暖かな昼下がり、開眼供養の運びとなりました。
ひとかけらのお骨を包むために買い求めたハンカチ。。
本当はちゃんと納骨するのがよいのでしょうが、
どうしても思いきれず。。。
ひとかけらだけの納骨となりました。。
お墓までのわずかの道のりをまいこと歩きました。。
ただただ涙があふれだし・・泣きながらお墓まで・・
家族はもとより、住職さん、立ち会ってくださる墓石屋さんがいらっしゃるのに
涙が止まらない。。
お経の間も涙涙・・・
墓石に書かれた名前、年齢
夫の祖父・・99歳
夫の祖母・・89歳
まいこ・・・19歳
長寿だった祖父母に比べ、なんとはかない事・・