いや~、連日開花ラッシュです。
昨日は夏日でしたが今日は若干涼しく。でも勢いづいたバラ達をもはや止めることはできないようです。
例年ですと今頃から開花が始まるので半月早い感じ。
でも北海道の毎年お世話になっている方のところでは、まだ暖地で言う真冬?のようです。
いくつかバラを引き取っていただく予定なのですが、あちらではどうも、こちらでいう2月下旬~3月上旬の状態のようで
こちらで葉っぱ&蕾がついているバラを送ったら、寒さでストップしてしまうでしょう。う~ん…
さてさて、ジュード・ジ・オブスキュアですがあっというまに開花ですよ(汗)


沢山開花なんですが画像では雰囲気が伝わらなくて残念…
横幅2mはあります。ですが!花がら摘みが大変~
ジュードはすぐバサッと花が落下しますので。香りがいいですね~
というわけで…早速ジュードを摘みました

このくらいの時に切花にしないと下手したら翌日には散ってしまいます…

う~ん、花数が減ったようには見えないな~
そういえば、スリップスを見かけません??どうしたんだろー
例年はスリップスが沢山いてイライラするんだけどな。
このジュード、完全無農薬栽培なんです。アブラムシもあまりつきません。アブラムシにも好みがあるみたいで
250種以上のバラがあると、好みのバラに集中して、アブラムシもつかないバラもあります。
余談ですが、エリザ・ボエルとか、そういう系のバラにはアブラムシがかなりつきます。
葉っぱ綺麗でしょ??ジュードは耐病性抜群だね。
これから、ボロボロになって丸坊主なんてことにはなりません。
そもそも、病気ばかりしてたら成長不良になって、こんなに大きく育たたないでしょ??しかも日照条件ギリギリで。
あ、ということは、ある程度の日照不足にも強いのかな?
ジュードは3mくらいになりますね。このジュードはシュラブ状に育てていますので、枝を倒していませんが(スペースもないし)
枝を横に倒したらエライことになりそうです。



チャールズ・ダーウィン
マスタード・イエロー。好きですね、この色。からし色?黄土色っていうの?
時期や環境により、真宙みたいな色で咲くことも。
香りは…そうですねー、イングリッシュ・ヘリテージの強いヴァージョン。強香レモンティー。
気温が上がると、ふわ~っと強く香ります。
う~ん…一眼レフだと上手く色が撮影できない。ま、単純に私が下手なだけだけどねw(オート)
というわけで、コンデジで撮影↓


コンデジさん、最近見直したぞ~
冬に結構剪定してコンパクトにしてみました。
1番花以降は深く剪定せず、浅めを繰り返します。
グラハム・トーマスと比べてみた

左がグラハム、右がチャールズ


ラ・フランス
やっぱりこの咲き方ですよ~。ブローチにありそうなバラ。
香りが大好き♪シルバーピンクというのもいいね。

おやおや、2階からどなたか覗いていますね。


トラディスカント
だいぶ散ってしまい花数が少なくなりましたが…
ベーサルシュートも出て元気♪葉っぱはうどんこじゃなくて黄砂。
隣はアントワヌ・デュシェ。
…って、今日も強風が吹いて来ました~。花吹雪になる前にブルー・フォー・ユーなどの咲き進みをカットしなければ。

頑張って花がら摘みしました…でもまだ終わりません。

ビショップス・キャッスル
アメリカ限定ERだそうです。
ダマスク香でコンパクトですね。

ジェフ・ハミルトン
先月の強風で太いシュートがポッキリ…
でも何とか開花しました。

結愛
寒暖の差が激しかったから?ブラインド大発生で、これしか咲きません…
ブラインドをピンチして遅れて蕾が上がってきます。
いつ見てもボールみたいに多弁、そしてよい香り。

ウォンカ
いつの間にか咲いてた…
香りがない~、チョコみたいな香りでもいいから香りが欲しいなぁ。
最近はこういう珍奇性のあるバラには興味がなくなっちゃった。
切花品種で綺麗、かわいい花でも香りがないと興味がないかも。
最近、なんでバラを育てているのか考えたんだけど、1つは他の花にない花姿・色、もう1つは香りだということに気づいた。

