目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

まだ大丈夫ふきのとう

2019-03-08 | 日記
ふきのとうのちょうどいいタイミングを外したかと

ちょっと残念な気持ちだったけれど、

夕方、畑の入口に新たに地面から飛び出たばかりのようなふきのとうを見つけました。

四つ、五つ採ったのでもう十分と、引き上げて早速ふきのとう味噌を作ったのです。

炊きたてのご飯に添えて、いただきました春の味。

甘辛の味噌はご飯に合いますね。




蕗味噌を作って居たらいつもの材木屋の大将から電話が入り、

焚き物は足りているかと聞かれました。

ひと月ほど前から焚き物をもらいに行く相談をして居たのですが、

具合が悪くなってなかなか予定が立たずに居たのです。

そしたら向こうから声をかけてくれました。

なんでも日曜日に横浜のおばさんに合いに行くので

その時私のパンをお土産に持参したいのだそうです。

あのパンが大好きだから是非おばさんに食べさせたいって、

そう言ってもらうとなんとも嬉しいものです。


早速仕込みを始めました。

いつもはこちらから撮りに出かける焚き物ですが、

明日はパンを取りに来るついでに

トラックで運んでくれるそうです。

感謝、感謝。

ふきのとう味噌はできたし、懸案だった薪の問題も解決できて、

今月も良いこといっぱいありそうです。







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うっかり忘れたフキノトウ

2019-03-08 | 日記
今朝は久しぶりに薄氷が張っているのを目にしました。

ついこの間まではガチガチに分厚い氷で覆われて居たのにね。

家人の神経痛騒ぎで今年はふきのとうを見つけるのが遅れました。

ウグイスだって初鳴きしたのだからふきのとうは絶対に出ているはずだったのに、

見に行けませんでした。

先日行って見たらもう薹が立って居て今年は蕗味噌も作ってません。

あら残念。

かろうじて小さな蕾が見つかったので

天ぷらだけはいただきました。



食事も変則的だったのでパンを焼くのも久しぶり。

フキノトウは一口サイズよりもっと小さい天ぷらだったけど

春の香りが口いっぱいに広がりました。

家人はこの春の風味が苦手です。

まさに苦いのが嫌いな人なのです。


苦味も時に独特の味となるでしょ。

私は嫌いじゃ無いですよ。


昨日もエルダーベリーのシロップを飲んで汗をかきました。

目覚めるたびに少しずつ痛みが治まって来ているようなので

ちょっと安心。

いいお天気なのでお布団を干したり、

洗濯したり、

家事を満喫しております。



冬の間ずっと固い蕾のままだったサボの花が

ゆっくり開き始めて居ます。

命はつながっているのですね。

春の息吹を感じているのでしょう。



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