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こっそりと添付文書を改訂

2022-05-18 | 医療
ここのところ、高校生の次男を除き家族の具合が悪いです。
夫も私も咽頭がヒリヒリし、歯茎は腫れて怠く、長男は鼻血が止まらず咽頭の痛み、歯茎の腫れ、嗅覚味覚障害、発熱(38.3℃)全身筋肉痛。
そしてなぜか猫たちも具合が悪くなり下痢、血便。
私たち家族は誰もコロナワクを接種していません。
それが3回目の接種が始まってからまず、長男は毎日鼻血が止まらないのです。
長男は医療従事者なので、職場では接種が先行して行われました。
患者さんも当然接種。
その後、夫の職場でも3回目の接種が始まってから、夫も定期的に歯茎が腫れたり怠くなったり体調不良になっています。

喉が痛いという長男の咽頭を見ましたがパッと見て腫れていませんでした。
ということは上咽頭だろうと思い鼻うがいをさせたら、血の塊が出てきました。
鼻血の正体は、上咽頭炎だったのです。
リポゾーム・グルタチオンやサプリメントを使ったところ、長男の熱も38.3℃から36.1℃に急降下。
長男もやっと味覚嗅覚障害が治ってきました。
猫含めて家族の体調が快方に向かったのですが、長男が接種済の交際相手と会ったあとまた家族の具合が悪くなってきました。
更に長男がいうには、髪の毛が少し薄くなったそうです。
もしかしたら家族がコロナに感染したのかもしれません。
病院へ行ってPCR検査も受けていないので不明ですが。
もしくはシェディングかもしれません。
シェディングの症状は度々ありましたが、今回のような発熱や症状が長引くことはありませんでした、

長男もこの状況に嫌気がさして、もう病院や施設では働きたくないと言い出しました。
実際に患者さんたちがワク接種でどんどん具合が悪くなったり認知症が激しくなったり
謎のアザや蜂窩織炎、突然亡くなる方が増えてきたのもあるし、自身の身が保たないとのこと。
しかしこのご時世、良い就職先がなかなかありません。
まして医療関係の仕事しかしたことがない長男にとって、異業種への就職はなかなか縁がありません。
そこで私の父がある会社を紹介してくれました。
父の勤めていた某化学財閥系大企業の100%子会社です(父の勤めていた研究所と同じ敷地、役員は全員父の勤務していた企業からの出向)
形式的には一次選考(書類選考)→2次選考(面接、一般常識・国語、数学等)試験がありましたが、コネみたいなもので無事に内定の通知をいただきました。
私も長男が安定した企業に採用されて良かったと思います。
給与面でも、今より年収にして1.5倍の待遇です。

シェディングといえばファイザーの公式文書にも記載があります(デマではありません)
私のシェディング体験は去年12月の免許更新の講習時に、突然甘い匂いがしてきて、目や鼻腔、咽頭の粘膜がヒリヒリしてきて
講習が終わったあと、突然歯茎が腫れて膿が溜まり激痛になったことがあります。
その他にも買い物へ行った後、やはり粘膜がヒリヒリしてきたりという症状があります。






どうやらワクチン接種者がスパイクタンパクやグラフェンを拡散しているという話があります。
だから接種者のペットが突然死したり体調を崩すという話も出ています。
こういう話をデマだと思う方は多いのでしょうが、医師の中でもこういった主張している方が複数います。


シェディングはいつまで続く? | おおきな木ホームクリニック←クリックで開きます。

(上記医者ブログより)
「非科学的」についてはどうか。
確かに「ワクチン接種者から何か出ている」なんて科学的ではないかもしれません。
ただもっと頭を柔らかくしないといけません。

人間というものには体に有害なものは外に出す解毒システムが存在します。
それは呼気からでたり、汗からでたり、おしっこ、ウンチから出たりします。

「目に見えないから存在しない」なんて言い分は乱暴すぎます。
ニオイ分子だって、リモコンの電波だって目に見えないけど存在しているんですから。

ましてや厚労省がちゃんと「伝播」について議論されていたのですから。
遺伝子ワクチンの危険性は日本でとっくに議論されていた~シェディングも | おおきな木ホームクリニック 「増殖性のある組換えウイルスワクチンを用いる場合には、第三者への伝播の可能性が高くなり、ウイルス排出による安全性リスクを慎重に評価する必要がある。」
ってね。

だから専門家では第三者への伝播について知っていると思われる。
でもだんまり決め込んでいる。
なんだかなぁ。

エクソソームとかそういう概念があれば十分あり得ることです。

それを「非科学的」と断言するのは、ただ驕り高ぶっているだけ。
もしくはただの勉強不足。

科学のすべてが解明されているわけではないのですから、謙虚な姿勢でいなければなりません。








シェディングとマスク|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

シェディングとマスク|中村 篤史/ナカムラクリニック|note

SNS上でシェディング被害に関するツイートが散見される。たとえば、、 もちろん、匿名参加型のSNSである。別にこの投稿者のことを個人的に知っているわけではないのだか...

note(ノート)

 




ワク接種者はこのような症状が起こりにくいと言う話もあります(帯状疱疹や蕁麻疹は増えているようですが)
理由はワクで免疫が抑制されるからだそうです。
未接種者は免疫が正常なので、シェディングを受けると炎症が起こってしまう。



日本の医師が解説↓


これからワクチン後遺症が大問題になる

これからワクチン後遺症が大問題になる

これからワクチン後遺症が大問題になる [社会・政治・時事] https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2021.726960/full

ニコニコ動画

 



無制限細胞破壊ワクチン

無制限細胞破壊ワクチン

無制限細胞破壊ワクチン [社会・政治・時事] 回数制限無く細胞を破壊し続けることが可能な仕組みになっています。

ニコニコ動画

 



YouTubeが瞬殺した動画「イギリスでは死者の9割が2回以上接種済み」

YouTubeが瞬殺した動画「イギリスでは死者の9割が2回以上接種済み」

YouTubeが瞬殺した動画「イギリスでは死者の9割が2回以上接種済み」 [社会・政治・時事] YouTubeのJPSikaチャンネルはアカバン直前です。

ニコニコ動画

 




打てば死にやすくなるというリアル

打てば死にやすくなるというリアル

打てば死にやすくなるというリアル [社会・政治・時事] https://www.gov.uk/government/publications/covid-19-vaccine-weekly-surveillance-reports

ニコニコ動画

 



タイトルにある、こっそりワクチン添付文書を改訂(ファイザー、モデルナ)↓





追加接種した場合の有効性、安全性は確立されていない、とあります。
逃げに入りましたね。
政府は国民が7回分接種できるワクチンを確保したようです↓




国民の税金をなんだと思っているのでしょうか。
国家予算に匹敵する80兆円も使って…。
しかも契約内容を非開示とは。




同一の抗原で繰り返し免疫化(=ワクチン)を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。
7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するということは、研究者にとっては常識である(東京理科大名誉教授・村上康文)



ワクチンに何の疑いもない方がブログを読めば、荒唐無稽な陰謀論だと思われる方もいるでしょうし
変だなと感じても知りたくないという方もいるでしょう。
それでもどうか気づいていただきたいと願うばかりです。







必見・カナダ・日系医師(ドクター長瀬)の告発

2022-03-29 | 医療
ファイザーに情報開示請求を行った、日系カナダ人・ドクターナガセの動画です。
彼はコロワク副作用に苦しむ患者3名を治療したところ、病院から解雇されました。

ファイザーの資料には実に31%の方が、亡くなるか重篤な副作用にさらされるという衝撃的な数字がありました。
子供の場合はなんと40%です。
非常に重要な話なので、是非ご覧ください。


ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金

ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金

ドクター・ナガセが解説/地獄のようなファイザー内部資料/ワクチンはガンへの引き金 [社会・政治・時事] 日系カナダ人医師Dr.ダニエル・ナガセがファイザーの公式内部...

ニコニコ動画

 



資料(クリック)↓

http://minaminagano-clinic.or.jp/topix/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%9B%E3%83%BC%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%20ja.pdf



コロアンティーナの大冒険アニメ

2022-03-19 | 医療
以前からご紹介しようと思っていたアニメ「コロアンティーナの大冒険」をご紹介します。




「注射って変w」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#1)

ついに完成しました!
アキラボーイズストーリー初のアニメ作品!w
今こそ子供に見て欲しいアニメです!
元ネタはめばえ9月号に付属していたDV...

youtube#video

 




「にどめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#2)

ついに続編が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
今こそ子供に見て欲しいアニメです!
元ネタはめばえ9月号に付属していたDVDア...

youtube#video

 





「さんかいめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#3)

ついに3話目も完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
この先イヌスケはどうなってしまうのか?w
心配するタヌキチくんw
今こそ子供...

youtube#video

 




「それ ほうそうきんし だよw」今こそ大人も子供も見るべきアニメ!(コロアンティーナの大冒険#4)

ついに4話目が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
ダメだよタヌキチくんw
それを説明するのは放送禁止だよw
今こそ大人も子供も...

youtube#video

 




「よわいのに つよいびょうき?w」今こそ大人も子供も見るべきアニメ!(コロアンティーナの大冒険#5)

ついに5話目が完成!
アキラボーイズストーリーのアニメ作品!w
よわいのにつよいびょうきってな〜んだ?
もはやなぞなぞの域ですw
今こそ大人...

youtube#video

 







北海道有志医師の会に続いて、東北有志医師の会が誕生

2022-02-04 | 医療


巷ではコロワクの3回目接種が始まってしまいました。
医療従事者、施設等の高齢者から始まっているようです。
しかし3回目の接種率は低迷。
接種率の低さに政府や行政は焦ってどんどん打てと言っていますが
そもそもこのワクは治験段階で、副作用もやっと明るみになってきたものです。
まして長期的な副作用や影響はまだわからないものにも関わらず
強制ではないと言いつつも、国民に進んで実験台になれと必死に推奨している理由がわかりません。
ついに、このワクが子供たちにまで接種されるに至り、反対の声を上げる方が増えてきたように思います。
ブログを更新しない間にもブログ用にたくさんの資料、材料を集めてきましたが、この流れに抗うことは難しいですね。
そんなこんなでブログ記事を書いても意味があるのかと自問自答しつつ
やはり書かざるをえないのでした。

昨年の正確な超過死亡者数、人口動態はなぜか公表先送りとなってしまいましたが
超過死亡者数は既に10数万人という話もあります。
連日、1日中救急車のサイレンが鳴り響き、既に異常事態だと気づかされます。
しかも、ワク接種率が日本では80%を超えているそうですが(欧米のように接種率の水増し疑惑がありますが)
接種率の高いイスラエルやヨーロッパ諸国と同じく、感染者の抑止力にもなっていない状況です。
ワクを打っても意味が全くないようです。

ところで、医師の中でもワクに疑問をもち、警鐘を鳴らす医師が増えてきました。
以前ご紹介した、北海道有志医師の会のメッセージです。

















北海道有志医師の会に続いて、東北有志医師の会も設立されました。

東北有志医師の会とは

東北有志医師の会とは - 設立趣旨

東北有志医師の会

 











今オミクロン株が大流行ということで、無償のPCR検査(無償といってもワクもPCR検査費用も税金ですが)に並び
次々と陽性=感染とされ人為的な医療逼迫となっています。
以前紹介した大橋教授の動画の通りPCR検査はなんの遺伝子を検出しているのかわからず
果物や水道水でもPCR陽性になるという話もあります。
そんないい加減なPCR検査の結果で、これまたいい加減なエビデンスのワク。

















ワクチン副作用の解毒、症状緩和について

2021-12-31 | 医療
コロナワクは遺伝子改変ワクなので、根本的に治すということは現代医学では難しいです。
ただ、今、発症している症状について少しでも抑えるかもしれないサプリメント、注意点をご紹介します


※あくまでも個人的な意見ですので、実行される場合はご自分で調べ納得されたうえでお願いいたします。




マグネシウム
まずはなんといってもマグネシウムです。
身体の数百に及ぶ補酵素でもあります。
またRNA及びDNAの生産、ATP補因子、タンパク質合成
ビタミンDの活性にも必要です。
そして解毒するにもマグネシウムが失われます。
マグネシウムが不足すると下記症状が現れます。

・動悸、頻脈
・心房細動、不整脈
・高血圧
・高血糖
・パニック発作
・頭痛
・心血管系疾患
・筋肉のピクつき(筋肉、神経の興奮)
・腎疾患
・骨粗鬆症
・動脈硬化
・HPA軸(視床下部-下垂体-副腎)の不調
・ブレインフォグ、うつ、不安、憔悴、不眠
・高カルシウム血症
・胃腸の炎症
・コレステロール上昇
・中性脂肪上昇
・神経性疾患(中枢神経系疾患)
・体温調節不全
など


ネットを見ると特に動悸、頻脈、不整脈、高血圧、筋肉のピクつき、ブレインフォグ、憔悴などの副作用に悩んでいる方が多いです。
ワクで異物が身体に入りマグネシウムが消費されてしまった結果起こる可能性があります。
ただでさえ、農薬、添加物や医薬品を摂取している場合はマグネシウムが排出されてしまっています。
さらにワクで身体から一気にマグネシウムが失われているかもしれません。

マグネシウムが不足すると頻脈、不整脈、高血圧などの循環器症状が出現します。
例えば心房細動では通常、カルシウム拮抗薬が使われますが、マグネシウムも全く同じ働きをします。
このことはマグネシウムの補充なくしてカルシウム拮抗薬を飲み続けても、原因に対処していないため根本的な治療ではないことを意味します。

筋肉のピクつきは、筋肉及び神経に過剰なカルシウムが流入している可能性があります。
これもマグネシウム不足によるものです。
マグネシウムは細胞への過剰なカルシウム流入を抑制しますから、マグネシウム不足では過剰なカルシウムが炎症を起こします。
マグネシウムは炎症性サイトカインを抑制します。

マグネシウムが不足すると血栓ができやすいです。


生理の異常もHPA軸の不調の場合がありえます(子宮そのものの炎症の場合と、出血が続く、生理不順はHPA軸すなわち視床下部、下垂体が原因の可能性)

