天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

お久しぶりです

2024-11-11 12:31:11 | Weblog
お久しぶりです
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2024-09-11 09:08:56 | Weblog
もう…9月も半ば

なにやってるんだかわかんない夏だった。


そして…
なにやってるんだかわかんない秋を過ごしてる。

心をざわつかせる
秋の空も
秋の風も
秋の空気も
よくわかんない季節感も
今年はなんだかよくわからない。

冬に近づく大嫌いなこの季節を
私は今年はとても大切にして
過ごしている。

人生にはいろんな事が起きる。
受け入れられなくても
現実は現実。

今は出来うる限りの力を振り絞って
私に与えられた試練に立ち向かう。



訳のわかんない内容でごめんなさい。
私の私に対する決意表明。
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まだ、頑張れる

2024-08-09 08:17:45 | Weblog
まいこがいなくなってから…
泣くことしかできなくて、
どうやって息をすればいいのかも
わからなくて…
自分が自分でなくて…

自分が
娘を取り上げられるような罪を犯してきたのか、、
自分の何が悪かったのか、、
自分を責めることしかできなくて、、

何かで気持ちを切り替える事も出来なくて

泣いても泣いても解決策はなくて、
泣いても泣いても涙は枯れなくて
ただただ声を殺して泣いていた私。

オリンピック、柔道詩ちゃんの
負けてくやしくての号泣…

賛否両論あったけど
うらやましかった。
あんな風に声をあげて泣いて、

そして
次に映し出されたのは
おにぎりを食べる詩ちゃん。

微笑ましたかった。
あんなに泣いてたのに
おにぎり食べれるんだ。
羨ましかった。


以下はお友達がブログに書いてたのを
引用しました。

~~~
泣いてすっきり出来るのは
あとがあるから、
泣いてもすっきり出来な
いのは
あとがないから、

どれだけ泣いても
すっきりしたという感情はなく
泣き足りないのでもなく
とにかく気がつけば涙が溢れる



       ~~~~~~

結局、あの日からあの涙は解決してなくて
いまだおにぎり食べてません。


今、
仕事、健康、諸々行き詰まってます。
泣きたい思いや
やりきれない思い抱えてて葛藤しています。
声をあげて泣けないけど
泣くことも大事で
泣いて気持ちを切り替えよう。

泣いても
おにぎりはたべられる。


まだ頑張れるし
未来もある。

まだ頑張れる。











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19歳

2024-07-21 08:59:12 | Weblog
孫娘は19歳になった。
あの日…
まあちゃん寝んね、、と
呟いていた1歳半だった孫娘。

この春大学生になった。



先日、大学近くまで孫娘に
忘れ物を届けた。

綺麗にお化粧して
栗色の長い髪を巻いて
お洒落をした孫娘がいた。

「おかあさんありがと~」と言う
孫娘にまいこを感じる。

孫娘たちは幼い頃から
私の事を「おかあさん」と呼ぶ

まいこも…あんな大学生だった。
毎日時間を掛けてお化粧して
髪を巻いてお洒落して…
まいこも毎日輝いていた。

女の子だから
化粧品や洋服や…
ブランドの財布や鞄や…


まいこが持っていた
CHANELのトートやコンパクト
COACHの財布
Diorのネックレス
CHANELのピアス
GUCCIの腕時計等々
当時海外に行く夫にねだったものが多い。

まいこが使っていたものは
その時々に
孫娘に譲ってきた。

まいこが最後に夫にねだっていたのは
CHANELの財布だった。
まいこがいなくなってから…
夫はまいこのために
CHANELの財布を買った。
喜ぶ顔は見られない、当たり前だが…

今孫娘の姿に
あの頃のまいこを思う。




まいこと長女も仲のよい姉妹だった。
孫娘たちの今がまぶしい。




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しあわせな時

2024-05-10 09:07:00 | Weblog
4月半ば
次男に第二子が生まれた。

息子は1週間の出産休暇を経て
5月末までの育児休暇中。
上の子は今日2歳の誕生日。




退院したら自分の家に帰ると言っていたが
子煩悩な息子だけど2歳児の相手は
入院中大変だったのだろう。
ベビーちゃんを連れて
4人で里帰りしてきた。

ベビーちゃんが着たドレスは
我が家の子供たちが着たもの。
こんな古いものを喜んで使ってくれて感謝。

お嫁さんは自分の実家ならともかく…
実は第一子の時も息子が事故で怪我をして
必然的に我が家で産後を過ごした。
なのに、また…と思っただろうが
息子に押しきられたのか
我が家に来てくれた。

一気に賑やかになり、
お嫁さんがゆっくり過ごせるよう
私なりに気も使い、
ありがたく息子家族のお世話をさせてもらった。

お嫁さんなのに、
出産の立ち会いもさせてもらい
上の子の預かりもさせてもらった。

本来ならあちらのお母さんがしたかっただろうに
