天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

家庭訪問

2012-05-01 16:04:55 | Weblog
今日は二男クンの家庭訪問でした。

今年の担任は、新卒の女の先生。
なぜか・・・
なぜか、
二男は若い女の先生ばかり・・が担任になる。
まいこがいなくなった次の年から・・毎年。

誰かのいやがらせか・・・
思わずそう思ってしまう私が心が狭い事はわかっているが、

誰がいやがらせするっていんだろうね、、、
馬鹿な考えしか思い浮かばない(涙)

麻衣子は教師志望でした。
生きてれば絶対初志貫徹、夢をかなえてる娘でした。

毎年毎年若い女の先生・・
これは私にとって苦痛です。

授業参観、緊張したリクルートスーツ姿の先生。
眺めるだけで涙が出てきます。
まいこがいたなら・・とどれだけ思うか・・・
学校行事のたびに切ない思いをします。


きっと・・きっと、
まいこが私もこんな風に頑張ってるんだよって先生の姿を借りて見せてくれてるんだよ・・
パパはそういうけど、、
あたたかい目で先生の成長を見守ってあげなさいよ・・そういうけど・・

正直きつい。

今日の家庭訪問。
緊張してる先生。


なんで、当たり前に生きてるまいこの姿が見られないんだろう。

いつまでたっても・・
何年たっても・・・
埋まらない穴。
空洞のままの穴。


毎晩のように、、
どうやって生きていけばいのかわからないと泣く。
悲しみは同じでも父親と母親の、男と女のすれ違う思いもある。
言葉にすることで、少しずつ少しずつ歩み寄る。
結局、生きて行くという選択肢しかなく、

二男が独り立ちするまで頑張ろうが合言葉。
その間に代わって行くものもあるはず・・わずかばかりの期待をかける。


心が張り裂けそうでも、気力がなくても
お構いなしに能天気な長男クンやマイペースな二男クンが振り回してくれる。

有り難いと思おう。
あなたたちがいてくれるから、もう少し頑張るよ、お母さん。

いつまでたっても、仕事が生きがいにもならないし、
いつまでたっても、楽しみも見つけられないけど、
子供たちとパパのためにもう少し頑張ってみよう、そう自分に言い聞かそう。

肝心の家庭訪問。
相変わらず玄関にお花一つ飾れないけど、
穏やかな時間が流れる。

お勉強は出来ないけど、毎日楽しそうだ。
それで良しとしよう。
2年生になって張り切ってる様子が聞けた。
それで十分だ。