その他GABA A受容体アゴニスト(作動薬)であり、アンジオテンシン2受容体アンタゴニスト(拮抗薬)であること。
マグネシウムは数百の補酵素なので書ききれませんので主なものを紹介しました。


病院で血中マグネシウム値を検査しても不正確です。
理由は体内のマグネシウムのうち血液のマグネシウムは全体の約1%でしかない。
マグネシウムは約半数が骨、残りは筋肉と細胞、血液中には約1%程度なので
血液検査でマグネシウムが正常値だとしても、骨や筋肉、細胞のマグネシウム値はわからないのです。



対策として
1.市販のマルチミネラル(またはカルシウム/マグネシウム)は摂取しないこと。
理由は一般的なマルチミネラルはカルシウム/酸化マグネシウム比が2:1なので、カルシウム過剰になります。
つまりサプリメントでカルシウムを補充しないこと。
マグネシウムは容易に排出されるのに対しカルシウムは排出されないから、カルシウムのサプリメントでマグネシウム枯渇に拍車がかかってしまいます。


2.クエン酸マグネシウム、塩化マグネシウム、グリシン酸マグネシウムなど「酸化マグネシウム」以外のマグネシウムを摂取すること。
一般的に販売されているマグネシウムサプリは、酸化マグネシウムです。
これは非常に吸収率が低く4%程度しか吸収されない。
それ以外のマグネシウムまたは下痢になる方はマグネシウムオイルを使ってください。
マグネシウムは経皮吸収が1番効率が良いです。
入浴剤としてエプソムソルトがありますが、初めはエプソムソルトでも構わないと思います。
ただしエプソムソルトだけではとてもマグネシウムを補充しきれませんので、サプリメントやマグネシウムオイルを併用しないと症状の改善は難しいです。

3.厚労省推奨のマグネシウム1日350mgでは正常な方でもとても足りません。
まして解毒で多くのマグネシウムが必要な場合、700mg〜1200mg程度は必要だと思われます。
マグネシウムは腎疾患がなければ、もし過剰摂取であっても排出されます。
腎疾患のある方はマグネシウムを排出するのが難しいので、大量摂取はお控えください。

4.マグネシウムは上記の通り数百の補酵素ですから、一気に大量摂取すると症状が悪化する(特に精神状態)可能性があります。
それは今まで枯渇していたマグネシウムが一気に体内に流入することで、身体がパニック状態になるからです。
Dr.Caroline Deanによればそれは自転車にジェット燃料を補給するようなものということです。
まずは推奨量の1/4から始めてください。
そして徐々に増やしていきます。
例えば2週間で100mgづつ増やしていく、という感じです。


5.多くの後遺症アドバイスでビタミンDを推奨されている方が多いですが、私は高容量ビタミンDはオススメしません。
理由としては、ビタミンDを活性化するためにはマグネシウムが必要です。
となれば、高容量ビタミンDを摂取すればするほど、マグネシウム枯渇に拍車をかけると考えます。
またビタミンD過剰摂取で相対的にカルシウムが増えてしまいます。
よってどうしてもビタミンDをサプリメントで摂取したい方は、1000IU以下が賢明です(Dr.Caroline Dean)
多くの後遺症アドバイスのように数千IUは摂取しない方が良いと考えます。



紹介コード: FRF759 で5%引きになりますので宜しければご活用ください。
クリックすると商品に飛びます(別ページ)


Now Foods, マグネシウムトピカルスプレー、237ml(8液量オンス)

 



KAL, マグネシウムグリシネート400, 400 mg, 180錠

 



現在手頃なサプリメントの売切れが多く発生しています。
世界中の多くの方が特にワク後遺症の方がサプリメントを多く購入しているようです。






カリウム
カリウムとマグネシウムは密接な関係です。
低カリウムではいくらマグネシウムを補充しても吸収されません。
その反対に、低マグネシウムだといくらカリウムを補充してもカリウム値は上がりません。
カリウムとマグネシウムが不足していると、ナトリウムも排出されずバランスが崩れます。
カリウムはAmazonなどで入手が容易です。
1日目標として食事込み3500mg前後の摂取が望ましい。
ただしこれも腎機能が低下している方は大量摂取はお控えください。





ナトリウム(天然塩)
塩分はWHO推奨の6g以下だとむしろ病気が増えるというデータもあります。
アメリカのデータでは7.2g〜15g程度が1番疾患が少なかったそうです。
塩も免疫に関係していますし、減塩してしまうとレニンという昇圧ホルモンが過剰になり
むしろ高血圧になる可能性があります(レニン-アンジオテンシン2-アルドステロン)
塩を控えるのは危険なことです。
ただしマグネシウムとカリウムが不足しているとナトリウムが貯留してしまうおそれがあるので
必ずマグネシウムとカリウムを摂取したうえで、ナトリウムを摂取してください。





SOD
SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)は炎症の元となる活性酸素を抑制します。
個人的にはグルタチオンより効果が強力に思います。


Source Naturals, SOD Power(SODパワー)、250mg、タブレット60粒

 




グルタチオン
身体の様々な解毒に使われます。
ただしミネラル類を排出してしまうため、注意が必要です(つまり上記で紹介したマグネシウム枯渇に拍車をかける可能性あり)
グルタチオンの前駆物質であるアセチルシステイン(NAC)は現在は売切れでほぼ購入不可。
グルタチオンも日々在庫が無くなっている模様です。

Jarrow Formulas, 還元型グルタチオン、500mg、ベジカプセル60粒

 






ヘスペリジン(ビタミンP)
ヘスペリジンはビタミンCを体内にとどめておくのに必要です。
また抗血栓薬のように血栓を抑制します。
血管の柔軟性を保ち、中性脂肪及びコレステロール低下作用。
高血圧改善。骨密度低下抑制。交感神経抑制。
抗アレルギー(ヒスタミン抑制)
炎症性サイトカイン抑制。
ワク副作用で蕁麻疹に悩む方、後述する糖の件と共にお読みください。


Doctor's Best, ベスト ヘスペリジン, メチルカルコン, 500 mg, 60 ベジタブルカプセル

 





ラクトフェリン
赤ちゃんの母乳に入っていることでも有名です。
赤ちゃんの免疫はラクトフェリンのおかげですね。
活性酸素、炎症は鉄と反応します(つまり鉄過剰は危険)
ラクトフェリンは鉄を排出します。
また、炎症性サイトカインを抑制します。
そしてトリパノソーマ(アフリカ睡眠病)を抑制します。
ワク副作用にスラミン(松葉茶も効くと言われていますが)というトリパノソーマの薬が効くという報告がありますが
そうであればラクトフェリンも効く可能性があります。
ラクトフェリンはAmazonでもサプリメントが販売されていますので入手は容易です。




セレン
酸化ストレス、炎症保護作用。
脳は酸素消費率が高くセレンに依存。
HPA軸正常化。
ステロイドによって引き起こされる脳のニューロン損傷を防ぐ。

Solgar, セレン、100mcg、100粒

 





主なサプリメントをご紹介しました。
もちろん、他にもビタミンB、C、E、グリシン、タウリン、GABA、リジン、ミネラルなども必要でしょう。
他にも5ALAや有機ゲルマニウム、チャーガが効くという話もありますが、非常に高価なのでご紹介しません。




身体に炎症が起きている時にしない方が良いこと


1.胸痛や麻痺、重大な急を要する症状がない場合で、病院へ行ったけれど原因がわからない場合、血圧上昇、動悸、ブレインフォグ、ピクつき等で何度も病院へ行き薬をもらって飲むことはおやめになった方が賢明です。

理由としてTwitter等でみると、副作用に悩まれる方が病院であらゆる検査をしても原因が見つからず、精神科へ回され
抗うつ剤を処方されたり、降圧剤を処方されたり、酷い場合は受診拒否をされています。
また西洋薬(漢方も)は原因を治す薬ではなく対症療法です。
そしてある症状を抑えるのに、別の犠牲が伴うことも多いです。
つまり副作用ですね。副作用のない薬はまれです。
しかし日本の医師は薬の副作用をなかなか認めません、今回のワクのように。
どこかに作用したら、代わりにどこかがおかしくなることはよくあることです。
Twitter等で高血圧だという方々の数値を見ても急ぎ降圧剤を飲むレベルではないのに(160〜180/90〜100)
降圧剤を処方され、コレステロール上昇でスタチンを処方されている方が結構いらっしゃいます。
コメント欄をみると、脳出血が怖いという方も多いですが、このくらいの血圧では脳出血のリスクは少ないと思います。
理由としては脳出血の原因は高血圧ではなく、血管の脆さ(低タンパク)によるものだと思います。
複数の脳外科医の記事を読み、脳出血はあまり血圧とは関係がなく低血圧でも起こるという記事を見ました。
また近年まで脳出血の降圧目標値は180/100程度でした(その後、改変されました。正常血圧の基準もですね)
つまり、180程度では脳出血と血圧とにあまり因果関係がないともいえます。
ある循環器内科医によれば常時250を超えなければリスクが少ないということです。

また高血圧で脳梗塞が起こると言われていますが、これは因果関係が逆ではないでしょうか。
つまり、高血圧だから脳梗塞になるのではなく、血管に血栓ができているので身体が血圧を上げ血栓を押し流そうとしているということです。
その場合降圧剤で血圧を下げると血栓が詰まってしまい、むしろ脳梗塞が起きやすくなるのではないでしょうか。

また胃痛でPPI(プロトンポンプ阻害薬)を処方されたりもよく見かけます。
こういった薬も副作用があり、更にマグネシウムを排出をしてしまいます。
特にPPIは副作用として、低マグネシウム血症が有名です。
そして薬は異物ですから、ただでさえワク後遺症で炎症が起こっているのに薬を代謝するために身体に余計に多くの負担がかかってしまいます。

また心療内科、精神科へ行き精神疾患とされ精神薬を処方されてされてしまうと、以後の不定愁訴(様々な症状)はワク後遺症ではなく
精神疾患のせいとされてしまう可能性が高いです。
考えてもみてください、ワク後遺症は精神疾患などではありませんよね、ワクが原因です。
しかも一度精神疾患とされてしまうと、いくら私は精神疾患ではなくワク後遺症だと訴えても
精神疾患のために病識がないとされ、更に多くの精神薬が増え、更にその副作用で果ては統合失調症であるなどと診断され
隔離入院(つまり合法的に社会的抹殺、葬ることができる。ワク後遺症をなかったことにされる。口封じ)という可能性もないとは言えません。
私はそのことを懸念しています。




2.糖質制限はしない方が賢明です。
これには理由があります。
ワク後遺症の方へ糖質制限を推奨している方も多いですが、むしろ悪化を招く危険性があります。
例えば、多くの方がワク後遺症で悩まれている蕁麻疹ですがこれは脂肪組織の、肥満細胞のヒスタミンが放出されて起こりますね。
ワクのなんらかの刺激や物質が原因で、肥満細胞からヒスタミンが放出されるのですが、実は糖質制限をしても同じことが起こりえます。
通常は人間は糖を栄養として代謝しますが、糖質制限で糖をあまり身体に入れないと代わりに脂肪を肝臓で糖新生してブドウ糖にして身体に取り込むわけです。
結局は人体というものは糖が必要で、糖質制限をすれば足りない糖を身体を壊して分解し(脂肪だけでなく筋肉も)肝臓でブドウ糖にして取り込みます(肝臓も疲弊しますね)
するとこの過程で脂肪(肥満細胞)が分解され、脂肪に蓄積した脂溶性のワクの物質やPUFA、ヒスタミンが体内に放出されるわけです。
そうなると蕁麻疹や原因不明の痒みなどが起こりえます。
これがワクで蕁麻疹が起こる機序の一つだと思います。
ナイアシンフラッシュも同じです(フラッシュでヒスタミン放出。ヒスタミンだけではなく脂肪細胞に蓄積した物質が放出される。ナイアシンアミドは起こらない)
この脂肪から放出された物質が体内に多ければ多いほど症状が悪化すると思います。
またナイアシンで高血糖になるのも、この放出された物質が糖代謝をブロックしてしまうからなのかもしれません。



3.多価不飽和脂肪酸(PUFA)をなるべく摂取しないこと。
上記2.で書きましたが、脂肪に蓄積するものとして多価不飽和脂肪酸(以下PUFA。オメガ3、6など)があります。
特にオメガ3は猛毒のアルデヒドが発生するともいわれています(崎谷医師)
DHA/EPA(オメガ3)摂取によって血糖値上昇、アレルギー症状が見られることがあるのはこのためだと思われます。
また活性酸素が発生、体内では猛毒のアルデヒドも発生すると言われています。(ということは、お酒に弱い方や下戸の方は症状が重くなるのではないでしょうか)
魚がなぜ臭いのかといえばすぐに酸化(過酸化脂質)しやすいからですね。
そういった酸化しやすいPUFAを身体に多く入れると、身体でどうなるか想像がつきますね。
またこのPUFAは糖の代謝をブロックするとも言われており、大量に放出されると(リポリシス)上記2.のように糖質制限状態と同じになるそうです。
つまり炎症(蕁麻疹など)だけではなく、高血糖、糖尿病、慢性疾患、がんなどをも引き起こす可能性があるということです。
飽和脂肪酸は酸化しにくいので、そちらを摂取した方が安全だと思います。





それでも打ちますか

2021-12-30 | 医療
先日、免許更新の講習に行きましたが、具合が悪くなってしまいました…
ゴールド免許なので講習は30分なのですが、途中でくしゃみ、目が突然痒くなり
喉もヒリヒリして挙句はなぜか10年前に神経を抜いた後の歯の奥(歯根)が痛くなって腫れています。
おまけに講習中、甘い匂い、ケミカル臭が漂ってきました。
これが噂のシェディングでしょうか。
初めての体験ですが実は母からも同じ話を聞いていたんです。
父がワク摂取済なのですが、父から何かわからないけれど甘い匂いがしてくると。
甘い化学薬品臭だそうで、整髪料とか柔軟剤系のかおりなんだそうです。



さて今回もあるクリニックのブログをご紹介します。

世界の事情から~サンディエゴ | おおきな木ホームクリニック

タイトル見て、「世界の車窓から」のテーマ曲が頭に流れた人どれくらいいるかなぁ。 先日アメリカのサンディエゴ在住の方よりメールをいただきました...

