わたしにとっての幸せは、
好きな人とその子供達との
ありきたりの平凡な日常。
特別な事などなくても、
毎日家族揃って生活をする。
ただそれだけが私の幸せでした。
子供達の成長が楽しみで、
いつか訪れる夫婦だけの時間が楽しみで、
何も、大それた望みなどなく
当たり前に生きられることが幸せだった。
神社仏閣どこで手を合わせても
願うのはただひとつ、
家族が健康で仲良く暮らせますように
なのに、、
ただそれだけの事さえ叶えてはくれなかった。
あの日から、
心から幸せだと思うことはない。
幸せはたくさん感じるけれど、
いつもひとつ足りない。
娘を亡くして
もう幸せなど感じる事はないと
そう思った。
それでも、、夫は言った。
俺たちは不幸じゃない。
まいこがいなくなったことを覗けば
幸せだと思うよ、、と。
でも、私は絶対的な幸せを感じたい。
それは欲張りなのだろうか、、
子供を亡くす、、
究極の悲しみ、苦しみ、、
それはどれだけ年月を重ねても変わらない、
ならば、、
悲しみの上に幸せを積み重ねて生きていく。
私たちはどんなに苦しくても悲しくても
生きていかなければならない。
ちいさな楽しみを幸せを積み重ねて
ゆっくり、生きていこう。
楽しいと感じることも、
ましてや幸せを感じることなど許せなかった。
自分が生きてることさえ許せなかった。
我が子が突然に命をうしなって、、
人生の一番輝く時を過ごすことなく命終えた娘を思うと
自分が当たり前に生きてることさえ許せなかった。
でも、私は生きていかなくてはならない。
無条件で幸せを感じることはやっぱり無理だけど
それでも、、
ちいさな幸せを大切にしていこう。
ちいさな楽しみと、ちいさな幸せを
心の中に積み重ねて生きていこう。
好きな人とその子供達との
ありきたりの平凡な日常。
特別な事などなくても、
毎日家族揃って生活をする。
ただそれだけが私の幸せでした。
子供達の成長が楽しみで、
いつか訪れる夫婦だけの時間が楽しみで、
何も、大それた望みなどなく
当たり前に生きられることが幸せだった。
神社仏閣どこで手を合わせても
願うのはただひとつ、
家族が健康で仲良く暮らせますように
なのに、、
ただそれだけの事さえ叶えてはくれなかった。
あの日から、
心から幸せだと思うことはない。
幸せはたくさん感じるけれど、
いつもひとつ足りない。
娘を亡くして
もう幸せなど感じる事はないと
そう思った。
それでも、、夫は言った。
俺たちは不幸じゃない。
まいこがいなくなったことを覗けば
幸せだと思うよ、、と。
でも、私は絶対的な幸せを感じたい。
それは欲張りなのだろうか、、
子供を亡くす、、
究極の悲しみ、苦しみ、、
それはどれだけ年月を重ねても変わらない、
ならば、、
悲しみの上に幸せを積み重ねて生きていく。
私たちはどんなに苦しくても悲しくても
生きていかなければならない。
ちいさな楽しみを幸せを積み重ねて
ゆっくり、生きていこう。
楽しいと感じることも、
ましてや幸せを感じることなど許せなかった。
自分が生きてることさえ許せなかった。
我が子が突然に命をうしなって、、
人生の一番輝く時を過ごすことなく命終えた娘を思うと
自分が当たり前に生きてることさえ許せなかった。
でも、私は生きていかなくてはならない。
無条件で幸せを感じることはやっぱり無理だけど
それでも、、
ちいさな幸せを大切にしていこう。
ちいさな楽しみと、ちいさな幸せを
心の中に積み重ねて生きていこう。