毎年七月は法務省主唱の「社会を明るくする運動」月間です。何方かが云われた「街灯でも多くつけて街を明るくするの」。
いやそうじゃなくて、暴力や非行等の犯罪の無い住みよい街を作ろう、と云う取組なのです。
9時30桑名市役所の玄関前に集合して会長より法務大臣のメッセイジを桑名市長に伝達する。
副市長より激励の言葉を頂いて行動開始です。
小雨のなか、私のグループはスーパの前で買い物に来られた方にグッズを渡して運動を呼びかける、皆さん「御苦労さんです」と云って励まして下さるので有り難い事です。
渡したグッズは、趣旨の書いたパンフレット、ミニうちわ、ポケットティシュ、バンドエイド、そして何故かビスケットです。この様な地味な活動で本当に犯罪の無い街が出来るのでしょうか。それとも本当に犯罪の起きそうな暗い所に街灯をつけて街を明るくした方が効果が有るのでは
、と思いながら頑張る。