おおきな木ホームクリニック | 札幌で訪問診療を行っているコウノメソッドの実践医です

 




国は絶対にワクチン接種の流れを止めることはできません。
まずもって日本の意志でこうなっているんじゃないです。
ですから接種差し止めはまず無理。

日本で義務化になるかどうかはわからないけど、アメリカのよい実例があります。義務化になったとしても悲観的になる必要はありません。
(この点に関しては日本では義務化にはならないんじゃないかと楽観的に思っています)

みんな国や厚労省を目の敵にしていますが、実は「このワクチンはヤバい、だからみんななんとか避けてね」とひそかに思っているんじゃないかと思うんですね。
世界の建前上、日本だけワクチン中止なんて政策はできません。
アフリカの大統領、何人も殺されていますからね。
暗殺未遂も結構起きている。
共通しているのは、国でのワクチン政策を拒否した大統領たち。
これ、デマでも何でもありませんよ。超事実です(超の使い方違いますね)。

本気で日本のために戦おうとする政治家は潰されるのがオチです。
スキャンダルで失職させられたり、よくわからん事件で拘束されたり、それこそ本当に命を狙われたり。
だから政治家にはパッとしない人が多いんですね。
パッとできないんです。
パッとしようともしないどうしようもないのも多そうですけど。

厚労省も医師会も本音はワクチンやめたいと思っているんじゃないかなと思っています。

だけど建前上そんなこと言えるわけがない。
でもひそかに、こんな副作用が多いワクチンなんておかしいと気づいているはずだし、表だってやめろとは言えないから、「みんな各自で気づいてね」って思っているように思えるのです。
だって、北海道有志医師の会として連名で実名公表しましたが、誰も厚労省や医師会から連絡来たとか聞いていません。
今のところは。
ネット上で、ワクチン推進派の人が「厚労省や医師会に通報します」とか書いてあるのを見かけましたが、きっと無駄です。
その無駄な正義感、他のところに使った方がよいです。
横やり入れてきたのはどこかの町の無知なお役人さんくらい。
「勉強していない、する必要もない」と堂々と発言していたくらいですから。
少しでも勉強していればおかしいことに気づくはずです。
あと、他の先生に聞いたのですが、超頭のいい大学の医師も絡んできたそうです。
頭固すぎんでないの?

国としてはワクチン接種をとめることはできない。
だから個人個人がうまく避けていくしかありません。

しかし日本人に根強くあるやっかいな同調圧力。
みんなと一緒が大好きな日本人。

みんなと一緒にさせようとする無知な上司。

これって今気づきましたけど、学校義務教育からですね。
みんなとちょっと違う子は「問題あり」とされ、よい成績をつけてくれない。
そしてすぐにADHDじゃないかと指摘する。
学校の先生は、みんなおとなしく同じ行動することを生徒に求めます。
昔から学校というものは、「上司に楯突かない素直なロボット育成機関」です。
ちょっと違うものはすぐにはじかれる。
だからみんな、みんなと一緒になろうと努力する。
おかしいね。
起立、礼とか、前ならえとか、今もあるのかわかりませんけど、よくよく考えたら軍隊かっての。
同調圧力の根底は義務教育にあるんじゃないかと思います。

だから今回の様な世界から強いプレッシャーをかけられたワクチン政策なんかの時は、みんな同じ行動を取ろうとしちゃうんですね。

だけど自分の体ですよ?
もっと大事にしてほしいです。
間違って注射しちゃったっと言ったって、誰も責任取ってくれません。
自分の人生だから自分で責任取るのはかまいませんが、残された家族を悲しませるのだけはやめてほしい。
家族に迷惑かけない自信があるんだったら好きにすればいいんじゃないですか?
絶対に迷惑かけないという強い自信があるんだったら。

今回の「ワクチン遠回し強要」は上司が賢いかどうかの踏み絵になっていますね。
賢いって勉強ができるできないじゃなく社会的にという意味です。
同じことは高齢者施設や介護業界にもいえます。
ワクチン接種の有無で差別しているところはきっとよくないところ。
入居者にワクチン接種を強要するところもどうかと思います。
いい上司なのか、いい施設なのか見極めるのにはとても簡単ですね。おかげさまで。

無知な上司のせいで不要な悩みを抱えさせられている被害者の方々。
実際に閑職に回されたりした人。
部活動で試合や合宿に参加させないと言われた人。
実習に参加させないと言われた人。
ぜひ弁護士さんに一度相談してほしいです。
余計な診断書作成させられた人。
診断書代や診察代を先方にきっと請求できますよ。

なめられたらいけません。

面倒くさい人間と思われるかもしれませんが、そのくらいしないとこれからの世の中まともに生きていけないと思います。
すでに変な世の中になっていますから。
今までとは違う社会になっています。全世界が。
(クリニックブログより)


> みんなとちょっと違う子は「問題あり」とされ、よい成績をつけてくれない。
そしてすぐにADHDじゃないかと指摘する。
学校の先生は、みんなおとなしく同じ行動することを生徒に求めます。
昔から学校というものは、「上司に楯突かない素直なロボット育成機関」です。
ちょっと違うものはすぐにはじかれる。


↑あ、これ私のことですね(笑)
成績に関しては?ですが…100点しか取らなかった教科はきちんと「5」もらえましたし。
当時は相対評価といって、今のように絶対評価ではないからいくら良い成績であっても5をもらえるのは
クラスに2人程度だったと記憶しています。
うちの学校は特殊な地域でして、公立でも県でトップの小中学校でした。

先生のこの文章には強く共感します、事実ですからね。
私は今で言えば発達障害扱いじゃないかな?ちょっと変わっていると今ではすぐに発達障害を疑われて
特別支援学級に「隔離」されてしまいます。
そして精神科への受診を促されます(これ事実です)
私なんかは、いつもなぜ?どうして?と思い周りや先生が黒と言っても黒とは思わず
白だと思ってしまう性格でした(苦笑)
好きな事は徹底的に追求してしまうので、保護者面談の時などは「こだわりが強い」と担任に言われたそう。
これって今でいえば発達障害扱いですよね。
小学校低学年の時、ジャノメチョウという茶色い蝶をクラス全員が「蛾」だと言っていたのに
私が「蝶」だ、と言ったらもう大変でした。
嘘つき扱いです、嘘つきだと糾弾されたことを今でも良く覚えています。
でも事実、それは蛾ではなく蝶なんですね。
でもクラス全員が蛾だというのに違うと異議を唱えただけで村八分になる。
日本人の本質を良く表している例です。
結局その件は、他のクラスの秀才君(都内有名私立お受験組)が蝶だ、と言ったことで
嘘つきの汚名は返上されましたが、誰も謝罪せず。
ここでも秀才君(権威がある)の鶴の一声でそれまで蛾だと言い張っていたのにコロッと受け入れてしまう。
なんだか今の日本の縮図みたいですね。
因みに私がなぜ蛾ではなく蝶だと知っていたのかというと
私は3歳までに家にある全ての図鑑を頭にインプットしてしまっていたからです。
既に1歳半で太陽系やアルファベット、カタカナ、ひらがなを覚えていたらしいです。
小学入学前には聖書、世界の国家、首都、世界地図から航空機など全てインプットされていました。
また小学校では概論天文学や民族学の本も読んでいたと記憶しています。
授業中はノートを取らず聞いているだけで大丈夫でした。
むしろなぜノート取らなければいけないのか理解できませんでした。
ノートを書くことに集中して、先生が何を言っているのか理解できないじゃない、と真剣に思っていました。
ノートは後で見返す、復習するためのものであると知ったのは成人してからでした(本当の話です。つまり私は一度も自宅学習をしたことがないということです。勉強は嫌いです。おもしろくないので、笑)
この時点でもまた発達障害を疑われるエピソードですね。
普通とは違うことはここ日本では悪いことなのです。









長尾医師の動画↓

211229_#緊急コロナチャンネル 長尾和宏コロナチャンネル

211229_#緊急コロナチャンネル 長尾和宏コロナチャンネル [解説・講座] 長尾和宏コロナチャンネル

ニコニコ動画

 












(藤岡医師は北海道有志医師の方です)


事実を知っている病院や医師はいます。


















植物栽培でも私は何度も書いていますが、守ってくれる常在菌をも殺してしまう農薬の常用
そして薬浴は百害あって一利なし!
人間ですらこんなに常在菌と共生しています。



以前の記事では徳島大学 大橋名誉教授の話を記事にしましたが
大阪市立大医学部 井上教授もワクへの警鐘を鳴らしています(こういった不都合な事実は決してテレビやニュースでは放送されません)





最後に衝撃の事実↓



あなたは信じることができますか?
コロナウイルスは特許取得(つまり人為的に作られたモノ。しかしなぜか世界中で新型コロナウイルスを科学的に証明した人はいない)




しかもコロナワクの根拠となる行政開示請求もこの通り↓



ここに書いてある通り、新型コロナウイルスが存在するという科学的根拠もないのに
なんでワク、ワク推進してるの??
目に見えない、存在証明もされていないけど、権威ある人や政府がいうから「存在」することになっているんですか?
これって非科学的ですよね、だってそれこそウイルスがいるという科学的根拠がないんですよ?
植物栽培界隈でも時折見られる現象ですね。
バラでいえばガンシュ。
ガンシュ菌がいるという理論でワクチン(バクテローズ)やったり、ガンシュ抵抗性台木使ったってガンシュになるという現実。
余談ですが、ガンシュ抵抗性台木のバラ、なんと「全部」ガンシュになりました(苦笑)
これって我が家では高確率です、どういうこと?
今回のコロワクみたいに免疫増強でむしろガンになっちゃうとか?
いや、だったら違う原因だと私は思ってしまうのですがね。
何が言いたいのかというと目に見えないけれど、権威ある人にこの症状はこれが原因だと言われてしまうと
それを信じてしまい、それ以外に原因が考えられなくなって結論ありきで対処するから肝心なことを見落としてしまうし
それに頭が支配されてしまって、別の考えも浮かばなくなる。
こういうのを洗脳というのではないでしょうか。
私が懸念しているのは、植物栽培界隈では農薬を安易に使うように言葉は悪いけれど訓練されてしまっているから
当然、そのような方はワクに疑問をもたずに打ってしまっているのではないかということです。
すぐ病院へ行ったり薬も飲んでいるかも。
当たり前すぎて違和感も疑問もない。
批判的なことを書いて申し訳ありません。
今まではそうしていたけれど、このブログを読んで少しでも疑問や違和感を感じた方がいらっしゃれば幸いです。
一人でも多くの方におかしなことだと気づいていただけたらと思います。
なのでウンザリでしょうけれど、しばらくはコロ関係の発信を続けます(無意味である可能性が高いですが、やらないよりやった方がマシ)
特にセントポーリア栽培者は私の両親より高齢な方も多く、テレビやニュースのみが情報ソースという方もいるでしょう。
検索するにも大変ですから、ワクに違和感を感じた方はこれからも是非読んでみてください。






徳島大学 大橋名誉教授のお話

2021-12-14 | 医療
前回予告しました、徳島大学名誉教授 大橋教授の動画です↓


細川博司 佐賀市長への道【大橋眞先生&細川博司】vol.25

細川博司 佐賀市長への道【大橋眞先生&細川博司】vol.25 [社会・政治・時事] 細川博司 佐賀市長への道選挙戦5日目佐賀市役所前にて

ニコニコ動画

 




動画の視聴が難しい方に私が文字起こしをしました。
以下がその内容です↓


私は徳島大学名誉教授の大橋という者です。
私は40年間医学部において、感染症の診断法についての講義をしてまいりました。
感染症の診断は、大変難しいものです。
PCR法が今、新型コロナウイルスの感染の診断として使われております。
しかしこのPCRは、本当に新型コロナウイルスを検出しているのでしょうか?
実は新型コロナウイルスというものが、そもそもこの世に存在するのかどうかということについて
誰一人として科学的に証明をした人はおりません。
PCR検査が科学的に正しいということを証明するためには
新型コロナウイルスの存在証明をしなくてはいけません。
今に至っても、新型コロナウイルスの存在証明ができておらないということを考えますと
PCR検査が一体何を検出しているのか誰も明らかにできていないということなんです。
すなわち、PCR検査をいくらやっても新型コロナ対策にはならないんです。
PCR検査の陽性者が新型コロナウイルスをもっているということにはなりません。
このことは、世界中で同じようなことをやっておりますので、世界のPCR検査が
何を検出しているのかわからない、そんな状態で検査ばかり続けているのです。
この検査の陽性者が都道府県に届出されることによって、新型コロナウイルスの確定例ということになって、それをTVや新聞が新型コロナに感染が確認された人と報道するわけです。
この報道は、ありもしない新型コロナウイルスが皆さんのまわりに混じっているという印象を与えております。
しかし実際には、新型コロナウイルスの存在自体が科学的に証明されていないんです。
すなわちPCR検査は何の遺伝子を増やして、何の検査をしているのか誰もそれに対する答えが出せていないんです。
こんなことを続ける必要があるんでしょうか。
そしてこのPCR検査の結果によって感染拡大が広がっている、だから症状のない人もマスクをしなければならない、そういうような社会の風潮になってしまったんです。
マスクをすることに何の科学的な意味もありません。
感染症が広がっているわけでもありません。
感染症が広がっているという印象をマスクをすることによって作り出されているんです。
マスクによってみなさんの健康が損なわれています。
そして未来を担う子どもたちまでがマスクをさせられているんです。
マスクの必要なんていうのは科学的にはどこにも証明されません。
このマスクをする社会がおかしなコロナ対策を作り出しているんです。

