15日は、海王星の衝
といって明るさは7.8等と暗いため肉眼では見えず
双眼鏡や天体望遠鏡が必要になります
14日の月、冥王星、土星、木星、海王星
ステラナビで並ぶので撮影してみました
見づらいですが、飛行機が線を描くほぼ下のかすかなうす青色の2個の下の方?
横に水瓶座の星、3~4個の集まり
水瓶座にある海王星は自由と理想への期待
夜半は、月明かりが強いので丑三つ時にシラフラの海岸に移動
遠くにいさり火があっても暗さが充分なので天の川がみごとに輝きます
バビロニアに占星が記録されているように、いにしへより星と向き合っていた
1879年、エジソンが白熱電球を発明
1900年で電灯照明が、20万灯
100年ちょっと前までは、星降る夜空にずっと暮らしていた
なのに今では、光の無い場所を探すのに苦労します
光があることで見逃している物はないだろうか
利を求めて隠されて見づらくなったものはないだろうか
百年ちょっと前は、誠を探していた時代
今は探すのに苦労します
海王星の理想を探す気持ちを持てると良いですね