毎日寒いですね~
当地、暖地ですが毎日零下です。
毎日厚めの氷が張って、鉢も凍結していま~す。
マジ寒ぃ~
クリスマスローズなどはストップしています。
でも初開花予定のトルカータスTM08016は蕾が見えてきました。
例えば市内観測点では2011年の気象庁の記録では…
最低気温はほぼ毎日零下です
ただ晴れの日も多く最高気温は10℃前後まで上がります。
そして降水量はほぼなし。乾燥して風が冷たいです…
雪は滅多に降らないですね~、雨自体も降りませんが。
夏はというと…
これは去年の夏ですが最高気温39℃越えも記録したりと暑いです…
降水もあまりありません。
寒暖の差の激しい地域だと思います。
実家にあったローズポンパドゥールを持ってきちゃった~
元々は我が家にあったバラですが…
10号鉢です。タグは強風で吹き飛んでなくなったとのこと。。。
実家は海&河川敷に近く、春の開花時期には強風で葉っぱだけ吹き飛んで花だけ咲いてるw
枝の独特の色合いからしてローズポンパドゥールで間違いないかな??
これをクロッカスローズの隣に植えます、深植えで。
我が家の地植えのバラは、全て深植えです。
鉢栽培でもなるべく台木を埋めていますが、どうしても鉢のサイズの都合もあって接木部分が出ているバラも多いです。
本やネットではバラは浅植えを好むから接木部分は埋めないようにとありますが私は無視無視w
私がなぜ深植えするかですが、ズバリ、保険です。
接木苗は台木のバラの根しか頼れず、万が一、台木の調子に不具合が出たとして、台木の根に頼っている地上部のバラはそれでTHE END。
ところがかなり深植えをすると、自根が出ます。台木の根とそのバラ自身の根とでリスクを分散させているわけです。
枝が数本あるバラの株があるとして、全ての枝から自根が出れば万が一、台木他、枝2本くらい枯れても生き残れる確率が上がると思うんです。
それから接木苗だとノイバラのコンディションで寿命も左右されるけど、自根が出てれば(沢山ね)いずれ台木の老化や寿命が来ても大丈夫なのかな~と。
根は多い方がいいし。
大株になれば自根からシュートも出ますしね。
深植えでもベーサルシュート出ますよ。
株元に日光が当たらないとベーサルシュートが出ないって書いてある場合がありますが、出ます。
もし深植えで日光が株元に当たらなければベーサルシュートが出ないなら、深植えで日当たりの悪い我が家はどうなるのよ??です。
バラが育たたないってことになる。
じゃあ接木の意味が無い?その通りw
今は接ぎ木しなくても成長の早いランブラーやオールドローズでもみな接木苗です。
思うに、接木の方が成長が早い=商品の回転が早い、挿し木苗より見栄えもよくすぐ売れるからだと思うな。
樹勢の弱いバラに接木する意味はあると思うけど、樹勢の強いバラに接木は不要なんでないかな??と思う。
猫も杓子も接木なのは販売生産側の都合であって、バラのためではないのではと思う(私はね)
実際に台木とあわない(不親和性のある)バラすらも接木苗にされてますしね。
オールドローズなどでも接木苗だとその後の生育がよくないものを知人が挿し木したらすんなり育った例もあるし。
こんなかんじです…ブルーフォーユーの根周りを掘ってみました↓
熊手で結構根を傷つけてしまいましたが…
台木の上のほうに根が出ていますね?これが自根です。
横から見ると
枝から根が出ているのがおわかりでしょうか?