マスクをやめるにはワクチンを打たなきゃいけないとか、そういう話になっています。
このワクチンというものは一体なんでしょうか?
これは中国のグループが発表した新型コロナウイルスの遺伝子の一部をヒトの遺伝子と繋いでつくりあげた組換え遺伝子です。
みなさん、スーパーに行って例えば大豆を使った製品の中に組換え大豆が使われていないかラベルをチェックしませんか?
今回のワクチンは食品のように口から入れるのではなくて、注射でみなさんがたの身体に直接組換え遺伝子を入れようというものなんです。
その遺伝子の正体は中国のグループが新型コロナウイルスとして発表したものです。
しかしその中国のグループが発表した遺伝子がウイルスの遺伝子であるという証明は誰もしていないんです。
いったい何の遺伝子でしょうか?
みなさんがコロナワクチンの遺伝子を身体の中に入れて、この遺伝子が何をするか誰にもわからないんです。
そんなよくわからない遺伝子をコロナワクチンと称して注射しているわけです。
そしてこの注射がだんだん年齢が引き下げられて、子どもたちに打たれようとしています。
未来の社会を担う子どもたちが、この謎の遺伝子注射の危機に瀕しているわけです。
子どもたちは今マスクをさせられていますが、マスクを早く外したいでしょう。
マスクなんて何の意味もないんです。
みなさんがたの頭の中に存在する新型コロナウイルスという幻がマスクが必要だという思考回路になっちゃっているんです。
そして極めつけはワクチンです。
存在証明のないウイルスに対してどうしてこれに関わるワクチンという、謎の組換え遺伝子を打たなきゃいけないんですか。
そしてこの謎の遺伝子注射を子どもたちにまで打とうとしている、こんなとんでもない政策が行われています。
このワクチンは安全かどうかもわからない状態で、接種努力義務ということで市町村までが接種干渉をするというおそろしい状態になっています。
こういう状態を早く解消しなければ未来を担う子どもたちの将来が危ういんです。




いかがでしたか。
感染症の専門家である教授はそもそも新型コロナウイルスというものが科学的に証明されていないという事実と
PCR検査法も一体何を検出しているのかわからないとおっしゃっています。
世界中でPCR陽性=新型コロナウイルスに感染という図式となっていますが
そもそもの前提として、世界で誰も新型コロナウイルスが存在していると証明した人がないという中で
存在証明もなされていない架空のウイルスという存在に、これまた謎のワクチンを世界中で打っているという衝撃的事実。
この主張は、新型コロナウイルスの存在、PCR検査に何の疑いもない人にとっては突拍子もないものに見えますが
大橋教授だけでなく、世界中で何人もの医師、科学者が訴えていることなのです。
実は一連のコロナ騒動は、診断の根拠からしても非科学的なのであります。
そもそも根拠となるエビデンスというものが必要なはずですよね。
確たるエビデンスのないまま、PCR検査やワクを打っているということなんです。
これぞ非科学的と言わずしてなんというのでしょうか。
まぁエビデンス自体が製薬会社がお金を出して都合の良いデータをエビデンスとしているのは知る人ぞ知るですが。
これらもメディア、マスゴミはスルーしていますので、TVやマスゴミを情報源としている人々にとっては
知る由もないことではあります。






自分で調べる癖のない方は、メディアのいうことを鵜呑みにしてしまうので(思考停止)
洗脳されやすいです。
ちょっとおかしいな、と思ってもテレビでいっていたからとそのまま信じてしまいます。
日本人は特に権威ある人物の言うことを鵜呑みにしやすいと思います。
まず疑問に思ったら、調べてみましょう。
肯定的な意見も否定的な意見も両方調べてみることだと思います。
戦時中に大本営発表ってありましたね。
新聞も政府追随で嘘を書いていました。
国民はそれを信じて結果どうでしたか。



NHKのプロパガンダ↓



そもそもコロナに関するデマの定義はなんでしょうか。
政府(大本営発表)に反する情報=デマ、なんでしょうか。





これも驚きました。
添加物は安全だと言いたげですね。
ではなぜ諸外国でさえ禁止されている添加物を日本だけ使っているのでしょうか。
以前にも書きましたが、日本は添加物の数が世界一なんです。
どんどん添加物をとりましょう、どんどん農薬まみれの野菜を食べましょう、どんどん薬を飲みましょう…
ということなのでしょうか。





これもわけがわかりません。
むしろそれってワクは安全です、副反応はありません、稀です、誰一人ワクで亡くなっていません、
添加物も安全です、農薬も安全です、薬も安全ですを信じたい方に対してではないですか。
いわゆる正常性バイアスですね。
ワクに関してデマを信じる人は自分を安心させてくれるような情報に飛びつき信じてしまうというロジックがもはや意味不明です。




極めつけがこれです。
デマを信じてしまう人は心の病(精神疾患)とでも言いたげですね。
日本は同調しない人をすぐに異端視、排除、異常扱いします(同調圧力)
ご存知ですか?日本は精神科病院数が世界一なのですよ。
そしてコロナ騒動の中、海外では事実を話しただけでデマを流しているとされた医師もなんと逮捕され精神病院送り。
精神薬を打たれて廃人に…(そのほか欧州では、持病や1回目ワク副作用で打てない人に診断書を書いただけで医師免許剥奪です、この異常事態を信じることができますか?)
実は精神病院というのは本来がこういう目的で設立されたんですよね。
社会不適合者を排除、監禁、社会的に抹殺するため。
こんなことを書いたら頭のおかしな人だと思われるでしょうが、事実なんです。
例えば日本精神病院協会の設立趣旨には「常に平和と文化との妨害者である精神障害者」と書いてあります。
政府の方針に反する者は平和と文化を妨害する不穏分子とされてしまうとも解釈できます。
こちらが日本精神科病院協会設立趣意書です↓




当該部分拡大↓





こんな人権無視の協会加盟病院へかかったり入院をしてしまうと…おわかりですよね。
不眠などでひとたび精神科にかかってしまったりするとほぼ精神疾患の病名がつけられてしまいます。
そうなると何かの事件に巻き込まれたりした場合、人権がなくなるに等しいと思って間違いないと思います。
事実そういった事例をたくさん知っています。
私のブログの古い読者は精神科病院というものがどんなものかご存知だと思います。



このような記事を書いていると陰謀論者だとか、デマだとか思われる方もいらっしゃると思います。
または自分はワクを打ってしまったから信じたくないという方もいらっしゃるでしょう。
もちろん信じていただけなくても構いません。
ただ、そう判断する前にご面倒でも私の書いている記事が事実かどうかご自分でお調べください。
その上で判断、3回目の接種をするか考えてみていただきたいです。
私は色々な事象、事実と付き合わせていくと、以下の理由からこれらの疑問を反芻してもデマであるという確証が見つかりません。


・政府はコロワクで死者が出たと正式には認めていません、未だに0人ということになっています。本当でしょうか?
・ワクを受けて2週間は未接種扱いで、亡くなった場合例え事故死であってもPCR陽性であればコロナ死扱い、そうでなければ老衰や循環器疾患とされワクチン死が存在しないことになっていますが、ワクの副作用で亡くなった方がいないというのは本当でしょうか?
・なぜこんなに救急車が走っているのか?
・治験段階なのに、実際は半強制的に接種させている理由。
・ワクパスなどで差別化を図る理由。
・大橋名誉教授のおっしゃる通り、PCRを使う理由(世界中で。PCRはキャリー・マリス博士によって発明されました。
ノーベル化学賞を受賞しています。
博士は「PCRは感染症の診断に使ってはいけない」と言っていましたが2019年謎の死を遂げました。)
・新型コロナウイルスの存在証明がされていないにも関わらず強引なワク接種が行われる理由(厚労省のHPには新型コロナウイルスの存在を匂わせる画像記事がありますが、これを取り下げた事を周知せずあたかも存在しているように書かれていることも疑問)
・オーストラリア、NZ他、ワク未接種者に対する強引な政策(収容所、二極化を目指すというNZ首相発言、未接種者が公の場でくしゃみをしたら13000豪ドルの罰金、オーストリアでは3か月ごとに数十万円の罰金など)


とにかくなぜ?なぜ?としか思いません。
デマだとするには合理的な説明がつかないのです。
こうなってくると陰謀論といわれていることの方が自然と説明がつくのではないかとさえ思ってしまいます。
みなさんはどう思いますか。












知ってください(是非みていただきたい動画)

2021-12-11 | 医療
英語がわかる方はこちら↓

WHY DO SO MANY STILL BUY INTO THE NARRATIVE? | Professor Matthias Desmet

Please subscribe to the Pandemic Podcast here: www.danjgregory.com/pan...

Odysee

 




上記動画を日本語で解説してくださっている動画はこちら↓


【最重要動画】群集心理とパンデミック

【メンバーシップに関して】
https://www.youtube.com/channel/UCtMcFmuTmrXpdTAMnr25xdA...

youtube#video

 




英語動画を解説してくださっているTwitterの方の解説↓




バラバラの大衆が、共通の群衆心理へと変容するには、変容する前の大衆が次の4条件を満たしている必要がある

1)社会的絆の希薄さ
2)生きていることの意味の希薄さ
3)漠然とした不安感
4)漠然とした不満や向かう先のない攻撃性

→コロナ前の現代社会はその状態だった

上記4条件が成立している大衆に
・不安の対象→ウイルス
・その対象への対応戦略→感染症対策
を提示する物語を、繰り返しマス・メディア等を通じて大衆に語りかけると、大衆は群集心理状態へ変化する

群集心理状態となった大衆は、団結して対応戦略を遂行しようとする。犠牲を払うことも厭わない

その団結が、新たな種類の社会的絆を生み、生きている意味を人に与える

孤立感のあるネガティブな精神状態から、社会的絆が非常に強いハイな状態へと変化し、社会的絆への精神的中毒状態になる

この精神的中毒状態が、どんなに馬鹿げているコロナ物語でも群衆が支持し続ける理由。気持ちいいのだ

物語に合理性は求められない。むしろ馬鹿げている方が社会的絆を確認する「儀式」として機能する

群集心理状態となった大衆は、物語の対象となっている非常に狭い範囲のこと(→コロナ)にしか、認知的・感情的リソースが向かわなくなる

他のより重要なことで問題や痛みが起きても気づかなくなる

群集心理になると、個人の自由よりも集団を優先させ、進んで自己犠牲を払うようになる

スターリンは、自らの共産党メンバーの50%を粛清・殺害したが、驚くべきことに、その粛清された共産党メンバーは反対や抗議をすることなく、集団のために粛清を受け入れていた

群集心理となった人々は、危機管理モードであり、生きる目的・意味を見出した状態である

政治家は群集心理に合わせると支持率が高くなり、合理的な政策でも群集心理にそぐわないものを取ると支持率が下がると理解し、群集心理・団結をより強める方向=煽る方向に行動する

群衆には今の状態が前の状態よりも気持ち良いわけであり、群集心理から目を覚ましてもらう時に、「前の状態(the old normal)に戻ろう」と呼びかけても効果がない。下手したら逆効果になる

そうではなく、前の状態(the old normal)ではない、よりよい状態に変化することを呼びかけなければいけない

物語にそぐわないことを言う人は、侮辱され非難され別扱いされるようになる

群集心理の一つの特徴は、異なる意見に対して、極めて不寛容となることだ

群集心理下では、正・善・得等の価値基準よりも、集団の団結を守ることが最優先事項となるから、こうなる。団結さえ守れれば何でもよいのだ

群集心理および全体主義が存在・存続するには、敵(不安の対象)を必要とする

敵(不安の対象)がいなくなると、群衆は目を覚まし、膨大な損害に気づき、リーダーを殺害する

リーダーは群衆が目を覚まさないように、敵(不安の対象)を残すように動く

古典的独裁体制と全体主義は異なる

古典的独裁体制は、大衆を怖がらせるだけで、反対がなければリーダーは大衆に優しくなる

一方、全体主義は大衆が洗脳された群衆化状態であり、反対がなくなると暴走が加速し最も残虐な行いをするようになる。1930年代のソ連、1935年のナチスがその状態だった

公の場で合理的な反対意見を述べ続けなければいけない。無力と感じてもそうしなければいけない。なぜなら、反対意見がなくなると、洗脳は進み、群衆は残虐な行為を行うようになるからだ

合理的な反対意見で目を覚ます人が多く出てくることは期待できないが、洗脳が進むことを止めることはできる

群集心理となった大衆は、以下3つのグループに分類される

30%:催眠術にかけられ洗脳された人々
40%:世論・多数派・群衆についていく人々
30%:催眠術にかからず、異なる意見を述べ、何かをしようとする人々

3つ目のグループは、不均一な人々だ。あらゆる政治的信条、社会経済階級、人種。このグループの共通項・傾向はわかっていない

なお、教育レベルが高いと群集心理に飲まれ洗脳されやすくなる

このバラバラな3つ目のグループがまとまって一つの勢力となれると、群集心理を止められる可能性がある

Q:合理的な意見を聞いてくれない。群衆心理の人の目を覚ますのに、よい方法はないか?

A:新しい不安の対象を提示するのが効果的だ。全体主義となることの恐ろしさを提示し、コロナよりも全体主義の方が怖いと思える人は目を覚ます

目を覚ましたら、合理的な意見を聞いてもらえるようになる

Q:変なことが他国で起きた時に「自国では起きない」と思う人が多い。着々と広がっているのになぜこう思うのか?

A:これも群集心理に飲まれ、認知的・感情的に一つのことしか考えられず、それ以外のことは存在しないも同然になるからだ。群集心理から目覚められないと気づけない

Q:今のおかしな動きは今後どのようになっていくのか?

A:残念ながら、ある種の新しい全体主義に社会が陥ってしまうのは避けられない可能性が高いと見ている

20世紀前半の全体主義と異なるのは、世界規模で起きるという点、外に敵(不安の対象)がいないが内に敵(不安の対象)がいるという点だ

全体主義は敵(不安の対象)を必要とする。敵が消えてしまうと崩壊するからだ

なので、内の敵を消すことはしないが、疎外し、社会の主流からはじき出すだろう

未接種者が、内の敵(不安の対象)として扱われるだろう

コロナワクチンが感染を防がないことは科学的な事実だが、群集心理・全体主義では科学的な正しさなどどうでもよいことである

物語で大事なことは、不安の対象(コロナ)に向けた群衆の団結を強められるかどうかだけである。むしろ馬鹿げていることの方が、団結を強める「儀式」として機能する

Q:洗脳されていない30%の人はどうしていくべきか?

