君子蘭と胡蝶蘭 ～春の隣～

今日は２４節気の【立春】。旧暦では新年にあたります。
立春と言っても一年で一番寒い時期で、丁度冬型になり、ご覧にように雪模様となってしまった【立山の麓】です。
　　　　　　　　　

今日帰宅したら【君子蘭】が開花していて、春の香りを感じるひと時でした。
　　　　　　　　　【クリビアミニアータ”グランディアフローラ”】
　　　　　　　　　
筆者の書斎（PC室）に置いてある【胡蝶蘭】
　　　　　　　　　
油断大敵！。　ストーブの熱風が当たり過ぎて蕾みを落としてしまった【胡蝶蘭】。
一つだけかろうじて残り、治療中？のお花です。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　【プリムラ・ジュリアン】
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　これも【プリムラ・ジュリアン】
　　　　　　　　　
ほんのチョッピリ、春の気配を感じるようになりましたが、まだ寒いですね。
今宵、星空も見えましたが、オリオン座をはじめ、なんて冬の星座が綺麗なんでしょう。
春の気配をあらわす季語に【春の隣】があるようで、春を待つ気持ちが感じられます。
筆者も冬ごもり？から、春を探したいと思います。
　　　　　　【BY　立山の麓から】
　　　　　　　

室内を飾る赤花たち ～また雪が降り出した立山の麓から～

ここ暫く暖かい気候に恵まれたのか、春の気配を感じていましたが、今週は冬へ逆戻りになったようです。
樹の蕾みやカンアオイ・雪割草等の春への歩み・・・小休止になりました。
【立山の麓から】のガーデンフラワーで、室内にある赤い花をピックアップしました。

　　　　　　　【リーガース・ベゴニア】
　　　　　　　

　　　　　　　上と種類が違いますが、【リーガース・ベゴニア】
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　【カーネーション】・・・昨年娘から送られたものですが、よく開花します。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　【水栽培のヒヤシンス】
　　　　　　　

　　　　　　　【赤花がひと足早く開花を迎えました】
　　　　　　　茎がないようなのは、日光不足なんでしょうか？
　　　　　　　液肥は充分与えていますが・・・・。
　　　　　　　

　　　　　　　ことしも、このサボテン開花してくれました。
　　　　　　　

　　　　　　　【ハナキリン】の面白いところを撮ってみました。
　　　　　　　

　　　　　　　

ハナキリンについては、【ハナキリンの花想い】でブログに記載してあります。

赤色はどうも上手く描写してくれません。
今回掲載したのは、室内の光で撮ったものですが、、やはり自然の明るさで、あるがままで撮ったものは良いですね。

赤色と白色の描写、一向に上達しない筆者です。
　　　　　　　　　　　　【BY　HERAI 】