なんだかね、、
なんだかね、、
自分の思いに向き合うのが怖いのかな、、
多分穏やかな日々を過ごしているんだろう。
まいこのことを思わない日はないけれど、
息が出来ないほどの苦しみはなくなったし、
夜中に泣き出して主人を困らせることもなくなったし、
なんでもない日常が私のなかにあるけど、、
若い娘さんに反応することも、
若い女性が好むお洒落な洋服や
アクセサリーにも反応しなくなったし、、
楽しむことも、欲しいものを手に入れることも
美味しいものを頂くことも
自分のために何かをすることも
当たり前にできるようになったけど
それでも、、
そういうことが堪らなく許せない時がある。
わたしは薄情な母親なのか、
結局わたしは自分が一番なのか、、
娘を亡くしてもこうしてなんでもなかったかのように
生きてる私は何なんだ?
本当にこれでいいのか?
いやそれでいいんだよね?
自分に言い聞かせる。
逢いたくて、
声が聞きたくて、
抱きしめたくて堪らない。
それでも平然と生きられるようになった私。
世間の人は私を見て
元気になったんだ、、
やっと吹っ切れたんだ、、
なんて思っているのだろうか、、
それとも、、、
まいこがいたことも人々の記憶の中から消えてしまったのか、、
まいこは初めからいなかったかのように思われているんだろうか、、、
それでも、
母はまいこのことを思わない日はない。
なんだかね、、
自分の思いに向き合うのが怖いのかな、、
多分穏やかな日々を過ごしているんだろう。
まいこのことを思わない日はないけれど、
息が出来ないほどの苦しみはなくなったし、
夜中に泣き出して主人を困らせることもなくなったし、
なんでもない日常が私のなかにあるけど、、
若い娘さんに反応することも、
若い女性が好むお洒落な洋服や
アクセサリーにも反応しなくなったし、、
楽しむことも、欲しいものを手に入れることも
美味しいものを頂くことも
自分のために何かをすることも
当たり前にできるようになったけど
それでも、、
そういうことが堪らなく許せない時がある。
わたしは薄情な母親なのか、
結局わたしは自分が一番なのか、、
娘を亡くしてもこうしてなんでもなかったかのように
生きてる私は何なんだ?
本当にこれでいいのか?
いやそれでいいんだよね?
自分に言い聞かせる。
逢いたくて、
声が聞きたくて、
抱きしめたくて堪らない。
それでも平然と生きられるようになった私。
世間の人は私を見て
元気になったんだ、、
やっと吹っ切れたんだ、、
なんて思っているのだろうか、、
それとも、、、
まいこがいたことも人々の記憶の中から消えてしまったのか、、
まいこは初めからいなかったかのように思われているんだろうか、、、
それでも、
母はまいこのことを思わない日はない。