気持ちよく私に委ねてくれた。

まいこがいたら…
どんなことでもしてやるのに…
何もしてやれなくて、、
代わりに…息子夫婦がさせてくれる。

感謝でしかない。

体調も戻りつつあり
自分達の生活に戻るため自宅に帰る。

私には宝物のような時間だった。


可愛い孫たちとの時間は
至福の時だった。
ただただお嫁さんに感謝。

次男のお嫁さんは、
我が家に初めて来た時18才で、
19才のお誕生日を一緒に祝い、
まいこが迎えられなかった
20才のお誕生日を一緒に祝い
成人式を一緒に祝い、
時を経て
息子のお嫁さんになってくれた。

まいこにしてやれなかったことを
代わりにさせてもらってる。
いや、代わりではないな
お嫁ちゃんはお嫁ちゃんだ。
お嫁ちゃんだけど
大切な娘みたいなものだ。
迷惑かもしれないが…

自宅に戻って自分達の暮らしに戻っていく。
寂しいけどありがたいね。

しあわせな時をありがとう。




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そして今  18年目へ

2023-12-15 10:33:22 | Weblog
今年もこの日が来た。
何年経っても命日症候群に襲われる。
進歩ないな、、

でも今年は病気療養中で
あまり外にでないので
秋の空や、空気感や、
暖冬のおかげでいつも感じる
12月に続く季節感を感じず
気持ちが穏やかだったような…

あの日…
物言わぬ姿で布団に横たわるまいこに
「まあちゃん、ねんね」と
片言で喋っていた1才半だった孫が
春には大学生になる。
そして今、振り袖選びに奔走している。
17年の年月。

まいちゃんが使ってた
CHANELのトート欲しいな。
まいちゃん、教科書詰め込んで
通学に使ってたたんやろ、、
ママが言ってたよ、
私も使いたい。

そんな事を言う。


あの小さかった孫が大学生。
そう思うと17年の歳月の長さを感じる。

ねぇ、おかーさん
そう呼んでくれる孫の姿が
一瞬まいことダブルことがある。

そうか…17年か、、
よく生きてきたなと思う。

まいこは先日36才になった。
お仏壇の前でハッピバースディを
歌う孫たちの姿に
微笑ましく、切なく…



まいこを失くしてから
苦しみや悲しみや虚しさや
たくさんの感情の中で生きてきた。
それでも、
幼かった次男が独り立ちするまで
頑張ろうと
それだけを思い夫婦で踏ん張ってきた。
その次男も親の心配もよそに
運命の人に出会い、
さっさと結婚して独立し
一児の父になった。

私たち夫婦は
子供に迷惑を掛けないように
余生を過ごすことを目標に
断捨離をしたり
終活を始めた。

折に触れ子供たち家族が集う。
長女家族、長男家族、次男家族
3組の夫婦に孫6人。
それはそれは賑やかで

でも、本来ならそこに
まいこの家族もいたはずで
それを思うと心がざわつく。

夫の持論は、
まいこを失くしたことは
大きな悲しみで
不幸でしかない。
でも、
だからといって自分が不幸かといったら
決してそうではない。
まいこのことを覗けば
幸せじゃないか、、

そうなのだろう。
決して私も不幸ではなく
幸せなんでしょう。

今でも、まいこの代わりに
おかあさんと
そう呼んで慕ってくれる
まいこの友達がたくさんいる。
この命日を前に連絡をくれる
友達がたくさんいる。
それも、幸せなこと。

たくさんの
まいこに関わってくれた人達が
私に関わってくれる。
有り難いと感謝しています。

いつ自分の命が終わってもいいと
そう思って生きている。

私の経験がまいこの経験になる。
私の感動がまいこの感動になる。
私の幸せがまいこの幸せになる。

そう言ってくれた友がいる。
だから、
私は日々を能天気に生きる。
小さな楽しみ見つけて行動する。
今の私には
凄い~も素敵~も
楽しい~も何でもあり。
私は
たくさんの思い出を抱えて
まいこの所に行きたい。

そして出来ることなら、
「おかーさん、がんばったやん」
まいこに言ってもらいたい。

今はそう思ってる。

私の1年が終わる。
また新たな1年が始まる。
何年経っても私にとっては
1年の括りはまいこの命日。



たくさんの方に寄り添って頂き
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

私なりの18年目を生きていきます。


まいこママ


17回目の命日に。


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3月10日

2023-03-10 09:30:10 | Weblog
3月10日砂糖の日。

娘は佐藤さん。
9年前の3月10日に砂糖に絡めた名前の
小さなcafé &bakaryをopenさせました。

その頃の私は
まだまだ日々生きるのがやっとで
それでも
お母さん、手伝ってねという娘に
自信がないなかでも
娘の役に立ちたいと必死になった。

ちらしもまかず、宣伝もせず
ひっそりopenしたお店は
今ではたくさんのお客様に恵まれ
コロナでcafé は休眠中、
お店のopenも第3子出産で
月に何度かのopenと形を変えましたが
いい感じでお店をやっています。

私はこのお店のおかげで
本来の自分を取り戻したというか…
自分の子供は
まいこだけじゃないことを思い出したというか…
