先日、2日の検査結果を聞きに京都の府大病院に行く。朝7時に自宅を出て病院に着いたのは8:40でした。新名神高速のお陰で京都まで二時間弱で行ける、便利になったものです。予約は10時ですから早く着きすぎたがここからが大変です、検査結果を主治医の先生から聞いたのが1時間遅れの11時過ぎでした。
病院で支払い手続きを待つ人たち 私の病気は〇〇科ですが既に1時間遅れ、主治医の先生は私にに少し乱れが有るから院内照会するので◆◆科で診察を受けて下さい、こと事。 診察を待つ多くの患者さん 受付で新患の手続きをしてから再度◆◆科で診察を待つ事約40分、担当の先生は私に「これ位のの乱れは何も心配ないです」。診察はわずか3分程度で終った。それから支払い手続きを済ませて支払いが終ったのが1時30頃でした。 今日は検査結果を聞くだけで上手く行けば30分程度で終ると思っていたのですが。病院ほど時間が読めないところは無い。 世界に誇る新幹線は数分の遅れも無く過密ダイヤをこなしている、JRも私鉄も各地の地下鉄も日本の交通機関は時計の様に正確に運行されています。病院は何処でも予約時間から一時間や二時間遅れは当り前です。この無駄な時間、何とか成らないものでしょぅか。 病院が終われば何時ものトンカト屋へ直行、2時頃なのに店は満席状態でした。店の前では銀杏の街路樹の剪定作業が行われていました。 師走も押し迫った京の都、樹の上では作業の方が身軽に銀杏の剪定に追われていました。今年も残り少なくなった、油断をして樹から落ちない様に、余分な心配をしている自分が笑えてくる。