日月神示 二日んの○キでは律動する線でかかれています。
第一帖では、全ては生まれつつある。神も宇宙も森羅万象の悉くが生まれつつある。太陽は太陽として太陰は太陰として絶えず生まれつづけている。
命は連続であり生前生後死後も生まれつづけている。
命の親から分けみたまとして生まれ。みたまは命の親に結ばれている。
全ての先祖の記憶をみたまは宿している。
命の親の想い、先祖代々の想いの上に命は生まれ生かされている。
ひとすじのまことをとおし、人偏に二を結ぶ仁を愛でることでみたまの結びを感じて欲しいと感じます。
日月神示は我良しの心を洗濯しみたまを磨くことで先祖の想い、命の親の想いを感じる道を示していると思います。
善悪美醜天災全てがみたまを磨く臣民を産み出すために生み出されたこと。
ことたまを大切にして誠をとおす臣民が生まれることで和○が産み出されると示されているように感じます。
日月神示は八通りに読んで欲しいと書かれています。
二日んの○キが律動する線で書かれているのは色々なことを日月神示から感じて欲しいといっているように思います。
森羅万象をことばで固めてしまうのでなく律動する想いを感じること。
そのことを示していると思います。