今年もとうとう終るね。
なんか、、大変な1年だったな、、、
病み上がりの1月、
自分の身体をかばいながら静かな年明け
まいこがいなくなってから行こうとも思えなかった初詣に行った。
長男の厄除け祈願のためだった。
それでも、、
わたしには大きな進歩の幕開けだったね。
2月、23歳になった長男が
5日違いのお誕生日の彼女にプロポーズ。
無事OKをもらい我が家に穏やかな風が流れた。
3月、次男が高校受験、
無事志望校に合格し中学を卒業した。
そしてお姉ちゃんの念願のお店がopenした。わたしの静かな日常が様変わりした。
4月、次男が高校生になり、
小さいお孫ちゃんも小学校に入学した。
5月、彼女のご両親に結婚のお許しを頂き
両家の顔合わせや式場選びに突入。
6月、息子たちが結婚したら同居してものいいよといい、
まいこがいなくなって凍結してきた家の建て替えの話が再燃し
すごい勢いで形になっていった。
7月、長男が入籍。
お付き合い記念日に入籍、私もとうとう姑デビューしました。
気持ちがついていかない中でも
新居の設計や、キッチンとかトイレとか設備をひとつひとつ決めていき、
その間に息子たちの結婚準備に奔走。
8月、何年たっても苦手な季節。
いくつかの花火大会に足を運び穏やかな時間もあったけれど
気持ちの揺れまくる日々だった。
9月、息子たちの結婚式を控え、様々な準備に奔走。
無事結婚式を終えほっとする。
年の始めには想像もつかなかった展開でしたが
嬉しい想定外でした。
10月、家の取り壊しに向けて片付けが始まり大忙し。
長男夫婦はお嫁さんの実家にお世話になるためにお引越し。
私たちも少しずつ仮住まい先に荷物を運び
ひたすら断捨離。
最後の最後にまいこの部屋に手をつけた。
この頃から、、、
少しずつ体調に不調をきたし
身体をだましだまし日々を過ごすことになる。
まいこの物を処分したり、、
まいことの思い出いっぱいの空間である家がなくなることに加えて
わたしが一番苦手とする季節がやってくることが追い討ちをかけた。
11月、引っ越し完了。
仮住まい先での生活は思いもよらず快適で
親子3人静かな生活が始まりました。
30年余暮らした我が家が取り壊され更地になった。
無事地鎮祭も済ませた。
そして12月。
次々とまいこに逢いに来てくれるお友達。
まいこの27歳のお誕生日を迎え、
まいこの祥月命日を迎え、、
よくここまで生きてきたねと苦しい時を一緒に生きてきた友と
お互いを褒め合う。
あの頃はどうやって息をしたらいいのかもわかんなかった、、
ひたすら自分の命の終わりを願いながら無気力に生きる日々。
こんな日が来るなんて思いもしなかったな・・
でも、やっぱり12月だけはだめで、、
パパに12月が終わったら体も気持ちも
少しずつ楽になるからきっと・・・と支えられ・・・
そんな12月も終わる。
ずっと止まっていた私が少しずつ動き出した。
今年は私には「動」の1年だったね。
昨年のまいこの命日に誓ったの。
まいちゃん、お母さん暫くの間そばにいる子を中心に生きていいですか・・・
まいちゃん、おかあさん暫くの間自分の事を考えて生きていいですか・・
あなたに逢えるその日まで笑って生きていいですか・・
どんな私でいても、決してまいちゃん、貴方が小さくなることはありません。
いつもいつもおかあさんの心の中で大切にして、
あなたも一緒に生きていきます。
だから、暫くの間、
おかあさんはおねえちゃんや雄君やしょう君やお孫ちゃん、
そしてパパのために生きていいですか。。。
まいこがいた時と同じように
よく笑う明るいおかあさんに戻れるように
少しだけ頑張ってみようと思います。
長い間まいこ中心で生きてきた。
ずっとそばにいる子たちは後回しだった。
でも、、そんなことまいこは喜ばないよね・・
だから・・
お姉ちゃんとゆうくんとしょうくんのお母さんとして頑張ったよ。
少しでもお姉ちゃんの助けになるように頑張ったし、
ゆうくんとお嫁ちゃんの幸せを心から願ったし、
しょうくんが高校生になって飛び込んだ新しい世界で
楽しく頑張れるようにおおらかな気持ちで見守っているし・・
もちろん、パパとも仲良ししてるよ。
まいちゃん、それだけでもおおきな進歩でしょう。
お母さん頑張ったよね・・・
今年はお姉ちゃんも長男も次男もみんなそろって
新しい旅立ちを迎え
それが私に力をくれた。
それでもね、、、
どんなに恵まれた日々を送っていても
あなたがいないことがたまらなく切ない。
何年たってもこの手で抱きしめたいと願ってやまない。