我が家の地植え株はみなこんな感じです。
地植えのバラも日当たりや習性を考えて移植しよっかな~と思っていますが(樹木の根も侵入したりで)
アフガンガールを掘り起こした…
このバラ、我が家では7月までの返り咲き、というか花期の長めな一季咲き状態。
で、枝を伸ばしオベリスクに這わせたけど花つきはイマイチ。
長尺にして巻けば花数が必ずしも増えるわけじゃないんですよね~
根は横に広がってた。。。
地植えのバラ、根は深くよりも横へ浅く長く伸びるパターンが多い気がしますね。
謎のバラ、アニエス。
例のホームセンターでバラが全く売れていなかった。
フロリバンダのアニエスというバラですw
ニコール(ニコールミウラン?)フィオナジュラン(フィオナゲラン?)ジャルダンルデュテ(プリPJルデュテ?)と共にあったバラ。
じゃあアニエスってアニエス・シリジェル??と思い買ってみた。
アニエス・シリジェルは持っていますので開花すればわかるかと。
そうそう、ローズアンティークさんでうちから渡ったオールドローズ類が今季から販売になるそうです。
当方秘蔵だった?おそらく現在まで日本で流通のなかったルドルフ・ゲシュヴィント(Rudolf Geschwind )のチャイナローズ、'Furstin Esterhazy' ('Grafin Esterhazy' )も販売されるそうです。このバラはチャイナなんですがポリアンサみたいな葉で、花もコロコロ多弁で切り花品種みたいに花弁が固いんです。
なので花持ちがよいです。
同じくゲシュヴィントの、こちら流通ありますがエリンネルング・アン・シュロス・シャルフェンシュタイン=ユアインネルン・アン・シュロス・シャルフェーンステン?で流通のバラも挿し木のほうがいけそうと思い送りました。ドイツ語のバラなのでドイツ語でエリンネルング・アン・シュロス・シャルフェンシュタインとしました。
というか…思いっきりドイツ語なのにユアインネルンとかシャルフェーンステンとか、どこの言語かわからん読み方なのはおかしいと思いましてねw
他NEWとあるのは軒並みうちから送ったバラかなぁ(ゴールデンウィングスとマダムゾイットマン、ヴァイオレットは違いますけど)
残念なことにジュリエドクルドネールは枯れてしまったそうです。。。
今季もまた送ります…
コンテスドバルバンタン(コンテス・ドゥ・バルバンタン)とかは挿し穂を送ろうかと思いますが。
放置だったにも関わらずバルバンタンは枝が伸びたので。
当地、暖地ですが毎日零下です。
毎日厚めの氷が張って、鉢も凍結していま~す。
マジ寒ぃ~
クリスマスローズなどはストップしています。
でも初開花予定のトルカータスTM08016は蕾が見えてきました。
例えば市内観測点では2011年の気象庁の記録では…
最低気温はほぼ毎日零下です
ただ晴れの日も多く最高気温は10℃前後まで上がります。
そして降水量はほぼなし。乾燥して風が冷たいです…
雪は滅多に降らないですね~、雨自体も降りませんが。
夏はというと…
これは去年の夏ですが最高気温39℃越えも記録したりと暑いです…
降水もあまりありません。
寒暖の差の激しい地域だと思います。
実家にあったローズポンパドゥールを持ってきちゃった~
元々は我が家にあったバラですが…
10号鉢です。タグは強風で吹き飛んでなくなったとのこと。。。
実家は海&河川敷に近く、春の開花時期には強風で葉っぱだけ吹き飛んで花だけ咲いてるw
枝の独特の色合いからしてローズポンパドゥールで間違いないかな??
