久しぶりにギターを弾きました。
昨夜のこと。
手指の痛みをかばって楽器と針には触らないようにしてきました。
ところが、
先月の最終土曜日に集まった歌の会のメンバーにギターの弾き手が居らず、
仕方がないので私がウクレレで伴奏したのです。
去年の夏以来楽器に触っていなかったのでどうなることかと不安だったけど、
良く知っている曲番だったせいもありビックリするほど上手に弾けました。
やるじゃん、私
そう思っていたら翌週の土曜日に別の友達が来訪。
また一緒に歌う段になりました。
ちょっとね、聞いてよ。
先週の歌会でね、ウクレレメッッチャ上手だった。
自慢げにそういう私。
じゃ、今日もお願いします、ということでウクレレを弾き始めましたの。
でも曲番は違いました。
そしたらね、
まるで弾けないでやんの
ナンタルチア、サンタルチア
自慢げに話した自分が恥ずかしー
なんでやねん?
先週はあんなに上手に弾けたのにさ。
週替わりで変わるのかい?
いえ、イエそうではありません。
違いは曲番にありました。
歌をどれだけ良く知っているか否か?にかかっているのです。
なんども歌っていて良く知っている歌なら
それとなく弾けてしまうけど
反対に良く知らない曲は弾けないってことなのでしょう。
久しぶりに楽器を弾いた後も
痛みにそれほどの変化がなかったのは幸いでした。
指のリハビリとして少しずつ動かしていくのも良いかもしれない、
とそう思って昨晩から再び練習を始めたってわけです。
人間の技能って一度身につけたらなかなか消えないものなのね。
すごいわ
ウクレレだってギターだって始めたのが還暦の頃。
なのに続けていけば少しずつ少しずつ弾けるようになりますの。
そして一度身につけたら半年のギャップなどなんのその
ちゃんと手が覚えていてくれるのです。
ありがたいじゃないですか。
覚えていてくれる指が動く限り弾くのをやめたくありません。
そろそろ針もはさみも解禁にしましょうかね。
それはそうと我が家の周囲は木の芽時。
早新緑が美しい時となり藤の花芽も色づき始めています。
季節はものすごいスピードで初夏に向かおうとしているようです。
昨夜のこと。
手指の痛みをかばって楽器と針には触らないようにしてきました。
ところが、
先月の最終土曜日に集まった歌の会のメンバーにギターの弾き手が居らず、
仕方がないので私がウクレレで伴奏したのです。
去年の夏以来楽器に触っていなかったのでどうなることかと不安だったけど、
良く知っている曲番だったせいもありビックリするほど上手に弾けました。
やるじゃん、私
そう思っていたら翌週の土曜日に別の友達が来訪。
また一緒に歌う段になりました。
ちょっとね、聞いてよ。
先週の歌会でね、ウクレレメッッチャ上手だった。
自慢げにそういう私。
じゃ、今日もお願いします、ということでウクレレを弾き始めましたの。
でも曲番は違いました。
そしたらね、
まるで弾けないでやんの
ナンタルチア、サンタルチア
自慢げに話した自分が恥ずかしー
なんでやねん?
先週はあんなに上手に弾けたのにさ。
週替わりで変わるのかい?
いえ、イエそうではありません。
違いは曲番にありました。
歌をどれだけ良く知っているか否か?にかかっているのです。
なんども歌っていて良く知っている歌なら
それとなく弾けてしまうけど
反対に良く知らない曲は弾けないってことなのでしょう。
久しぶりに楽器を弾いた後も
痛みにそれほどの変化がなかったのは幸いでした。
指のリハビリとして少しずつ動かしていくのも良いかもしれない、
とそう思って昨晩から再び練習を始めたってわけです。
人間の技能って一度身につけたらなかなか消えないものなのね。
すごいわ
ウクレレだってギターだって始めたのが還暦の頃。
なのに続けていけば少しずつ少しずつ弾けるようになりますの。
そして一度身につけたら半年のギャップなどなんのその
ちゃんと手が覚えていてくれるのです。
ありがたいじゃないですか。
覚えていてくれる指が動く限り弾くのをやめたくありません。
そろそろ針もはさみも解禁にしましょうかね。
それはそうと我が家の周囲は木の芽時。
早新緑が美しい時となり藤の花芽も色づき始めています。
季節はものすごいスピードで初夏に向かおうとしているようです。