来ていますが、今までこれには気づいていませんでした。
これは、ダケカンバ(左)とイチイの樹がぶつかっていて、ダケカンバが右へ倒れ掛かっています。
が、イチノの樹は、緻密で硬く丈夫な木でなので、細くてもびくともせず、ダケカンバの方がへこんでいます。
タテヤマスギに劣らぬこのイチイ、この凄さに驚きました。
ちなみに双方の樹、樹齢が似ているそうですよ。

【カンボク】・・・・明神橋近くに一本ありましたが、なぜだろうか?

最後に、上高地の代表的な風景を掲載します。
(もっと素適な河原風景あると思います・・・・) 中洲にあるのはヤナギ類だと思いますが。

上高地・・・四季を通して自然の豊かな所ですね。 春や秋にも訪れたいです。
自然解説員のMさん、有難うございました。
【BY 立山の麓から】
よろしければ、ランキング【季節の花】をクリックして下さいね。
今日は天候もよく、家内と同行しました。
なを、午後からビジターセンターから明神池まで、埼玉県出身の自然解説員 Mさんに案内して頂きました。
今日の記事は、【立山の麓から】の筆者が感動したものを掲載しますが、花等は他のブログ等にも多数載っており、次回機会があればアップしたいと思います。
【河童橋からの穂高連峰】・・・上高地の象徴の風景。

【大正池の倒木?更新】・・・・遠くて確認できていませんが、コメツガでしょうか。
良く此処に生えたものだと感心、大きく育って欲しいですね。

【ヤナギランと六百山・霞沢岳等】

【針葉樹の森】

【ハンゴンソウと梓川そして落葉松林】

【河童橋右岸のケショウヤナギの大木】・・・ちなみに厳冬期の様子。

【堂々とした落葉松】・・・・曲がりながらの巨木、力強さをもらいました。

【エゾヤナギ】・・・若枝が白くなるのは、ケショウヤナギだけだと思っていましたが、このエゾヤナギも白くなる事を、Mさんから教えられました。

この写真の意味する事を、やはりMさんから教えて頂きました。
上高地、たまに来ていますが、今までこれには気づいていませんでした。
これは、ダケカンバ(左)とイチイの樹がぶつかっていて、ダケカンバが右へ倒れ掛かっています。
が、イチノの樹は、緻密で硬く丈夫な木でなので、細くてもびくともせず、ダケカンバの方がへこんでいます。
タテヤマスギに劣らぬこのイチイ、この凄さに驚きました。
ちなみに双方の樹、樹齢が似ているそうですよ。

【カンボク】・・・・明神橋近くに一本ありましたが、なぜだろうか?

最後に、上高地の代表的な風景を掲載します。
(もっと素適な河原風景あると思います・・・・) 中洲にあるのはヤナギ類だと思いますが。

上高地・・・四季を通して自然の豊かな所ですね。 春や秋にも訪れたいです。
自然解説員のMさん、有難うございました。
【BY 立山の麓から】
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