目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

鶯の初鳴き

2019-03-01 | 日記


鶯の初鳴きを聞きました。

弥生三月二日の出来事です。

朝、畑に出ると裏山の方で可愛らしい鳥の囁きが聞こえ、

もしかして鶯かなと思ったら

その後すぐにホーホケキョ、ホーホケキョと二回鳴く声が聞こえてきました。

やっぱりね。

春告鳥は今年も美声を聞かせてくれます。

いよいよ本格的な春の始まりですね。

うちの周りで見つけた春の風物詩



馬酔木です。




ゴージャスに咲いていますが、庭の隅っこバラの背後ですの。

あまり目立ちません。



雨が少ないせいかたった一つの春のしいたけ。



畑では小さなブロッコリーが。



あとはふきのとうを待つばかり。




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マダニ・春の難

2019-03-01 | 日記

暖かすぎて暑いくらいです。

昨日は一日雨が降り気温も低かったけど、その反動でしょうか、めちゃくちゃいいお天気。

毛糸のものは全部脱ぎ捨てました。

半袖でもいいくらいじゃない?

と言っても半袖にする気にはなりません。

そういえば今日から三月。

もう完璧に冬は去りました。







今朝、野あそびから戻ってきた猫ちゃんの耳の付け根にマダニがくっついていました。



もう、マダニが?

早すぎますよね。

マダニといえば噛まれた人が死に至るケースもあるので

私はとても気をつけているのです。

と言いながら、ヤブ掃除に帽子を忘れたり、暑い時はつい半袖のまま草刈りをしたり

うっかり屋で困りますがね。


一度ふじツルを片付けていた時にまぶたに

ダニがついたことがありました。

ツルが跳ねてその先にマダニがいたと思われます。

朝食の時に家人が目に何かついているよ、と言うのです。

触ってみるとまぶたの真ん中に硬いつぶがついていてつまんでも取れません。

よく見てもらったらなんとマダニでした。




すぐに油を塗ってとげぬきを使って引き抜きました。

ちょうどその日は歯医者に通院の日だったので先生についでに診てもらい

取り残しもないことを確認しました。


皮膚に噛み付いたマダニを取る時には注意が必要です。

ただがむしゃらに引き抜こうとすると、噛みついた口のある部分と体がちぎれて、

噛んだままの口が皮膚内に残ってしまうことがあるのですが、

こうなると厄介なのです。

だから確実に全体を抜き取る必要があります。

そのためには私たちが行っている方法は

マダニをみつけたら、まず油を塗ること。

ハンドクリームとか、かゆみ止めでもクリーム状の油分を含んだものなら何でもいいのです。

要は油でマダニの体をコーティングし、呼吸ができないようにして息の根をとめると言うわけなのです。

油分を塗りたくってしばらく放置したのちに

とげぬきなどで引き抜くと簡単に取れます。


まぶたに着いた時も、そうやって全体を抜きました。

歯医者さんにも確認してもらい何も残っていなかったはずです、

が、実際は二年くらい跡が残りました。

しかもそれが痒いのです。

結構しぶといですよ。

二、三年のちにふと気がついたら消えていました。







これから暖かい季節になるとマダニが気になります。

マダニだけは絶対に嫌。



いつもは田舎自慢の私ですが、マダニに関しては

厄介者がいない生活が羨ましくなるのです。


普段なら四月まではマダニの心配をしなくても良いのに

安心月が一月早いなんて気分が落ちてしまいますわ



猫ちゃんが報せてくれる春の難

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