現実的な戦略は以下の2つだ
・合理的な反対意見を公の場で言い続ける
・全体主義に飲まれずに2−3年生き残る
全体主義を打ち負かそうとする必要はない。全体主義は必ず自壊する

崩壊後、飲まれなかった人々が社会を再建する重要な役割を担う

Q:今の全体主義はどこまで進んでいて、いつ崩壊するのか?

A:今回の全体主義は、20世紀前半のよりも短い期間で自壊すると見ている。なぜなら、今回はワク等で体に侵入しているからだ

群集心理下で進めるワクは、医療だけでなく、あらゆる分野における歴史上最も壮絶な惨事になる可能性が高い




超過死亡者数推移↓






心筋炎推移↓






デマ太郎↓


えっ…?
心筋炎の5年生存率は50%とも言われているのに?





厚労省のHP、10代、20代が心筋炎(検索すればもっと表示されます)
グラフはアメリカ。













国民に接種させて、自分達は打たない。
そういえば国会議員もほぼ打っていないらしいと以前ニュースにありましたね↓








NZやオーストラリア、ドイツでは未接種者は権利を制限され、罰金、そしてなんと強制収容所行き!
収容所が複数建設済。


詳しい解説動画↓

豪:独裁法成立/独:歴史は繰り返す/加:子供たち・・・

【メンバーシップに関して】
https://www.youtube.com/channel/UCtMcFmuTmrXpdTAMnr25xdA...

youtube#video

 







ファイザーが公表したデータなのでデマでもありません。
それでは、なぜこんなにもワクを打たせるのか?
次回記事でPCRとはなんなのか?
ワクとはなんなのか?
医学部で40年間感染症学を教えてきた国立大名誉教授の衝撃動画をご紹介いたします。


PCRはキャリー・マリス博士によって発明されました。
ノーベル化学賞を受賞しています。
博士は「PCRは感染症の診断に使ってはいけない」と言っていましたが
2019年謎の死を遂げました。
その直後からPCR検査によるコロナ診断及びパンデミックが始まったのです…


北海道有志医師の会のチラシ(ワク注意喚起)

2021-12-05 | 医療
最近ネット上で医師たちの、ワクに対する疑問や打つなという記事をかなり見かけるようになってきました。
その中で下記、北海道有志医師の会のチラシを見つけましたのでご紹介いたします。

ひとまず最終版です(リンクあり) | おおきな木ホームクリニック

昨晩、「北海道有志医師の会」のチラシを紹介しましたが、少し変更点が加えられ 正式なものが発表されました。 ワクチンパスポートについての追加記...

おおきな木ホームクリニック | 札幌で訪問診療を行っているコウノメソッドの実践医です

 










本当の医療は何かを考えていくと、昔から根底には「製薬会社の儲け」のためにおこなわれているという事実に気づきます。
そしてそれは最近顕著になってきています。
隠すこともなく堂々とやってきています。
人々の健康のためだとかいいながら、どれだけ医原病が多いことか。
また、いわゆる陰謀論的な話につながっていったりしますが、調べてくと陰謀でも何でもないことがわかります。

一部の富裕層たちが儲かるように作られた強固な国のシステム、医療のシステムはそうそう変えられません。

ですから、せめて自分たちが真実に気づいて、自分の周囲だけでもそういう富裕層が儲かるためだけのシステムに騙されないで生きていけたらと思っています。
自分1人が動いたところで日本や世界を変えられるわけがないのですから、「自分の周囲だけ」というちっちゃな考えしか持っていません。
だから今回のコロナ騒動に関してもたまに聞かれるのですが、デモに参加したりだとか運動であるとか、そういうことはしていません。
情けないといわれてもいいですけど、世界はそんな簡単に変わらないです。

ですから自分のブログをたまたまみつけてくれた人には、自分自身で今後の医療との関わり方について考えるきっかけになったらと思っています。
大きくシステムを変えることはできないけれど、個人個人が自分自身を守る行動が取れたらと思っています。
医療のワナに騙されないようにね。

で、11月下旬ある先生に紹介され、北海道にも今のコロナ騒動やワクチンについて懐疑的に思っている先生方のグループがあると教えてもらい誘っていただきました。

そして、こんなチラシができあがりました。
もともと、ほんべつ循環器内科クリニックの藤沢明徳先生が作成され患者さんに配られていたものですが、この内容に賛同する北海道の医師たちが「北海道有志医師の会」として連名で出すことになりました。

道内にこんなにも先生方が実名で声を上げてくれていることがとても嬉しかったです。
とりあえずは今日の段階での仮のものなので、今後賛同してくれる先生の名前が増える可能性はあります。


自分はこれまであまり他の先生方のブログであるとかSNSはみておらず、誰ともやりとりしていないし、一匹狼的に勝手に自由気ままにブログ書いてきました。
そうしたら気づいたらこんなにも同志がいたんだと驚きです。
しかも実名出しですよ?

開業医の先生は自分のしていることは自分で責任取れますが、勤務医の先生方で声を上げているのは本当にすごいと思います。
上司からの嫌がらせであるとか、そういうことも懸念しなければなりませんから。
たくさんスタッフがいてほぼ接種済みだったりすると、ほぼ確実に変人扱いされますから。
実際に大樹町立国民健康保険病院の藤岡洋介先生は、結構嫌がらせ受けてるみたいです。

きっと本当は疑問に思いながらもいろいろな事情で声を公に上げられない先生もいるんだろうなとは推測されます。

家族もいて仕事に差し支えるかもしれないのにリスクしょって名前を出している先生もいれば、一方でワクチン打ちまくって数ヶ月で1億円以上稼いでいる先生もいる。
あるいは大名行列してワクチン打っている先生もいる。

同じ医者なのにやっていることが両極端。
なんだか変な世の中になりましたね。

今現段階で「ワクチンの情報がいろいろ飛び交っているけど、何が正しいかわからない」という人もいるでしょう。

でもこうやって複数の医師たちがこんなふうに声をあげて活動するなんて今までありましたか?
全国的にはもっと多くの医療人、専門家が声を上げています。
普通じゃないことが起きていることは確かです。

自分の稼ぎにもなるワクチン接種に対して、医者たちが危険を訴えるなんてただ事ではありません。
医者自身が国や厚労省が勧めているワクチンに反対して活動するなんてただ事ではありません。
それだけの理由があるからなのです。

このチラシ、藤沢明徳先生が作成されたのですが、とても良くまとまっていてまっとうなことが書かれています。
しかしワクチン推進派の人からしたら、ここに連ねている医者みんながトンデモ医ということなんだろうね。
ワクチン推進派って、「反ワク」だとか「トンデモ」だとか、そういう差別用語風な言葉をよく使いますよね。
胸くそ悪い。

そしてワクチン推進派は、反ワクの人はその活動でお金儲けしていると批難していたりしますね。
上のチラシにある名前でそんな先生いますかね?
ワクチンの危険性訴えてもなんのカネにもなりません。

それよりもなによりも、ワクチン推進派の方がカネ稼ぎしている。

「みんパピ!」という、HPVワクチンを推奨する団体があります。
https://minpapi.jp/

新型コロナワクチンの「こびナビ」みたいなもんです。
というかたぶん何かつながりあります。
というか、HPの作りとか雰囲気ほぼ同じです。
運営メンバーとかそういう構成もね。

ちなみに、「みんパピ!」の副代表には、「こびナビ打ったフリ事件」の、あの○○医師がいます。
もうそれだけでちょっと・・・ですね。

まぁ、大体ワクチンのことでわざわざこんな団体作ってHP運営しているだけで、めちゃくちゃうさんくさいです。

そして、この「みんパピ!」はこれまでにクラウドファンディングしているんですね。

10月には約2,600万円、
11月には約1,900万円
ものお金を集めています。
稼ぎすぎだろ。

ほんとに良いワクチンだったら、こんなことしなくたって自然に広まるのにね。

これらの団体、たぶん製薬会社だかがPR会社使って作ったものだと思います。
ここの運営メンバー、テレビに出たり、Yahoo!ニュースなどでコメントしていたり記事出していたりしますからね。
あとSNS上の匿名工作員もPR会社が絡んでいる思います。
WHOにすらPR会社が関わっているくらいですからね(WHOにPR会社)。

話が脱線してしまいました。
先にも書いたとおり、自分はデモに参加したりだとか運動だとかはしません。
今の自分の患者さんを診察するのが仕事ですし、それをおろそかにはできませんから。
隙間の時間でひっそりブログ書いて豆電球くらいの強さで情報発信するだけです。
今回は、自分のちっぽけな名前でも一応医者の端くれとして名前を連ねていただくことで何か力になれたらなと思いました。

投票率の低い選挙でも言えることですが、おかしいと思っているのに声を上げない、沈黙を守るということは、それに賛同しているということになります。

おかしいと思うことに対しては、自分なりの方法で良いので声を上げないといけません。

おかしいと思いながらもワクチン打ちまくっている医者が一番クソですね。

勤務医の先生は同僚から変な目で見られたり業務をはずされたりする。
開業医の先生は変人扱いされて患者さんが減る(いわゆる看板に傷がつく)。
そんなリスクをしょって、実名で主張しています。

でもそれくらいおかしなことが起きているのです。
イギリスだったら、医師免許をかけて活動しているようなものです。
(イギリスって、製薬会社の邪魔した人は医師免許剥脱されるケースが結構あります)

隠れキリシタンじゃないけれども、こんなにも多くの先生方がひっそりと疑問を持たれ続けていたことに心強く思います。
まだまだ隠れている先生はいるはずです。

医者なんてこんなふうにわざわざ声あげなくたって、普段の診療していれば平和だし食べていけるんです。
なぜこんなことをするのか、全国民に考えて欲しいですね。

ワクチン接種開始になってから帯状疱疹の患者さんが増えていると聞いたことがありませんか?

皮膚科の専門の先生も強く実感されているようです。
耳鼻科の先生は接種後に難聴や耳鳴り、顔面神経麻痺になる方も増えているとのこと。

現場で働いている専門の先生が実感されているのですから、すごく説得力があります。

というか、全国的にだって実感している皮膚科や耳鼻科の先生はいるはずなのにだんまりを決め込んでいるってなんなんだろう。

皮膚科、耳鼻科に限らず、内科の先生だって原因不明の体調不良・発熱が続いているとか、脳神経外科の先生なんかは脳卒中が増えているとか、循環器の先生は心不全などが増えているとか。
きっと全国的にワクチン接種が開始されてから、今までとは違う変なことが起きていることは実感されている医者は多いはずです。

なんか建て前とか地位だとか名誉だとかそんなくだらないことは抜きにして、おかしいと思ったことはおかしいと主張して欲しいですよね。
医者は自分がしていることは多くの人に影響を与えてしまうんです。
しかも「健康・体」という大事な部分に働きかけるんです。
間違ったことをしたら取り返しがつかないことになりかねない。

前回のブログで
「おかしいと思いながらもワクチン打ちまくっている医者が一番クソ」
と書きましたが、
「おかしいと思いながらもだんまり決め込んでいる医者は鼻くそ」ですな。
まぁ、いろんな事情があるから強要はできませんけどね。
でもおかしいと気づいているのに、医者のくせに無言を貫くのは「知らないふり」をしているだけであって、犯罪者を見逃している警察のようなものです。
やっぱり鼻くそです。
医者であることの意味を考えて欲しい。
ワクチンの肯定・否定は置いといても、医療現場でおかしなことが起きているのは実感されているはずなのです。
そこをちゃんと考察しろといいたい。


(上記URLのクリニックブログより)




私からひとこと。チラシではビタミンDを推奨していますが、ビタミンDを活性型にするためには、マグネシウムが必要です。
決してマグネシウムを摂取せずに、ビタミンDを1000IU以上飲まないことが賢明です。
1日最低500mg〜700mgの塩化マグネシウムないし硫安マグネシウム、グリシン酸マグネシウムの摂取が望ましいです。
そうでないと別の問題-かえって症状が悪化します。
コロナワク後遺症に関連するものでは特に
・心臓関係(マグネシウムが足りないと不整脈や血管の攣縮が起こる)
・血栓症(マグネシウムが不足すると血栓ができやすいので、心筋梗塞及び脳梗塞のおそれあり)
・解毒ができなくなる(細胞老廃物を排出するため)
・筋肉の運動及び神経の伝達ができなくなる(マグネシウムは神経伝達物質。マグネシウムが不足状態では過剰なカルシウムの流入で筋肉や神経が興奮する。細胞代謝に必須)
・血圧及び血糖値の異常上昇(マグネシウム不足ではカルシウムが血管内に入りやすく結果的に不整脈やコントロール不能な高血圧を招く。糖代謝にマグネシウムが必須なのでマグネシウムが枯渇すれば血糖値は上昇する)

などがあります。
日本の医師はあまり知らないらしく、Twitter等でツイートすると医師などがリツイートしていました。
私は調べて海外の医師のHPで知りました。
主に情報源は海外の医師や研究情報です(日本のサイトにはあまり有益な情報が掲載されていないため。そして殆どが薬ありきなので参考にならない。必須栄養素を軽視)
ゆえにカルシウムをサプリメントで摂取はしない方が望ましいです。
日常の食事でじゅうぶんです。
骨粗鬆症のためにカルシウムを摂取するのはかえって危険です。
カルシウムを摂取するほどむしろ骨折が増えるというデータもありますし
何しろ骨はカルシウムではなく、タンパク質がかなりの割合でできているのですよ。
またマグネシウムが少ない状態では相対的にカルシウム過剰になるおそれがありますので
カルシウムのサプリメントによる摂取はおすすめできません。

そしてマグネシウムは身体の数百の補酵素なので、ビタミンD代謝で大量に使ってしまうとマグネシウムが枯渇してしまい
あらゆる病気を招く恐れがあります。
そういえば去年3月頃にブログで紹介したコロナにはグルタチオン、アセチルシステインという記事を書きましたが
今年に入り世界中で気づき始めた人が増えて、最近iHerbで完売、売切れ状態ですね。
でも飲み過ぎもよくありませんよ。
グルタチオンはキレート作用があって、ミネラル類を排出してしまいますから。
鉄も排出しますが、貧血でない方には問題ありません。
鉄(フェリチン)は実は炎症物質なんですよね。
ワクにもフェリチンが入っているそうです。