なんか、、大変な1年だったな、、、
病み上がりの1月、
自分の身体をかばいながら静かな年明け
まいこがいなくなってから行こうとも思えなかった初詣に行った。
長男の厄除け祈願のためだった。
それでも、、
わたしには大きな進歩の幕開けだったね。
2月、23歳になった長男が
5日違いのお誕生日の彼女にプロポーズ。
無事OKをもらい我が家に穏やかな風が流れた。
3月、次男が高校受験、
無事志望校に合格し中学を卒業した。
そしてお姉ちゃんの念願のお店がopenした。わたしの静かな日常が様変わりした。
4月、次男が高校生になり、
小さいお孫ちゃんも小学校に入学した。
5月、彼女のご両親に結婚のお許しを頂き
両家の顔合わせや式場選びに突入。
6月、息子たちが結婚したら同居してものいいよといい、
まいこがいなくなって凍結してきた家の建て替えの話が再燃し
すごい勢いで形になっていった。
7月、長男が入籍。
お付き合い記念日に入籍、私もとうとう姑デビューしました。
気持ちがついていかない中でも
新居の設計や、キッチンとかトイレとか設備をひとつひとつ決めていき、
その間に息子たちの結婚準備に奔走。
8月、何年たっても苦手な季節。
いくつかの花火大会に足を運び穏やかな時間もあったけれど
気持ちの揺れまくる日々だった。
9月、息子たちの結婚式を控え、様々な準備に奔走。
無事結婚式を終えほっとする。
年の始めには想像もつかなかった展開でしたが
嬉しい想定外でした。
10月、家の取り壊しに向けて片付けが始まり大忙し。
長男夫婦はお嫁さんの実家にお世話になるためにお引越し。
私たちも少しずつ仮住まい先に荷物を運び
ひたすら断捨離。
最後の最後にまいこの部屋に手をつけた。
この頃から、、、
少しずつ体調に不調をきたし
身体をだましだまし日々を過ごすことになる。
まいこの物を処分したり、、
まいことの思い出いっぱいの空間である家がなくなることに加えて
わたしが一番苦手とする季節がやってくることが追い討ちをかけた。
11月、引っ越し完了。
仮住まい先での生活は思いもよらず快適で
親子3人静かな生活が始まりました。
30年余暮らした我が家が取り壊され更地になった。
無事地鎮祭も済ませた。
そして12月。
次々とまいこに逢いに来てくれるお友達。
まいこの27歳のお誕生日を迎え、
まいこの祥月命日を迎え、、
よくここまで生きてきたねと苦しい時を一緒に生きてきた友と
お互いを褒め合う。
あの頃はどうやって息をしたらいいのかもわかんなかった、、
ひたすら自分の命の終わりを願いながら無気力に生きる日々。
こんな日が来るなんて思いもしなかったな・・
でも、やっぱり12月だけはだめで、、
パパに12月が終わったら体も気持ちも
少しずつ楽になるからきっと・・・と支えられ・・・
そんな12月も終わる。
ずっと止まっていた私が少しずつ動き出した。
今年は私には「動」の1年だったね。
昨年のまいこの命日に誓ったの。
まいちゃん、お母さん暫くの間そばにいる子を中心に生きていいですか・・・
まいちゃん、おかあさん暫くの間自分の事を考えて生きていいですか・・
あなたに逢えるその日まで笑って生きていいですか・・
どんな私でいても、決してまいちゃん、貴方が小さくなることはありません。
いつもいつもおかあさんの心の中で大切にして、
あなたも一緒に生きていきます。
だから、暫くの間、
おかあさんはおねえちゃんや雄君やしょう君やお孫ちゃん、
そしてパパのために生きていいですか。。。
まいこがいた時と同じように
よく笑う明るいおかあさんに戻れるように
少しだけ頑張ってみようと思います。
長い間まいこ中心で生きてきた。
ずっとそばにいる子たちは後回しだった。
でも、、そんなことまいこは喜ばないよね・・
だから・・
お姉ちゃんとゆうくんとしょうくんのお母さんとして頑張ったよ。
少しでもお姉ちゃんの助けになるように頑張ったし、
ゆうくんとお嫁ちゃんの幸せを心から願ったし、
しょうくんが高校生になって飛び込んだ新しい世界で
楽しく頑張れるようにおおらかな気持ちで見守っているし・・
もちろん、パパとも仲良ししてるよ。
まいちゃん、それだけでもおおきな進歩でしょう。
お母さん頑張ったよね・・・
今年はお姉ちゃんも長男も次男もみんなそろって
新しい旅立ちを迎え
それが私に力をくれた。
それでもね、、、
どんなに恵まれた日々を送っていても
あなたがいないことがたまらなく切ない。
何年たってもこの手で抱きしめたいと願ってやまない。