とにかく、私にとって大きな転機になりました。



















今日はopen記念日。
忙しい1日になりそうです。



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今年もよろしくお願いします

2023-01-08 16:04:06 | Weblog
新しい年になってすでに今日は8日ですね。
どうか今年もよろしくお願いします。

大晦日まで仕事をして、
(今年はお昼までの営業でした。)
終了時間ギリギリまで洗車のお客様が続き
ありがたいなぁと感謝しながら営業を終えました。

帰宅して慌ただしく掃除して
お夕飯の用意して
おせちの用意して
夜には長男家族、次男家族がやって来て
最後の最後まで賑やかでした。

次男家族は除夜の鐘つきに出掛け
お泊まりでした。
元旦は、
長女家族が風邪をひいたと来れなくなり
またしても長男家族、次男家族と新年の食事会。

2日は夫とふたりで旅行に。
旅行といっでも普段なら日帰りコースの伊勢志摩へ。
とにかくゆっくりしようと決めた旅行で
伊勢神宮、二見ケ浦へ参り
パールロードをドライブして景色を楽しみ
早々に宿に入りました。
旅行にいくと目一杯観光をするのが常ですが
今回はほんとまったりゆっくりと。

子供は受け入れなしの露天風呂つきのお部屋。
シックな佇まいに落ち着いた雰囲気の部屋、
食べきれないくらいのお料理。
同じフロアーに大浴場もあり
貸し切り状態で楽しみ、
朝はお部屋の露天風呂から
日の出を楽しみました。


2日目は帰路につくだけ。
スカイラインをドライブして
展望台からの景色を楽しみました。




ドライブとS.A巡りの旅行でした。

夜は元気になった長女家族が来るというので
買い出しをして、
長男家族、次男家族も誘い
もう一度全員参加のお正月の宴になりました。


はぁ、、疲れた。
なんてお正月だと
ぶつぶつ言う。

夫は
賑やかと書いて楽しいと読む。
煩いと書いて幸せと読む。

静かすぎると嘆くよりはいいと
自分に言い聞かす。
お金がぶっ飛んだお正月。

当たり前に5日から日常が始まり
月初め請求書の整理に没頭し
日曜日だ~と喜べば孫のお守りを頼まれ
今日もなんだよ、、の日曜日を過ごしています。


私が生まれて来た時に与えられた使命は
~家族のために生きる~と聞いた。
そういうことかと府に落ちた。

子供や孫たちに囲まれる日々はやはり幸せ。

ここにまいこがいたら
何も言うことがないのにと
やはりぐちぐちと言いたくなるのが悪い癖。

今年もまだ静かな生活には程遠く
忙しくて過ごすことになりそうです。
なかなかblogも更新出来ませんが
どうぞよろしくお願いします。


まいこママ
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そして今…17年目が始まる。

2022-12-15 20:43:50 | Weblog
あの日から丸16年が経った。
今年は17回忌の節目の年だった。

まいこがいなくなってから
何度も法要をつとめたが
今回は
私たち夫婦、
長女家族
長男家族、
次男家族の身内だけでの法要にした。

それでも総勢14人。
狭い仏間で窮屈だった。



僧侶の読経を聞きながら
おちびさんたちが賑やかにあそぷ。



普段は忘れてる感情が
これでもかと溢れ出す。
なぜ?
どうして?
私が何をした?
何年たっても同じことを思う。

仕事もバリバリするようになった。
お孫ちゃんたちを預かって
賑やかに過ごす時間も宝物だ。
今年はふたりも孫が増えて
6人の孫のおばあちゃんになった。
本当ならここにまいこの家族も多分いて、
まいこの子供もいたんだろう。
思いは尽きない。

まいちゃん、逢いたいよ。
まいちゃん、この手で抱き締めたいよ。
いつ願いは叶うんだろう。
もういつでもいいのよ、、
迎えにきてくれても…

今日は泣き言だらけだな

でもまた明日から頑張るよ。
まいこに逢える日まで。

ここまで頑張ってきたお母さんに
花丸つけてね、まいちゃん。

また私の新しい1年が始まる。
ふわり、ゆるりと生きていくね。




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ざわざわ…

2022-11-15 08:51:53 | Weblog
毎年恒例…
この季節なざわざわ感。

超忙しい日々。
現実の生活が忙しすぎて
秋の空を眺める暇もなく
空気を感じる暇もなく
ただただ日常に振り回される日々。

これは私の望む生活じゃないと
不満を言いながらも

夫の会社の仕事はやりがいも感じ
お孫ちゃんたちの預かりも
疲れるがたくさんの幸せがあり。

孫たちに囲まれる日々の中で
本当ならここにまいこやまいこの子供が
いたはずなのにと思う。

でも、そうそう気持ちを押し込んで
今ある現実を生きる。

命日まで1ヶ月。
あの年は
あり得ないほどまいこと密な時間を過ごした。
今思っても幸せな時間だった。

あれから、16年。
我が子の法要の準備をしないといけない。
やっぱり理不尽でしかない。

この1ヶ月を通り越せば
少しは気持ちが楽になるんだろうか…

毎年この季節になると
ぐずぐずと泣き言を繰り返す。
進歩がないな私。

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