花がら摘みのついでに…
ローズ・ドゥ・クミコ&アルチュール・ドゥ・サンサール
昨日は夏日でしたが今日は若干涼しく。でも勢いづいたバラ達をもはや止めることはできないようです。
例年ですと今頃から開花が始まるので半月早い感じ。
でも北海道の毎年お世話になっている方のところでは、まだ暖地で言う真冬?のようです。
いくつかバラを引き取っていただく予定なのですが、あちらではどうも、こちらでいう2月下旬~3月上旬の状態のようで
こちらで葉っぱ&蕾がついているバラを送ったら、寒さでストップしてしまうでしょう。う~ん…
さてさて、ジュード・ジ・オブスキュアですがあっというまに開花ですよ(汗)


沢山開花なんですが画像では雰囲気が伝わらなくて残念…
横幅2mはあります。ですが!花がら摘みが大変~
ジュードはすぐバサッと花が落下しますので。香りがいいですね~
というわけで…早速ジュードを摘みました

このくらいの時に切花にしないと下手したら翌日には散ってしまいます…

う~ん、花数が減ったようには見えないな~
そういえば、スリップスを見かけません??どうしたんだろー
例年はスリップスが沢山いてイライラするんだけどな。
このジュード、完全無農薬栽培なんです。アブラムシもあまりつきません。アブラムシにも好みがあるみたいで
250種以上のバラがあると、好みのバラに集中して、アブラムシもつかないバラもあります。
余談ですが、エリザ・ボエルとか、そういう系のバラにはアブラムシがかなりつきます。
葉っぱ綺麗でしょ??ジュードは耐病性抜群だね。
これから、ボロボロになって丸坊主なんてことにはなりません。
そもそも、病気ばかりしてたら成長不良になって、こんなに大きく育たたないでしょ??しかも日照条件ギリギリで。
あ、ということは、ある程度の日照不足にも強いのかな?
ジュードは3mくらいになりますね。このジュードはシュラブ状に育てていますので、枝を倒していませんが(スペースもないし)
枝を横に倒したらエライことになりそうです。



チャールズ・ダーウィン
マスタード・イエロー。好きですね、この色。からし色?黄土色っていうの?
時期や環境により、真宙みたいな色で咲くことも。
香りは…そうですねー、イングリッシュ・ヘリテージの強いヴァージョン。強香レモンティー。
気温が上がると、ふわ~っと強く香ります。
う~ん…一眼レフだと上手く色が撮影できない。ま、単純に私が下手なだけだけどねw(オート)
というわけで、コンデジで撮影↓


コンデジさん、最近見直したぞ~
冬に結構剪定してコンパクトにしてみました。
1番花以降は深く剪定せず、浅めを繰り返します。
グラハム・トーマスと比べてみた

左がグラハム、右がチャールズ


ラ・フランス
やっぱりこの咲き方ですよ~。ブローチにありそうなバラ。
香りが大好き♪シルバーピンクというのもいいね。

おやおや、2階からどなたか覗いていますね。


トラディスカント
だいぶ散ってしまい花数が少なくなりましたが…
ベーサルシュートも出て元気♪葉っぱはうどんこじゃなくて黄砂。
隣はアントワヌ・デュシェ。
…って、今日も強風が吹いて来ました~。花吹雪になる前にブルー・フォー・ユーなどの咲き進みをカットしなければ。

頑張って花がら摘みしました…でもまだ終わりません。

ビショップス・キャッスル
アメリカ限定ERだそうです。
ダマスク香でコンパクトですね。

ジェフ・ハミルトン
先月の強風で太いシュートがポッキリ…
でも何とか開花しました。

結愛
寒暖の差が激しかったから?ブラインド大発生で、これしか咲きません…
ブラインドをピンチして遅れて蕾が上がってきます。
いつ見てもボールみたいに多弁、そしてよい香り。

ウォンカ
いつの間にか咲いてた…
香りがない~、チョコみたいな香りでもいいから香りが欲しいなぁ。
最近はこういう珍奇性のあるバラには興味がなくなっちゃった。
切花品種で綺麗、かわいい花でも香りがないと興味がないかも。
最近、なんでバラを育てているのか考えたんだけど、1つは他の花にない花姿・色、もう1つは香りだということに気づいた。

花がら摘みのついでに…
ローズ・ドゥ・クミコ&アルチュール・ドゥ・サンサール