山法師の寝方に、寄り添い、おのずから咲いていました。
ほたるぶくろの花。
大切にしたい方から、福砂屋の、カステラをいただきました。
ゆっくりいただくつもりであったのに、いただいた日のうち、すでに、家の人が、一本まるまる、平らげてしまいました。
甘いものに目のない人の食べ方で、、、
これは、わたしの分ですっ!!
(もちろん、まだあるので、取ってあります。)
家の人が、中学校の修学旅行で焼いた、清水焼。
もう、けっこう昔……。
男の子らしく、斬刀とありますが、快刀乱麻を断つ……!
というあり方で、あってほしい。
ことばは、言の葉と書きます。
政治家の暴言が目立つ昨今ですが、葉っぱの勢いが強すぎてというよりは、幹から根から、腐れているとしか思われない発言が、多すぎます。
中東で戦火が鎮まりもしないのは、宗教のせいではありません。
宗教のせいなら、東南アジアは、どうでしょう。
世界三大宗教の、るつぼです。
でも、皆仲良く暮らしていますし、経済発展も著しく、かつて植民地にしようとした日本人を、温かく迎えてもくれます。
いまの政治家の外交面での動きが、うまくないのは、平和のためにといいながら、戦争すればよいとおもっているから、うまくないのです。
戦争を避けるのが、しんめんもくであれば、もっと繊細に動けるはず。
誰でも、ちっとばかり、ええこと言えるまでには、勉強すれば、たどり着けるものなんです。
でも、大事なのは、ええこと言える人になれるかどうかにあるのでは、ないんです。
おなじ道理を、繰り返し、繰り返し、言えるか。
倦んでも止めないか。
あきらめずにいられるか。
そして、解き説きしつつ、子らの話を聞けるか……。
意見の異なる相手が、負けといてくれたぶんを、見誤らずに、いられるか。
あれ、自分の仕事のはなしに、なっちゃった。
社会科も、教えています。
道理は、繰り返し説かれなければ、安心をなくします。
それに、地味にでも、説かれたなかの文言が、思い出され、道を間違わずに済むことが、あるとおもうの。
それから、道理とは、道を間違わずに済む、そうしたことわりを言うのであって、誰にでもあるうしろめたさや、欲求をほじくって、それを本音だとか、誰でも分かる、などと、ひらきなおることでは、ありませんね。
あぁ、語ってしまった……カステラのエネルギーで。
繰り返し伝えましょう。
腐れたものから、繰り返し吐き出される、汚染された言葉に、負けないでいてください。
ほたるぶくろの花。
大切にしたい方から、福砂屋の、カステラをいただきました。
ゆっくりいただくつもりであったのに、いただいた日のうち、すでに、家の人が、一本まるまる、平らげてしまいました。
甘いものに目のない人の食べ方で、、、
これは、わたしの分ですっ!!
(もちろん、まだあるので、取ってあります。)
家の人が、中学校の修学旅行で焼いた、清水焼。
もう、けっこう昔……。
男の子らしく、斬刀とありますが、快刀乱麻を断つ……!
というあり方で、あってほしい。
ことばは、言の葉と書きます。
政治家の暴言が目立つ昨今ですが、葉っぱの勢いが強すぎてというよりは、幹から根から、腐れているとしか思われない発言が、多すぎます。
中東で戦火が鎮まりもしないのは、宗教のせいではありません。
宗教のせいなら、東南アジアは、どうでしょう。
世界三大宗教の、るつぼです。
でも、皆仲良く暮らしていますし、経済発展も著しく、かつて植民地にしようとした日本人を、温かく迎えてもくれます。
いまの政治家の外交面での動きが、うまくないのは、平和のためにといいながら、戦争すればよいとおもっているから、うまくないのです。
戦争を避けるのが、しんめんもくであれば、もっと繊細に動けるはず。
誰でも、ちっとばかり、ええこと言えるまでには、勉強すれば、たどり着けるものなんです。
でも、大事なのは、ええこと言える人になれるかどうかにあるのでは、ないんです。
おなじ道理を、繰り返し、繰り返し、言えるか。
倦んでも止めないか。
あきらめずにいられるか。
そして、解き説きしつつ、子らの話を聞けるか……。
意見の異なる相手が、負けといてくれたぶんを、見誤らずに、いられるか。
あれ、自分の仕事のはなしに、なっちゃった。
社会科も、教えています。
道理は、繰り返し説かれなければ、安心をなくします。
それに、地味にでも、説かれたなかの文言が、思い出され、道を間違わずに済むことが、あるとおもうの。
それから、道理とは、道を間違わずに済む、そうしたことわりを言うのであって、誰にでもあるうしろめたさや、欲求をほじくって、それを本音だとか、誰でも分かる、などと、ひらきなおることでは、ありませんね。
あぁ、語ってしまった……カステラのエネルギーで。
繰り返し伝えましょう。
腐れたものから、繰り返し吐き出される、汚染された言葉に、負けないでいてください。