これをクロッカスローズの隣に植えます、深植えで。
我が家の地植えのバラは、全て深植えです。
鉢栽培でもなるべく台木を埋めていますが、どうしても鉢のサイズの都合もあって接木部分が出ているバラも多いです。
本やネットではバラは浅植えを好むから接木部分は埋めないようにとありますが私は無視無視w
私がなぜ深植えするかですが、ズバリ、保険です。
接木苗は台木のバラの根しか頼れず、万が一、台木の調子に不具合が出たとして、台木の根に頼っている地上部のバラはそれでTHE END。
ところがかなり深植えをすると、自根が出ます。台木の根とそのバラ自身の根とでリスクを分散させているわけです。
枝が数本あるバラの株があるとして、全ての枝から自根が出れば万が一、台木他、枝2本くらい枯れても生き残れる確率が上がると思うんです。
それから接木苗だとノイバラのコンディションで寿命も左右されるけど、自根が出てれば(沢山ね)いずれ台木の老化や寿命が来ても大丈夫なのかな~と。
根は多い方がいいし。
大株になれば自根からシュートも出ますしね。
深植えでもベーサルシュート出ますよ。
株元に日光が当たらないとベーサルシュートが出ないって書いてある場合がありますが、出ます。
もし深植えで日光が株元に当たらなければベーサルシュートが出ないなら、深植えで日当たりの悪い我が家はどうなるのよ??です。
バラが育たたないってことになる。
じゃあ接木の意味が無い?その通りw
今は接ぎ木しなくても成長の早いランブラーやオールドローズでもみな接木苗です。
思うに、接木の方が成長が早い=商品の回転が早い、挿し木苗より見栄えもよくすぐ売れるからだと思うな。
樹勢の弱いバラに接木する意味はあると思うけど、樹勢の強いバラに接木は不要なんでないかな??と思う。
猫も杓子も接木なのは販売生産側の都合であって、バラのためではないのではと思う(私はね)
実際に台木とあわない(不親和性のある)バラすらも接木苗にされてますしね。
オールドローズなどでも接木苗だとその後の生育がよくないものを知人が挿し木したらすんなり育った例もあるし。
こんなかんじです…ブルーフォーユーの根周りを掘ってみました↓
熊手で結構根を傷つけてしまいましたが…
台木の上のほうに根が出ていますね?これが自根です。
横から見ると
枝から根が出ているのがおわかりでしょうか?
我が家の地植え株はみなこんな感じです。
地植えのバラも日当たりや習性を考えて移植しよっかな~と思っていますが(樹木の根も侵入したりで)
アフガンガールを掘り起こした…
このバラ、我が家では7月までの返り咲き、というか花期の長めな一季咲き状態。
で、枝を伸ばしオベリスクに這わせたけど花つきはイマイチ。
長尺にして巻けば花数が必ずしも増えるわけじゃないんですよね~
根は横に広がってた。。。
地植えのバラ、根は深くよりも横へ浅く長く伸びるパターンが多い気がしますね。
謎のバラ、アニエス。
例のホームセンターでバラが全く売れていなかった。
フロリバンダのアニエスというバラですw
ニコール(ニコールミウラン?)フィオナジュラン(フィオナゲラン?)ジャルダンルデュテ(プリPJルデュテ?)と共にあったバラ。
じゃあアニエスってアニエス・シリジェル??と思い買ってみた。
アニエス・シリジェルは持っていますので開花すればわかるかと。
そうそう、ローズアンティークさんでうちから渡ったオールドローズ類が今季から販売になるそうです。
当方秘蔵だった?おそらく現在まで日本で流通のなかったルドルフ・ゲシュヴィント(Rudolf Geschwind )のチャイナローズ、'Furstin Esterhazy' ('Grafin Esterhazy' )も販売されるそうです。このバラはチャイナなんですがポリアンサみたいな葉で、花もコロコロ多弁で切り花品種みたいに花弁が固いんです。
なので花持ちがよいです。
同じくゲシュヴィントの、こちら流通ありますがエリンネルング・アン・シュロス・シャルフェンシュタイン=ユアインネルン・アン・シュロス・シャルフェーンステン?で流通のバラも挿し木のほうがいけそうと思い送りました。ドイツ語のバラなのでドイツ語でエリンネルング・アン・シュロス・シャルフェンシュタインとしました。
というか…思いっきりドイツ語なのにユアインネルンとかシャルフェーンステンとか、どこの言語かわからん読み方なのはおかしいと思いましてねw
他NEWとあるのは軒並みうちから送ったバラかなぁ(ゴールデンウィングスとマダムゾイットマン、ヴァイオレットは違いますけど)
残念なことにジュリエドクルドネールは枯れてしまったそうです。。。
今季もまた送ります…
コンテスドバルバンタン(コンテス・ドゥ・バルバンタン)とかは挿し穂を送ろうかと思いますが。
放置だったにも関わらずバルバンタンは枝が伸びたので。