こんにちは。
毎日春の小鳥の声が聞こえるようになりました。
そう言えば昨日は啓蟄。
もの皆動き出す季節です。
昨夜はたっぷり雨も降りました。
日々の仕事の合間合間にフレアースカートを作り始めました。
あと少しで完成です。
でもこんを詰めずに他の事もしながらやらないとね。
あと少しとなると余計につい姿勢も構わず仕事を続けてしまう質なんです。
気をつけないとね。
今日は朝から曇りなの。
三寒四温と云うけれど、
ちょっと曇りの日が多くない?
天気の話は置いといて。。。。
私はフレアースカートを製作中なんですよ。
ウエスト部が終わって終盤に差し掛かっています。
昨日と今日は裾の仕上げ。
古い洋裁本にフレアースカートの裾始末の仕方が出ていました。
タイミングバッチリでしょ。
フレアースカートは裾広がりですから裾を上げると布端がだぶつく事になります。
下の布の端が広くなっているので折れ上がって狭くなっている部分にまつり付けられると布がだぶつくのです。
洋裁本にはミシンの上糸を強めにして引っ張ってギャザーを寄せながらまつるように書いて有りました。
でも私はミシンを調節するのが面倒なのと、
これもなみ縫いの練習になるかと思ったのとで、
仕付け糸でぐし縫いして調節しました。
この部分もミシンでやればたぶん10分くらいで終わり、
手で縫ったので時間はずいぶんかかりました。
糸も何回か通し変えたし。
裾のまつりが半分以上終わった所で吊るして遠目で観察すると、
裾上げ部分がけっこう目立っています。
良いのかな?
裾の仕上げ方はこれで良かったのか?
分かりません。
ウールのスカートはこれが二枚目の素人です。
でも自分で着る物なので気にしない事にしましょう。
普通ウールのスカートってどんな感じで裾上げしてあるのか?
ロックミシン持っていない人はどうしてるの?
知りたい気もします。
とりあえず履いてみたら、
やっぱりもう少しフレアーが入ると良かったかように思えます。
ギャザー分を広げれば良かったのか。
生地がウールなのでそれでは分厚くなってしまいます。
フレアーの裾分をもう少し広くとれば良かったのかもしれません。
次回のための反省点をチェック。
ポケットは布の配置を間違えた以外は上手くいったように見えます。
外からは失敗は見えませんでした。
また、試着してみた結果。
お腹が出ている体系にはフレアースカートはあまり似合いませんでした。
気づくのが遅いって。。。。。。😝
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