ところで、毎日のように救急車のサイレンが何度も聞こえてきます。
この記事を書いている今もなっています、異常です。
普段、製薬会社や利権関係と敵対しない医師たちもこの惨状をみて、さすがにこれ以上加担できないと思ったのでしょう。
声を上げるということは、大変勇気のいることです。
圧力がかかりますから。
私も以前からのブログ読者はご存知だと思いますが、組織とその背後にある安倍元首相に連なる巨大利権組織と対峙して、マスコミ含め相当な圧力がかかりました。


チラシでも触れられていますが、免疫低下によりワク摂取後にがんのおそれや、突然の末期がんが世界的に異常に増えているのだそうです。
リンク先のクリニックでも、それまで健康だった方々がいきなり末期がんで見つかるという症例が複数いると紹介されていました。
コロナにかかりたくないからワクを打ったのに、逆に免疫力低下でコロナにかかりやすくなってしまう…
コロナどころかあらゆる病気、感染症にかかりやすくなってしまうということが様々なデータでわかってきました。
もちろん日本のマスゴミは報道しません(あえてマスゴミと呼ばせてもらいます)
既に今年の超過死亡者数は9月末までに6万人弱。
もちろんこれもマスゴミは報道しませんが、政府が発表しているもので
デマでもなんでもありません。
世界中でかなりの反対デモが起こっています。もちろん日本でも。
しかしこれもマスゴミは報道しません。














更に他にも下記のようなものがありました(それぞれ別の病院)




















アメリカ、ジョン・F・ケネディJrの動画キャプチャ









前衆議院議員のツイート













日本人は世界一、政府とマスゴミを信じているそうです。
テレビ、マスゴミって製薬会社から広告費をたくさんもらっているから
そもそも不利な報道はしないのですよ。
私は長年テレビを全く見ませんが。
子供の頃からテレビ禁止という家庭でしたね。
因みに、データベースで調べると、マスゴミ、テレビに良く出てくるワク推進派の医師って製薬会社から多額のお金を受け取ってますよ。


私、実は昔からインフルエンザ含めワクに疑問があり、子供たちにも殆ど接種させていないのですよ。
生まれてすぐに接種するBCG、ポリオくらいでしょうか。
今では虐待案件でワク打たないと児相に通報されるそうですね。
まぁうちは次男も17歳ですし、もう通報されませんけれど。
とんでもないと言われるでしょうけれど、本当によかったと思っています。
というのも医学常識に反していますが、私の考えではワクで本当に感染が防げるまたは重症化が防げるとも思えないですからね。
例えばインフルエンザは昨シーズンあまり患者がいなかったようです。
そして自粛、緊急事態宣言のためかインフルエンザワク摂取率も低かったそうです。
以前身近で毎年インフルエンザにかかる人がいたんですけれど
その方、毎年インフルエンザワク打っていたんですね。
しかも花粉症やハウスダストがあって毎月1回打てば済む注射を打っていました。
その正体はステロイドですね。
しかも打っていたのは実家の病院なんですね。
怖いですね、家族にどういうことをしているのか認識していないのでしょうか。
まぁこのインフルエンザに毎年かかる方は、若い頃に別れた元夫なんですけれどね。


考えてみたら、ウイルス(最近ではウイルスすら存在しないという説もありますね。信じがたいことにインフルエンザウイルス、ましてやコロナウイルスというものの存在を確認、立証した人は世界中で誰もいないのだそうですよ)を薄めて?摂取すれば疑似感染となり
当然にその方の呼気や体内からウイルス(ウイルスいない説であればなんらかの物質)が排出されるわけです。
となれば、それらが周囲に感染する可能性が非常に高いのではないかと昔から思っていたんですよね。
アフリカではポリオがたびたび流行っていますが、それも天然型のポリオではなくワクチン由来株だと昔知って確信に変わりましたね。
因みにアフリカでワク打ちまくって甚大な被害が出ていますが、これもビルゲイツ(ビル&メリンダ財団)がやっています。
おまけに、ワクで甚大な被害を良く知っている、コロナワクを断ったアフリカの国々ではなぜだか大統領が次々と暗殺、突然死。
これもデマではなく事実ですが当然マスゴミは報道すらせず。
今では昔はみんなが自然感染していた麻疹や水疱瘡ですら恐ろしいもので、亡くなる場合もあるからワク打ちましょうと推奨されているのだとか。
そういえば昔は殆どなかったアレルギーやアトピー、花粉症もなぜ増え重症化するのでしょうね?
だいたいの察しはつくけれど、エビデンス(まぁこれだって、製薬会社のマネーで御用学者、医者が作ったものですけれど。当たり前だけれど、製薬会社に都合の良いデータ、エビデンス以外は没ですね)と言われると困るので書きません。




注意喚起

2021-10-23 | 医療



最近、救急車の出動回数がすごいです。
しょっちゅう救急車のサイレンが聞こえます。
この記事を書いている今もサイレンがなっています。
家族もみな救急車をしょっちゅう見ると言います。
8月中旬から気づいていました。
どうしてでしょうか?


しかも恐るべきことに、市の出動実績にはカウントされていません。
なぜでしょうか?


ネットでは亡くなった、あるいは重篤な副作用の報告が多いです。
最近では医師も声を上げ始めているのを見かけます。
国は副作用を一件も認めていません。
テレビ、マスメディアでは一切報道されていません。
なぜでしょうか?


まだ治験段階であり、感染予防の効果がはっきりと認められていないという事実があります。
(いずれ色々書きたいとは思いますが、BANされてしまうかもしれません)
にもかかわらず、あたかも効くが如く宣伝され積極的に推奨されています。
なぜでしょうか?


YouTubeなどでもこのような話題はすぐにBANされています。
なぜでしょうか?


事実にもかかわらず、すぐに陰謀論と言われていますが、なぜでしょうか?
陰謀論だとレッテルをはると都合が良いのは誰でしょうか?


みなさん、自分の身を守るのは自分しかいません。
医者でも国でもない、自分だけなのです。
これだけは間違いのないことです。
ではどうすれば良いのでしょうか?
自分で知識を得て、自分で考えることです。
もっとアンテナをはってください。
正常性バイアスに惑わされないでください。
お願いします。







精神薬の離脱症状に苦しむ方への一助(2)

2020-04-02 | 医療
原因を探る

では実際にどうすればいいのか。離脱症状に苦しむ方はわらをもすがる思いで対処方法をネットで検索していると思います。
離脱に関してのブログが多くある中、このブログにたどり着いた方も多いと思います。離脱症状との闘いは自分との闘いとも言えます。
因みに減薬や断薬の方法はこれも個人差がありますので書きません。ただ言えることは、一気に断薬をしたり、一週間で8分の1以上の急減薬をしない方がベターだということです。
急に減薬や断薬をするということはリバウンド、離脱症状を余計に悪化させます。
精神薬の離脱症状に苦しむ方への一助(1)にも書いた通り人間には個人差がありますから、この方法が絶対に効く、という方法は残念ながらありません。
しかも離脱症状とはいっても、これも症状には個人差があり、ある人は不安が止まらない、動悸がしたりまるでパニック障害のような症状がある。
ある人は無気力になり、脱力、筋力が低下して動けない。ある人は不眠になったり認知の低下、吐き気、耳鳴り、めまいが止まらないなど人によって様々です。
まずやるべきことは、自分の症状がどのような原因で起きている可能性があるのか、調べて当たりをつけるということです。
例として
パニック障害のような症状→自律神経のアンバランス、カテコラミンの異常、糖代謝の異常、甲状腺機能亢進などの内分泌、海馬の興奮、副腎皮質ホルモンのアンバランス、プロゲステロン、エストロゲンのアンバランス(女性)GABA、グリシンのアンバランスなど
動悸や血圧の乱高下→HPA軸のアンバランスや異常、コルチゾール(ACTH)ミネラルコルチコイドのアンバランス(副腎)、甲状腺、女性ホルモンのアンバランスなど
嚥下困難、震え→筋力低下、甲状腺、錐体外路症状など
筋力低下、ALS様症状、重症筋無力症様症状→甲状腺、錐体外路症状、薬剤性パーキンソニズム、ニューロンの変性、ミエリン鞘損傷など(もはや離脱症状ではなく後遺症に該当しますね)

これらの作業は大変ですが良いと言われている方法を手当たり次第行うよりも、ある程度ターゲットを絞った方が効果的だと思われます。
なぜなら一気に良くなりたくて色々なサプリメントや漢方を飲んでも、金銭的にも肉体的にも負担になるだけでなく、なかなか良くならない焦りや何がどう効いたのかさえわからなくなってしまい、モチベーションも低下してしまう可能性があるからです。
それからこれは残酷な話ですが、一般に脳のダメージは不可逆だと言われています。その真偽は置いておいても、薬を飲む前と全く同じ状態に戻ることは難しいのではないかと思われます。
薬をやめれば、薬を飲む前と全く同じ状態に戻ることができると考えている方も多いかもしれません。
薬を飲む前の70〜80%程度回復すれば御の字かもしれません。
しかし考え方によっては断薬前、断減薬中が本来の10〜30%の状態だとしたら70〜80%の回復は非常に大きいものですよね。
服用期間が短いほど100%に近づける可能性が出てくると思います。服用期間が長いほど、離脱症状が強く出たり回復に時間がかかる可能性があります。
またこれは色々な方の話を聞いて感じたことですが、アルコールに強い方のほうがアルコールに弱い方と比べて身体症状としての離脱の程度が軽めだと感じました(精神症状については不明)
アルコールと精神薬は同じベンゾジアゼピン受容体を介すことと、薬物代謝酵素(CYP)がもしかすると関係してくるのかもしれません(憶測に過ぎませんが)
自分で調べて考え、自分で行動することはとても大事なことです。
苦しくて病院へ駆け込みたくなったり、不安感でいっぱいになるかもしれません。
離脱症状で病院、救急外来へ行っても相手にしてくれないどころか、精神科へ行けと言われて追い返されるかもしれません。
これも色々な方の話を聞いたのですが、精神科の患者が一般の病院へ行くと、診察を拒否され精神科へ行くよう言われるそうです。
そして精神科へ行っても内分泌等を精査せず、はじめから精神疾患による悪化だと決めつけられてしまうことも多いようです。
減薬中でもし不穏なそぶりを見せてしまうと、病気の悪化とされ薬が増えたり精神科へ医療保護入院ということにもなりかねません。
しかも減薬の方法によっては本当に危険を伴いますので、これは大袈裟な話ではなく最悪の事態になる可能性すらあります(なので絶対に急減薬はやめましょう)
脳は体のあらゆる部分をコントロールしているので、減薬、断薬で体がパニック状態になり強い筋硬直や呼吸停止になる可能性がないとはいえないのです。
また自律神経が大きな影響を及ぼす胃も、胃炎、胃潰瘍になることさえあるでしょう。
本当に辛いことだと思います。



具体的な対処方法とは

離脱症状の緩和には様々あります。サウナ、漢方、栄養療法(オーソモレキュラー)、サプリメント(オーソモレキュラー)などです。
私は栄養療法とサプリメントをお勧めします。サウナは脱水等も心配な上、交感神経が異常な状態ですと体温調節がうまくできなかったり暑さで動悸、脈拍数も増えパニック障害の症状が出やすくなりそうな気がします。それに解毒というのならもっと良い方法があるからです。
漢方はこれも代替によく使われますが、私はこちらもお勧めしません。理由としては、漢方だから安全ということではなく、アルカロイド(毒性があるものを含む)や普段人間が摂取しない物質を体に取り込むという点で、薬を飲んでいることと変わらないと思うからです。
まず大事なことは、食事をきちんと取ることです。栄養バランスを考えた食事をと言いたいところですが、離脱症状の時にそんなことは言っていられません。
なんでもいいので、まずはしっかり食べることが重要です。食べることは生きることと同義ですから。
基礎疾患(糖尿病等)がなければ、一週間好きな唐揚げを食べようが、毎日おにぎりを食べようが、毎日アイスクリームを食べようがスナック菓子を食べよう構わないと思います。まずは食べることが重要なのです。
離脱になると食欲がわかなくなって食べなくなる方もいます。絶食は避けなければいけません。
胃が痛い、胸焼けがする、胃酸過多になる場合はH2ブロッカーやPPIはなるべく飲まないでください。PPI(プロトンポンプ阻害薬)やH2ブロッカーは胃酸を抑えます。
胃酸過多なのだから薬で胃酸を抑える。なるほど、でもそれは対症療法ですね。しかもH2ブロッカーやPPIを朝飲んでも夕方には効き目がなくなってしまう。よくあることです。
全く胃痛が治らない。よくあることです。何年も飲んでいる。よくあることです。PPIなどは長期の治験も行われておらず、発がん性も疑われ副作用も多彩です。
さてどうして胃酸過多になるのでしょうか。ストレスでしょうか。ストレスで胃酸がなぜ過剰に分泌されるのでしょう。
ここで問題なのは実は胃酸ではありません。胃酸と共に分泌されるのはなんでしょうか。
消化酵素ですね。消化酵素が分泌されないから、それを出そうとして胃酸過多になってしまうと考えます。
ですから、消化酵素を飲むと良いですよ(というアメリカの医師の話です)

