なかなか雲が晴れないので、函館郊外の蛾眉野、鉄山方面を流れる温川を歩き
同じ所でも縦位置にすると山から霧のながれる雰囲気
山に挟まれ霧が柔らかく舞います
この場所は、以前霧がかかった時、百匹くらい小魚が跳ねていたのですが
雨量が多すぎ濁り、魚の気配は見れません
少し下流の汐泊川沿いにある連理木
今も大切にされているようで、沢山のお神酒が並べられてます
つい、絡み合う世相が浮かびますが
災厄を防ぐように祈りたいですね
連理木の向かいの丘にある、正一位稲荷のご神体
30mほどの岩石の塊が木々の中
しっとり濡れる雨を散歩してました