小池さん気が触れたか?
そう思った人もいたようですが、何だかな私も複雑な気分です。
小池都知事が発表した東京コロナカルタってしってますか?
毎日毎日、感染者の数が発表されるようになってどれだけの月日がたったでしょう。
今日は何人、と聞くのが当たり前になってしまいましたね。
その上ほぼ毎日のように感染者の数が増え続け新記録が更新されていってます。
そんな世の中を少しでも明るくしたい、と思って
堅物の総理に無理やり、ガースーです、なんてジョークを言わせたり、
カルタを作って
え、映画館行ったつもりで動画見る
こ、子供の日テレビ電話で親孝行、
とかカルタで遊んでいる場合かい?
何となく国民を馬鹿にして
お笑い路線でごまかそうとしているように見えるのです。
みんなお笑い大好きでしょ。
三密よ、五つの小よ、
東京カルタよ、
どう私ってユーモアに溢れた都知事でしょ。
都民が求めているのは知的でカッコいい知事でしょ。
毎日ファッショナブルなマスクで決めています。
政治家の皆さん、見ているところが違うんじゃないですか?
私にはそう思えます。
それに
こんなに感染が拡大しているときに、
見た目がいいからって目の粗い布マスクで
本当に飛沫が防げるのか?と
マスクさえしていれば、というエセ感覚が充満しているようにも思えます。
手作り好きな私が、この春にマスクを作ると行った時、
家人に止められました。
布マスクは飛沫を防ぐことが出来ない、
格好だけで本来の意味を持たないものを作ることには賛成したくない、と言うのです。
その後に、でも本当に作りたいのなら作ればいいけど、と付け足してはくれました。
私はその意見を聞いて納得。
マスクは作っておりません。
手縫いでマスクとか作るの楽しそう、と思うのですが
やっぱりマスクはその機能が働いてこそ意味のあるもの。
そこを忘れてはいけませんね。
政治家が一様にフリップって言うの?
あのプラカードのようなものを片手に持ち
言葉遊びのようなスローガンを作って国民の協力を求めています。
アレ、一体いつからああなりました?
政治の世界に目を向けると、文句が溢れてで来るようなそんな世の中じゃいけませんよね。
何とかしたい、とそう思いませんか☆