なんて悲しい響きなんだろう。
なんて悲しい集まりなんだろう。
なんて悲しい出会いだろう。
だけどその存在価値は大きい。
まいこを亡くして初めてたどり着いた子供を亡くした親の会のサイトで
たくさんの友達が出来た。
ちょうど同じ時期に子供を亡くしていたり、子供の年齢が近かったり、
亡くなる原因が同じだったり、
いろんなキーワードで強く結びついた友人がたくさんできた。
それは闇の中を生きていく上での光だった。
お互いの思いを共感しあい時に叱咤激励しあい、一緒に歩く仲間がいることのありがたみを実感した。
それまでの友人関係を見事なほどにばっさり切り捨てた私にとっては
どれだけの支えになったかしれない。
江原さんの講演会やサイン会、旅行も行った。
そして悲しいかな、仲間が増えていく。
そんな中、一人の友人が仲間の手助けを受けて名古屋で子供を亡くした親の会を立ち上げた。
月の光の会
私は確か2回目だったかな、
たった1度顔を出しただけの幻の会員(苦笑)
会が立ち上がって1年余、会員数は30人ほどになった。
それだけ・・悲しいけれどそういった場所を求めているということですね。
名古屋で開催されている会ですが、県外からもたくさん参加されています。
私は岐阜で交通事故遺族の会にも携わっていますが、
岐阜には悲しいかなそれ以外のグリーフケアの集まりはありません。
県外でも、そういう場所を求めて足を運ぶ人が現実にいるのです。
岐阜にも・・事故だけでなく、どんな原因であれ子供を亡くした親の会があればな・・と思います。
今回は、お泊まり旅行を計画してくれ
地元岐阜のホテルにて宿泊ということで参加してきました。
迷っていた私の背中を押してく入れたのはパパでした。
『行っておいで・・・美味しいもの食べて、たくさんお喋りしておいで・・』と。
半日の仕事を済ませ、夕飯の準備をして出掛けました。
長良川沿いの河原町を散策中の仲間たちと合流。久しぶりの再会を果たし、
町家のカフェでスゥイーツを頂きました。
ホテルに入り、岐阜城を眺められる露天風呂に入り宴会。
食べるのもそこそこにお喋りが弾む。
お喋りが忙しくお食事の写真はこれのみ(苦笑)
宴会場からはライトアップされた岐阜城と、
長良川の鵜飼が始まる合図の花火を眺め、鵜飼船や漁火が眺められた^^
宴会を終えてからは部屋に戻りまたお喋りが続く続く(苦笑)
みんな同じ苦しみや悲しみを抱えながら・・
前向きに頑張ろうとしてる姿に刺激を受け、
私も何か楽しみ見つけようって真剣思いましたね。
そして1つ大きな出会い。
名簿でお近くの方なのは確認済みだったのですが、なんとその方は
私の会社の近くにお勤めの方だったのです。
なんと歩いて30秒かかんない場所です。
びっくりでした。
名古屋の会でご近所の方と知り合うなんて不思議なご縁です。
朝ごはんはバイキング。
他人には心の中までわかんないよね・・とお喋りしながら、
でも、私たちも周りの人たちから見たら・・
お泊まり女子会を楽しむセレブとはいかぬが幸せな主婦たちの集まりにしか見えない。
子供を亡くした親の会などではなく違う出会い方をしたかったといつも思う。
私は朝ごはんを頂いてチェックアウトの時間ぎりぎりまでお喋りを楽しんでそこでみんなと別れ家に。
たくさんの癒しと、
そして刺激と、
新しい出会いと、、
優しさのいっぱい
詰まった時間でした。
出掛ける前にパパが言った。
『我が子を亡くした悲しみをぶつけ合うだけでなく、
何か、前を向けるきっかけになるような集まりになるといいね。』
子供を亡くした悲しみや苦しみは誰にでも本当の意味では理解出来るものではない。
だからこそ、
思いを素直に口に出せる場所を求めている。
でも、やっぱり、悲しい苦しいだけで終わってしまっては意味がない。
お互い叱咤激励し合い、刺激し合うことは大切な事だよね。
私にはとても有意義な時間だった。
急きょ参加を決めた私を喜んで受け入れてくれた友人、お仲間に感謝してます。
私も・・なにか始めてみよう。
さて、何が出来るか分かんないけど一歩足を踏み出してみよう。
そんな私にパパが言った。
『無理はしなくていいよ。あなただっていろんなことに挑戦もしてきたし、頑張ってきたんだから、、、
だけど、何かを初めてみようかなって思えただけですごい進歩だよ。』と。
いつも背中を押してくれるパパに感謝。