サプリメントの話の前に離脱症状の際に可能ならして欲しくないこと。
それは糖質制限です(糖尿病の方除く。しかし私はいかなる場合も糖質制限には様々な理由で反対です)
その理由ですが、離脱で内分泌系がパニック状態の時に糖質制限をすると副腎疲労を招く可能性があります。
HPA軸が混乱し正常に働いていない時に、糖質制限をし副腎疲労を起こしコルチゾール(ステロイド)分泌を低下させてしまうと炎症を抑制できなくなったり、血圧の異常(低血圧、ナトリウム低下)頭が回らなくなったり、離脱で筋肉が落ちたり筋力低下をする方がいて、その場合も糖質制限は仇となる可能性があるからです。
更に同時にタンパク質を摂取しようとして過剰にプロテインを摂取するのはNGです。理由は副腎疲労時にプロテインを摂取するとコルチゾールを消費し副腎疲労が悪化するからです。
また離脱症状の時は特に注意したいのは、糖質制限で低血糖になった場合、コルチゾールの分泌が抑制され神経等の炎症を招く他、アドレナリン、アルドステロンといった、副腎から分泌されるホルモンに異常をきたす可能性があります。
更にはカテコラミン(アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン)の上昇により脳神経の興奮をも招いたり、急激なアドレナリンの上昇は狭心症様の症状を招くことがあるそうで、これは心臓の冠動脈がアドレナリンにより収縮するからだそうです。ノルアドレナリンも上昇し前頭葉にも影響するのだそうです(血圧も)
他にも色々な症状が出ることがありますが、かいつまんでの説明です。
以上の理由により、精神薬の副作用や離脱症状に糖質制限は私はお勧めできません(過剰な糖質摂取が良くないことは言うに及ばずですが)
病院で内分泌の検査をされた方、カテコラミン3分画や甲状腺ホルモン、副腎関係のホルモン、下垂体ホルモンなどの結果がわかれば対処しやすいですね。
ただ内分泌専門医でなければ、これらについての知識があまりないようです。また少々数値が異常であっても異常なしとされてしまうことも多いと思います。


サプリメントについて

なぜ必要なのか理由も詳しく書きたいのですが、副作用や離脱の最中は理解力も低下して、文章を読むことも疲れてしまうので割愛します。

離脱症状にこれだけは摂りたい思うサプリメントやミネラル


まず脂溶性ビタミン
・ビタミンA(最低でも10000IU、可能であれば25000IU。レバーを食べられる方は食事で代用可。効能については過去記事を参照ください)
・ビタミンD(可能であれば最低でも2000IU)
・ビタミンE(400〜800IU)
脂溶性ビタミンとは字の如く脂に溶けるビタミンですが、脳は脂です。
脳を修復するには必要です。
このうちビタミンAに関してはベータカロチンでは代用できません。レチノールと書かれた天然ビタミンAが必要です(レバー代用可)


水溶性ビタミン
・ビタミンBコンプレックス(可能であれば100mg)
・ビタミンC(1000〜MAXで3000mg。過剰なビタミンCは却ってコルチゾールを抑制する。炎症が悪化する可能性がある)

ミネラル
・マグネシウム(500mg。あらゆる神経や代謝に必要)
・カリウム(腎機能に問題のない方、最低2000mg。食事で代用可)
もし血液検査で低カリウムの場合は高確率で低マグネシウムです。
逆を言えば低マグネシウム状態では、いくらカリウムを追加しても吸収されません。
・ナトリウム(天然塩。食事で)
・亜鉛(15mg程度)
上記はマルチミネラルで代用可(しかし本当は副腎疲労がある場合はカルシウムは摂取しないほうが良い)


含硫アミノ酸、アミノ酸
・グルタチオン(還元型カプセル最低2000mg〜、リポソーム750mg〜1500mg。解毒、炎症性サイトカインの抑制。筋肉の病変を抑制)
・アセチルシステイン(NAC。600mg〜。グルタチオン前駆体。炎症性サイトカインの抑制)
・タンパク質(プロテイン代用可。食事でも。可能であれば自分の体重と同じタンパク質摂取。体重60kgであれば60g。副腎疲労などがある場合は半分程度に。ただタンパク質は可能な限り摂取が望ましい)
可能であれば更にアルギニン、リジンを追加


その他
・α-GPC(可能であれば1日900mg〜1200mg。特に下垂体ホルモン関係や認知低下が気になる方。CDPコリンも可ですが、α-GPCの方がベター)
・イノシトール(パニック症状、不安症状が強い場合1日12〜18g。iHerbで粉末が販売されている)
・レシチン(1200〜2400mg。脂、脳、筋肉)
・タウリン(適宜。ホメオスタシス。サプリメントは輸入規制。イカやタコなどの食事で代用可)
・DHA/EPA
・GABA(これは過剰に摂取すると抑制ではなく興奮してしまうので過剰摂取は禁物です)
・グリシン(GABAばかりが取り沙汰されていますが、実はグリシンは交感神経抑制が強く、最近では不眠に使われています)
・女性の場合、更年期障害のような症状のある方はプロゲステロンクリームを使うと効果がある場合があります(プロゲステロンがコルチゾールの前駆体になります)


以上です。ビタミンやミネラルを個々に買うのが負担な場合はマルチビタミンやミネラルで代用可(ただし日本製は含有量が少ないのでSpecial Twoなどの製品をiHerbで購入すると良いです)
またグルタチオンやNACなどは国内での販売がなく、iHerb等海外サイトで購入できます。
日本語で購入できます。
ナイアシンは、離脱でうつ状態の時は過剰摂取NGです。ナイアシン(ナイアシンアミド)は過剰に摂取するとナイアシンフラッシュだけでなく、ドーパミンを減らしてうつが悪化してしまうそうです。
D2遮断薬などを飲んでいた場合は特に良くありません。
特にこれらのサプリメントで外せないと思うのはマグネシウム、ビタミンとグルタチオン(またはNAC)次点でα-GPCです。
脂溶性ビタミンで脳の修復を促し、グルタチオン(NAC)で神経の炎症、炎症性サイトカインを改善し、肝臓に送られたグルタチオンで解毒です。
グルタチオンを飲む場合はビタミンCとEをセットで。そしてグルタチオンはミネラルを排出してしまうキレート作用があるので、最低でも30分以上あけて飲んでください。
援護射撃でマグネシウムです。修復の材料はタンパク質で。
α-GPCは内分泌(特に下垂体関係)に不調がある場合は効果があると思います。元々α-GPCは下垂体ホルモンのうちの成長ホルモンを分泌促進することで有名ですが、どうも成長ホルモンだけではなく、下垂体になんらかの作用を及ぼす(良い意味で)可能性があります。
また脳外科医が勧めていますが、脳血流が良くなるので認知の低下防止の意味でも私はお勧めです。
欲を言えば他にも効くサプリメントはありますが(カルニチンなど)あれもこれもとはいかないので、この辺を抑えるのがベターかなと思います。

このようなアドバイスを書くと必ず批判があります。過去にはそんなアドバイスを書くと精神科の患者に逆恨みされるから書くべきではないだとか
あの医師はそんなこと言っていなかった(からデタラメ書くな)だとか色々ご批判はあるわけです。
なので、先日も書いた通り自己責任でかつ、ご自分でも調べて納得をしたら取り入れてみてください。
基本的にこれらのサプリメントの栄養素は食事でも摂取または体内で合成可能なものばかりですので、いわゆる副作用的なものはほぼないと思われます。
ただしグルタチオンに関しては特定の遺伝子をお持ちの場合は、インスリン自己免疫症候群になる場合があります(グルタチオン、αリポ酸などSH基を摂取すると自己を攻撃し低血糖になる。この場合はサプリメントなどの原因となるものを摂取中止すれば治るそうです)


iHerbのサイトです(紹介コードにFRF759を入力すると5%オフになります)

iHerb.com - ビタミン・サプリメント & 天然健康製品 - iHerb

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Now Foods, スペシャルツー、マルチビタミン、180錠

 



Now Foods, NAC, 1000 mg, 120錠

 


Jarrow Formulas, 還元型グルタチオン、500 mg、植物性カプセル 60粒

 


Jarrow Formulas, Inositol Powder, 8 oz (227 g)

 




精神薬の離脱症状に苦しむ方への一助(1)

2020-04-01 | 医療
まずはじめに

(注:精神薬を肯定し飲んでいる方は読まない方がいいです。また、精神薬を飲んでいる人もいるのに配慮せず書くのはおかしいという方。飲んでいる人がいる一方で苦しむ方も多いのです。飲んでいる人に気兼ねして負の部分を語らないことはフェアではないと思います)

事件をきっかけにはじめた某SNSをやっていた時に、多くの方が精神薬(睡眠薬、ベンゾ、SSRIなど全ての精神薬)離脱で苦しんでいることを知りました。
話を聞けば、精神科へかかったきっかけというのは、不眠だったり、ストレスでうつ状態になったり… 少なくとも精神薬を飲む前の方が明かに健康状態は良く、精神薬を飲んでから動けなくなったり、症状が悪化した方が大勢います。
そして精神薬を減薬、断薬したところ、酷い離脱症状が起きたり、断薬して何年経っても具合が悪いままという方も結構いらっしゃいました。
・良くなりたくて精神科の門を叩いたら、余計に悪化した。
・精神薬を飲んだら症状が悪化し、それまでになかった症状が出るようになった。
・薬を飲んでいる間は症状が緩和されるけれども、薬が切れた途端に症状が出る。
・医師に辛さを訴えると薬を変えられたり、薬が増えた。
・副作用ではないかと症状を訴えたら、副作用を否定され被害妄想、強迫神経症、病気が悪化したと言われた。
・精神薬を飲んでから余計に体調不良になったので医師に訴えたら、病名がどんどん変わり最終的には統合失調症と診断された(あるいは医師から口頭で聞いてはいないけどカルテにかかれていた)
・精神薬が怖いと思い減薬、断薬をしたら症状が酷くなり何年も寝たきりになっている。
・あまりに離脱症状が酷く再び精神薬を飲んだけれど、効かなくなった。
このようなパターンが非常に多いようです。 このブログは植物ブログですが、毎日のようにベンゾジアゼピンや離脱症状についての記事が読まれているので改めて書きたいと思います。
因みに精神薬をやめろ、という話ではありません。やめようと思ったり、断薬中で離脱症状が酷く、なんとかしたい、緩和したい、と思う方に読んでいただきたいと思います。
また参考にされる際は自己責任で実行してください。

ところでショッキングなことかもしれませんが、精神薬というのは”麻薬及び向精神薬取締法“にあるようにれっきとした”合法麻薬“です。 合法的に処方可能な麻薬類似品と言っても過言ではないと思います。
それなのに精神薬は副作用が出ないだとか、副作用を否定する精神科医が非常に多いです。 麻薬を飲んで錯乱したり異常になることは知られているのに、”薬“という名前がつくと途端に副作用が否定されるというおかしな状況です。
例えば有名なSSRIであるパキシルの添付文書にははっきりと“ 不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、 攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等”“ また、因果関係は明らかでは ないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患 の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている”と書かれているのに、いざ患者にこのような症状が出ると「副作用ではない。病気が悪化したのだ」という精神科医が非常に多いのです。
おかしいですね。 なぜ頑に薬の副作用を認めず病気の悪化のせいにしたいのでしょう。 それはおそらく副作用を認めてしまった場合、自分の処方に責任が生じると考えている精神科医が多いからだと思われます。
またうつ病や双極性障害と診断されていても、精神科医が統合失調症に適用の薬を使いたいと思えば、カルテには密かに統合失調症と書かれてしまう場合があります。
そのことが後々、不利に働くことさえあります。 (知らない間に統合失調症にされてしまう)

ところで精神科医は仮に不適切な処方をしたとしても全て患者の病気のせいにできますし、訴訟に発展したとしても精神科医が必要と認めたからと証言ないし意見書を提出すれば、裁判所はそれを鵜呑みにし、医師の裁量権をほぼ認めてしまいます。
仮にそれが薬の添付文書に記載されている最大量よりも処方量が大きく逸脱していたとしてもです。
更に不適切な処方の場合は、Pmda(医薬品副作用被害救済制度)に申請しても不支給決定となります。なぜなら支給の条件として、適切な処方というのが条件だからです。
ですから被害に遭った患者は救われないのです。

法的な話はさておき、なぜ精神薬の副作用や離脱症状が起こるのかは解明されていません。 そもそも精神薬自体、どのように脳に作用するのかも解明されていません。
ですからその作成に製薬会社が絡んでいるであろう診断基準(D-SM)や教科書、モノアミン仮説に基づいて、どの薬が合うかなと憶測で処方されているに過ぎないのです。 色々な薬を取っ替え引っ替え処方したり、カクテル処方と言われる多剤大量処方をしたりするのは、まさに当てずっぽうの手探り処方で精神科医自体、もはや何がどう作用するのかわかっていない状態です。
まともな精神科医であれば、原疾患もわからなくなるほど多剤大量処方をしないと思いますし、薬というのは精神薬に限らずですが複数処方されると、それぞれどのような作用を及ぼし合うのか判別がつかず、想定外の作用が起ることがあります。(相乗効果)
他科であれば血液検査や客観的なデータに基づき診断するところ、客観的データもなく主観に基づき薬を処方する精神科というのは非科学的な学問だと思います。
非科学的にも関わらず、“医療”として主観や当てずっぽうでデタラメな処方をされてしまう可能性が高く、何がどう作用し何が原因で副作用や離脱症状が起こるのか精神科医自体が全く理解していないために、患者を治せないのだと思います。
そして悪化すれば突き放すか、入院させ強制的に点滴や注射で患者を鎮静化させ時には拘束し、その無気力で大人しくなった様子を見て病気が良くなったと思い込んでいるのが現状だと思います。
薬で患者を悪化させ、不穏にし、副作用も認めず更に大量の薬で対処し苦しむ人を増やし、最悪の場合廃人にするか患者が死んでしまう。 精神科の患者さんは偏見もあり声を上げられないため酷い事例や事件が表に出てこないのをいいことに、やりたい放題です。
薬に頼らずサプリメントや糖質制限を勧める医師もいるようですが、この場合も医師の指示通りにして患者が改善しない場合、予想として結局は多くの精神科医と同じく“患者のせい”にしているかもしれません。
そもそも人間には個体差があり、機械ではないので同じ方法で必ず同じ結果-成功する-わけではないのです。 もし三石巌博士の本を読んでいるのならわかるはずです(カスケード理論)
そして三石巌博士自身が糖尿病にもかかわらず、糖質制限をしなかった。 医師をも知識で凌駕する、ノーベル賞受賞者も一目置く物理学者である三石巌博士が、糖質制限の是非について気づかないわけがないと思うからです。
それにも関わらず、糖質制限を敢えてせずに95歳という長寿を全うしたことの意味。 色々書きたいのですが、副作用、離脱の記事なので割愛します。


