今日、立山・黒部ゆめクラブ主催の特別講演会「知られざるもう一つの立山」があり受講してきました。
帰宅時に撮った夕焼け
特別講演「立山の魅力」
講師:青柳氏(立山カルデラ砂防博物館名誉館長、国立西洋美術館館長)
富山県が世界に誇る美しく雄大な北アルプス立山連峰、国際的山岳景勝地。優しさと厳しさが隣り合わ
せに存在する立山の魅力について紹介されました。
◎講演「知られざるもう一つの立山」
~古文献から見る常願寺川の治水における先人の取組み~
講師:今井氏(立山カルデラ砂防博物館館長)
古文献から見る常願寺川の治水における先人の取組みを、当時の世相を交えて分かりやすく紹介されまし
た。
この川(常願寺川)の上流にこのカルデラがあります。
我家の花から・・・【プリムローズ】
【ミンクのコートを被ったようなネコヤナギ】
今日も見て頂き有難うございました。
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By【立山の麓から】
筆者からお知らせしますが、下記記事をYahooブログでも投稿しています。
Yahooブログ 【我家の花・草木365日】・・・我家の花・草木のみ掲載しています。
Yahooブログ インターネット自然散クラブ【澄麗】・・・自然散策で見かけた花や風景等が中心です。
常願寺川、初めて拝見したようですが、大きな川なのですね。雪景色が美しい。
ネコヤナギ、まさにミンクのコートみたいですね。
うちのネコヤナギは雪に埋まって、全然見ていません。
暴れ川で有名な常願寺川…立山へ来られた時に多分道路上から見ていると思います。
あの称名滝も常願寺川の支流にあるんですよ。
このネコヤナギ、折れた枝を水挿ししたもので、外のは雪の中にいます。
その山が生活の中にある人とは
おのずから向き合う心も違うのだろうなと想像しました。
いつも知ることに前向きな立山の麓からさんの姿勢が
刺激的です。
山に向き合う心・・・良い言葉ですね。
ただ眺めて綺麗だなでしたら観光ですね。
人の暮らしと動植物との共生を考えたら山が生きてきますね。
プリムローズも何とも愛らしい花ですね!
優しさと厳しさが隣り合わせに存在する立山の魅力…ですか。
特に登山をしていると、全くその通りだと思えます。
山の魅力、もちろん厳しさも十分味わってきましたが
まだまだ私が知り得たのは、ほんの一部にしか過ぎないですね!
講演会の受講と聞いただけでワクワクしますね。
内容は分からなくても私も新鮮な気分になります。
雄大な川の写真、良いですね。
夕焼けもプリムローズも綺麗です!
室内にある花、蕾があるけどやはり寒いのでしょうね。
なかなか開花しないでいます。
よる暖房をいれないのせいもありますが。
立山の魅力…おっしゃる通りですね。
山に入れば常に謙虚でありたいです。
日本一の暴れ川は常願寺川で、地元の川です。
恵めと被害の両方を昔から頂いていました。
生活になくてはならない川ですね。
その川の上流に、このようなカルデラあるんですよ。