なんて悲しい集まりなんだろう。
なんて悲しい出会いだろう。
だけどその存在価値は大きい。
まいこを亡くして初めてたどり着いた子供を亡くした親の会のサイトで
たくさんの友達が出来た。
ちょうど同じ時期に子供を亡くしていたり、子供の年齢が近かったり、
亡くなる原因が同じだったり、
いろんなキーワードで強く結びついた友人がたくさんできた。
それは闇の中を生きていく上での光だった。
お互いの思いを共感しあい時に叱咤激励しあい、一緒に歩く仲間がいることのありがたみを実感した。
それまでの友人関係を見事なほどにばっさり切り捨てた私にとっては
どれだけの支えになったかしれない。
江原さんの講演会やサイン会、旅行も行った。
そして悲しいかな、仲間が増えていく。
そんな中、一人の友人が仲間の手助けを受けて名古屋で子供を亡くした親の会を立ち上げた。
月の光の会
私は確か2回目だったかな、
たった1度顔を出しただけの幻の会員(苦笑)
会が立ち上がって1年余、会員数は30人ほどになった。
それだけ・・悲しいけれどそういった場所を求めているということですね。
名古屋で開催されている会ですが、県外からもたくさん参加されています。
私は岐阜で交通事故遺族の会にも携わっていますが、
岐阜には悲しいかなそれ以外のグリーフケアの集まりはありません。
県外でも、そういう場所を求めて足を運ぶ人が現実にいるのです。
岐阜にも・・事故だけでなく、どんな原因であれ子供を亡くした親の会があればな・・と思います。
今回は、お泊まり旅行を計画してくれ
地元岐阜のホテルにて宿泊ということで参加してきました。
迷っていた私の背中を押してく入れたのはパパでした。
『行っておいで・・・美味しいもの食べて、たくさんお喋りしておいで・・』と。
半日の仕事を済ませ、夕飯の準備をして出掛けました。
長良川沿いの河原町を散策中の仲間たちと合流。久しぶりの再会を果たし、
町家のカフェでスゥイーツを頂きました。
ホテルに入り、岐阜城を眺められる露天風呂に入り宴会。
食べるのもそこそこにお喋りが弾む。
お喋りが忙しくお食事の写真はこれのみ(苦笑)
宴会場からはライトアップされた岐阜城と、
長良川の鵜飼が始まる合図の花火を眺め、鵜飼船や漁火が眺められた^^
宴会を終えてからは部屋に戻りまたお喋りが続く続く(苦笑)
みんな同じ苦しみや悲しみを抱えながら・・
前向きに頑張ろうとしてる姿に刺激を受け、
私も何か楽しみ見つけようって真剣思いましたね。
そして1つ大きな出会い。
名簿でお近くの方なのは確認済みだったのですが、なんとその方は
私の会社の近くにお勤めの方だったのです。
なんと歩いて30秒かかんない場所です。
びっくりでした。
名古屋の会でご近所の方と知り合うなんて不思議なご縁です。
朝ごはんはバイキング。
他人には心の中までわかんないよね・・とお喋りしながら、
でも、私たちも周りの人たちから見たら・・
お泊まり女子会を楽しむセレブとはいかぬが幸せな主婦たちの集まりにしか見えない。
子供を亡くした親の会などではなく違う出会い方をしたかったといつも思う。
私は朝ごはんを頂いてチェックアウトの時間ぎりぎりまでお喋りを楽しんでそこでみんなと別れ家に。
たくさんの癒しと、
そして刺激と、
新しい出会いと、、
優しさのいっぱい
詰まった時間でした。
出掛ける前にパパが言った。
『我が子を亡くした悲しみをぶつけ合うだけでなく、
何か、前を向けるきっかけになるような集まりになるといいね。』
子供を亡くした悲しみや苦しみは誰にでも本当の意味では理解出来るものではない。
だからこそ、
思いを素直に口に出せる場所を求めている。
でも、やっぱり、悲しい苦しいだけで終わってしまっては意味がない。
お互い叱咤激励し合い、刺激し合うことは大切な事だよね。
私にはとても有意義な時間だった。
急きょ参加を決めた私を喜んで受け入れてくれた友人、お仲間に感謝してます。
私も・・なにか始めてみよう。
さて、何が出来るか分かんないけど一歩足を踏み出してみよう。
そんな私にパパが言った。
『無理はしなくていいよ。あなただっていろんなことに挑戦もしてきたし、頑張ってきたんだから、、、
だけど、何かを初めてみようかなって思えただけですごい進歩だよ。』と。
いつも背中を押してくれるパパに感謝。