離脱症状の原因は

先程も書きましたが、離脱症状の原因、機序ははっきりと解明されていません。 ここでは仮に離脱症状は通常断薬を始めてから急性に生じるものをいい、その期間は数ヶ月〜1年程度、何年も続くものは離脱症状ではなく薬による後遺症と定義します。
離脱症状に関して良く言われていることは、体内に薬が残存しているから起るというものです。だからデトックスをして体から薬を排出すれば良い言われていますが、果たしてそうなのでしょうか。
私はこれは離脱症状の根本的な原因だとは思ってはいません。なぜなら、薬物の代謝や半減期等を考えると長期間に大量の薬物が体内に残存するということは考えにくいからです。
半減期は薬によって様々で、2週間〜4週間程度の影響はあるとは思います。また薬物代謝酵素や、代謝能力も人によって違いがあるので全く影響がないわけではありません。 問題は断薬をしても更に長期間、数週間〜長いと1年に及ぶ症状が出ることです。 この原因は体内に薬物が残っているからではなく、薬によって様々な部分-特に脳-にダメージが残ってしまっているからだと私は考えます。
これが深刻なダメージであれば断薬後、数年にわたり症状が続く後遺症となっていきます。 なぜこのような離脱症状が長期にわたり続くのか、理由は色々考えられます。
まず思いつくこととして、理由の一つとしては薬に慣れてしまい体が変化に追いつかない場合です。
ここで例えとして電気の配線を思い浮かべてみましょう。

(電気の)配線には被覆(感電しないように絶縁、カバー)がしてありますね。
この被覆が傷ついたりボロボロになったり、一部が剥がれたり、剥がれかけて不具合が出ているとします。
そこで、新しく被覆で覆うことにしました。
入手したのは欠陥品の被覆でしたが、暫くは騙し騙しなんとか使えました。
でもある日、使っていた被覆を騙し騙し使うのはやめて、リセットしようと全て除去しました。
しかし除去した後に気づきました。新しい被覆の在庫がなかったのです。
応急処置をしてみるものの、すぐにダメになりました。
そして怖いですが、新しい被覆を入手できるまで暫くは被覆なしで配線を剥き出しのまま使うことになってしまいました。
電気は毎日使わざるをえないからです。 剥き出しのままの配線はデリケートです。感電や様々な危険が伴います。
でも新しい被覆を入手できるまでは、このまま使うしかないのです。



ここでもう一度、電気、配線を神経に、欠陥品の被覆を精神薬に代えて読んでみてください。


神経には被覆(感電しないように)絶縁、カバーがしてありますね。
この神経が傷ついたりボロボロになったり、一部が剥がれたり、剥がれかけて不具合が出ているとします。
そこで、新しく被覆で覆うことにしました。
入手したのは精神薬でしたが、暫くは騙し騙しなんとか使えました。
でもある日、使っていた精神薬を騙し騙し使うのはやめて、リセットしようと全て除去しました。
しかし除去した後に気づきました。新しい被覆の在庫がなかったのです。
応急処置をしてみるものの、すぐにダメになりました。
そして怖いですが、新しい被覆を入手できるまで暫くは被覆なしで配線を剥き出しのまま使うことになってしまいました。
神経は毎日使わざるをえないからです。 剥き出しのままの神経デリケートです。感電や様々な危険が伴います。
でも新しい被覆を入手できるまでは、このまま使うしかないのです。



いかがでしょうか。なんとなく言いたいことがおわかりいただけたかと思います。
それまで精神薬を飲んで、神経を麻痺させていたものが減薬、断薬により除去され、保護もない神経が剥き出し状態になり、様々な症状が出てしまうということを言いたかったのです。
想像するのが難しい方、それでは例えば火傷をして皮膚が剥けてしまった部分を触るとどうですか。すごく痛いししみますよね。保護している皮膚がなくなるからですね。
普段使わなくて済むものはどんどん退化していきます。精神薬という保護剤で麻痺させられた神経が退化してしまっても不思議ではないですね。
それがある日、突然保護剤が取り除かれそれまであまり使う必要のなかった神経が剥き出しの状態になったら、ちょっとした刺激にも耐えられず過敏になってしまったり
人間の体はホメオスタシスがありますので、体が元の状態に戻ろうとしたりパニック状態になってしまうのではないかというのが私の考える離脱症状についての一つ目の仮説です。
いわゆる反跳作用のことです(リバウンド現象)

二つ目の仮説としては、脳、内分泌等の異常です。
精神薬というのはHPA軸(視床下部-下垂体-副腎)に影響を及ぼすという海外の論文を過去記事でご紹介しました。
当然のことながら、HPA軸に影響を及ぼすということはホルモンの異常をきたし、体のあちこちに影響を及ぼすことになります。
ホルモンの解説はここで詳述は避けますが、例えば近年明かになった精神薬で目が異常に眩しいなどの症状“ベンゾジアゼピン眼症”も視床下部がダメージを受けるからだと眼科医が発表していますし、精神薬を飲むと高プロラクチン血症は比較的見られますが、これも脳下垂体からプロラクチンというホルモンが過剰に分泌されることが原因です。多飲も比較的見られる症状ですが、SIADH(抗利尿ホルモン不適合分泌症候群)も下垂体のバソプレッシンというホルモンが関係してきます。
更にパーキンソン症候群(アカシジア、ジスキネジア)など錐体外路症状も出ます。このことは精神薬が神経原性変化を起こし、HPA軸のみならず脳の中脳、黒質などに影響を及ぼしている可能性が示唆されます。

(2へ続く)

コロナウイルス対策

2020-03-12 | 医療
バラの無農薬について書こうと思いましたが、まずは新型コロナウイルスに有用かもしれない事を書きます。
新型コロナウイルスに感染すると、多臓器不全等で亡くなる方がいるようです。
なぜ多臓器不全が起こるのかというと、ウイルス感染によってサイトカインストームが起こるからだとされています。
サイトカインストームとは、ウイルスに感染したことによって、免疫が過剰に反応し全身に炎症(炎症性サイトカイン)が及ぶということです。
そのためにおそらく、ステロイドで炎症を抑えるという治療が行われているのだと思います。
しかしステロイドは免疫を抑制するので、免疫が抑制されると再発の可能性があると思います。

このサイトカインを抑制できれば、重症化しない可能性があります。
中国では既にサイトカインストームの予防と治療にビタミンCが使われているそうです。
その量とは体重1kgあたり100mg〜200mgを静脈内注射するというものです。(別の記事では24g)
しかし私はこの方法には危険が伴うと考えます。
理由としては、ビタミンCは確かにコルチゾールの原料となり、体内グルタチオンを増やすけれども
大量に静注した場合、逆にステロイドであるコルチゾールを抑制する可能性がある、ということです。
ビタミンCはコルチゾールの原料にもなるけれども、大量の場合はコルチゾールを抑制する効能があるからです。
コルチゾールが抑制されるということは、副腎疲労、炎症の悪化という可能性があります。

次にグルタチオンは、炎症性サイトカインを抑制します。
難病、がん、糖尿病などの疾患の方は体内のグルタチオンが少ないと言われています。
だからもしかすると、そういった疾患のある方が重症化するのは、グルタチオンが足りないという可能性もあります。
また難病はグルタチオンが減少、枯渇すると発症する可能性が指摘されています。
例えば有名な話としてはパーキンソン病の方にグルタチオンを静注すると改善することが知られています。
また老化とともにグルタチオン濃度は低下していきます。グルタチオン低下が老化する原因の一つとも言われています。
先にも書きましたが、がん患者のがんにはグルタチオンが集まってくるので、わざとグルタチオンを枯渇させて
抗がん剤を使うという方法があるそうです。
がんを治そうとして体内のグルタチオンががんに集まってくるのでしょう。
グルタチオン濃度が高いと抗がん剤が効きにくいのだそうです。
それから飲酒でもグルタチオンが不足します。グルタチオンは肝臓に集まります。
余談ですが、喫煙でグルタチオンは減らないそうです。
グルタチオンは抗酸化物質で、救急では急性アルコール中毒や重金属中毒、自家中毒等で使われています。
細胞を正常化、修復、がん予防、美容業界では美白にも使われています。
また、筋力低下防止にもなります。含硫アミノ酸であるグルタチオンは筋肉が溶ける、低下を防ぎます。
肝機能も改善しますし、サイトカイン(炎症)を抑制します。

実は去年、夫と長男がインフルエンザに感染したのですが、手持ちのアセトアミノフェンも効かず、39.6度の熱が出たのでリポソームグルタチオンを飲ませたところ2時間後に36.6度まで低下しました。
その数時間後に再び39.3度になり、リポソームグルタチオン(750mg)を飲ませたところ、36.7度まで低下。この繰り返しを何度も確認し治りました。
グルタチオンがインフルエンザの発熱に効いたと言わざるをえません。
インフルエンザウイルスの感染によってコロナウイルスと規模は違いますが、サイトカインストームが起こり
それをグルタチオンが抑制した、抑制効果があった、と言えると思います。
その後調べたところ、実際にそのようなエビデンスはあるようです。
未曾有のパンデミックでエビデンスを待っていたら手遅れになるという話もありますが。

残念なことに、日本ではグルタチオンは販売されていません。なぜなら医薬品扱いだからです。
グルタチオンはトリペプチド(グルタミン酸、グリシン、システインが合体したもの)です。
iHerb等で輸入するしか手段がありません。私はコロナウイルスの一報を聞いてから
リポゾームグルタチオンを備蓄してきましたが、先日とうとう販売中止、売切れ状態となってしまいました。
既に免疫に効くと言われる高容量ビタミンDも売り切れてしまいました。
日本人は何かあったらすぐに病院で薬をもらっていますが、海外ではまず予防で病院へは気軽に行きませんから
サプリメントも売り切れてしまうのでしょう。
現時点で、iHerbでリポソームグルタチオンの在庫はありませんが、還元型グルタチオンの在庫はあります。
リポゾームより効果は劣ると言われますが、私の体感では同じくらいです。
私はここ2年以上、還元型グルタチオンをメインに飲んでいます。
その場合、体内で有効活用できるようにビタミンCとトコフェロールd-アルファ(ビタミンE)を一緒に飲んでいます。
ビタミンCとEが還元型グルタチオンをリサイクルします。
またグルタチオンはキレート作用(解毒、排出)があるので、ミネラル類を排出してしまいます。
そのため、例えば朝ミネラル類を摂取したら、時間をあけてグルタチオンを摂取しないといけません。

それからウイルス感染で重要なこととして、ビタミンAがまず挙げられます。
麻疹は体内のビタミンAが少ないと重症化することは知られています。
アフリカではビタミンA不足で毎年何万人も亡くなっています。
ビタミンAは粘膜や皮膚を強くします。つまりビタミンAが足りない状態ではウイルスが侵入しやすくなり感染しやすくなるということです。
がんにもかかりやすくなるでしょう。がんははじめは上皮内新生物、つまり粘膜層からがん化するわけですが
ビタミンAが不足すれば当然その確率が高まると思われます。
日本人は絶対的ビタミンA(レチノール)不足であると思います。そのために病気が多い可能性もあります。
うなぎ、レバー、バターを週1回以上常用していなければほぼビタミンA不足でしょう。
野菜に含まれるベータカロチンは20%しかレチノールに変換されません。これではビタミンAが足りません。
ビタミンAというのは重要で肝臓は500000IU貯蔵します。それほど重要なビタミンです。
しかし、ネットでビタミンAを調べると過剰症についての記載ばかりが目につきます。
このため、おそらくビタミンやミネラルをサプリメントで摂取している方も、ビタミンAを避けているのではないでしょうか。
手にできるイボなども、ビタミンA不足の可能性があります。
ビタミンAというのは非常に重要な役割を果たしています。
まず粘膜ですが肺も粘膜、皮膚の一種です。歯のエナメル質。内臓(子宮などはもっとも影響を受けるでしょう。子宮疾患)
粘膜ですから肺の疾患、胃(胃潰瘍、胃炎、逆流性食道炎など)
それから目、脳。特に海馬。更には副腎。ビタミンA不足だと脳下垂体前葉萎縮、副腎肥大となります。
すると内分泌系にも異常が出るでしょう。例えば甲状腺の異常(バセドウ病)や高血圧(副腎の肥大によりアルドステロン等の異常分泌)になる可能性もあります。
更には記憶力が低下したり様々な影響が出ると思います。
ビタミンAは天然レチノールでないと副作用が出やすいということです。天然レチノールはあまり問題にならないと思います。
なぜか?例えば焼き鳥のレバーを食べるとします。好きで3本食べました。さてビタミンAをどれくらい摂取したと思いますか?
約14000IUです。1日の摂取基準を大幅に上回ります(1日上限2700IU)でも何も起こりませんよね。
私は天然レチノールのサプリメントで25000IUを実験として、数ヶ月、毎日摂取してみましたが、特に異常はありませんでした。
食べたものがそのまま蓄積されるわけではなく、粘膜や皮膚(毎日再生していますね)や内臓に使われて、余ったものが蓄積されるわけです。
確かに私の場合は少々ビタミンAを取りすぎると自分で思いましたので、それ以降は週に3回程度摂取しています。
しかし物理学者である故三石巌氏の話では、1日60000IU必要だった人もいるということで、個人差があるようです。
注意点としては、妊婦の方は過剰摂取を控えてください。

日本の医師はとかく薬信仰でビタミンなどの栄養をバカにしますが、それは医学部では栄養失調がない前提で教育を受けているということが原因かもしれません。
またビタミンは効かないという医師を調べてみると、製薬会社から資金提供を受けいているかもしれませんね(ワセダクロニクルのサイトで検索できます)
カロリーは足りていても栄養素が足りない可能性を考慮せず、薬で解決しようとします。
そうではなく、一度、栄養面を見直す必要があるのではないでしょうか。